JPH0342003A - 液体供給装置における流路制御弁、ポンプ及びフィルタ - Google Patents
液体供給装置における流路制御弁、ポンプ及びフィルタInfo
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- JPH0342003A JPH0342003A JP17519389A JP17519389A JPH0342003A JP H0342003 A JPH0342003 A JP H0342003A JP 17519389 A JP17519389 A JP 17519389A JP 17519389 A JP17519389 A JP 17519389A JP H0342003 A JPH0342003 A JP H0342003A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
[1a要]
気液分離装置に係り、詳しくは液体供給源とS液部との
間に設けた液体供給手段中において気?1が混入した液
体、発泡性液体等における気体とf(体とを分離する気
液分離装置に関し、 液体供給源と受液部との間に設けた液体供給手段中にお
いて液体中に混入した気泡を確実に除去し、気体と液体
とを確実に分離することができる気液分離装置を提供す
ることを目的とし、液体供給源と受液部との間に設けた
液体供給手段中の少なくとも1つの液体供給部材に気泡
除去手段を設けた。 [産業上の利用分野] 本発明は気液分離装置に係り、詳しくは液体供給源と受
液部との間に設けた液体供給手段中において気泡が混入
した液体、発泡性液体等における気体と液体とを分離す
る気液分離装置に関するものである。 例えば、半導体装置の製造工程においてウェハのイニシ
ャル前処理及び拡散・CVD前処理として、ウェハ表面
に付着している有機物を除去する洗浄工程があり、この
洗浄工程には過酸化水素水と硫酸との混合液や、燐酸等
の液体が洗浄液として使用されている。これらの液体中
に気泡が発生したり混入していたりすると、その気泡が
ウェハ表面に付着してこの洗浄液による有機物除去にむ
らが発生するため、液体からの気体の分離除去が要求さ
れる。
間に設けた液体供給手段中において気?1が混入した液
体、発泡性液体等における気体とf(体とを分離する気
液分離装置に関し、 液体供給源と受液部との間に設けた液体供給手段中にお
いて液体中に混入した気泡を確実に除去し、気体と液体
とを確実に分離することができる気液分離装置を提供す
ることを目的とし、液体供給源と受液部との間に設けた
液体供給手段中の少なくとも1つの液体供給部材に気泡
除去手段を設けた。 [産業上の利用分野] 本発明は気液分離装置に係り、詳しくは液体供給源と受
液部との間に設けた液体供給手段中において気泡が混入
した液体、発泡性液体等における気体と液体とを分離す
る気液分離装置に関するものである。 例えば、半導体装置の製造工程においてウェハのイニシ
ャル前処理及び拡散・CVD前処理として、ウェハ表面
に付着している有機物を除去する洗浄工程があり、この
洗浄工程には過酸化水素水と硫酸との混合液や、燐酸等
の液体が洗浄液として使用されている。これらの液体中
に気泡が発生したり混入していたりすると、その気泡が
ウェハ表面に付着してこの洗浄液による有機物除去にむ
らが発生するため、液体からの気体の分離除去が要求さ
れる。
例えば、半導体装置の製造工程においてウェハの表面に
付着した有機物を除去するために過酸化水素水と硫酸と
の混液や、燐酸等の液体からなる洗浄液が使用されてい
る。これらの洗浄液は洗浄用処理槽に貯留されており、
洗浄処理が繰り返し行われるとその液体が汚れ、その汚
れによりウェハに悪影響が発生する。 そこで、従来、ポンプにより洗浄液を循環させながら、
フィルタによって洗浄液中のごみ、パーティクル等を除
去し、洗浄液を常に清浄な状態に保つようにしている。 【発明が解決しようとする課題1 ところが、上記洗浄液として使用される過酸化水素水は
発泡性の液体であり、ウェハ洗浄時における化学反応や
、ポンプ、フィルタ等の圧力変化が生じる箇所で洗浄液
中に気泡が発生したり、洗浄液が洗浄用処理槽に投入さ
れる時に気泡が混入する。この洗浄液中に混入している
気泡がウェハ表面に付着し、この洗浄液による有機物除
去にむらが発生して歩留まりが低下する。従って、気泡
が抜けるまで洗浄液を静止状態に保持するようにしてい
