JPH0342059Y2 - - Google Patents

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JPH0342059Y2
JPH0342059Y2 JP1988092175U JP9217588U JPH0342059Y2 JP H0342059 Y2 JPH0342059 Y2 JP H0342059Y2 JP 1988092175 U JP1988092175 U JP 1988092175U JP 9217588 U JP9217588 U JP 9217588U JP H0342059 Y2 JPH0342059 Y2 JP H0342059Y2
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lubricant
shaft
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main body
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は軸受体に関し、軸受部への潤滑剤供給
の容易化、確実化を図つたものである。
(従来の技術) 第30図は、特願昭61−105714号にて示された
軸受体1′に係り、本体2′に軸3′の挿通孔4′が
開口され、この挿通孔4′の内周面が、軸3′を相
対揺動自在に支持する軸受面5′とされている。
そして、軸受面5′に高粘度潤滑剤保持用の周溝
状凹部7′が形成されている。また、本体2′の外
周は角形とされることで、軸受体保持部28′に
相対揺動不能に係合する係合部6′とされている。
(考案が解決しようとする課題) 上記従来の軸受体1′では凹部7′に保持された
潤滑剤が消費されてしまつた場合、潤滑剤の補給
は、軸3′を挿通孔4′から抜脱する必要がある。
しかし、潤滑剤を補給する毎に軸3′を抜脱す
るのは面倒なものである。また、軸3′は軸受面
5′のほぼ一方向の内周面部に面圧を作用させて
相対揺動自在に支持されるため、面圧を受ける側
の内周面部は軸3′と潤滑膜を介して密接状態と
なるが、反対側の内周面部と軸3′外周面との間
には、挿通孔4′の公差や摩耗に起因して隙間が
生じ易く、この隙間から摩擦熱によつて粘度の低
下した潤滑剤が漏出し、潤滑剤が消耗し易く、面
倒な潤滑剤の補給作業をしばしば行わなければな
らないという問題があつた。
本考案は上記問題に鑑み、潤滑剤の漏出による
消耗が生じにくく、しかも潤滑剤を簡単かつ充分
に軸受面に補給できる軸受体を提供することを目
的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案の特徴とするところは、本体2に、軸3
の挿通孔4が開口され、この挿通孔4の内周面
が、軸3を相対揺動自在に支持する軸受面5とさ
れ、本体2の外周に軸受体保持部に対し相対揺動
を規制可能に係合する係合部6が形成されている
軸受体において、本体2の外周面に潤滑剤注入口
8が開口され、前記軸受面5の軸3からの面圧を
受ける側の内周面部に潤滑剤排出口7が開口さ
れ、該潤滑剤排出口7と前記潤滑剤注入口8とが
高粘度潤滑剤保持用の連通路9を介して連通さ
れ、本体注入口8の軸方向寸法d1が本体排出口7
の軸方向寸法d2よりも大きくされている点にあ
る。
(作用) 注入口8と排出口7とは連通しているので、軸
受体1から軸3を抜脱することなく、注入口8か
ら供給された潤滑剤は排出口7に到り、軸受面5
の潤滑がなされる。
注入口8の軸方向寸法d1が、排出口7の軸方向
寸法d2よりも大きいので、注入潤滑剤を連通路9
に充分な量だけ保持でき、軸受面5への潤滑剤供
給を長時間に亘り確実に行なえる。
また、排出口7は軸受面5の、軸3からの面圧
の受ける側の内周面部に開口されているので、平
坦周面の軸3の装入状態において、排出口7は軸
3の周面によつて閉塞されるため、潤滑剤の漏出
を防止することができる。一方、排出口7を閉塞
している軸3の周面部には連通路9内に保持され
た潤滑剤が塗布され、軸3と軸受面5との潤滑性
が確保される。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。
第1図乃至第3図は本考案の第1実施例に係る
軸受体1で、ナイロン製の本体2に平坦周面の軸
3の挿通孔4が開口され、この挿通孔4の内周面
が、軸3を相対揺動自在に支持する軸受面5とさ
れている。
本体2の外周は、上半部が角形で、下半部が円
