JPH0342073A - スタンパの保護膜形成方法 - Google Patents

スタンパの保護膜形成方法

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Publication number
JPH0342073A
JPH0342073A JP17735589A JP17735589A JPH0342073A JP H0342073 A JPH0342073 A JP H0342073A JP 17735589 A JP17735589 A JP 17735589A JP 17735589 A JP17735589 A JP 17735589A JP H0342073 A JPH0342073 A JP H0342073A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protective film
stamper
forming
solvent
turn table
Prior art date
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Pending
Application number
JP17735589A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Ito
文夫 伊藤
Ken Nakano
中埜 謙
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP17735589A priority Critical patent/JPH0342073A/ja
Publication of JPH0342073A publication Critical patent/JPH0342073A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野J 本発明は光ディスク等の記録媒体を複製するために使用
されるスタンパに保護膜を形成する方法に関するもので
ある。 〔従来の技術〕 光デイスク用スタンパ(通常マスター、マザーと呼ばれ
でいる原盤も同類である)は、その表面に微細な凹5ビ
ットやグループが存在し、スタンパの内径、外径加工や
裏面研磨等を行う時は表面を保護するために、保護膜を
つけてからこれらの加工を行うのが一般的である。又、
加工を行わなくても、他所へ移動するために一般外気に
さらす時は微細凹凸を空気中の汚染物質や微粒子がら守
るために保護膜をつけている。 従来、スタンパに保護膜を形成する方法としては、溶剤
に溶かした樹脂をスプレー法、スピナー法、浸漬法、ハ
ケ塗布法等で塗布し、塗布後常温で放置乾燥するか又は
加温乾燥もしくは真空乾燥する方法が知られている。 また、保護膜形成時における基板の温度コントロールと
しては、具体的な塗布方法についての開示はないが、溶
剤の沸点以上に加温しておく方法が提案されている(特
開昭63−3111638号公報)。 (発明が解決しようとする課題) ・ 従来法による保護膜形成では、スタンパを使用する時に
保護膜を剥離する際、スタンパ面の微細凹凸に密着した
保護膜の一部が剥離せず、スタンパ上に残留するという
現象が生ずる。この保護膜残りの発生原因は保護膜形成
用組成物を塗布する時、成分である揮発分(溶剤)が蒸
発し、その蒸発潜熱によりスタンパが冷却され、空気中
の水分が凝縮して保護膜中に残留し、その結果として保
護膜中の溶剤も一部膜内部に残留し、その部分の膜の強
度が弱くなり、保護膜剥離時にスタンパとの密着性の大
きい所(例えばビットの所はいかり効果によってスタン
パ面との密着は平坦部より大)がスタンパ面に残留する
ものと考えられる。当然この残留物はスタンパから光デ
ィスク等の記録媒体を複製する時の障害となり、エラー
レートの増大という重大欠陥につながるため、ないほう
がよい事は明白である。 一方、基板を溶剤の沸点以上に加熱して保護膜を塗布す
ると、溶剤の蒸発が早すぎて塗布膜が不均一になり、好
ましくない。例えば裏面研磨をする時に表面が不均一の
膜で覆われているとそれにならって裏面もウネリが大き
くなる。 本発明は以上のような従来技術の実情に鑑みてなされた
もので、その目的は、保護膜をスタンパ面から剥離した
時、スタンパ面に保護膜残りを起こさないようなスタン
パの保護膜形威力法を提供することにある。 〔課題を解決するための手段〕 上記目的を遠戚するため、本発明によれば、保護膜形成
のためにスタンパが載置されるヒーター内蔵の回転テー
ブルをチャンバー内に備えてなるスプレー式塗布装置を
用い、スタンパを保護層形成用組成物中に含まれる溶剤
の沸点より低い温度に加温した状態で保護膜形成用組成
物を塗布して保護層を形成することを特徴とするスタン
パの保護膜形成方法が提供される。
【実施例) 以下本発明を実施例により詳細に説明する。 第1図は本発明の保護膜形成方法に使用される保護g塗
布用スプレー装置の概略図である。先ず、この装置につ
いて説明すると、図中1はチャンバーを示し、このチャ
ンバー1中には、モーター2により回転される回転テー
ブル3が設置されている。 回転テーブル3の中にはヒーター4が内蔵されており、
ヒーター4は回転テーブル3の温度を自由に制御可能な
制御系(図示せず)に接続されている。また回転テーブ
ル3上にはスタンパ5が載置され、磁石や吸引チャック
等の周知の手段を用いて必要に応じて固定されるように
なっている。保護膜形成用組成物はボット6の中に収め
られており、膜形成時にはエアーホース8を伝わってく
る圧縮空気によりノズル7からスプレーされ、スタンパ
5の面上に塗布される。ボット6とノズル7は一体に構
成されており、シリンダ9によりアームlOを経てスタ
ンパ5の直径方向に沿ってゆっくり移動可能となってい
る。さらに、チャンバーlの天井にはフィルター11及
び送風ファン!2が設置されるとともに、チャンバー1