るが、硫酸、燐酸等の液体は粘性が高いため、混入した
気泡はなかなか抜けきらず、洗浄処理の能率が低下する
とともに、歩留まりも低下するという問題点がある。 本発明は上記のような問題点を解決するためになされた
ものであって、その目的は液体供給源と受液部との間に
設けた液体供給手段中において液体中に混入した気泡を
確実に除去し、気体と液体とを確実に分離することがで
きる気液分離装置を提供することにある。 [課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理説明図である。 液体供給源lと受液部2との間に液体供給手段3を設け
、液体供給手段3の少なくとも1つの液体供給部材に気
泡除去手段4を設けた。 [作用1 液体供給a!X1の液体は液体供給手段3を通過する間
に、気泡除去手段4により気泡が除去され、受液部2に
供給される。 [実施例] 以下、本発明を半導体v:L置装造におけるウェハの洗
浄液供給装置に具体化した一実施例を図面に従って説明
する。 第2図は本発明の一実施例における洗浄液供給装置を示
す概略構成図、第3図は配管の軸方向における部分断面
図、第4図は配管の直径方向における断面図、第5図は
流路制御弁を示す断面図、第6図はダイヤフラムの要部
を示す拡大断面図、第7図はポンプを示す断面図、第8
図はダイヤフラムの要部を示す拡大断面図、第9図はフ
ィルタを示す断面図、第10図はディスクの要部を示す
拡大断面図である。 第2図に示すように液体供給源及び受液部としての各洗
浄用処理槽11には過酸化水素水と硫酸との混合液や、
燐酸等の液体が洗浄液として貯留され、これらの洗浄液
中にウェハが浸漬されて表面の有機物の除去処理が行わ
れる。 各洗浄用処理槽11の洗浄液は配管12、複数の流路制
御弁13、循環用のポンプ14、フィルタ15等からな
る液体供給手段を介して循環される。各流路制御弁13
及びポンプ14はエア配管16を介してコンプレッサ(
図示略)から圧縮空気が供給される。又、各流路制御弁
13上流のエア配管16にはそれぞれ電磁弁17が設け
られ、各電磁弁17の開閉により各流路制御弁13への
圧縮空気の供給・遮断が行われる。 第3,4図に示すように、配管12はフッ素樹脂製の外
管18と周面にスペーサ19aを備えたフッ素樹脂製の
内管19との二重構造をなす。内管19には多数の透孔
20が形成されるとともに、その内周面には気泡除去手
段としての18水性膜21が熱融着されている。この撥
水性JFJ21は表面張力の小さい’Th質は通過させ
るが、表面張力の大きい物質は通過させない性質を備え
ている。従って、前記洗浄用処理槽11の洗浄液は内管
19内を通過する間に表面張力の小さい気泡のみがtΩ
Ω水成膜21通過して透孔20及び外管18と内管19
との間の隙間を通って排気され、表面張力の大きい液体
は撥水性膜21を通過せず、内管19内を流れる。 第5.6図は流路制御弁13を示し、シリンダ22内に
はピストン23が摺動可能に収容され、同ピストン23
の上下には第1及び第2圧力室22a、22bが形成さ
れている。第1及び第2圧力室22a、22bは空気出
入口24.25を介して前記Ts、[を弁17に接続さ
れており、第1圧力室22aに圧縮空気が供給されてい
るときには第2圧力室22bは大気と連通され、第2圧
力室22bに圧縮空気が供給されているときには第1圧
力室22aが大気と連通されるようになっている。 ピストン23の下端にはスペーサ26を介して軟質樹脂
製の弁体27が螺着されている。そして、弁体27は常
にはピストン23の上面に設けたスプリング28の付勢
力と、第1圧力室22a内に供給された圧縮空気の圧力
とにより前記洗浄液の吸入通路29と吐出通路30とを
遮断する方向に付勢されている。又、第2圧力室22b
に圧縮空気が供給され、第1圧力室22aが大気と連通
されているときには、弁体27はピストン23と共に上
動し、吸入通路29と吐出通路30とを連通させ、洗浄
液を通過させる。 第6図に示すように前記弁体27の外周面にはダイヤフ
ラム31が一体形成され、同ダイヤフラム31には多数
の透孔31aが形成されるとともに、その両面には同じ
く気泡除去手段としてのta水性膜32が熱融着されて
いる。そして、吸入及び吐出通路29.30が遮断され
ている間、吸入及び吐出通路29.30が連通されてい
る間において、洗浄液中の気泡のみが18水性膜32を
