JPH0341939B2 - - Google Patents

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JPH0341939B2
JPH0341939B2 JP57227165A JP22716582A JPH0341939B2 JP H0341939 B2 JPH0341939 B2 JP H0341939B2 JP 57227165 A JP57227165 A JP 57227165A JP 22716582 A JP22716582 A JP 22716582A JP H0341939 B2 JPH0341939 B2 JP H0341939B2
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filament
axis
reflector
low beam
lamp
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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01KELECTRIC INCANDESCENT LAMPS
    • H01K9/00Lamps having two or more incandescent bodies separately heated
    • H01K9/08Lamps having two or more incandescent bodies separately heated to provide selectively different light effects, e.g. for automobile headlamp

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は白熱ランプカプセルを含む自動車ヘツ
ドライト装置に関し、詳しくいうと、高および低
ビーム動作用の2つのフイラメントを含む上記へ
ツドライト装置用の白熱ランプに関する。
従来、低および高ビーム動作を提供するために
米国において製造された代表的な自動車ヘツドラ
イトランプにおいては、レンズは主として低ビー
ム動作のために設計されており、高ビームに関し
ては精々ある妥協を持つたものとなつている。代
表的な低ビームパターンは一般にヘツドライトの
前面のスクリーンに投与したときに、低い輝度、
広い広がりおよび上部左側領域に非常に僅かな光
を有する。理想的な高ビームパターンは非常に高
い輝度および非常に僅かな広がりを有するもので
ある。高ビームは通常、低ビームとは反対に、レ
ンズ面に直角なかつその中心を通る線に沿つて真
直ぐ前方へ向けられており、ヘツドライトの後部
から見たときに通常は若干下方へかつ右側へ向け
られている。両ビームは同じ組合せの反射器およ
びレンズから発生しなければならないから、理想
的な高および低ビームは同じランプでは容易に得
ることができない。代表的には、米国のヘツドラ
イト製造業者はフイラメントが道路面に対して平
行でありかつ反射器の軸線に対して直角であるフ
イラメント配置を使用している。例えば、米国特
許第3898451号参照。
これに対し、ヨーロツパのヘツドライト製造業
者は両フイラメントが反射器軸線に対して平行に
取付けられ、かつ軸線方向に互いに関して変位し
ているフイラメント配置をしばしば使用してい
る。高ビームフイラメントは通常導点にあり、そ
して低ビームフイラメントが高ビームフイラメン
トの軸線方向前方に変位されている、すなわち反
射器から離れた位置に変位されている。低ビーム
フイラメントは通常、まぶしい光を減少させるた
めにシールドによつて一部分が取囲まれている。
例えば、「H4」タイプと呼ばれている代表的なヨ
ーロツパのヘツドライトランプカプセルは米国特
許第3646385号および第3646386号に記載されてい
る。この設計はシールドの影響により、また低ビ
ームフイラメントが焦点から離れていることのた
めに、低ビームについては若干効率が悪い欠点が
ある。
他のフイラメント配置は米国特許第3493806号
および第3569693号に記載されており、この配置
においては、低ビームフイラメントがヘツドライ
トの光学軸線上に軸線方向に配置され、そして高
ビームフイラメントが低ビームフイラメントの後
部に(反射器の頂点に接近して)位置付けされ、
かつ光学軸線の中心にしかし直角に配置されてい
る。米国特許第3493806号においては、両フイラ