の床にはフィルター!3が設置されている。フィルター
Uはチャンバー!内に微細粒子を送り込まない役目をな
し、フィルター13はスプレーした保護膜形成用組成物
の粒子が外部へ出ないようにする役目をなしている。ま
た、ファン12の作用によりチャンバー1内は天井から
床に向かって静かな空気の流れが形成され、スプレーパ
ターンが乱れないようになっている。 本発明において保護膜の形成に使用される組成物として
は、樹脂を有機溶媒に溶かしたものが使用される。具体
的にはウレタンレジン50voQ%+イソプロピルアル
コール1oovo12%等の組・酸物が使用されるが、
これに限定されない、また、該組成物を主成分とし、樹
脂の溶解性や溶剤の蒸発速度をコントロールする目的で
、エチルアルコールチルアルコール等を添加することも
可能である。 また、本発明ではスタンパを保護膜形成用組成物中の溶
剤の沸点より低い温度(室温以上)に加温して保護膜を
形成する.スタンパを該溶剤の沸点以上に加熱すると溶
剤の蒸発が早すぎて塗布膜が不均一になり、好ましくな
い.また、塗布装置外でスタンパを加温し、塗布装置内
に持込んで冷えないうちに塗布する方法も考えられるが
、温度コントロールが出来ず、塗布ムラがなり易い。 次に、第1図のスプレー装置を用いて、スタンパに保M
膜を塗布、形成した具体例を述べる。 生止 ・保護膜原液(ウレタンレジン:イソプロピルアルコー
ルl11:2)80+uQ ・空気圧1.4kg/cnl ・スタンパ温度50℃ ・ノズル往復サイクル 3サイクル 以上の条件でスタンパに保護膜(乾燥後の膜厚約40河
)を形成した。ちなみにイソプロピルアルコールの沸点
は82.3℃である。 次に、形成した保護膜をスタンパから剥離して、スタン
パ面への保護膜付着と水分の入り込みを調べた。また比
較のため、スタンパ温度を23℃とした以外は実施例と
同じ条件でスタンパに保護膜を形成し、その後、該保護
膜を剥離し、同様の評価を行なった。この保護膜形成、
剥離後の評価は実施日を変えて実施例、比較例共に2回
ずつ行った。 その結果を次表に示す。 上記表より、実施例では保護膜を剥離した時に保護膜残
り及び水分が発生せず、比較例に比べてすぐれた結果が
得られた。比較例において結果が大きく変わっているの
は同じ条件設定であっても微妙なバラツキがありそれが
影響しているものと思われる。また、保護膜は外側から
ではなくスタンパ面から乾燥させてやると欠陥が残らな
いことがわかった。 【発明の効果】 以上詳細に説明したように、本発明によれば、前記した
スプレー式塗布装置を用い、保護膜形成用組成物中に含
まれる溶剤の沸点より低い温度に加温した状態で保護膜
を塗布、形成したので、保護膜をスタンパ面から剥離し
た時にスタンパ面に保護膜残りが起こらず、 が可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法に使用されるスプレー式塗布装置
の一例を示す概略図である。 l・・・チャンバー     2・・・モーター3・・
・回転テーブル   4・・・ヒーター5・・・スタン
パ     6・・・ポット7・・・ノズル     
 8・・・エアホース9・・・シリンダ     lO
・・・アーム+1,13・・・フィルター  !2・・
・送風ファン高品質の記録媒体の複製

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)保護膜形成のためにスタンパが載置されるヒータ
    ー内蔵の回転テーブルをチャンバー内に備えてなるスプ
    レー式塗布装置を用い、スタンパを保護層形成用組成物
    中に含まれる溶剤の沸点より低い温度に加温した状態で
    保護膜形成用組成物を塗布して保護層を形成することを
    特徴とするスタンパの保護膜形成方法。
JP17735589A 1989-07-10 1989-07-10 スタンパの保護膜形成方法 Pending JPH0342073A (ja)

Priority Applications (1)

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JP17735589A JPH0342073A (ja) 1989-07-10 1989-07-10 スタンパの保護膜形成方法

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JP17735589A JPH0342073A (ja) 1989-07-10 1989-07-10 スタンパの保護膜形成方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0342073A true JPH0342073A (ja) 1991-02-22

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ID=16029519

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JP17735589A Pending JPH0342073A (ja) 1989-07-10 1989-07-10 スタンパの保護膜形成方法

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JP (1) JPH0342073A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4806687B2 (ja) * 2005-02-10 2011-11-02 エイアールシー オートモーティブ,インコーポレイテッド 小型多段階出力ガス発生器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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