通過し、透孔31aからシリンダ22に設けた排気通路
33に導かれて排気される。 第7,8図はポンプ14を示し、その中央に配置された
シリンダブロック34にはプランジャ35が摺動可能に
設けられ、このプランジャ35はシリンダブロック34
に形成した圧縮空気制御装置36により左右方向に往復
動される。プランジャ35の両端にはそれぞれダイヤフ
ラム37が取着され、各ダイヤフラム37によってシリ
ンダブロック34の左側に第1液室38及び第1気室3
9が形成されるとともに、シリンダブロック34の右側
に第2?&室40及び第2気室41が形成されている。 第1及び第2液室38.40は逆止弁42.43を介し
て前記、洗浄液の吸入通路44&び吐出通路45に接続
されている。 従って、プランジャ35が第7図において左方に移動さ
れるときには、第1液室38が縮小され、第2液室40
が拡張される。このとき、第2液室40では逆止弁42
が開き、逆止弁43が閉じて吸入通路44より第2液室
40に洗浄液が吸入される。又、第1 WLLaB5は
逆止弁42が閉し逆止弁43が開いて第1液室38内の
洗浄液が吐出通路45を介して吐出される。プランジャ
35が第7図において右方に移動されるときには、第1
液室38が拡大され、第2液室40が縮小されるため、
第1液室38に洗浄液が吸入されるとともに、第2fi
室40より洗浄液が吐出される。 第8図に示すように各ダイヤフラム37には多数の透孔
37aが形成されるとともに、その表面には同じく気泡
除去手段としてのt8水性膜46が熱融着されている。 そして、第1又は第2液室38.40が縮小されて各液
室38,40の圧力が上昇するとき、洗浄液中の気泡の
みが18水性膜46を通過し、透孔37aから図示しな
い排気通路を介して排気される。 第9,10図はポンプ14の下流に設けたフィルタ15
を示し、前記洗浄液中のごみ、パーティクル等を除去す
るための第1フイルタ15Aと、洗浄液中に混入してい
る気泡を除去するための第2フイルタ15Bとからなる
。 第1フイルタ15Aは円筒状をなすボディ47の左右両
側に接続口48.49が設けられ、接続口49から前記
洗浄液が吸入されて接続口48より吐出される。又、封
止口50には止栓51が螺着されており、ボディ47内
に気体が溜まった場合、この封止口50を開放すること
により溜まった気体を排出することができる。 ボディ47の内側に前記接続口48と対応して突設され
た取付筒52には、軸方向に延びる通路54を備えた支
持部材53が嵌着され、この支持部材53には所定間隔
をおいて複数のディスク55が貫通されて支持固定され
ている。第1O図に示すように、各ディスク55には多
数の透孔55aが形成されるとともに、前記支持部材5
3の通路54に連通しかつ複数の透孔55aに連通ずる
通路56 (本実施例では1つのみ図示)が形成されて
いる。又、各ディスク55の表面には気体及び液体のみ
を通過させる親水性膜57が熱融着されている。そして
、接続口49から吸入された洗浄液中のごみ、パーティ
クル等は親水性膜57で濾過され、気体及び液体のみが
親水性膜57を通過し、透孔55a5通路56を通って
支持部材53の通路54に導かれ、接続口48より吐出
される。 第2フイルタ15Bは前記第1フイルタ15Aとほぼ同
様の構成であり、各ディスク55の表面には前記親木性
1a57に代えて、気泡除去手段としての撥水性膜を熱
融着した点において前記第1フイルタ15Aとは異なる
。この第2フイルタ15Bでは封止口50を第1フイル
タ15Aの接続口48に接続しており、封止口50から
ごみ。 パーティクル等を濾過された洗浄液が吸入されて接続口
49より吐出される。洗浄液がこの第2フイルタ15B
内を通過する間に、洗浄液中に混入している気泡のみが
各ディスク55表面のta水性膜を通過し、透孔55a
1通路56を通って支持部材53の通路54に導かれ、
接続口48より排出される。 なお、前記エア配管16には各流路制御弁13及びポン
プ14の上流において前記第2フイルタ15Bが設けら
れており、コンプレッサ(図示略)から各流路制御弁1
3及びポンプ14に供給される圧縮空気中のごみ、パー
ティクル、水及び油を除去するようにしている。 さて、洗浄液として使用される過酸化水素水のウェハ洗
浄時における化学反応や、流路制御弁13、ポンプ14
.フィルタ15等における圧力変化により洗浄液中に気
泡が発生したり、洗浄液が洗浄用処理槽11に投入され
