JPH0341860Y2 - - Google Patents

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JPH0341860Y2
JPH0341860Y2 JP1987004242U JP424287U JPH0341860Y2 JP H0341860 Y2 JPH0341860 Y2 JP H0341860Y2 JP 1987004242 U JP1987004242 U JP 1987004242U JP 424287 U JP424287 U JP 424287U JP H0341860 Y2 JPH0341860 Y2 JP H0341860Y2
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pipe
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recess
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本願考案は、主として中小鉄骨建築物などに多
量に使用されるパイプ式のターンバツクル胴部の
製造装置に関する。
(従来の技術) パイプ式のターンバツクルとしては、従来、第
10図に示すように、ターンバツクル胴部aの中
間部を四角形に形成したものが使用されてきた。
この場合、ターンバツクルによる締め付け具合の
調整は、四角形に形成されたターンバツクル胴部
aをスパナ等の工具ではさんで回転することによ
り行なわれていた。
(考案が解決しようとする問題点) パイプ式のターンバツクル胴部aの中間部を四
角形に形成するには、円形のパイプを所定長さに
切断し、切断されたパイプの両端部に2段階にわ
けて絞り加工を施して先細筒部bを形成し、パイ
プ中間部にスエージング加工を施して円形胴部を
四角形に変形したのち、両端の先細筒部b,bの
内面にターンバツクルボルトc,cと螺合する互
に逆方向の寄せねじを形成しなければならないか
ら、パイプ全体にわたつて施す加工工程が多くな
つてターンバツクル胴部aを安価に提供すること
はできない。また、パイプ中間部をスエージング
加工により円形から四角形に変形する場合、四角
形の各隅部に局部的な歪が残り易く、ターンバツ
クル胴部aの中間部の肉厚も均一にしにくいた
め、強度のバラツキが大きくなる。
その上、ターンバツクル胴部aの中間部が四角
形であるため、スパナ等の工具を用いてターンバ
ツクル胴部aを90゜回転しないと、四角形の次の
面が同じ位置まで回転してこないが、狭隘な建築
現場では、スパナ等の工具を一度に大きく90゜回
転することは困難であるから、建築現場でターン
バツクル胴部aを能率良く回転して締め付け具合
の調整を行なうことはできなかつた。
(問題点を解決するための手段) 本願考案は前記問題点を解決すべくなされたも
ので、下金型は上面に半円柱形の凹部とその中間
部にそれより大きな二つ割りにされた六角柱形の
膨出凹部とが形成され、上金型は下金型との合せ
面に、下金型に形成されたのと対称な半円柱形の
凹部と二つ割りにされた六角柱形の膨出凹部とが
形成され、かつ上金型は膨出凹部の上面に通気孔
が設けられ、上下金型の重合により形成される両
端円柱形の開口部に少なくともいずれか一方に貫
通穴が設けられた押え部材が円柱形の開口部との
間にわずかの隙間を介して嵌合され、各押え部材
には押え部材を重合金型の両端円柱形の開口部に
沿つて移動させる油圧シリンダーのような押圧手
段が設けられ、押え部材は貫通穴の部分に逆止め
弁を介して送液用ポンプが接続されるとともに、
貫通穴と逆止め弁との間に前記押圧手段の作動と
連動して液圧を徐々に高める増圧機からの配管が
接続されてターンバツクル胴部の製造装置が構成
されている。
(作用) 本願の製造方法によれば、下金型と上金型の重
合金型内に円形のパイプを装着し、このパイプ内
に油のような流体を充満したのちその圧力を徐々
に高めてやるだけで、パイプ中間部に六角柱形の
膨出部が形成されたターンバツクル胴部を製造し
得ることになる。このため、ターンバツクル胴部
の製造に要する工程数は著しく少なくなるから、
ターンバツクル胴部は量産により安価に提供でき
るようになる。
しかも、この製造装置により製造されたターン
バツクル胴部は、六角柱形の胴部をスパナ等の工
具ではさんで60゜回転するだけで、工具にはさま
れた胴部の次の面が同じ位置にまで回転されてく
るから、狭隘な建築現場でのターンバツクル胴部
の回転操作は、能率良く行ない得ることになる。
