JPH0342417Y2 - - Google Patents

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JPH0342417Y2
JPH0342417Y2 JP1983126008U JP12600883U JPH0342417Y2 JP H0342417 Y2 JPH0342417 Y2 JP H0342417Y2 JP 1983126008 U JP1983126008 U JP 1983126008U JP 12600883 U JP12600883 U JP 12600883U JP H0342417 Y2 JPH0342417 Y2 JP H0342417Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の技術分野] 本考案は、光学繊維の折損を防止した内視鏡に
関する。
[考案の技術的背景とその問題点] 近年、医療用及び工業用分野において広く内視
鏡が用いられるようになつている。
上記内視鏡は、硬性で略直線状の挿入部を有す
る硬性の内視鏡と、挿入部が軟性で口腔あるいは
管腔から湾曲した経路内に挿入可能となる軟性の
内視鏡とがある。これら内視鏡は、特に体腔内等
に挿入される場合には、滅菌が必要とされる。
このため、近年、防水機能を有する内視鏡が開
発され、薬液に直接浸漬することによつて、内視
鏡の洗浄、消毒、滅菌が容易にできるようになつ
た。
しかしながら、この浸漬を繰り返して行うと、
内視鏡の挿入部を形成するポリウレタン樹脂とか
合成ゴム膜を通つて蒸気が内部に侵入したりする
等して防水機能を有する内視鏡においても内視鏡
の内部の湿度が上昇することがある。
このように湿度が上昇すると、軟性の内視鏡に
おいては可撓性挿入部内に挿通されたイメージガ
イド及びライトガイドを形成する光学繊維束(フ
アイババンドル)のフアイバ間あるいはフアイバ
と外皮チユーブ内周とのすべりを円滑にするため
の粉末状の二硫化モリブデン等の減摩剤(固体潤
滑剤)が吸湿してペースト状になり、減摩剤とし
ての機能が低下し、湾曲した際における湾曲部の
フアイバの折損が増大し、観察に支障を来たした
り、照明光量が低下してしまうという問題があつ
た。
このため、実開昭58−77305号公報に開示され
ているように、光学繊維束を覆うように硼素化合
物を混入した従来例があるが、この従来例は主に
中性子に対して光学繊維束を保護することを主目
的とするため、硼素化合物が減摩剤としての機能
をも有するものの、その機能は特にチユーブ内周
に接する側の一部の光学繊維のみに有効であり、
特に中心側の光学繊維間に対しては殆んど減摩機
能をなさず、不充分なものとなる。又この硼素化
合物は発水性とか耐酸性が低く、薬液浸漬によつ
て減摩機能が低下し、湾曲した際にフアイバが折
損してしまうという欠点がある。また、光学繊維
束を被覆する可撓性チユーブを気密性の材料とし
て薬液浸漬の際においても光学繊維束内部の湿度
があがらないようにすることも考えられるが、こ
のようにすると内視鏡が圧力の低い容器内に収納
された場合など、光学繊維束の内部と外部とで圧
力差が生じ破損の原因となつてしまう。
[考案の目的] 本考案は上述した点にかんがみてなされたもの
で、外圧の変化に対して強く、内視鏡の薬液浸漬
による内部湿度が上昇した場合においても光学繊
維束の折損を有効に防止し得る内視鏡用光学繊維
束を提供することを目的とする。
[考案の概要] 本考案は、挿入部を被覆する外套チユーブを少
なくともその一部が気体を透過しやすい材質で形
成するとともに、光学繊維束を被覆する可撓性チ
ユーブをシリコンゴム等の気体を透過しやすい材
料で形成し、且つ多数の光学繊維間にポリテトラ
フルオルエチレンの微粉末を充填した内視鏡であ
り、それにより外圧の変化による破損のおそれな
しに高湿度状況化での湾曲操作時にも光学繊維の
折損を有効に防止できるものである。
[考案の実施例] 以下、図面を参照して本考案を具体的に説明す
る。
第1図ないし第4図は本考案の第1実施例に係
り、第1図は第1実施例が適用された軟性の内視
鏡を示し、第2図は第1図の挿入部先端側の構造
を拡大して示し、第3図はイメージガイドの構造
を横断面にて示し、第4図はイメージガイドの一
部をさらに拡大して示す。