る6時に洗浄液に気泡が混入したりするが、本実施例で
は液体供給手段を槽底する配管12、流路制御弁13、
ポンプ14及びフィルタ15等の各部材にそれぞれiΩ
水性膜21,32.46等を設け、洗浄液中のごみ。 パーティクルを循環濾過する際に、洗浄液から気泡を容
易かつ確実に除去することができる。従って、この洗浄
液によるウェハ洗浄において有機物除去を均一に行うこ
とができ、半導体装置の歩留まりを向上することができ
る。 又、本実施例では撥水性膜を備えた第2フイルタ15B
をエア配管16に設け、コンプレフサから各流路制御弁
13及びポンプ14に供給される圧縮空気中のごみ、パ
ーティクル、水及び油を除去するようにしたので、ポン
プ14、流路制御弁13及び開弁13への圧縮空気の供
給・遮断を行う電磁弁17等の耐久性を向上することが
できる。 なお、本実施例では液体供給手段を槽底する配管12、
流路制御弁13、ポンプ14及びフィルタ15等の各部
材にそれぞれta水性[21,32゜46等を設けたが
、配管12、流路制御弁13、ポンプ14及びフィルタ
15等の各部材の内、少なくとも1つの部材にのみ撥水
性膜を設けてもよい。 [発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、液体供給源と受液
部との間に設けた液体供給手段中において液体中に混入
した気泡を確実に除去し、気体と液体とを確実に分離す
ることができる優れた効果がある。
付着した有機物を除去するために過酸化水素水と硫酸と
の混液や、燐酸等の液体からなる洗浄液が使用されてい
る。これらの洗浄液は洗浄用処理槽に貯留されており、
洗浄処理が繰り返し行われるとその液体が汚れ、その汚
れによりウェハに悪影響が発生する。 そこで、従来、ポンプにより洗浄液を循環させながら、
フィルタによって洗浄液中のごみ、パーティクル等を除
去し、洗浄液を常に清浄な状態に保つようにしている。 【発明が解決しようとする課題1 ところが、上記洗浄液として使用される過酸化水素水は
発泡性の液体であり、ウェハ洗浄時における化学反応や
、ポンプ、フィルタ等の圧力変化が生じる箇所で洗浄液
中に気泡が発生したり、洗浄液が洗浄用処理槽に投入さ
れる時に気泡が混入する。この洗浄液中に混入している
気泡がウェハ表面に付着し、この洗浄液による有機物除
去にむらが発生して歩留まりが低下する。従って、気泡
が抜けるまで洗浄液を静止状態に保持するようにしてい
るが、硫酸、燐酸等の液体は粘性が高いため、混入した
気泡はなかなか抜けきらず、洗浄処理の能率が低下する
とともに、歩留まりも低下するという問題点がある。 本発明は上記のような問題点を解決するためになされた
ものであって、その目的は液体供給源と受液部との間に
設けた液体供給手段中において液体中に混入した気泡を
確実に除去し、気体と液体とを確実に分離することがで
きる気液分離装置を提供することにある。 [課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理説明図である。 液体供給源lと受液部2との間に液体供給手段3を設け
、液体供給手段3の少なくとも1つの液体供給部材に気
泡除去手段4を設けた。 [作用1 液体供給a!X1の液体は液体供給手段3を通過する間
に、気泡除去手段4により気泡が除去され、受液部2に
供給される。 [実施例] 以下、本発明を半導体v:L置装造におけるウェハの洗
浄液供給装置に具体化した一実施例を図面に従って説明
する。 第2図は本発明の一実施例における洗浄液供給装置を示
す概略構成図、第3図は配管の軸方向における部分断面
図、第4図は配管の直径方向における断面図、第5図は
流路制御弁を示す断面図、第6図はダイヤフラムの要部
を示す拡大断面図、第7図はポンプを示す断面図、第8
図はダイヤフラムの要部を示す拡大断面図、第9図はフ
ィルタを示す断面図、第10図はディスクの要部を示す
拡大断面図である。 第2図に示すように液体供給源及び受液部としての各洗
浄用処理槽11には過酸化水素水と硫酸との混合液や、
燐酸等の液体が洗浄液として貯留され、これらの洗浄液
中にウェハが浸漬されて表面の有機物の除去処理が行わ
れる。 各洗浄用処理槽11の洗浄液は配管12、複数の流路制
御弁13、循環用のポンプ14、フィルタ15等からな
る液体供給手段を介して循環される。各流路制御弁13
及びポンプ14はエア配管16を介してコンプレッサ(
