JPH0342012Y2 - - Google Patents
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- JPH0342012Y2 JPH0342012Y2 JP7758187U JP7758187U JPH0342012Y2 JP H0342012 Y2 JPH0342012 Y2 JP H0342012Y2 JP 7758187 U JP7758187 U JP 7758187U JP 7758187 U JP7758187 U JP 7758187U JP H0342012 Y2 JPH0342012 Y2 JP H0342012Y2
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- Japan
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- needle
- magnetic
- pin
- detector
- head
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- Expired
Links
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 claims description 38
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 14
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 9
- 239000003302 ferromagnetic material Substances 0.000 description 6
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- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 2
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- 229910052761 rare earth metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000002910 rare earth metals Chemical class 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は衣類の縫製時に使用した待針の残存を
検出して、これを取除く場合に使用される待針に
関するものである。
検出して、これを取除く場合に使用される待針に
関するものである。
従来の技術
従来から磁極間の磁束変化を利用する永久磁石
式検針器によつて縫製完成後の縫製品に待針の残
存の有無を検知する方法は知られている。
式検針器によつて縫製完成後の縫製品に待針の残
存の有無を検知する方法は知られている。
考案が解決しようとする問題点
上記検針器を用いる場合、衣類に残存した待針
の他、縫製品にはホツク、前釦、鳩目、ボタン等
の強磁性体から成る部品が附属していることが多
く、検針器による検知がなされても、これが果た
して待針の残存によるものか、上記のような附属
品によるものがあるかの選別が難しい欠点があつ
た。
の他、縫製品にはホツク、前釦、鳩目、ボタン等
の強磁性体から成る部品が附属していることが多
く、検針器による検知がなされても、これが果た
して待針の残存によるものか、上記のような附属
品によるものがあるかの選別が難しい欠点があつ
た。
本考案の目的は上記のような検針器によつて確
実に待針だけを検出するようにした待針を提供し
ようとするものである。
実に待針だけを検出するようにした待針を提供し
ようとするものである。
問題点を解決するための手段
上記目的達成のため、待針の針頭部に磁石針頭
部を用いたことを特徴とする磁石針頭部を有する
待針とした。
部を用いたことを特徴とする磁石針頭部を有する
待針とした。
作 用
本考案では待針の針頭部に磁石針頭部を用いた
ので、磁束変化を検知して待針の残存を検出する
検針器に確実な変動を起させることができる。即
ち、衣類の縫製品にはホツク、前釦、その他の強
磁性体から成る附属品が存在し、この通常の強磁
性体が検針器の磁極間に磁速により磁化し、これ
が磁速を切る方向に移動するときには磁束変化が
生じるが、本考案のような磁石針頭部を用いる
と、この場合の磁束変化がより確実となり、検出
器の増幅度を低くして通常の強磁性体による変化
では検知しないでも、待針についてはまちがいな
く検知できるようになつた。
ので、磁束変化を検知して待針の残存を検出する
検針器に確実な変動を起させることができる。即
ち、衣類の縫製品にはホツク、前釦、その他の強
磁性体から成る附属品が存在し、この通常の強磁
性体が検針器の磁極間に磁速により磁化し、これ
が磁速を切る方向に移動するときには磁束変化が
生じるが、本考案のような磁石針頭部を用いる
と、この場合の磁束変化がより確実となり、検出
器の増幅度を低くして通常の強磁性体による変化
では検知しないでも、待針についてはまちがいな
く検知できるようになつた。
実施例
第1図イ,ロ,ハは本考案磁石針頭部を用いた
待針の平面図であり、第2図は検針器を示す。第
3図は針頭部に二つの磁石針頭部を設けた例であ
る。
待針の平面図であり、第2図は検針器を示す。第
3図は針頭部に二つの磁石針頭部を設けた例であ
る。
1は待針で、針頭部2に着磁した磁石針頭部を
用いた。第1図イ,ロ,ハはそれぞれ磁石針頭部
2の着磁方向を異にしたものを示し、検針器3に
よる検知についてはイのように待針1の長さ方向
について直角方向の場合が一番強力に反応するこ
とが判明した。
用いた。第1図イ,ロ,ハはそれぞれ磁石針頭部
2の着磁方向を異にしたものを示し、検針器3に
よる検知についてはイのように待針1の長さ方向
について直角方向の場合が一番強力に反応するこ
とが判明した。
ロに示した着磁方向が45゜傾斜した場合にも、
検針器3による検知は少し弱くなる。
検針器3による検知は少し弱くなる。
ハのように待針1と平行な場合には検針器によ
る検知を大きく増幅することが必要である。
る検知を大きく増幅することが必要である。
しかしいずれの場合も、ホツクや前釦又はボタ
ン等の衣類附属品が検針器の磁束により磁化して
これが動くことによる磁束変化は小さく、検知後
の増幅度を大きくしなければ判明できない程であ