(実施例) 第1図および第2図は、ターンバツクル胴部の
製造装置の一実施例を示したものである。
重合金型を構成する下金型1と上金型2は、合
せ面3で重合され、図示しない型締め手段により
一体に結合されている。下金型1の上面には、幅
方向中央部の長さ方向両端部に水平な半円柱形の
凹部4,4が形成されており、これらの凹部4,
4の中間部には、凹部4,4より大きな六角柱を
二つ割りにした膨出凹部5が設けられている。6
は各凹部4と膨出凹部5とを連結する円錐状の曲
面部である。
上金型2の下面には、下金型1の上面に設けら
れたのと全く対称な形状をなす各凹部4A、膨出
凹部5A、および2つの円錐状の曲面部6A,6
Aが設けられている。上金型2は、膨出凹部5A
の上面に開口する通気孔7を備えている。
下金型1と上金型2は、重合により形成された
一方の円柱形の開口部8に、貫通穴10が設けら
れた第1押え部材9が摺動可能に嵌合され、他方
の円柱形の開口部8には、貫通穴10が設けられ
ていない第2押え部材11が摺動可能に嵌合され
ている。第2押え部材11は、円柱形の開口部8
内を摺動する外周面の長さ方向に、後述のターン
バツクル胴部21(第7図参照)の円筒部21b
の厚さより小さい深さの溝12が複数個形成され
ている。この溝12は、上金型2を下金型1の上
に重合したままで、重合金型内に装着されている
パイプA(第3図参照)内の空気抜きを可能にす
るために設けられたもので、上金型2を下金型1
に重合しない状態で後述の如くパイプA内の空気
抜きを行なう場合には、溝12は省略することが
できる。また、溝12を形成する代りに、第2押
え部材11の外径を円柱形の開口部8の内径より
ごくわずか小さくして重合金型の円柱形の開口部
8と第2押え部材11の外周面との間に空気抜き
用の隙間を形成するようにしてもよい。
第1押え部材9と第2押え部材11は、例え
ば、油圧シリンダーなどの押圧手段13,13に
より、独立または連動して円柱形の開口部8内を
移動し得るよう構成されている。第1押え部材9
の一番外側に形成されたフランジ部9aの外周に
は、重合金型の方に向つて先端が先細になるカム
板14が取り付けられている。15はカム板14
の傾斜カム面に押圧される作動ローラ15aを備
えた調圧弁で、該調圧弁15内への作動ローラ1
5aの押し込み量は、カム板14の傾斜カム面と
接触する位置により変化し、カム板14の移動に
よる作動ローラ15aの押し込み量の変化は、カ
ム板14の傾斜カム面の形状により制御される。
第1押え部材9の貫通穴10は、配管20aに
より送油(送液)用ポンプ16と接続されてい
る。17は送液用ポンプ16の手前側の配管20
aに挿入された高圧用逆止め弁である。また、調
圧弁15は、配管20bにより増圧機18の一次
側18aと接続され、増圧機18の二次側18b
は、配管20cにより高圧用逆止め弁17の手前
側の配管20aに接続されている。19は増圧機
18の一次側18aと二次側18bとに装着され
た2段ピストンである。2段ピストン19は、一
次側ピストン19aと二次側ピストン19bの各
断面積の比が所望の値に設定されており、調圧弁
15から増圧機18の一次側18aに移動される
油の圧力を2段ピストン19の各ピストン断面積
の比だけ増圧して第1押え部材9の貫通穴10内
に伝達する。
前記実施例では、第1押え部材9の移動に連動
して第1押え部材9の貫通穴10から所定の圧力
に増圧された圧力油が供給される場合について説
明したが、第1押え部材9の移動とその貫通穴1
0への圧力油の供給は、前記と異なる手段を用い
て異なる制御方法によつて行なつてもよい。ま
た、貫通穴10は第1押え部材9だけでなく第2
押え部材11にも設けて、重合金型の両側から圧
力油を供給できるようにしてもよい。
次に、前記製造装置を用いたターンバツクル胴
部の製造手順について説明する(第3図ないし第
7図参照)。
(1) 上金型2を下金型1より離して下金型1の半
円柱形の凹部4,4に同じ半径を有するパイプ
Aを保持させ、下金型1に上金型2を重合して
両者を型締め手段により一体に結合する(第3
図)。(第2押え部材11に溝12を設けないと
きは、下金型1にパイプAを保持させたまま上
金型2は重合しないで開放しておく。) (2) 重合金型の両端円柱形の開口部8,8に嵌合
された第1押え部材9と第2押え部材11と
を、パイプAの両側端面に接触する寸前の位置
まで移動させ(溝12が形成されていない第1
押え部材9はパイプAの端面に接触させてもよ
い)、その位置に保持する(第4図)。(上金型