第1図に示すように軟性の内視鏡1は、細長で
可撓性の挿入部2と、該挿入部2の後端に連設さ
れた太径ないし太幅の操作部3と、該操作部3後
端側に形成された接眼部4と、操作部3側部から
外部に延出され、図示しない光源装置に装着可能
となるコネクタ5を取り付けた可撓性のライトガ
イドケーブル(ユニバーサルコード)6とから構
成されている。
上記挿入部2には、第2図に示すように対物レ
ンズ系7等が収容された先端構成部8と、湾曲部
9とが先端側から順次連設されており、上記操作
部3に形成された湾曲操作ノブ10を回動するこ
とによつて、前記湾曲部9を第1図の一点鎖線で
示すように上方あるいは下方(及び左右方向)に
湾曲できるようになつている。
又、操作部3の側部には送気・送水ボタン11
及び吸引ボタン12が隣接するように形成され、
該吸引ボタン12の後方には斜め方向に鉗子を挿
通するための鉗子挿入口13が設けてある。
一方、上記先端構成部8には隣接するように透
孔を形成してその一方には前端がカバーガラス1
4で閉塞された後方(奥)に、レンズ枠15に固
定された上記対物レンズ系7が環状の介装部材1
6を介して固定されている。この対物レンズ系7
で該レンズ系7前方の対象物の光学像が結像され
る後方の結像位置に、その前端面が臨むようにし
て、軟性の外装チユーブ17で被覆された光学繊
維束18で形成された(光学像を伝達する)イメ
ージガイド19が配設され、口金20で結束固定
された該イメージガイド19の前端(先端)側は
環状の介装部材21を介して上記透孔内壁に固定
され、透孔から突出する口金20の後端外周に上
記外装チユーブ17の前端が接着剤等用いて嵌装
固定されている。
上記イメージガイド19を形成する導光用の光
学繊維束18を被覆する外装チユーブ17は、口
金20の部分を除く該イメージガイド19の外周
を全域にわたつて被覆し、その材質は気体を透過
し易いシリコンゴム等用いて形成されている。そ
れにより、内視鏡を例えば低圧力下においたとし
ても、光学繊維束18の内部も同様の圧力とな
り、光学繊維束は悪影響を受けない。
一方、上記対物レンズ系7が配設された透孔に
隣接する他方の透孔の前端は照明レンズ(又はカ
バーガラス)22で閉塞され、その奥に導光用の
光学繊維束23で形成され、軟性の外装チユーブ
24で被覆されたライトガイド25が配設されて
いる。このライトガイド25の口金26で結束固
定された前端は、環状の介装部材を介して透孔内
壁に固定され、前記口金26後端外周に上記外装
チユーブ24の前端が固着してある。
この外装チユーブ24もライトガイド25の全
外周を被覆し、その材質はイメージガイド19の
外装チユーブ17と同様にシリコンゴム等の材質
を用いて形成されている。
上記イメージガイド19は例えば第3図及び第
4図にイメージガイド19における光学繊維束1
8を拡大して示すように、外装チユーブ17内に
おける各光学繊維18Aの外周に、撥水性で潤滑
剤(減摩剤)の機能を有するポリテトラフルオル
エチレン[−CF2CF2−]n(PTFEと略す。)微粉末
27が(塗布する等して)配設され、湾曲した際
などにおける隣接する光学繊維18A,18A間
のPTFE微粉末27によつて、隣接する光学繊維
18A,18A間の摩擦を少くして円滑にすべら
せ、折損させない機能を保持するようにしてあ
る。又、外装チユーブ17内周に接する光学繊維
18Aとの間にもPTFE微粉末27が配設され、
これらの間の摩擦も少くして湾曲した場合に光学
繊維18Aが折損しないようにしてある。
同様にライトガイド25を形成する光学繊維束
23においても外装チユーブ24内の各光学繊維
23A外周にPTFE微粉末28が配設され、隣接
する光学繊維23A,23A間及び外装チユーブ
24内周に当接する光学繊維23A間とに介在す
るPTFE微粉末28によつて摩擦抵抗を小さくし
て各光学繊維23Aを折損させることなく円滑な
湾曲ができるようになつている。
上記各外装チユーブ17,24内における各光
学繊維18A,23A外周に形成したPTFE微粉
末27,28は、撥水性であるので挿入部2内の
湿度が高くなつた場合においても、PTFE微粉末
27,28が吸湿することがなく、従つて湿度に
よつてその潤滑剤としての機能が殆んど低下しな
いようにしてある点が第1実施例の特徴になつて
いる。
尚、上記挿入部2は、可撓性の外套チユーブ2