るが、本考案の待針によると、それ自体が磁石を
有するので、検針器の増幅を大きくすることなく
検知が容易となつた。従つて、その増幅度を調整
することにより、待針であるか、その他の強磁性
体であるかの選別が容易となつた。
ン等の衣類附属品が検針器の磁束により磁化して
これが動くことによる磁束変化は小さく、検知後
の増幅度を大きくしなければ判明できない程であ
るが、本考案の待針によると、それ自体が磁石を
有するので、検針器の増幅を大きくすることなく
検知が容易となつた。従つて、その増幅度を調整
することにより、待針であるか、その他の強磁性
体であるかの選別が容易となつた。
第2図の永久磁石式検針器3について説明す
る。4,5は磁極で、N,Sに着磁され、磁束6
はNからSへ流れている。7,8は検出コイルで
磁極4,5にそれぞれ設けた。1は待針、9は永
久磁石を示す。この検針器3上で待針1が矢印方
向へ移動することにより、磁束6の変化が生じ、
これが検出コイル7,8を介して検出部に送られ
増幅選別できるようにした。
る。4,5は磁極で、N,Sに着磁され、磁束6
はNからSへ流れている。7,8は検出コイルで
磁極4,5にそれぞれ設けた。1は待針、9は永
久磁石を示す。この検針器3上で待針1が矢印方
向へ移動することにより、磁束6の変化が生じ、
これが検出コイル7,8を介して検出部に送られ
増幅選別できるようにした。
上記のように待針の針頭部に磁石針頭部を用い
た場合、その着磁方向によつて検出コイル7,8
による検出に変化が生じるので、第3図に示した
実施例のように針頭部2を二つの磁石針頭部1
0,11とすることによつて、待針1がどのよう
な方向に配された状態でも、検針器3上で移動す
れば確実に検出できるようになる。
た場合、その着磁方向によつて検出コイル7,8
による検出に変化が生じるので、第3図に示した
実施例のように針頭部2を二つの磁石針頭部1
0,11とすることによつて、待針1がどのよう
な方向に配された状態でも、検針器3上で移動す
れば確実に検出できるようになる。
第3図では、二つの磁石針頭部10,11はそ
れぞれ待針の長さ方向に直角のものと、平行なも
のとを設けて、待針1が検針器3上での位置如何
に拘らず検出をより確実にするようにした。
れぞれ待針の長さ方向に直角のものと、平行なも
のとを設けて、待針1が検針器3上での位置如何
に拘らず検出をより確実にするようにした。
待針(0.6φmm×35mm)を用い、磁石材質として
プラスチツク希土類磁石の等方性のものを用い
た。
プラスチツク希土類磁石の等方性のものを用い
た。
磁石針頭部は4〜5φ球の磁石に中心に0.8φの
穴を貫通し、この穴に針がとおり接着固定した。
二つの磁石針頭部の内一つは穴の方向にN,Sに
着磁し、他の一つは穴の方向の直角方向にN,S
に着磁されています。各磁極N,Sの表面磁束密
度Bは1800〜2000Gaussにした。
穴を貫通し、この穴に針がとおり接着固定した。
二つの磁石針頭部の内一つは穴の方向にN,Sに
着磁し、他の一つは穴の方向の直角方向にN,S
に着磁されています。各磁極N,Sの表面磁束密
度Bは1800〜2000Gaussにした。
待針の針頭部にはそれぞれ接着剤により磁石針
頭部を取付けた。
頭部を取付けた。
考案の効果
本考案は上記のような構成としたので、検針器
の増幅度を適宜調整した検針器上で、待針のみを
確実に検知し、他の強磁性体から成るホツクやボ
タン等による検知とは峻別でき、安全で迅速な衣
類における残存待針の検出が可能となつた。
の増幅度を適宜調整した検針器上で、待針のみを
確実に検知し、他の強磁性体から成るホツクやボ
タン等による検知とは峻別でき、安全で迅速な衣
類における残存待針の検出が可能となつた。
第1図イ,ロ,ハは本考案の磁石針頭部を設け
た待針において、着磁方向を異にした例を示した
平面図、第2図は検針器の斜視図、第3図は針頭
部に二つの磁石針頭部を用いた例を示す平面図で
ある。 1……待針、2,10,11……磁石針頭部。
た待針において、着磁方向を異にした例を示した
平面図、第2図は検針器の斜視図、第3図は針頭
部に二つの磁石針頭部を用いた例を示す平面図で
ある。 1……待針、2,10,11……磁石針頭部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 待針の針頭部に磁石針頭部を用いたことを特
徴とする磁石針頭部を有する待針。 (2) 磁石針頭部として、着磁方向を異にした二つ
の磁石針頭部を用いた実用新案登録請求の範囲
第1項記載の磁石針頭部を有する待針。 (3) 二つの磁石針頭部として、一つは待針と平行
し、他方は待針と直角方向に着磁したものを用
いた実用新案登録請求の範囲第1項記載の磁石
針頭部を有する待針。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7758187U JPH0342012Y2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7758187U JPH0342012Y2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63186733U JPS63186733U (ja) | 1988-11-30 |
| JPH0342012Y2 true JPH0342012Y2 (ja) | 1991-09-03 |
Family
ID=30925720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7758187U Expired JPH0342012Y2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0342012Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH084947Y2 (ja) * | 1989-01-25 | 1996-02-14 | 有限会社山田縫製 | 縫針などの縫製製品の中に残留するおそれのある針を磁化した磁力探知装置用針 |
-
1987
- 1987-05-22 JP JP7758187U patent/JPH0342012Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63186733U (ja) | 1988-11-30 |
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