形とされ、その角形上半部の外周面が、軸受体保
持部に対し相対回転不能に係合する係合部6とさ
れている。
そして、軸受面5の、軸3からの面圧を受ける
側の内周面部に潤滑剤排出口7が開口形成されて
いる。この排出口7は、軸受面5の上端から右端
までの円周1/4の部分に形成されている。
また、本体2の外周上面には、潤滑剤の注入口
8が開口されている。この注入口8は連通路9を
介して前記排出口7に連通されている。
連通路9の軸方向間隔は、上部の方が下部より
も大きく、これにより、注入口8の軸方向寸法d1
は、排出口7の軸方向寸法d2よりも大きくされて
いる。
第4図乃至第6図は本考案の第2実施例に係
り、第1実施例との相違は、まず、本体2の外周
が全周に亘り角形とされ、その右端角部は円弧面
とされ、左端角部から上下突出状の爪10が一体
的に形成されている。
また、本体2の外周上面の前後縁から、注入口
8に沿つて壁部11が一体的に上方延出されてい
る。
そして、連通路9の上部は、上方から下方に向
かうに従い、その軸方向間隔が漸次小さくなるよ
うテーパとされている。他は同様である。
第7図乃至第9図は本考案の第3実施例に係
り、前記第1実施例との相違は、まず、本体2の
左方が角形とされ、右方が円形とされ、その左端
角部から上下突出状の爪10が一体的に形成され
ている。
また、連通路9の上半部は、左方側が右方側よ
りも軸方向間隔が大きくされ、これにより、注入
口8は、その軸方向寸法が排出口7の軸方向寸法
d2よりも大きなd1なる左半部の第1注入口8と、
d2と等しい第2注入口8Aとで形成されている。
他は同様である。
第10図乃至第12図は本考案の第4実施例に
係り、第1実施例との相違は、まず、本体2の外
周上部左右から、爪10が左右に一体的に突出成
形されている。
また、排出口7は軸受面5の上半部の円周1/2
に亘るものとされている。他は同様である。
第13図乃至第15図は本考案の第5実施例に
係り、第1実施例との相違は、まず、本体2の左
方が角形とされ、右方が円形とされ、その左端上
方角部から上方突出状の爪10が一体的に形成さ
れている。
また、連通路9の上部は、その軸方向間隔が上
方から下方に向かうに従い漸次小さくなるようテ
ーパとされている。他は同様である。
第16図及び第17図は本考案の第6実施例に
係り、第1実施例との相違は、連通路9の軸方向
間隔が上方から下方に向かうに従に漸次小さくな
るようテーパとされている点にある。他は同様で
ある。
第18図及び第19図は本考案の第7実施例に
係り、第1実施例との相違は、連通路9の上下方
向中途部の軸方向間隔が、上方から下方に向かう
に従い漸次小さくなるようテーパとされている点
にある。他は同様である。
第20図乃至第23図は、本考案に係る軸受体
1を織機の軸受部に適用したものを示す。
第22図において、12は機枠で、その内部に
綜絖枠13が前後(紙面直交方向)に複数並列配
置されている。
各綜絖枠13の内部には、複数の綜絖14が左
右に並列して取付けられている。各綜絖14の上
下方向中央部には、経糸が通る目(アイ又はメー
ルとも呼ばれる)15が備えられている。
機枠12の下部側方には作動装置16が設けら
れ、綜絖枠13にワイヤ17を介して連結されて
いる。なお18はワイヤ17の案内用プーリであ
る。
機枠12の上部には左右一対の引張装置19が
取付けられ、綜絖枠13の上部にワイヤ20を介
して連結され、綜絖枠13を上方に引張つてい
る。なお21はそのワイヤ20の案内用プーリで
ある。
作動装置16には、第23図に示すように前後
一対の支持具22が備えられ、該支持具22によ
り支軸23が支持されている。この支軸23には
複数のレバー24が軸中心に左右揺動自在に前後
並列して支持されている。この各レバー24の下
端にはカムローラ25が取付けられ、図外駆動カ
ムと当接し、そのカムの回動により所定タイミン
グで各レバー24は左右揺動する。
そして、第20図に示すように、各レバー24
はそれぞれ連結ケース26に外嵌され、このケー
ス26に螺入されるボルト27が、レバー24を
連結ケース26内面に押圧している。
連結ケース26の一端には軸受体保持部28が
設けられ、この軸受体保持部28の保持孔29
に、前記第1実施例に係る軸受体1が相対回転不
能に内嵌されて保持されている。また、軸受体保
持部28にはグリスニツプル30が取付けられ、
軸受体1の注入口8への供給路31が設けられて
いる。
そして、軸受体1に前後軸中心に揺動自在に軸
