JPH0342371A - 搬送台車の駆動装置 - Google Patents
搬送台車の駆動装置Info
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- JPH0342371A JPH0342371A JP17702789A JP17702789A JPH0342371A JP H0342371 A JPH0342371 A JP H0342371A JP 17702789 A JP17702789 A JP 17702789A JP 17702789 A JP17702789 A JP 17702789A JP H0342371 A JPH0342371 A JP H0342371A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、工場又は倉庫内に敷設された急カーブ（例え
ば半径４メートル前後）を有する軌条を走行する搬送台
車の駆動装置に関するものである。
ば半径４メートル前後）を有する軌条を走行する搬送台
車の駆動装置に関するものである。
床面上に大型重量物を載置して工場又は倉庫内を走行し
、コンベアーその他の設備前に停止して大型重量物を移
載する搬送台車は、設備の被搬送物受入面の高さ及びク
レンの吊り代の関係で床面を台車本体の前後の車軸間で
一段低くしなければならない場合がある。
、コンベアーその他の設備前に停止して大型重量物を移
載する搬送台車は、設備の被搬送物受入面の高さ及びク
レンの吊り代の関係で床面を台車本体の前後の車軸間で
一段低くしなければならない場合がある。
かかる場合には、台車床下のスペースが制限され、台車
駆動用の電動機や減速機を台車の中央の低床部を避けて
台車前部又は後部に取付けなければならない。
駆動用の電動機や減速機を台車の中央の低床部を避けて
台車前部又は後部に取付けなければならない。
第３図は其の一例を示すもので、台車本体１の下面に電
動機２及び減速装置３を取付け、減速機３の出力軸に固
着したスプロケット４と、車軸５に回動可能に嵌挿され
た車輪６の側面に固着されたスプロケット７にチェ７８
が巻回されていた。
動機２及び減速装置３を取付け、減速機３の出力軸に固
着したスプロケット４と、車軸５に回動可能に嵌挿され
た車輪６の側面に固着されたスプロケット７にチェ７８
が巻回されていた。
尚、台車駆動用の電動機や減速機を取付けた例としては
、特開昭６０−２２９８５６号公報記載の技術がある。
、特開昭６０−２２９８５６号公報記載の技術がある。
一方、工場内の敷地面積を有効に活用するために工場内
に敷設された軌条のカーブの曲率半径を小さくする必要
があり、此の小さなカーブをインバーター制御による交
流電動機を使用して等速度で走行するためには左右車輪
の回転数変動が直接交流電動機出力軸の回転数変動につ
ながらないように、即ち、インバーターに急激な負荷変
動を与えないように差動歯車装置を介して左右の車軸に
動力伝達することが望ましい。
に敷設された軌条のカーブの曲率半径を小さくする必要
があり、此の小さなカーブをインバーター制御による交
流電動機を使用して等速度で走行するためには左右車輪
の回転数変動が直接交流電動機出力軸の回転数変動につ
ながらないように、即ち、インバーターに急激な負荷変
動を与えないように差動歯車装置を介して左右の車軸に
動力伝達することが望ましい。
インバーター制御の交流電動機２の回転を、第４図に示
すように、減速装置３及び差動歯車装置９を介して車輪
６に伝達する構造としたときには、減速装置３の分だけ
車軸５の中心より電動機２の先端までの長さｌが長くな
るため、台車本体ｉの下面に取付けられた芯温３８にボ
ギー台車Ｉ００の端部を延ばして取付け、ボギー台車ｌ
ＯＯに取付けたブラケッ１−１０により電動機２の先端
を支持しなければならないので、台車本体ｌの長さが長
くなってカーブ走行時にボギー台車１００の端部の振り
回し長さが長くなり、カーブ周辺の物品収容スペースに
デッドスペースが増加する欠点があり、又、上記長さｌ
が長くなるためにボギー台車１００に歪みが生じ、電動
機２、減速装置３、差動歯車装置９に無理な荷重が掛か
る欠点があり、又、第３図に示す構造では、小半径軌条