メントは別個の封止されたランプ容器内に配置さ
れ、遮蔽手段が容器の外側表面に設けられてい
る。米国特許第3569693号はヘツドライト内に封
止されたランプカプセルを使用しないが、しかし
低および高ビームフイラメント間にシールドを使
用している。
米国特許第2791714号は着陸用ビームまたは滑
走用ビームを選択的に投光するための航空機ヘツ
ドライトのデユアルフイラメント配置を記載して
いる。このヘツドライトは主高ワツト数フイラメ
ントがヘツドライト反射器の光学軸線に沿つて焦
点に軸線方向に配置されている。また、補助低ワ
ツト数フイラメントは線状の形式を有し、反射器
軸線を横切る方向に配置されかつ反射器表面の焦
点面にほぼ配置されている。さらに、この補助フ
イラメントは反射器の垂直軸線面に関してほぼ対
称にかつ反射器の水平軸線面にほぼ平行に配置さ
れている。補助フイラメントは着陸用ビームを提
供するために主フイラメントと並行して作動さ
れ、主フイラメントの上部に水平方向に位置付け
されている。動作時に、このヘツドライトは動作
回路に接続され、この回路は補助フイラメントだ
けを、または2つのフイラメントを並列に電源に
選択的に接続するようになつている。電源電圧が
水平方向に配置された上部の、すなわち補助フイ
ラメントだけに印加されると、必要な横方向の広
がりを持つ比較的広いフラツドビーム、すなわち
滑走用ビームが発生される。電源電圧が主フイラ
メントおよび補助フイラメントに並列に印加され
ると、ほぼ円形形状の中央高輝度スポツト部分お
よび低しよつ光の僅かに中央部分が暗い広がり部
分を有する着陸用ビームが発生され、地面を照明
する。
近年では、スタイルの良さや他の理由のため
に、矩形のヘツドライトが流行している。これに
先立つて、国内のヘツドライトは円形形状の本質
的に放物面の断面を有する、従つて放物面を形成
する反射器を使用していた。矩形(角形)反射器
もまた、本質的に放物面であるが、しかし第2図
および第3図に示すように、反射器の頂部および
底部の部分が切取られている。丸形および矩形の
両ヘツドライトとも代表的には前記した米国特許
第3898451号に記載された平行なフイラメント配
置を使用している。
代表的な単一コイルフイラメントの輝度分布を
調べてみると、放射は軸線に直角な方向において
最大であることが分る。このフイラメントが丸形
反射器内に、その長さを反射器の軸線に直角に整
列させて配置されると、最大光束はフイラメント
の長さに直角に存在する反射器の領域で放出され
る。反射器の前面から中をのぞくと、フイラメン
トの配置状態に対応して反射器の種々の領域にフ
イラメントの虚像を見ることができる。適当な距
離のスクリーンにフイラメントの像を投射する
と、周知の「蝶ネクタイ」形のパターンが生じ、
その「結び目」の部分はフイラメントの中央の焦
点上の部分からの放射を表わし、また「羽根」の
部分はフイラメントの焦点からはずれた端部から
の放射を表わす。このフイラメントを通常の水平
方向配置状態で矩形反射器に配置すると、前の例
の丸形反射器を矩形形状に切取つたのと本質的に
同じになる。かくして、フイラメントの温度の低
い端部からの僅かな放射が反射器の最高の光束集
中効率を持つ領域に向けられることになる。この
状態はフイラメントを90゜回転させて垂直方向に
配置することによつてある程度修正できるけれ
ど、垂直方向に広がつた広がりのある光となり、
地平線より上部においてビーム輝度を相当に増大
させる。これは雨、霧あるいは雪のようなあるド
ライブ条件のもとでは後方散乱光を生じる可能性
があるので、非常に好ましくない。
しかしながら、フイラメントを反射器軸線に同
軸的に整列させると、フイラメントの光束は反射
器に関して対称的に分布し、そしてフイラメント
のそれぞれの像は反射器の上側部分に放射方向に
配置される。この分布によれば、反射器の切られ
ていない領域が良好な使用状態となる。これら像
をスクリーンに投射すると、ヘツドライトの光学
軸線に同軸のスクリーンの中心の右下に中心を持
つ円形のターゲツトとして現われる。この円形の
パターンはその最高の輝度が中心にあり、中心か
ら放射方向に外側へ輝度が減少している。
高輝度ビームははるか前方を見るために使用さ
れるから、小さな円錐形でヘツドライトから放出
される光のみが非常に役立つ。このことを心に留
めて、代表的な矩形反射器内に軸線方向および水
平方向に配置した同様のフイラメントによつて約
14゜の頂角を持つ円錐形に放射される光の量を比
較するために実験が行なわれた。その結果、14゜