2を開放している場合には、第1押え部材9は
パイプAの端面と接触させるが、第2押え部材
11はパイプAの端面と若干の隙間を形成する
位置に保持する。) (3) 送油用ポンプ16を駆動して配管20aによ
り第1押え部材9の貫通穴10から油を供給
し、パイプA内に油を充満させる。この場合、
高圧用逆止め弁17を通過した油は、配管20
aから分岐した配管20cを通つて増圧機18
の二次側18bにも供給され、2段ピストン1
9を一次側18aの方に移動する。パイプA内
に油が充満したかどうかは、第2押え部材11
の上部に位置させた溝12からの油の漏洩によ
つて知ることができる。(上金型2を開放した
状態でパイプA内に給油する場合には、パイプ
A内に油を充満させるに要する時間を予めタイ
マーで設定しておき、時間制御によりパイプA
内に油を充満させる。)油がパイプA内に充満
したのを確認したのち、第1押え部材9と第2
押え部材11とをパイプAの両側端面に接触す
る位置まで移動して油の漏洩を防止する(第5
図)。
(4) 第1押え部材9と第2押え部材11とを各押
圧手段13により重合金型内の方向に設定され
た速度で設定された距離だけ移動させ、増圧機
18の二次側18bから配管20c,20aお
よび第1押え部材9の貫通穴10を通して徐々
に高圧化された圧力油をパイプA内に供給し、
膨出凹部5,5Aの型形状によりパイプAの中
間部を六角柱21aの形状に変形する(第6
図)。この変形の間、第1、第2押え部材9,
11は、各押圧手段13によつてパイプAの両
側端面に常時押圧されているから、パイプA内
の圧力油の漏洩は防止される。また、パイプA
の膨出につれて膨出凹部5,5A内の空気は、
通気孔7を通して重合金型外に押し出されるか
ら、パイプ中間部の形状変形は円滑に行なわれ
る。
(5) 第1、第2押え部材9,11を若干後退さ
せ、第2押え部材11の外周からパイプA内の
油を排出しながら、上金型2を下金型1から分
離する。この操作中、第1押え部材9が後退す
ると、作動ローラ15aは調圧弁15内の油圧
により押し出され、増圧機18の一次側18a
の油圧は元の状態に戻る。また、増圧機18の
二次側18bの油圧は、上金型2が下金型1か
ら分離されたとき、急速に大気圧まで低下す
る。
(6) 下金型1から中間部が六角柱21aに形成さ
れた成形品Bを取り出し、その両端円筒部21
bの内面に互に逆方向の寄せねじ22,22を
形成してターンバツクル胴部21を作る(第7
図)。ターンバツクル胴部21の両端にターン
バツクルボルト部材23,23を螺合するとタ
ーンバツクル製品となる(第8図参照)。
なお、前記実施例の下金型1と上金型2の六角
柱を二つ割りにした膨出凹部5,5Aの各稜線部
に若干丸味を持たせると、第9図に示すように、
六角柱状の膨出部の各稜線部に沿つて丸味21d
が形成されたターンバツクル胴部21Aを製造す
ることができる。
以上の説明から明らかな如く、ターンバツクル
胴部21の製造は、所定の長さに切断された円形
パイプAを重合金型内に装着し、パイプA内に供
給された油の圧力を徐々に増圧してパイプAの中
間部を六角柱21aの形状に膨出させ、その両端
円筒部21b,21bの内面に互に逆方向の寄せ
ねじ22,22を形成するだけでよいから、従来
のように、所定の長さに切断された円形パイプの
両端部に2段階の絞り加工を施し、パイプ中間部
にスエージング加工を施すとともに、パイプ両端
の先細筒部に逆方向の寄せねじを形成する場合に
比べて、製造に要する工程数が著しく少なくな
り、量産によつてターンバツクル胴部21を安価
に提供することができる。
しかも、この製造装置によるときは、パイプA
の中間部分は、円錐状の曲面部6,6Aを介して
断面が円形から膨出により六角形に変形される
が、両者の断面形状は割合似通つているため、こ
の変形は局部的に大きな歪を残すことなく全体が
均一になるように行なわれる。それ故、六角柱状
に変形された胴部の厚さはほぼ一定となり、ター
ンバツクル胴部21の強度のバラツキを少なくす
ることができる。
その上、この製造装置によつて作られたターン
バツクル胴部21は、外形がコンパクトな六角柱
状で外観の体裁が良く、スパナ等の工具ではさん
で60゜回転するだけで工具にはさまれた六角柱の
次の側面が同じ位置まで回転されてくるから、狭
隘な建築現場でもターンバツクル胴部21を能率
良く回転してターンバツクルボルト部材23,2
3による締め付け具合を容易に調整することがで
きる。
(考案の効果) 本願考案では、下金型は上面に半円柱形の凹部