3がワイヤ17側に付勢されて支持されている。
この軸3は内外二重軸32,33により構成さ
れ、外軸33は軸受体1の軸受面5に支持されて
いる。
また、内軸32は外軸33の通孔35に内嵌さ
れると共に、軸方向の突条36が形成され、その
突条36が通孔35の軸方向溝と係合することで
内外軸32,33は相対回転不能とされている。
そして、内軸32には連結ブラケツト37が相
対回転不能に取付けられている。この連結ブラケ
ツト37は、第21図に示すように、前後一対の
側板38を有し、両側板38の一端に開口された
通孔39に内軸32が挿入される。そして、内軸
32の突条36がその通孔39の軸方向凹溝に係
合することで、内軸32と連結ブラケツト37と
は相対回転不能とされている。また、内軸32の
両端はかしめられることで通孔35,39からの
抜け止めがなされる。
両側板38の他端は複数のリベツトにより連結
されると共に、一対のナツト40を挟着してい
る。各ナツト40には螺子軸41が螺合されてい
る。両螺子軸41には当て板42が挿通され、こ
の当て板42は両側板38の他端面に係合され、
また、両螺子軸41にそれぞれナツト43が螺合
され、このナツト43が当て板42に当接されて
いる。
そして、各螺子軸41の先端にはワイヤ保持金
具44が取付けられ、こののワイヤ保持金具44
に前記ワイヤ17が保持されている。
これにより、各綜絖枠13は引張装置19によ
り上方へ引張られると共に、作動装置16の所定
のレバー24が右側へ揺動すると、ワイヤ17を
介して、そのレバー24と対応する綜絖枠13が
引上げられ、この綜絖枠13の綜絖14の目15
が通る経糸が引上げられて、他の経糸との間に開
口が形成され、この開口に緯糸が挿入される。
そのレバー24の揺動の際、軸受体1の軸受面
5と軸3とが潤滑剤の層を介して相対揺動する。
これにより、潤滑剤が消費されて減少すると、グ
リスニツプル30から高粘度潤滑剤を供給する。
この供給された潤滑剤は供給路31、注入口8か
ら連通路9を通つて排出口7に至る。
この際、注入口8の軸方向寸法d1が、排出口7
の軸方向寸法d2よりも大きなことから、連通路
9に充分な量の潤滑剤を貯溜でき、軸受面5へ充
分な量の潤滑剤を長時間供給できる。
また、排出口7は軸受面5の、軸3からの面圧
を受ける側の内周面部に開口されているので、平
坦周面の軸3の装入状態において、排出口7は軸
3の周面によつて閉塞された状態となる一方、軸
3の当該周面に潤滑剤が塗布され、潤滑性が付与
される。
なお、連結ブラケツト37とレバー24との軸
受体1を介する連結は、第20図のものに限ら
ず、第24図に示すように、レバー24の端部を
係合凹部45を設けた軸受体保持部28とし、こ
の凹部45に第3実施例で示した軸受体1を、爪
10により相対回転を規制可能に係合させる。そ
して、爪10とレバー24との間隙46から、注
入口8に潤滑剤を供給するようにしてもよい。
第25図乃至第27図は異なつた織機に本考案
を適用したもので、織機はその機枠12内に綜絖
枠13が上下動自在に支持され、機枠12の外側
に作動装置16が取付けられている。
また、機枠12内には、左右一対のL字形リン
ク47,48が前後軸3中心に揺動自在に取付け
らている。両リンク47,48の下端はリンク杆
40で連結され、右方のリンク48は綜絖枠13
にリンク杆50で連結され、左方のリンク47は
綜絖枠13にリンク杆51で連結されると共に作
動装置16にリンク杆52で連結されている。
これにより、作動装置16によりリンク杆52
が左右動させられることで、両リンク47,48
が揺動し、綜絖枠13が上下動させられる。
そして、第25図に示すように、リンク47,
48の屈曲部が軸受体保持部28とされ、ここに
軸受体1が保持され、この軸受体1に軸3が支持
されている。そして、グリスニツプル53、供給
路54を介して注入口8に潤滑剤が供給される。
また、作動装置16の内部には、第26図に示
すように、前記リンク杆52の作動用レバー5
5,56が設けられている。その一方のレバー5
5には二箇所の軸受体保持部28が設けられ、そ
れぞれに軸受体1が保持されている。そして、一
方の軸受体1に支持された軸3にリンク杆52が
枢着され、他方の軸受体1に支持された軸3にも
う一方のレバー56が枢着されている。
なお、前記第20図の連結ブラケツト37は第
28図及び第29図に示すようにしてワイヤ17
を連結するものでもよい。すなわち、前後一対の
側板38の間には、上下位置に一対のボルト螺合