の円錐形は軸線方向に配置されたフイラメントが
約10%多く光を放出した。従つて、効率を10%増
大することができる。また、フイラメントを軸線
方向に配置した幾何学的形状により、焦点からは
ずれているフイラメントの両端部は、フイラメン
トを軸線と直角な方向に配置した場合のように直
径方向に対向するのではなく、重ねられた拡大投
射像を有する。これは主ビームの広がりを有効に
減少させ、それによつて通常の直角方向配置状態
に取付けられた同様のフイラメントから得られる
最大ビーム強度を増大させる。かくして、高輝度
ビームフイラメントを軸線方向に取付けることに
より、後で詳細に記載するように、最大輝度およ
び効率の両方が増大する。これら変更は、高ビー
ムのエネルギが道路の下側へ良好に集中でき、従
つて追加のエネルギを使用することなく見る距離
を改善できるので、非常に望ましいことである。
本発明は上記点に鑑みてなされたもので、特に
矩形状ヘツドライトの場合に、高ビームの効率お
よび輝度を増大させた改良された自動車ヘツドラ
イト装置を提供することをその目的とするもので
ある。
本発明の他の目的は自動車ヘツドライトに使用
するための改良された白熱ランプを提供すること
である。
次に、本発明の概要を説明する。
本発明による白熱ランプは一端にベース部分を
有し、かつ内部に第1および第2のフイラメント
が配置された気密封止の光透過性容器を含む。第
1のフイラメントはランプの軸線を含む第1の平
面に実質的に直角であり、そして第1のフイラメ
ントの長さ方向の中心は上記第1の平面からあら
かじめ定められた距離オフセツトされている。第
2のフイラメントは第1のフイラメントの少なく
とも主部分とは上記第1の平面の反対側において
ランプ軸線に実質的に平行である。第1および第
2のフイラメントは離間されており、そしてラン
プ軸線を含み、かつ上記第1の平面と直角である
第2の平面の対向する側に配置されており、第2
のフイラメントの軸線は第1のフイラメントの軸
線を含む平面と直角に交差する。
本発明による自動車ヘツドライト装置は、実質
的に水平な光学軸線を持つように配向されたとき
に、実質的に放物面の反射器と協働しかつ光学軸
線と実質的に平行に配置されたランプカプセルを
含む。低ビームフイラメントはランプカプセル内
にランプの軸線を含む垂直平面に実質的に直角に
配置されており、低ビームフイラメントの長さ方
向の中心はこの垂直平面からあらかじめ定められ
た距離オフセツトされている。さらに、低ビーム
フイラメントは反射器の焦点にまたはその近傍に
位置付けされている。高ビームフイラメントはラ
ンプカプセル内に、低ビームフイラメントの少な
くとも主部分とは上記垂直平面の反対側において
光学軸線に実質的に平行に、配置されている。両
フイラメントは離間されており、そして高ビーム
フイラメントは低ビームフイラメントの下側に離
間された水平面内にあり、高ビームフイラメント
の軸線は低ビームフイラメントの軸線を含む平面
と直角に交差している。本発明の特に有用な実施
例においては、ランプカプセルはハロゲンを含
み、高および低ビームフイラメントはタングステ
ンであり、それによつてランプカプセルはタング
ステン−ハロゲン白熱ランプとして動作する。
以下、本発明の好ましい実施例について添付図
面を参照して詳細に説明する。
第1図を参照すると、ランプカプセルと呼ばれ
る白熱ランプ10は気密封止された光透過性ラン
プ容器12を含み、このランプ容器12は一端に
プレス封止のベース部分14を有し、また反対端
に排気チツプオフ部16を有する。ランプ容器1
2内には2つの離間されたフイラメント18およ
び20が配置されている。両フイラメントはコイ
ル形式のものであるように例示されており、フイ
ラメント18はベース部分14を通じて封止され
た一対の導入線22および24によつてランプ容
器12内に縦方向に支持されており、フイラメン
ト20は同じくベース部分14を通じて封止され
た一対の導入線26および28によつてランプ容
器12内に横方向に支持されている。特に有用な
代表的実施例によれば、ランプ10はタングステ
ン−ハロゲン形式のものであり、容器12は石英
または好ましくは硬質ガラスより形成され、フイ
ラメント18および20はタングステンであり、
容器12内にはハロゲンを含むガス充填物が封入
されている。
フイラメント18および20の特殊な配向状態
は第2図および第3図に最良に示されている。フ
イラメント20はランプ容器12内に、ランプの