とその中間部にそれより大きな二つ割りにされた
六角柱形の膨出凹部とが形成され、上金型は下金
型との合せ面に、下金型に形成されたのと対称な
半円柱形の凹部と二つ割りにされた六角柱形の膨
出凹部とが形成され、かつ上金型は膨出凹部の上
面に通気孔が設けられ、上下金型の重合により形
成される両端円柱形の開口部に、少なくともいず
れか一方に貫通穴が設けられた押え部材が円柱形
の開口部との間にわずかの隙間を介して嵌合さ
れ、各押え部材には押え部材を重合金型の両端円
柱形の開口部に沿つて移動される油圧シリンダー
のような押圧手段が設けられ、押え部材は貫通穴
の部分に逆止め弁を介して送液用ポンプが接続さ
れるとともに、貫通穴と逆止め弁との間に前記押
圧手段の作動と連動して液圧を徐々に高める増圧
機からの配管が接続されたターンバツクル胴部の
製造装置に関するものであるから、次のようなす
ぐれた作用効果を奏する。
(1) ターンバツクル胴部の製造は、重合金型内に
装着された円形パイプの中間部を徐々に増圧さ
れる圧力油により六角柱の形状に膨出させるだ
けでよいから、製造に要する工程数を著しく少
なくし、量産によつてターンバツクル胴部を安
価に提供することができる。
(2) パイプ中間部を六角柱の形状に膨出させる変
形は、局部的に大きな歪を残すことなく均一に
行なうことができるから、本願考案の装置によ
つて製造されるターンバツクル胴部の強度はバ
ラツキが少なくなる。
(3) 製造されたターンバツクル胴部は、外形がコ
ンパクトで外観の体裁が良くなる。
(4) 本願考案の装置によつて製造されるターンバ
ツクル胴部は、スパナ等の工具で60゜回転する
と、六角柱の次の側面が同じ位置まで回転して
くるから、狭隘な建築現場でも締め付け具合の
調整を能率良く行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例のターンバツクル胴
部の製造装置の縦断面図、第2図は第1図−
断面図、第3図ないし第7図はターンバツクル胴
部の製造手順を示したもので、第3図はパイプ装
着時の状態を示す縦断面図、第4図はパイプ内に
油を供給する場合の状態を示す縦断面図、第5図
はパイプ膨出開始時の状態を示す縦断面図、第6
図はパイプ膨出終了時の状態を示す縦断面図、第
7図はターンバツクル胴部の縦断面図、第8図は
ターンバツクル胴部の両端にターンバツクルボル
ト部材を装着した状態の斜視図、第9図は本考案
の装置によつて製造されるターンバツクル胴部の
他の実施例の斜視図、第10図は従来例のターン
バツクルを示す斜視図である。 1……下金型、2……上金型、4,4A……半
円柱形の凹部、5,5A……二つ割りにされた六
角柱形の膨出凹部、7……通気孔、8……円柱形
の開口部、9,11……押え部材、10……貫通
穴、13……押圧手段、16……送液(送油)用
ポンプ、17……逆止め弁、18……増圧機、2
0a,20b,20c……配管。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 下金型は上面に半円柱形の凹部とその中間部に
    それより大きな二つ割りにされた六角柱形の膨出
    凹部とが形成され、 上金型は下金型との合せ面に、下金型に形成さ
    れたのと対称な半円柱形の凹部と二つ割りにされ
    た六角柱形の膨出凹部とが形成され、かつ上金型
    は膨出凹部の上面に通気孔が設けられ、 上下金型の重合により形成される両端円柱形の
    開口部に、少なくともいずれか一方に貫通穴が設
    けられた押え部材が円柱形の開口部との間にわず
    かの隙間を介して嵌合され、 各押え部材には押え部材を重合金型の両端円柱
    形の開口部に沿つて移動される油圧シリンダーの
    ような押圧手段が設けられ、 押え部材は貫通穴の部分に逆止め弁を介して送
    液用ポンプが接続されるとともに、貫通穴と逆止
    め弁との間に前記押圧手段の作動と連動して液圧
    を徐々に高める増圧機からの配管が接続されてい
    ることを特徴とする ターンバツクル胴部の製造装置。
JP1987004242U 1987-01-14 1987-01-14 Expired JPH0341860Y2 (ja)

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JPS63111223U JPS63111223U (ja) 1988-07-16
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