を等迷走行中の駆動輪回転数の変動がインバーターに対
して許容値を超える急激な負荷変動を与える欠点があっ
た・ 本発明はかかる欠点を解決することを目的としたもので
あり、台車の下部の中央に機器設置のスペースの無い低
床式の搬送台車に無理な荷重の掛からない駆動装置を設
置することが出来るようにしたものである。
すように、減速装置３及び差動歯車装置９を介して車輪
６に伝達する構造としたときには、減速装置３の分だけ
車軸５の中心より電動機２の先端までの長さｌが長くな
るため、台車本体ｉの下面に取付けられた芯温３８にボ
ギー台車Ｉ００の端部を延ばして取付け、ボギー台車ｌ
ＯＯに取付けたブラケッ１−１０により電動機２の先端
を支持しなければならないので、台車本体ｌの長さが長
くなってカーブ走行時にボギー台車１００の端部の振り
回し長さが長くなり、カーブ周辺の物品収容スペースに
デッドスペースが増加する欠点があり、又、上記長さｌ
が長くなるためにボギー台車１００に歪みが生じ、電動
機２、減速装置３、差動歯車装置９に無理な荷重が掛か
る欠点があり、又、第３図に示す構造では、小半径軌条
を等迷走行中の駆動輪回転数の変動がインバーターに対
して許容値を超える急激な負荷変動を与える欠点があっ
た・ 本発明はかかる欠点を解決することを目的としたもので
あり、台車の下部の中央に機器設置のスペースの無い低
床式の搬送台車に無理な荷重の掛からない駆動装置を設
置することが出来るようにしたものである。
上記目的を達成するために、本発明は、−軸ボギー台車
であって、工場又は倉庫内に敷設された二条の軌条を走
行する搬送台車において、該ボギー台車の芯温に差動歯
車装置を固着し、該差動歯車装置の入力傘歯車にインバ
ーターにより回転制御される交流電動機の出力軸を連結
し、上記差動歯車装置の左右の差動傘歯車には減速装置
を介して車輪を連結した。
であって、工場又は倉庫内に敷設された二条の軌条を走
行する搬送台車において、該ボギー台車の芯温に差動歯
車装置を固着し、該差動歯車装置の入力傘歯車にインバ
ーターにより回転制御される交流電動機の出力軸を連結
し、上記差動歯車装置の左右の差動傘歯車には減速装置
を介して車輪を連結した。
上記のように構成された搬送台車の駆動装置は、車軸の
軸芯と同軸上に配設された差動歯車装置に直接に交流電
動機が取付けられるので、車軸の軸芯より電動機先端ま
での長さｅが短くなり、差動歯車装置の両側の空間を利
用してコンパクトに纏められた減速装置にまり差動歯車
装置の回転を減速して車輪に伝達する。
軸芯と同軸上に配設された差動歯車装置に直接に交流電
動機が取付けられるので、車軸の軸芯より電動機先端ま
での長さｅが短くなり、差動歯車装置の両側の空間を利
用してコンパクトに纏められた減速装置にまり差動歯車
装置の回転を減速して車輪に伝達する。
又、極小半径軌条を等速走行しても、左右車輪回転数の
変動が電動機軸回転数の急変に直接つながらないために
、インバーターに急激な負荷変動を与えることがなく、
スムーズな走行性能を確保することが出来る。
変動が電動機軸回転数の急変に直接つながらないために
、インバーターに急激な負荷変動を与えることがなく、
スムーズな走行性能を確保することが出来る。
本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
第２図は、減速装置として遊星歯車装置を用いた実施例
であり、円柱状の重量物Ｗを載置して軌条１１上を走行
する低床式の搬送台車の正面図を示し、床の中央部が緩
やかなり字状に形成された低床となっており、台車本体
１の前後部には、台車本体１の下面に設けられた芯温３
８に取付けられたボギー台車１００に前輪１２及び後輪
１３が支承される。
であり、円柱状の重量物Ｗを載置して軌条１１上を走行
する低床式の搬送台車の正面図を示し、床の中央部が緩
やかなり字状に形成された低床となっており、台車本体
１の前後部には、台車本体１の下面に設けられた芯温３
８に取付けられたボギー台車１００に前輪１２及び後輪
１３が支承される。
尚、前輪１２及び後輪１３の前後に設けられるガイドロ
ーラー１４は搬送台車を軌条１１の方向に沿って舵取り
走行させるためのものである。
ーラー１４は搬送台車を軌条１１の方向に沿って舵取り