軸線を含む第1の平面30に実質的に直角に配置
されている。この平面30は第2図には仮想線3
0で指示されており、第2図の表面と直角に交差
している。詳しくいうと、第2図に最良に例示さ
れているように、平面30に直角であるのはフイ
ラメント20の軸線であり、フイラメント20の
長さ方向の中心20aは平面30からあらかじめ
定められた距離dだけオフセツトされている。好
ましい実施例においては、このオフセツト距離d
は1.5ないし3.0ミリメートルの範囲内である。こ
れに対し、フイラメント18の軸線はフイラメン
ト20の少なくとも主部分とは平面30の反対側
においてランプの軸線に実質的に平行に配置され
ている。さらに、フイラメント20および18は
離間されており、ランプの軸線を含みかつ平面3
0と直角をなす平面32の対向する側に配置さ
れ、この平面32は第2図および第3図において
仮想線32で指示されており、これら図面の表面
と直角に交差している。また、第3図に最良に例
示されているように、フイラメント18の軸線は
フイラメント20の軸線を含む平面34と直角に
交差しており、この平面34は第3図に仮想線3
4で指示されており、第3図の表面と直角に交差
している。平面34はフイラメント18の実質的
に中心でこのフイラメント18と交差することが
好ましい。ランプの適用装置によつては、フイラ
メントの配向状態はフイラメント20を平面30
の左側(第2図において)に位置付けし、軸線方
向のフイラメント18を平面30の右側に位置付
けるように、反転することができる。
以上はランプ10それ自身の構成について記載
した。第2図および第3図にはランプ10が反射
器に取付けられた状態で示されているが、次にそ
の構成について説明する。
上記したように、第1図の白熱ランプ10、す
なわちランプカプセルは第4図および第5図に例
示された形式の自動車ヘツドライト装置に使用さ
れたときに特に有用である。矩形状、すなわち角
形ヘツドライト装置40は例示するように実質的
に放物面であるガラス、プラスチツクあるいは金
属の反射器42とこの反射器42と機能的に協働
する白熱ランプ10とからなる。ランプ10はラ
ンプ軸線32a(第5図)が光学軸線62aと実
質的に平行になるように配置されている。ランプ
軸線32aは第4図では仮想線30と32の交点
に対応し、また光学軸線62aは第5図に仮想線
で指示されており、かつ第4図の反射器の焦点F
に対応する。仮想線60および62(第4図)は
反射器42の垂直軸線および水平軸線をそれぞれ
表わし、また第4図の表面と交差する対応する平
面をそれぞれ表わす。
白熱ランプはそのプレス封止ベース部分14が
反射器の頂点と対面するように配向される。図示
するように、ヘツドライト装置は代表的には実質
的に水平光学軸線62aを有するように配向され
る。第4図には図示しないが、完成したヘツドラ
イト装置は反射器42の前部に接合されたガラス
またはプラスチツクのレンズ44(第5図に破線
で例示されている)を含む。
ランプ10は図示し、第1図について記載した
形式を有し、従つてその構成素子ならびにランプ
軸線を含む前記直交する平面は第1図のランプに
おいて対応する構成素子および平面に対して使用
したものと同じ識別数字で指示されている。ラン
プ10は複数の太い導体ワイヤ46によつて例示
された位置に支持されている。これらワイヤ46
はランプ10の選択されたそれぞれの導入線2
2、……に溶接されており、かつ反射器42の孔
48を貫通している。各導体ワイヤ46は例えば
半田付けによつて反射器42の後部のそれぞれの
接点ラグ50に電気的に接続される。
導体ワイヤ46に対する反射器の後部を通じて
の好ましい接続および封止手段は米国特許第
4181869号に記載されており、この米国特許では
アイレツト54がラグ50を適所にしつかりと保
持し、かつ導体ワイヤ46が取付けられる不動点
を提供するために孔48内に使用されている。
例示のヘツドライト装置においては、ランプ1
0のフイラメント18は高ビームフイラメントと
して動作し、他方フイラメント20は低ビームフ
イラメントとして機能する。光学軸線が水平であ
るようにヘツドライト装置が位置付けされ、ラン
プ10が反射器42に関して、プレス封止ベース
部分14が図面の表面に直角な線32で示す平面
内に本質的にあるように、位置付けされ、かつ低
ビームフイラメント20の中心20aが反射器4
2の焦点Fにまたはその近傍にあるようにランプ
10が配置されると、第1図のランプについて前
記した独特のそれぞれのフイラメントの構成によ