体57が、上下中間位置にワイヤ受け体58が挟
着状に取付けられている。また、ワイヤ受け体5
8と各ボルト螺合体57それぞれとの間にワイヤ
押さえ59が挿入されている。各ワイヤ押さえ5
9それぞれには、各ボルト螺合体57それぞれ上
下方に位置するボルト支持部60が一体的に形成
されている。
そして、ボルト支持部60に挿通支持されたボ
ルト61が、ボルト螺合体57に螺合され、その
ボルト61の先端がワイヤ押さえ59を介し、ワ
イヤ押さえ59とワイヤ受け体58との間に挿入
されたワイヤ17をワイヤ受け体58に押し付け
固定する。
(考案の効果) 本考案による軸受体によれば、その本体の外周
面に、軸受面の潤滑剤排出口に連通する注入口が
開口されることにより、軸受体から軸を抜くこと
なく潤滑剤を供給できる。また、注入口の軸方向
寸法が、排出口の軸方向寸法よりも大きくされて
いることにより、注入口と排出口との連通路に充
分な量の潤滑剤を貯溜でき、長時間に亘つて確実
に潤滑を行なうことができる。また、排出口は軸
受面の、軸からの面圧を受ける側の内周面部に開
口されているので、常用される平坦周面の軸の装
入状態において、排出口は軸の周面によつて閉塞
される一方、軸の当該周面には潤滑剤が塗布さ
れ、これによつて相対揺動する軸と軸受面との間
に十分な潤滑性が確保されると共に潤滑剤の漏出
を防止することができ、ひいては潤滑剤の消耗を
制御することができ、潤滑剤の補給頻度も少なく
て済む。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第20図は本考案の実施例に係り、
第1図は第1実施例に係る軸受体の正面図、第2
図は同平面図、第3図は第1図のA−A線断面
図、第4図は第2実施例に係る軸受体の正面図、
第5図は同平面図、第6図は第4図のB−B線断
面図、第7図は第3実施例に係る軸受体の正面
図、第8図は同平面図、第9図は第7図のC−C
線断面図、第10図は第4実施例に係る軸受体の
正面図、第11図は同平面図、第12図は第10
図のD−D線断面図、第13図は第5実施例に係
る軸受体の正面図、第14図は同平面図、第15
図は第13図のE−E線断面図、第16図は第6
実施例に係る軸受体の正面図、第17図は第16
図のF−F線断面図、第18は第7実施例に係る
軸受体の正面図、第19図は第18図のG−G線
断面図、第20図は軸受体を用いた織機の要部側
面図、第21図は同要部断面図、第22図は同全
体構成説明図、第23図は同部分分解斜視図、第
24図は異なつた織機の要部側面図、第25図は
さらに異なつた織機の要部側面図、第26図は同
作動装置内の要部側面図、第27図は同全体構成
説明図、第28図は織機のワイヤ連結部の部分側
面図、第29図は同断面図、第30図は従来例に
係る軸受体の構成説明図である。 1……軸受体、2……本体、3……軸、4……
挿通孔、5……軸受面、6……係合部、7……凹
部、8……注入口、9……連通路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 本体2に、軸3の挿通孔4が開口され、この挿
    通孔4の内周面が、軸3を相対揺動自在に支持す
    る軸受面5とされ、本体2の外周に軸受体保持部
    に対し相対揺動を規制可能に係合する係合部6が
    形成されている軸受体において、 本体2の外周面に潤滑剤注入口8が開口され、
    前記軸受面5の軸3からの面圧を受ける側の内周
    面部に潤滑剤排出口7が開口され、該潤滑剤排出
    口7と前記潤滑剤注入口8とが高粘度潤滑剤保持
    用の連通路9を介して連通され、潤滑剤注入口8
    の軸方向寸法d1が潤滑剤排出口7の軸方向寸法d2
    より大きくされていることを特徴とする軸受体。
JP1988092175U 1988-07-11 1988-07-11 Expired JPH0342059Y2 (ja)

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JPH0214383U JPH0214383U (ja) 1990-01-29
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11136U (ja) * 1999-07-06 1999-11-09 ブラザー工業株式会社 入力装置

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