走行させるためのものである。
前輪１２は駆動輪であり、左右一対の前輪１２及びその
車軸１５は対称形であるため右方の前輪１２、車軸１５
についてのみ説明する。
車軸１５は対称形であるため右方の前輪１２、車軸１５
についてのみ説明する。
第１図に示すように、ケイシング１６の両側面に筒状の
車軸１５の端部フランジ゛１３ａがボルト１７で締着さ
れ、車軸１５には端部フランジ１３ａの反対側端部にベ
アリング１８を介して前輪１２が嵌着される。
車軸１５の端部フランジ゛１３ａがボルト１７で締着さ
れ、車軸１５には端部フランジ１３ａの反対側端部にベ
アリング１８を介して前輪１２が嵌着される。
前輪１２の外側端部に軸支持部材１９がボルト２０で締
結され、軸支持部材１９の中央に設けられた孔に回転伝
達軸２１の一端が固着され、回転伝達軸２１の他端は、
遊星支持部材２２の中央に設けられた孔に固着される。
結され、軸支持部材１９の中央に設けられた孔に回転伝
達軸２１の一端が固着され、回転伝達軸２１の他端は、
遊星支持部材２２の中央に設けられた孔に固着される。
遊星支持部材２２は、両側に筒状部２２ａ、２２ｂが突
設され、筒状部２２ａ 、２２ｂは、車軸１５の内周面
に嵌挿されたベアリング２３及びケイシング１６の内周
面に嵌挿されたベアリング２４にそれぞれ支承される。
設され、筒状部２２ａ 、２２ｂは、車軸１５の内周面
に嵌挿されたベアリング２３及びケイシング１６の内周
面に嵌挿されたベアリング２４にそれぞれ支承される。
遊星支持部材２２には、遊星支持部材２２の円周方向に
等間隔で且つ遊星支持部材２２の軸芯に平行に三個の歯
車軸２５が回動可能に設けられ、各歯車軸２５には、車
軸１５の内周面に固着された内歯歯車２６に噛み合う三
個の遊星歯車２７がそれぞれ嵌挿される。
等間隔で且つ遊星支持部材２２の軸芯に平行に三個の歯
車軸２５が回動可能に設けられ、各歯車軸２５には、車
軸１５の内周面に固着された内歯歯車２６に噛み合う三
個の遊星歯車２７がそれぞれ嵌挿される。
三個の遊星歯車２７は、後述する差動歯車箱３４に回動
可能に設けられた差動歯車軸２８の一端に固着された太
陽歯車２９と噛み合う。
可能に設けられた差動歯車軸２８の一端に固着された太
陽歯車２９と噛み合う。
差動歯車軸２８の他端にはスプラインが刻設され、此の
スプラインに差動傘歯車３０及び３０′が取付けられる
。
スプラインに差動傘歯車３０及び３０′が取付けられる
。
尚、差動傘歯車３０′は左方の前輪１２用である。
ケイシング１６の内面に着設されたブツシュ３２に挿入
されると共に一端に設けられた有底の孔に、インバータ
ー制御される交流電動機の軸３１の軸端が嵌着され、他
端に傘歯車を有する入力傘歯車３３に、差動歯車箱３４
に固着された傘歯車３５が噛み合い、差動傘歯車箱３４
に両端を固定された軸３６には差動傘歯車３０．３０’
に噛み合う二個の傘歯車３７．３７が嵌挿される。
されると共に一端に設けられた有底の孔に、インバータ
ー制御される交流電動機の軸３１の軸端が嵌着され、他
端に傘歯車を有する入力傘歯車３３に、差動歯車箱３４
に固着された傘歯車３５が噛み合い、差動傘歯車箱３４
に両端を固定された軸３６には差動傘歯車３０．３０’
に噛み合う二個の傘歯車３７．３７が嵌挿される。
従って、交流電動機２の出力軸３１が回転すると、出力
軸３１と共に回転する入力傘歯車３３と噛み合う傘歯車
３５により差動傘歯車箱３４が回転し、差動傘歯車箱３
４の軸３６に嵌挿された３７．３７と噛み合う差動傘歯
車３０，３０’が回転し、差動傘歯車３０と同軸の太陽
歯車２９の回転により遊星歯車２７の公転が遊星支持部
材２２、回転伝達軸２１及び軸支持部材１９を介して右
側の前輪１２に伝えられる。
軸３１と共に回転する入力傘歯車３３と噛み合う傘歯車
３５により差動傘歯車箱３４が回転し、差動傘歯車箱３
４の軸３６に嵌挿された３７．３７と噛み合う差動傘歯
車３０，３０’が回転し、差動傘歯車３０と同軸の太陽
歯車２９の回転により遊星歯車２７の公転が遊星支持部
材２２、回転伝達軸２１及び軸支持部材１９を介して右
側の前輪１２に伝えられる。
左側の前輪１２についても、差動傘歯車３０′の回転が
伝達される。
伝達される。
次ぎに、以上のように構成された搬送台車の駆動装置の
動作について説明する。