9で被覆され、該外套チユーブ29の前端は先端
構成部8の外周後端に固着してある。尚、外套チ
ユーブ29は、少くともその一部が気体を透過し
易い材質で形成されており、内視鏡1が圧力の低
い容器内に収容されても、内視鏡1内の気体が透
過して速やかに外部の圧力に等しくなつて順応で
きるようにしてある。
上記先端構成部8に隣接する湾曲部9は、外套
チユーブ29内側に多数の関節駒30,30,
…,30を各隣接する関節駒30,30の連結部
分を枢支して挿入部2の軸方向に縦続連結して形
成され、図示しないワイヤを牽引弛緩することに
よつて湾曲できるようにしてある。尚、最先の関
節駒30は先端構成部8にろう付け等で固着して
ある。
このように構成された本考案の第1実施例の動
作を以下に説明する。
内視鏡1を薬液に浸漬することにより、蒸気が
挿入部2及びライトガイドケーブル6を構成する
樹脂を透過して侵入し、外套チユーブ29の内部
が高湿度となる。しかしながら、イメージガイド
19及びライトガイド25の各外装チユーブ17
及び24内の各光学繊維18A,23A外周は撥
水性で減摩機能を有するPTFE微粉末27及び2
8で被覆されているので、湿気を吸湿することな
く、湿気を弾き、その減摩機能を低下させること
には至らない。又、湿気を弾くことにより、外套
チユーブ29内の湿気を各外装チユーブ17,2
4内に入り込ませないので、内視鏡1内の湿度が
高湿度状態でも、各外装チユーブ17,24内を
低湿度に維持できる。従つて、各光学繊維18
A,23A間の潤滑性が維持されるので、湾曲操
作を行つても、折損することを防止できる。又、
必要とされるPTFE微粉末27,28は少量で済
み、簡単且つ低コストで実現できる。
第5図は本考案の第2実施例におけるイメージ
ガイドを拡大して示す。
同図に示すようにイメージガイド19を形成す
る各光学繊維18A外周は油31にPTFE微粉末
27を配合した層ないしは膜で被覆されている。
この他は上記第1実施例と同様である。
この第2実施例においては、各光学繊維18A
外周は上記第1実施例によりも完全にPTFE微粉
末27を配合した油31の層で被覆されており、
従つて内視鏡内の湿度が上昇しても、油31の層
で蒸気をより完全に防止するようになつている。
このように構成された第2実施例によれば、
PTFE微粉末27による減摩機能及び撥水性機能
の他に、油31による防湿機能がさらに加えられ
るため、内視鏡1が薬液浸漬等によつて内部の湿
度が高くなつても、PTFE微粉末27を配合した
油31の層で防湿して外装チユーブ17内とか各
光学繊維18A間に入り込むことを防止すると共
に、PTFE微粉末27による減摩機能によつて、
湾曲操作しても各光学繊維18Aが折損すること
を防止できることになる。
上記第2実施例においてはPTFE微粉末27を
配合した油31の層をイメージガイド19側のみ
に設け、ライトガイド側は上記第1実施例と同様
の構成としたが、ライトガイド側もイメージガイ
ド19側と同様の構成にすることもできるし、両
者を入れ換えた構成にすることもできる。
又、第6図に示す第3実施例のように第1実施
例の構造のイメージガイド19における外装チユ
ーブ17の外周を気体を透過する軟性チユーブ3
3で被覆し、該軟性チユーブ32と外装チユーブ
17との間に油を塗布等した油31の層を形成
し、該油31の層で上記第2実施例のように防湿
機能をより充分に果たすようにすることもでき
る。この実施例は上記第2実施例と略同様に機能
することになるが、PTFE微粉末27が油31と
混合させた場合における減摩機能などの大きさ等
を比較してより適した方を選択使用できる。
尚、上述における油31として、(特にPTFE
微粉末27と混合して用いる場合)例えば、スピ
ンドル油、コンプレツサ油、エンジン油、ダイナ
モ油、シリンダ油等潤滑に用いる油が適してい
る。
尚、第3実施例における軟性チユーブ32とし
て油を含浸させた発泡性の軟性チユーブを用いれ
ば、油31の層を形成する必要がない。
又、上述の各実施例においてはイメージガイド
19の全域について撥水性の潤滑(減摩)剤が形
成してあるが、湾曲部9等湾曲量の大きい部分の
みに形成することもでき、このように一部あるい
は部分的に形成された場合も本考案に属するもの
である。これは、ライトガイドについても同様で