り、本発明によれば、ヘツドライト反射器に関し
て次の高ビーム−低ビームフイラメント配向状態
が得られる。詳しくいうと、低ビームフイラメン
ト20はその軸線が垂直方向ランプ平面および反
射器平面30および60(第4図の表面に直角)
に対して実質的に直角をなすように配置される。
平面60は光学軸線62aおよびフイラメント2
0の中心20aを含み、フイラメント20の中心
20aは、第4図に最良に例示されているよう
に、垂直方向ランプ平面30からあらかじめ定め
られた水平方向の距離x(第2図の距離dと等し
い)だけオフセツトされている。前記したよう
に、この水平方向のオフセツト距離d(またはx)
は1.5ないし3.0ミリメートルの範囲内にある。フ
イラメント20の軸線は水平方向平面32から垂
直方向にあらかじめ定められた距離yだけオフセ
ツトされている。この垂直方向のオフセツト距離
yは0.5ないし1.5ミリメートルの範囲内でよい。
このように、低ビームフイラメントは反射器の焦
点Fにまたはその近傍にあり、ランプ10の軸線
はヘツドライトの軸線から上記したあらかじめ定
められた距離xおよびyだけ変位されている。
高ビームフイラメント18はその軸線が低ビー
ムフイラメント20の少なくとも主部分とは垂直
方向平面30の反対側において光学軸線62aに
実質的に平行になるように配置されている。フイ
ラメント18および20は離間されており、高ビ
ームフイラメント18は低ビームフイラメント2
0の下側の離間された水平方向平面内にあり、そ
して高ビームフイラメント18の軸線は低ビーム
フイラメント20の軸線を含む平面34(第5図
の表面に直角)と直角に交差する。低ビームフイ
ラメント20の軸線を含む平面34は、第5図に
示すように、高ビームフイラメント18と実質的
にその中心で交差する。
第5図に破線52で例示するように、ランプ1
0の頂部ドーム部分は例えば米国特許第4288713
号に記載された形式の不透明な被膜を有していて
もよい。そのような被膜は代表的には自動車ヘツ
ドライトにおいて使用され、ランプフイラメント
によつて放射される可視光の若干を阻止するため
の遮蔽体として働く。
代表的には、反射器42は、この反射器の焦点
Fに位置付けされた点源からの光が反射器の後部
から見たときに約3゜下方のかつ約3゜右側の角度で
出現するような、オフセツトされた放物面であ
る。この形式の反射器は通常、国内の2フイラメ
ント角形ヘツドライトにおいて使用されている。
レンズ44の光学出力は産業および、あるいは政
府の規格によるビームを形成するために使用され
る。
第4図および第5図のフイラメント配向状態は
道路の右側をドライブする(右側通行の運転)よ
うに意図された自動車に使用されるヘツドライト
に適用できる。勿論、道路の左側をドライブする
ように意図された自動車に対しては、このフイラ
メントの配向状態は逆にされる。
比較のために、「2B」形式の若干の角形ヘツド
ライトが同様のレンズおよび反射器により構成さ
れ、そのうちのいくつかは高ビームフイラメント
が軸線方向に配向され、またいくつかは横方向に
配向された。これらフイラメントはすべて本質的
に等しい出力を有し、そしてすべてが反射器の焦
点に関して同様に位置付けされた。発生されたア
イソカンデラ・パターンから、軸線方向に配置さ
れた高ビームフイラメントは横方向に位置付けさ
れたフイラメントよりも強いビームでかつ狭い広
がりを持つビームを発生することが観察された。
複数のランプについて取つた読みは最大光度にお
いて35%までの増大が軸線方向の配向状態によつ
て可能であることを示した。
第2図および第3図に関して前記したフイラメ
ント配向状態の白熱ランプを有するヘツドライト
の低ビームのテスト結果は所望の領域内により高
い出力を呈するものであつた。この低ビームの性
能の改善は高ビームフイラメントが回転されて軸
線方向に位置付けされたことにより低ビームモー
ドでの陰が減少した結果によるものと思われる。
従つて、全体として、一点一点の比較で本発明に
従つて構成された白熱ランプを有するヘツドライ
トは所望の領域により高い出力を提供する顕著な
傾向を示した。
他の利点も高ビームフイラメントを軸線方向に
配向したことによつて生じる。ハロゲンランプの
場合には、フイラメント対の全体の巾、すなわち
横方向の寸法は等価の横方向ビームシフトに対し
て減ぜられるから、直径の小さなハロゲンバルブ
の使用がバルブ壁の熱負荷の減少により可能とな
り、組立ての際のクリアランスを増大できる。径