図示略)から圧縮空気が供給される。又、各流路制御弁
13上流のエア配管16にはそれぞれ電磁弁17が設け
られ、各電磁弁17の開閉により各流路制御弁13への
圧縮空気の供給・遮断が行われる。 第3,4図に示すように、配管12はフッ素樹脂製の外
管18と周面にスペーサ19aを備えたフッ素樹脂製の
内管19との二重構造をなす。内管19には多数の透孔
20が形成されるとともに、その内周面には気泡除去手
段としての18水性膜21が熱融着されている。この撥
水性JFJ21は表面張力の小さい’Th質は通過させ
るが、表面張力の大きい物質は通過させない性質を備え
ている。従って、前記洗浄用処理槽11の洗浄液は内管
19内を通過する間に表面張力の小さい気泡のみがtΩ
Ω水成膜21通過して透孔20及び外管18と内管19
との間の隙間を通って排気され、表面張力の大きい液体
は撥水性膜21を通過せず、内管19内を流れる。 第5.6図は流路制御弁13を示し、シリンダ22内に
はピストン23が摺動可能に収容され、同ピストン23
の上下には第1及び第2圧力室22a、22bが形成さ
れている。第1及び第2圧力室22a、22bは空気出
入口24.25を介して前記Ts、[を弁17に接続さ
れており、第1圧力室22aに圧縮空気が供給されてい
るときには第2圧力室22bは大気と連通され、第2圧
力室22bに圧縮空気が供給されているときには第1圧
力室22aが大気と連通されるようになっている。 ピストン23の下端にはスペーサ26を介して軟質樹脂
製の弁体27が螺着されている。そして、弁体27は常
にはピストン23の上面に設けたスプリング28の付勢
力と、第1圧力室22a内に供給された圧縮空気の圧力
とにより前記洗浄液の吸入通路29と吐出通路30とを
遮断する方向に付勢されている。又、第2圧力室22b
に圧縮空気が供給され、第1圧力室22aが大気と連通
されているときには、弁体27はピストン23と共に上
動し、吸入通路29と吐出通路30とを連通させ、洗浄
液を通過させる。 第6図に示すように前記弁体27の外周面にはダイヤフ
ラム31が一体形成され、同ダイヤフラム31には多数
の透孔31aが形成されるとともに、その両面には同じ
く気泡除去手段としてのta水性膜32が熱融着されて
いる。そして、吸入及び吐出通路29.30が遮断され
ている間、吸入及び吐出通路29.30が連通されてい
る間において、洗浄液中の気泡のみが18水性膜32を
通過し、透孔31aからシリンダ22に設けた排気通路
33に導かれて排気される。 第7,8図はポンプ14を示し、その中央に配置された
シリンダブロック34にはプランジャ35が摺動可能に
設けられ、このプランジャ35はシリンダブロック34
に形成した圧縮空気制御装置36により左右方向に往復
動される。プランジャ35の両端にはそれぞれダイヤフ
ラム37が取着され、各ダイヤフラム37によってシリ
ンダブロック34の左側に第1液室38及び第1気室3
9が形成されるとともに、シリンダブロック34の右側
に第2?&室40及び第2気室41が形成されている。 第1及び第2液室38.40は逆止弁42.43を介し
て前記、洗浄液の吸入通路44&び吐出通路45に接続
されている。 従って、プランジャ35が第7図において左方に移動さ
れるときには、第1液室38が縮小され、第2液室40
が拡張される。このとき、第2液室40では逆止弁42
が開き、逆止弁43が閉じて吸入通路44より第2液室
40に洗浄液が吸入される。又、第1 WLLaB5は
逆止弁42が閉し逆止弁43が開いて第1液室38内の
洗浄液が吐出通路45を介して吐出される。プランジャ
35が第7図において右方に移動されるときには、第1
液室38が拡大され、第2液室40が縮小されるため、
第1液室38に洗浄液が吸入されるとともに、第2fi
室40より洗浄液が吐出される。 第8図に示すように各ダイヤフラム37には多数の透孔
37aが形成されるとともに、その表面には同じく気泡
除去手段としてのt8水性膜46が熱融着されている。 そして、第1又は第2液室38.40が縮小されて各液
室38,40の圧力が上昇するとき、洗浄液中の気泡の
みが18水性膜46を通過し、透孔37aから図示しな
い排気通路を介して排気される。 第9,10図はポンプ14の下流に設けたフィルタ15
を示し、前記洗浄液中のごみ、パーティクル等を除去す
るための第1フイルタ15Aと、洗浄液中に混入してい
る気泡を除去するための第2フイルタ15Bとからなる