ある。
尚、上述した撥水性の潤滑剤としてPTFE微粉
末に限らず若干その機能が劣るがポリクロルトリ
フルオルエチレン[−CF2CC1−]nの微粉末、その
他のものでも良い。
尚、撥水性の潤滑剤は、全ての各光学繊維外周
に形成した方が望ましいものであるが、実際上は
一本一本の光学繊維に完全に形成しなくても、大
部分の光学繊維の外周に形成されれば良いもので
ある。
尚、本考案は必ずしも内視鏡に用いられる可撓
性の光学繊維のみならず、一般の導光用に用いら
れる可撓性の光学繊維束(部分)に適用できるこ
とは明らかである。
[考案の効果] 以上述べたように本考案によれば、挿入部を被
覆する外套チユーブを少なくともその一部が気体
を透過しやすい材質で形成するとともに、光学繊
維束を被覆する可撓性チユーブをシリコンゴム等
の気体を透過しやすい材料で形成し、且つ多数の
光学繊維間にポリテトラフルオルエチレンの微粉
末を充填することで、外圧が変化しても破損のお
それがなく、高湿下でも光学繊維同士の摩擦抵抗
を小さく保つことができ、湾曲しても折損するこ
とを防止できる。又、簡単に形成することができ
ると共に、低コストで実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本考案の第1実施例に係
り、第1図は第1実施例が適用された内視鏡の外
観を示す側面図、第2図は第1図の挿入部先端側
の構造を拡大して示す断面図、第3図は第1実施
例が形成されたイメージガイドを拡大して示す横
断面図、第4図はイメージガイドの一部をさらに
拡大して示す縦断面図、第5図は本考案の第2実
施例におけるイメージガイドの一部を拡大して示
す縦断面図、第6図は本考案の第3実施例におけ
るイメージガイドの一部を拡大して示す縦断面図
である。 1……内視鏡、2……挿入部、3……操作部、
6……ライトガイドケーブル、9……湾曲部、1
7,24……外装チユーブ、18,23……光学
繊維束、18A,23A……光学繊維、19……
イメージガイド、25……ライトガイド、27,
28……ポリテトラフルオルエチレン微粉末、2
9……外套チユーブ、31……油、32……軟性
チユーブ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 多数の光学繊維を束ねた導光用の光学繊維束を
    可撓性チユーブで被覆し、該光学繊維束を湾曲部
    を含む挿入部内に配設した防水機能を有する内視
    鏡において、 前記挿入部を被覆する外套チユーブを少なくと
    もその一部が気体を透過しやすい材質で形成する
    とともに、前記可撓性チユーブをシリコンゴム等
    の気体を透過しやすい材料で形成し、且つ前記多
    数の光学繊維間にポリテトラフルオルエチレンの
    微粉末を充填したことを特徴とする内視鏡。
JP12600883U 1983-08-12 1983-08-12 内視鏡用光学繊維束 Granted JPS6033302U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12600883U JPS6033302U (ja) 1983-08-12 1983-08-12 内視鏡用光学繊維束

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JP12600883U JPS6033302U (ja) 1983-08-12 1983-08-12 内視鏡用光学繊維束

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Publication Number Publication Date
JPS6033302U JPS6033302U (ja) 1985-03-07
JPH0342417Y2 true JPH0342417Y2 (ja) 1991-09-05

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JP12600883U Granted JPS6033302U (ja) 1983-08-12 1983-08-12 内視鏡用光学繊維束

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