動作について説明する。
搬送台車は、第２図に示すように、インバーター制御さ
れた交流電動機２を先端に向けて交流電動機２の回転に
より矢印Ｆ方向に走行するが、交流電動機２が前輪１２
の軸芯に配設されたケイシング１６に直接取付けられる
ので、先端を台車本体１の芯温３８に取付けられたボギ
ー台車１００に懸吊する必要が無く、従って、台車本体
ｌの長さは短くすることが出来、軌条１１のカーブを走
行するときに台車本体１の端部が振り回される寸法が小
さくなり、軌条１１のカーブ周辺のデッドスペースを小
さくすることが出来る。
れた交流電動機２を先端に向けて交流電動機２の回転に
より矢印Ｆ方向に走行するが、交流電動機２が前輪１２
の軸芯に配設されたケイシング１６に直接取付けられる
ので、先端を台車本体１の芯温３８に取付けられたボギ
ー台車１００に懸吊する必要が無く、従って、台車本体
ｌの長さは短くすることが出来、軌条１１のカーブを走
行するときに台車本体１の端部が振り回される寸法が小
さくなり、軌条１１のカーブ周辺のデッドスペースを小
さくすることが出来る。
又、交流電動機２の回転は差動歯車装置を介して前輪１
２に伝達されるので、搬送台車は急カーブを走行するこ
とが出来、交流電動機２の回転は、差動歯車装置の両側
部にコンパクトに纏められ差動歯車装置と合体した減速
装置によって走行速度に減速される。
２に伝達されるので、搬送台車は急カーブを走行するこ
とが出来、交流電動機２の回転は、差動歯車装置の両側
部にコンパクトに纏められ差動歯車装置と合体した減速
装置によって走行速度に減速される。
かくして、工場内或いは倉庫内に敷設された軌条に沿っ
て一定速度で循環走行し、被搬送物を受は渡す設備の前
で減速して正しく位置決め停止され、急カーブに沿って
走行することが出来、而も、急カーブ周辺のデッドスペ
ースを少なくすることの出来る搬送台車が得られる。
て一定速度で循環走行し、被搬送物を受は渡す設備の前
で減速して正しく位置決め停止され、急カーブに沿って
走行することが出来、而も、急カーブ周辺のデッドスペ
ースを少なくすることの出来る搬送台車が得られる。
本発明は、以上述べたように構成されているので下記の
ような効果を奏する。
ような効果を奏する。
低床式の搬送台車において、急カーブを有する軌条を走
行するために差動歯車装置を用いる場合には、従来、電
動機の突出量が大となりこれを支持する台車本体のボギ
ー台車寸法が長くなる欠点が生じ、急カーブ周辺に無駄
なスペースを生ずる問題があったが、本発明により電動
機の突出量を小さくすることが可能となり、工場又は倉
庫の敷地面積を有効に使用することが出来るようになっ
た。
行するために差動歯車装置を用いる場合には、従来、電
動機の突出量が大となりこれを支持する台車本体のボギ
ー台車寸法が長くなる欠点が生じ、急カーブ周辺に無駄
なスペースを生ずる問題があったが、本発明により電動
機の突出量を小さくすることが可能となり、工場又は倉
庫の敷地面積を有効に使用することが出来るようになっ
た。
又、差動歯車装置の側部に減速比の高い減速装置を合体
して設けたので、搬送台車の駆動装置を小型化すること
が出来、更に、交流電動機制御用のインバーターに無理
な負荷変動を与えることが無くなった。
して設けたので、搬送台車の駆動装置を小型化すること
が出来、更に、交流電動機制御用のインバーターに無理
な負荷変動を与えることが無くなった。
第１図及び第２図は本発明の実施例を示し、第１図は低
床式の搬送台車の正面図、 第２図は駆動装置の縦断面図、 第３図は従来の駆動装置の一例を示す底面図、第４図は
低床式の搬送台車に差動歯車装置を取付けた場合の従来
の問題を説明するための要部正面図である。 ｌ・・・台車本体、２・・・電動機、１１・・・軌条、
１２・・・前輪、１５・・・車軸、１６・・・ケイシン
グ、１９・・・軸支持部材、２１・・・回転伝達軸、２
２・・・遊星支持部材、２５・・・歯車軸、２６・・・
内歯歯車、２７・・・遊星歯車、２８・・・差動歯車軸
、２９・・・太陽歯車、３０・・・差動傘歯車、３Ｉ・
・・軸、３３・・・入力傘歯車、３４・・・差動傘歯車
箱、３５・・・傘歯車、３６・・・軸、３７・・・傘歯
車、３８・・・芯温、１ｏｏ・・・ボギー台車。