。 第1フイルタ15Aは円筒状をなすボディ47の左右両
側に接続口48.49が設けられ、接続口49から前記
洗浄液が吸入されて接続口48より吐出される。又、封
止口50には止栓51が螺着されており、ボディ47内
に気体が溜まった場合、この封止口50を開放すること
により溜まった気体を排出することができる。 ボディ47の内側に前記接続口48と対応して突設され
た取付筒52には、軸方向に延びる通路54を備えた支
持部材53が嵌着され、この支持部材53には所定間隔
をおいて複数のディスク55が貫通されて支持固定され
ている。第1O図に示すように、各ディスク55には多
数の透孔55aが形成されるとともに、前記支持部材5
3の通路54に連通しかつ複数の透孔55aに連通ずる
通路56 (本実施例では1つのみ図示)が形成されて
いる。又、各ディスク55の表面には気体及び液体のみ
を通過させる親水性膜57が熱融着されている。そして
、接続口49から吸入された洗浄液中のごみ、パーティ
クル等は親水性膜57で濾過され、気体及び液体のみが
親水性膜57を通過し、透孔55a5通路56を通って
支持部材53の通路54に導かれ、接続口48より吐出
される。 第2フイルタ15Bは前記第1フイルタ15Aとほぼ同
様の構成であり、各ディスク55の表面には前記親木性
1a57に代えて、気泡除去手段としての撥水性膜を熱
融着した点において前記第1フイルタ15Aとは異なる
。この第2フイルタ15Bでは封止口50を第1フイル
タ15Aの接続口48に接続しており、封止口50から
ごみ。 パーティクル等を濾過された洗浄液が吸入されて接続口
49より吐出される。洗浄液がこの第2フイルタ15B
内を通過する間に、洗浄液中に混入している気泡のみが
各ディスク55表面のta水性膜を通過し、透孔55a
1通路56を通って支持部材53の通路54に導かれ、
接続口48より排出される。 なお、前記エア配管16には各流路制御弁13及びポン
プ14の上流において前記第2フイルタ15Bが設けら
れており、コンプレッサ(図示略)から各流路制御弁1
3及びポンプ14に供給される圧縮空気中のごみ、パー
ティクル、水及び油を除去するようにしている。 さて、洗浄液として使用される過酸化水素水のウェハ洗
浄時における化学反応や、流路制御弁13、ポンプ14
.フィルタ15等における圧力変化により洗浄液中に気
泡が発生したり、洗浄液が洗浄用処理槽11に投入され
る6時に洗浄液に気泡が混入したりするが、本実施例で
は液体供給手段を槽底する配管12、流路制御弁13、
ポンプ14及びフィルタ15等の各部材にそれぞれiΩ
水性膜21,32.46等を設け、洗浄液中のごみ。 パーティクルを循環濾過する際に、洗浄液から気泡を容
易かつ確実に除去することができる。従って、この洗浄
液によるウェハ洗浄において有機物除去を均一に行うこ
とができ、半導体装置の歩留まりを向上することができ
る。 又、本実施例では撥水性膜を備えた第2フイルタ15B
をエア配管16に設け、コンプレフサから各流路制御弁
13及びポンプ14に供給される圧縮空気中のごみ、パ
ーティクル、水及び油を除去するようにしたので、ポン
プ14、流路制御弁13及び開弁13への圧縮空気の供
給・遮断を行う電磁弁17等の耐久性を向上することが
できる。 なお、本実施例では液体供給手段を槽底する配管12、
流路制御弁13、ポンプ14及びフィルタ15等の各部
材にそれぞれta水性[21,32゜46等を設けたが
、配管12、流路制御弁13、ポンプ14及びフィルタ
15等の各部材の内、少なくとも1つの部材にのみ撥水
性膜を設けてもよい。 [発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、液体供給源と受液
部との間に設けた液体供給手段中において液体中に混入
した気泡を確実に除去し、気体と液体とを確実に分離す
ることができる優れた効果がある。
第1図は本発明の原理説明図、
第2図は本発明の一実施例における洗浄液供給装置を示
す概略構成図、 第3図は配管の軸方向における部分断面図、第4図は配
管の直径方向における断面図、第5図は流路制御弁を示
す断面図、 第6図はダイヤフラムの要部を示す拡大断面図、第7図
はポンプを示す断面図、 第8図はダイヤフラムの要部を示す拡大断面図、第9図