の小さいバルブの使用は容積が減じる利点を有
し、従つてバルブ支持構造体が同じ機械的衝撃お
よび振動に耐えるために小さくできる。この寸法
の減少はバルブおよび支持構造体の価格を安価に
する利点がある。また、ハロゲンランプのバルブ
は、それらが焦点からはずれた低強度の源として
働くために、低ビームのぎらぎらに相当に寄与す
るので、バルブ寸法が減少すると、バルブ壁がラ
ンプの焦点により接近するから、ぎらぎらが減少
する利点がある。
本発明を特定の実施例に関して記載したけれ
ど、本発明の真の精神および範囲から逸脱するこ
となしにこの分野の技術者によつて種々の変形お
よび変更がなし得ることは理解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による白熱ランプの一実施例を
示す斜視図、第2図は第1図のランプを断片的に
示す反射器に取付けた状態を示す前面図、第3図
は第2図を3−3線より見た概略断面図、第4図
は本発明による角形自動車ヘツドライト装置の一
実施例を、レンズを除去して示す前面図、第5図
は第4図を5−5線にて切断し、レンズを仮想線
で示す第4図の断面図である。 10:白熱ランプ(ランプカプセル)、12:
光透過性ランプ容器、14:ベース部分、18:
フイラメント(高ビームフイラメント)、20:
フイラメント(低ビームフイラメント)、22,
24,26,28:導入線、30:ランプの軸線
を含む第1の平面、32:第1の平面と直角な平
面、34:フイラメント20の軸線を含む平面、
40:角形ヘツドライト装置、42:反射器、4
4:レンズ、20a:フイラメント20の中心、
32a:ランプの軸線、62a:光学軸線、6
0:反射器42の垂直軸線、62:反射器42の
水平軸線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 実質的に水平な光学軸線を持つように配向さ
    れたときに、実質的に放物面状の反射器と協働し
    かつ該光学軸線と実質的に平行に配置された白熱
    ランプを含む自動車ヘツドライト装置において、 前記白熱ランプ内にこのランプの軸線を含む垂
    直方向平面に実質的に直角に配置され、かつその
    長さ方向の中心が該垂直方向平面からあらかじめ
    定められた距離だけオフセツトされ、そして前記
    反射器の焦点にまたはその近傍に配置されている
    低ビームフイラメントと、 前記白熱ランプ内に、該低ビームフイラメント
    の少なくとも主部分とは前記垂直方向平面の反対
    側において前記光学軸線と実質的に平行に配置さ
    れ、前記低ビームフイラメントの下側の離間され
    た水平方向平面内にあり、かつその軸線が前記低
    ビームフイラメントの軸線を含む平面と直角に交
    差する高ビームフイラメント とを具備することを特徴とする自動車ヘツドライ
    ト装置。 2 前記白熱ランプがハロゲンを含み、前記高お
    よび低ビームフイラメントがタングステンであ
    り、それにより前記白熱ランプがタングステン−
    ハロゲン白熱ランプとして動作する特許請求の範
    囲第1項記載のヘツドライト装置。 3 前記白熱ランプが一端に排気チツプ部を備
    え、かつ該排気チツプ部とは反対の端部にベース
    部分を備えた管状容器を有し、前記高および低ビ
    ームフイラメントが該容器の前記ベース部分を通
    じて封止された導入線で支持されたそれぞれコイ
    ルである特許請求の範囲第1項記載のヘツドライ
    ト装置。 4 前記低ビームフイラメントコイルの軸線が前
    記垂直方向平面と実質的に直角であり、前記高ビ
    ームフイラメントの軸線が前記光学軸線と実質的
    に平行である特許請求の範囲第3項記載のヘツド
    ライト装置。 5 前記低ビームフイラメントの軸線を含む前記
    平面が前記高ビームフイラメントと実質的にその
    中心において交差する特許請求の範囲第4項記載
    のヘツドライト装置。 6 前記ベース部分がプレス封止部であり、かつ
    前記反射器の頂点と対面する特許請求の範囲第3
    項記載のヘツドライト装置。 7 前記あらかじめ定められたオフセツト距離が
    1.5ないし3.0ミリメートルの範囲内にある特許請
    求の範囲第1項記載のヘツドライト装置。
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