床式の搬送台車の正面図、 第２図は駆動装置の縦断面図、 第３図は従来の駆動装置の一例を示す底面図、第４図は
低床式の搬送台車に差動歯車装置を取付けた場合の従来
の問題を説明するための要部正面図である。 ｌ・・・台車本体、２・・・電動機、１１・・・軌条、
１２・・・前輪、１５・・・車軸、１６・・・ケイシン
グ、１９・・・軸支持部材、２１・・・回転伝達軸、２
２・・・遊星支持部材、２５・・・歯車軸、２６・・・
内歯歯車、２７・・・遊星歯車、２８・・・差動歯車軸
、２９・・・太陽歯車、３０・・・差動傘歯車、３Ｉ・
・・軸、３３・・・入力傘歯車、３４・・・差動傘歯車
箱、３５・・・傘歯車、３６・・・軸、３７・・・傘歯
車、３８・・・芯温、１ｏｏ・・・ボギー台車。
Claims (1)
- 一軸ボギー台車であって、工場又は倉庫内に敷設された
二条の軌条を走行する搬送台車において、該ボギー台車
の芯皿に差動歯車装置を固着し、該差動歯車装置の入力
傘歯車にインバーターにより回転制御される交流電動機
の出力軸を連結し、上記差動歯車装置の左右の差動傘歯
車には減速装置を介して車輪を連結したことを特徴とす
る搬送台車の駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17702789A JPH0342371A (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | 搬送台車の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17702789A JPH0342371A (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | 搬送台車の駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0342371A true JPH0342371A (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=16023872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17702789A Pending JPH0342371A (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | 搬送台車の駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0342371A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100822091B1 (ko) * | 2001-05-08 | 2008-04-15 | 구테호프눙쉬테 라드사츠 게엠베하 | 궤도 차량용 아이들러 휠 장치 |
| CN105460023A (zh) * | 2015-12-25 | 2016-04-06 | 中车戚墅堰机车车辆工艺研究所有限公司 | 低地板轨道车辆用齿轮箱 |
| CN109177987A (zh) * | 2018-10-31 | 2019-01-11 | 东岳机械股份有限公司 | 一种基于灰沙砖生产用摆渡车驱动机构 |
| KR102396344B1 (ko) * | 2022-02-07 | 2022-05-09 | 이동호 | 주행 안전성이 향상된 이차전지 이송용 공급시스템 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5234746U (ja) * | 1975-09-01 | 1977-03-11 | ||
| JPS6141779A (ja) * | 1984-08-06 | 1986-02-28 | Kawasaki Steel Corp | リン酸塩処理の前処理法 |
-
1989
- 1989-07-11 JP JP17702789A patent/JPH0342371A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
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