はフィルタを示す断面図、 第10図はディスクの要部を示す拡大断面図である。 図において、 1は液体供給源、 2は受液部、 3は液体供給手段、 4は気泡除去手段である。 第4図 配管の直径方向における断面図 第6図 ダイPフラ4の要部を示す拡大断面図 第8図 ダイセフラ4の要部を示す拡大断面図
す概略構成図、 第3図は配管の軸方向における部分断面図、第4図は配
管の直径方向における断面図、第5図は流路制御弁を示
す断面図、 第6図はダイヤフラムの要部を示す拡大断面図、第7図
はポンプを示す断面図、 第8図はダイヤフラムの要部を示す拡大断面図、第9図
はフィルタを示す断面図、 第10図はディスクの要部を示す拡大断面図である。 図において、 1は液体供給源、 2は受液部、 3は液体供給手段、 4は気泡除去手段である。 第4図 配管の直径方向における断面図 第6図 ダイPフラ4の要部を示す拡大断面図 第8図 ダイセフラ4の要部を示す拡大断面図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 液体供給源(1)と受液部(2)との間に設けた液
体供給手段(3)中の少なくとも1つの液体供給部材に
気泡除去手段(4)を設けたことを特徴とする気液分離
装置。 2 前記気泡除去手段は、外管と内管とからなる二重構
造の配管であり、該内管は撥水性膜からなることを特徴
とする請求項1記載の気液分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17519389A JP2928541B2 (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 液体供給装置における流路制御弁、ポンプ及びフィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17519389A JP2928541B2 (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 液体供給装置における流路制御弁、ポンプ及びフィルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0342003A true JPH0342003A (ja) | 1991-02-22 |
| JP2928541B2 JP2928541B2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=15991920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17519389A Expired - Fee Related JP2928541B2 (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 液体供給装置における流路制御弁、ポンプ及びフィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2928541B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002110659A (ja) * | 2000-09-28 | 2002-04-12 | Aera Japan Ltd | 脱気機能を具えた気化器 |
| JP2017532198A (ja) * | 2014-10-28 | 2017-11-02 | アイデックス ヘルス アンド サイエンス エルエルシー | 軸方向移送ラインのシェル側脱気 |
-
1989
- 1989-07-06 JP JP17519389A patent/JP2928541B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002110659A (ja) * | 2000-09-28 | 2002-04-12 | Aera Japan Ltd | 脱気機能を具えた気化器 |
| JP2017532198A (ja) * | 2014-10-28 | 2017-11-02 | アイデックス ヘルス アンド サイエンス エルエルシー | 軸方向移送ラインのシェル側脱気 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2928541B2 (ja) | 1999-08-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |