JPH0341815Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0341815Y2 JPH0341815Y2 JP1984108681U JP10868184U JPH0341815Y2 JP H0341815 Y2 JPH0341815 Y2 JP H0341815Y2 JP 1984108681 U JP1984108681 U JP 1984108681U JP 10868184 U JP10868184 U JP 10868184U JP H0341815 Y2 JPH0341815 Y2 JP H0341815Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- air
- cylindrical part
- main body
- wet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Nozzles (AREA)
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は湿式吹付け用中間エア添加ノズルに関
する。
する。
(従来の技術)
コンクリートやモルタルの吹付け方法として、
予めセメントと骨材と水とを混練して湿った資料
としたものを圧送して吹付ける湿式法がある。
予めセメントと骨材と水とを混練して湿った資料
としたものを圧送して吹付ける湿式法がある。
この湿式法の実施にあっては、一般に、ピスト
ン式、スクイーズ式などのポンプと、先端に吹付
けノズルを装備したホースとが用いられ、ポンプ
からホースを経て吹付けノズルまで湿状資料を濃
密搬送し、吹付けノズル部分で圧縮エアを添加し
て吹付ける手法が一般に採用されている。
ン式、スクイーズ式などのポンプと、先端に吹付
けノズルを装備したホースとが用いられ、ポンプ
からホースを経て吹付けノズルまで湿状資料を濃
密搬送し、吹付けノズル部分で圧縮エアを添加し
て吹付ける手法が一般に採用されている。
(本考案の解決しようとする問題点)
この湿式吹付法は、乾いた資料をロータ式その
他の吹付け機から圧縮エアで吹付けノズルまで気
流搬送する乾式吹付け法に較べればリバウンドや
粉塵の発生が少なく、比較的強度の良い被覆層を
施工できるなどのメリツトがある。しかし濃密搬
送であるため、管内摩擦などの影響を強く受け、
途中で詰まりが生じたりするなど可搬送距離が短
く、また、吹付け直前に圧縮エアを添加するため
噴出速度が遅く、付着力が弱くなる傾向があつ
た。
他の吹付け機から圧縮エアで吹付けノズルまで気
流搬送する乾式吹付け法に較べればリバウンドや
粉塵の発生が少なく、比較的強度の良い被覆層を
施工できるなどのメリツトがある。しかし濃密搬
送であるため、管内摩擦などの影響を強く受け、
途中で詰まりが生じたりするなど可搬送距離が短
く、また、吹付け直前に圧縮エアを添加するため
噴出速度が遅く、付着力が弱くなる傾向があつ
た。
この対策としては、搬送途中で圧縮エアを添加
して増速することも考えされるが、単にY状分岐
金具をホースに介在させたのでは、ぺースト分と
骨材分が分離され、かえつて詰りを助長したり、
粉塵やリバウンドが増加したり、強度が低下する
などの不具合が生じやすい。
して増速することも考えされるが、単にY状分岐
金具をホースに介在させたのでは、ぺースト分と
骨材分が分離され、かえつて詰りを助長したり、
粉塵やリバウンドが増加したり、強度が低下する
などの不具合が生じやすい。
(問題点を解決するための手段)
本考案は前記のような問題点を除去するために
研究して考案されたもので、その目的とするとこ
ろは、スランプや水セメント比の小さい湿状資料
を長距離圧送することができると共に、濃密圧送
されることにより生ずるペースト分と骨材との分
離状態をほぐして再混合しながら気流搬送へと移
行させることのできる中間エア添加ノズルを提供
しようとするものである。
研究して考案されたもので、その目的とするとこ
ろは、スランプや水セメント比の小さい湿状資料
を長距離圧送することができると共に、濃密圧送
されることにより生ずるペースト分と骨材との分
離状態をほぐして再混合しながら気流搬送へと移
行させることのできる中間エア添加ノズルを提供
しようとするものである。
この目的を達成するため本考案は、圧送ポンプ
の吐出口に接続された濃密搬送管路と先端に吹付
けノズルを有する気流搬送管路との間に介在接続
され、濃密搬送されつつある湿状資料を気流搬送
に移行させるべくエアを添加する手段であつて、
該中間エア添加ノズルが、直筒部とこれに対する
長さの比が1.5〜3倍、縮径比が1.4〜3倍のテー
パ筒部を一連に形成した本体と、本体を取り囲み
適所に圧縮エアの供給源に対する接続部を設けた
環状管と、それぞれ後端が環状管に接続し、先端
が筒軸に対し非求心方向でかつテーパ筒部に近い
直筒部に斜めに接続された複数の斜状吹込み管を
備えている構成としたものである。
の吐出口に接続された濃密搬送管路と先端に吹付
けノズルを有する気流搬送管路との間に介在接続
され、濃密搬送されつつある湿状資料を気流搬送
に移行させるべくエアを添加する手段であつて、
該中間エア添加ノズルが、直筒部とこれに対する
長さの比が1.5〜3倍、縮径比が1.4〜3倍のテー
パ筒部を一連に形成した本体と、本体を取り囲み
適所に圧縮エアの供給源に対する接続部を設けた
環状管と、それぞれ後端が環状管に接続し、先端
が筒軸に対し非求心方向でかつテーパ筒部に近い
直筒部に斜めに接続された複数の斜状吹込み管を
備えている構成としたものである。
(実施例)
以下本考案の実施例を添付図面に基いて説明す
る。
る。
第1図ないし第4図は本考案に係る湿式吹付け
用中間エア添加ノズルの実施例を示すもので、1
は湿状資料の圧送ポンプ、2は圧送ポンプ1の吐
出口11と接続した濃密搬送管で、金属管など剛
性材料からなるものをビクトリツクジヨイントな
どで直列に接続したものが望ましい。3は先端に
吹付けノズル5を装備した気流搬送管で、ゴムホ
ースなどの可撓性材料からなるものが好ましい。
4は前記濃密搬送管2と気流搬送管3のあいだに
介在接続された本考案の添加ノズルである。
用中間エア添加ノズルの実施例を示すもので、1
は湿状資料の圧送ポンプ、2は圧送ポンプ1の吐
出口11と接続した濃密搬送管で、金属管など剛
性材料からなるものをビクトリツクジヨイントな
どで直列に接続したものが望ましい。3は先端に
吹付けノズル5を装備した気流搬送管で、ゴムホ
ースなどの可撓性材料からなるものが好ましい。
4は前記濃密搬送管2と気流搬送管3のあいだに
介在接続された本考案の添加ノズルである。
前記添加ノズル4は、少なくとも内面に直筒部
7とこの直筒部に続くテーパ筒部8を形成した本
体6と、この本体6の外周を取囲むように配され
た環状管9と、この環状管9と本体6を結ぶ複数
の斜状吹込み管10とを備えている。
7とこの直筒部に続くテーパ筒部8を形成した本
体6と、この本体6の外周を取囲むように配され
た環状管9と、この環状管9と本体6を結ぶ複数
の斜状吹込み管10とを備えている。
前記本体6の直筒部7とテーパ筒部8は、その
長さの比で1:(1.5〜3)であり、テーパ筒部8
の縮径比(入口と出口の直径の比率)は(1.4〜
3):1の範囲とすべきである。これは、高速旋
回流の形成と閉塞防止のために不可欠であり、上
記範囲を外れた場合には、再生混合に必要な距離
が不足したり、急激な絞りにより閉塞が起るなど
の不都合が生ずる。直筒部7の端には濃密搬送管
2に対する接続部71が設けられ、テーパ筒部8
の端には気流搬送管3に対する接続部81が設け
られている。
長さの比で1:(1.5〜3)であり、テーパ筒部8
の縮径比(入口と出口の直径の比率)は(1.4〜
3):1の範囲とすべきである。これは、高速旋
回流の形成と閉塞防止のために不可欠であり、上
記範囲を外れた場合には、再生混合に必要な距離
が不足したり、急激な絞りにより閉塞が起るなど
の不都合が生ずる。直筒部7の端には濃密搬送管
2に対する接続部71が設けられ、テーパ筒部8
の端には気流搬送管3に対する接続部81が設け
られている。
環状管9は直筒部7の外周に位置し、円周方向
の適所には圧送ポンプの供給源Aたとえばコンプ
レツサ、レシーバタンクなどに対する接続部91
が設けられている。圧縮エアの管路aには制御バ
ルブ12が設けられており、また管路aには水な
どの用液供給手段Bからの管路aが制御バルブ1
4を介して接続され、必要に応じ用液を圧縮エア
で分散気流搬送して本考案ノズルに送り込むよう
にしている。
の適所には圧送ポンプの供給源Aたとえばコンプ
レツサ、レシーバタンクなどに対する接続部91
が設けられている。圧縮エアの管路aには制御バ
ルブ12が設けられており、また管路aには水な
どの用液供給手段Bからの管路aが制御バルブ1
4を介して接続され、必要に応じ用液を圧縮エア
で分散気流搬送して本考案ノズルに送り込むよう
にしている。
斜状吹込み管10は環状管9の円周上にほぼ等
間隔で配され、後部をもつて環状管9に接続さ
れ、先端が直筒部7好ましくはテーパ筒部8との
境界に近い位置に接続される。前記各斜状吹込み
管10は、第1図のように直筒部7に対し所要角
度たとえば20〜40°の傾斜角を有すると共に、円
周方向においても管心が直筒部7の中心と変位す
るように順次ズラされており、従つて吹込み方向
が直筒部非求心方向好ましくは接線方向に近い方
向となるように設けられている。なお、各斜状吹
込み管10の先端接続線は円周上で同位置にあつ
てもよいが、場合によつては適量ずつずらせても
よい。
間隔で配され、後部をもつて環状管9に接続さ
れ、先端が直筒部7好ましくはテーパ筒部8との
境界に近い位置に接続される。前記各斜状吹込み
管10は、第1図のように直筒部7に対し所要角
度たとえば20〜40°の傾斜角を有すると共に、円
周方向においても管心が直筒部7の中心と変位す
るように順次ズラされており、従つて吹込み方向
が直筒部非求心方向好ましくは接線方向に近い方
向となるように設けられている。なお、各斜状吹
込み管10の先端接続線は円周上で同位置にあつ
てもよいが、場合によつては適量ずつずらせても
よい。
図示するものにおいて、各斜状吹込み管10に
は環状管9の外径方向に延びる突出部11が設け
られていおり、この突出部11には開孔110が
形成され、着脱自在なキヤツプ12が冠着されて
いる。この構造としたときには、洗浄や清掃を容
易に行える。
は環状管9の外径方向に延びる突出部11が設け
られていおり、この突出部11には開孔110が
形成され、着脱自在なキヤツプ12が冠着されて
いる。この構造としたときには、洗浄や清掃を容
易に行える。
その他図面において、13は急結剤などの副添
加材料の気送装置で、吹付けノズル5もしくはこ
れより手前の気流搬送管3に接続される。
加材料の気送装置で、吹付けノズル5もしくはこ
れより手前の気流搬送管3に接続される。
なお、圧送ポンプ1は、図示するものでは、前
部に吐出口21を設けた有底ホツパ20と、該有
底ホツパ20の背後に設けられた2本のピストン
シリンダ22,22′と、一端が前記吐出口21
と常時接続し他端が前記ピストンシリンダ22,
22′の開口23,23′と交互に接続するように
揺動アーム25で吊持された筒状切換バルブ24
からなつている。勿論これに限定されるものでは
なく、他の方式のピストンポンプあるいはスクイ
ーズ式のポンプ、スパイラル式のポンプなど任意
のものを用いることができる。
部に吐出口21を設けた有底ホツパ20と、該有
底ホツパ20の背後に設けられた2本のピストン
シリンダ22,22′と、一端が前記吐出口21
と常時接続し他端が前記ピストンシリンダ22,
22′の開口23,23′と交互に接続するように
揺動アーム25で吊持された筒状切換バルブ24
からなつている。勿論これに限定されるものでは
なく、他の方式のピストンポンプあるいはスクイ
ーズ式のポンプ、スパイラル式のポンプなど任意
のものを用いることができる。
次に本考案の添加ノズルの使用状態と作用を説
明する。
明する。
吹付けにあたつては搬送路の中間域すなわち、
第3図のように濃密搬送管2と気流搬送管3の間
に配し、直筒部7とテーパ筒部8に各設けた接続
部71,81により直列状に連結する。
第3図のように濃密搬送管2と気流搬送管3の間
に配し、直筒部7とテーパ筒部8に各設けた接続
部71,81により直列状に連結する。
そして、圧送ポンプ1により湿状資料を圧送
し、それと共に制御バルブ12を開いて圧縮エア
を管路aに供給する。
し、それと共に制御バルブ12を開いて圧縮エア
を管路aに供給する。
このようにすれば、湿状資料は濃密搬送管2を
エアレス方式で圧送され、ことに濃密搬送管2が
金属管からなつている場合には管内摩擦が小さ
く、膨縮現象(いわゆる息づき現象)が生じない
ため、スムーズに圧送される。
エアレス方式で圧送され、ことに濃密搬送管2が
金属管からなつている場合には管内摩擦が小さ
く、膨縮現象(いわゆる息づき現象)が生じない
ため、スムーズに圧送される。
一方、前記のように供給源Aから管路aを経て
環状管9に送入され均一化された圧縮エアは、環
状管9から各斜状吹込み管10に分配され、それ
ら各斜状吹込み管10により直筒部7に吹込ま
れ、テーパ筒部8のオリフイス作用で加速され
る。このとき、テーパ筒部8が直筒部7に対する
長さの比で1.5〜3倍、縮径比が1.4〜3倍となつ
ているため、最適な加速速度と混合用距離が得ら
れるとともに湿状資料の閉塞が抑制され、同時に
ポンプ圧送の脈動が吸収される。しかも各斜状吹
込み管10は周方向にも傾きを有しており吹込み
が非求心方向ことに接線方向となつているため、
第2図のようにスパイラル状の高速気流となつて
テーパ筒部8を流れ、これにより、湿状資料は単
に圧縮エア添加で浮力が与えられるだけでなく良
好な再混合作用が得られる。
環状管9に送入され均一化された圧縮エアは、環
状管9から各斜状吹込み管10に分配され、それ
ら各斜状吹込み管10により直筒部7に吹込ま
れ、テーパ筒部8のオリフイス作用で加速され
る。このとき、テーパ筒部8が直筒部7に対する
長さの比で1.5〜3倍、縮径比が1.4〜3倍となつ
ているため、最適な加速速度と混合用距離が得ら
れるとともに湿状資料の閉塞が抑制され、同時に
ポンプ圧送の脈動が吸収される。しかも各斜状吹
込み管10は周方向にも傾きを有しており吹込み
が非求心方向ことに接線方向となつているため、
第2図のようにスパイラル状の高速気流となつて
テーパ筒部8を流れ、これにより、湿状資料は単
に圧縮エア添加で浮力が与えられるだけでなく良
好な再混合作用が得られる。
すなわち、湿状資料をエアレスで圧送した場
合、圧送ポンプ1からの圧送開始点ではセメント
ぺーストと骨材とがほぼ均一に混合分散されてい
るが、搬送の経過とともにこの混合状態が崩れ、
第4図aのように、管路中心部に大きな骨材C1
がそのまわりに小さな骨材C2が集まり、管内壁
領域にセメントペーストC3が集まる傾向となる。
そのため単に外周から圧縮エアを添加するだけで
は、前記のような分離状のまま分散された気流搬
送が行われ、良好な強度と付着力のある吹付けが
行われない。
合、圧送ポンプ1からの圧送開始点ではセメント
ぺーストと骨材とがほぼ均一に混合分散されてい
るが、搬送の経過とともにこの混合状態が崩れ、
第4図aのように、管路中心部に大きな骨材C1
がそのまわりに小さな骨材C2が集まり、管内壁
領域にセメントペーストC3が集まる傾向となる。
そのため単に外周から圧縮エアを添加するだけで
は、前記のような分離状のまま分散された気流搬
送が行われ、良好な強度と付着力のある吹付けが
行われない。
しかるに本考案では、前途のように各斜状吹込
み管10から斜め前方にしかも横断面では接線方
向に圧縮エアが吹込まれ激しい旋回高速流となる
ので、この旋回高速流により前記層状資料が効果
的にほぐされ、すなわち外層のセメントペースト
C3が内壁から剥離されて管路中心側へと分散さ
れ、このセメントペーストC3の動きにより骨材
C2,C1も層状態が崩されてランダムに分散し、
この分散した骨材C2,C1のすきまにペーストが
入り込むため、骨材C2,C1のまわりにセメント
ぺーストが付着しながら気流に乗つて送られ、吹
付けノズル5から施工面へと吹付けられる。
み管10から斜め前方にしかも横断面では接線方
向に圧縮エアが吹込まれ激しい旋回高速流となる
ので、この旋回高速流により前記層状資料が効果
的にほぐされ、すなわち外層のセメントペースト
C3が内壁から剥離されて管路中心側へと分散さ
れ、このセメントペーストC3の動きにより骨材
C2,C1も層状態が崩されてランダムに分散し、
この分散した骨材C2,C1のすきまにペーストが
入り込むため、骨材C2,C1のまわりにセメント
ぺーストが付着しながら気流に乗つて送られ、吹
付けノズル5から施工面へと吹付けられる。
なお、環状管9は移動ハンドルとしての機能も
有するので、吹付け方向を変える場合に濃密搬送
管2や気流搬送管3を容易に変向させることがで
きる。
有するので、吹付け方向を変える場合に濃密搬送
管2や気流搬送管3を容易に変向させることがで
きる。
本考案ノズルは搬送路の途中に複数個所設ける
こともでき、また、圧縮エアだけでなく用液添
加、粉粒状材料の中間添加にも用いることができ
ることは勿論であり、さらにコンクリート、モル
タルだけでなく耐火物類の湿式吹付けに適用でき
るのは言うまでもない。
こともでき、また、圧縮エアだけでなく用液添
加、粉粒状材料の中間添加にも用いることができ
ることは勿論であり、さらにコンクリート、モル
タルだけでなく耐火物類の湿式吹付けに適用でき
るのは言うまでもない。
(効果)
以上説明した本考案によるときには、圧送ポン
プの吐出口に接続された濃密搬送管路と先端に吹
付けノズルを有する気流搬送管路との間に介在接
続され、濃密搬送されつつある湿状資料を気流搬
送に移行させるべくエアを添加する手段であつ
て、該中間エア添加ノズルが、直筒部7とこれに
対する長さの比が1.5〜3倍、縮径比が1.4〜3倍
のテーパ筒部8を一連に形成した本体6と、本体
6を取り囲み適所に圧縮エアの供給源に対する接
続部を設けた環状管9と、それぞれ後端が環状管
9に接続し、先端が筒軸に対し非求心方向でかつ
テーパ筒部8に近い直筒部に斜めに接続された複
数の斜状吹込み管10,10を備えているため、
湿状資料のスランプ値や水セメント比を大にする
ことなく長距離搬送して吹き付けることができる
だけでなく、エア添加に伴う閉塞を起させずに、
激しいスパイラル状の高速気流を創成し、これに
より、濃密搬送に伴うペースト分と骨材との分離
状態をほぐし、管路壁域にセメントペーストC3
の剥離と管路中心側への分散および、骨材C1、
骨材C2の分散とこれに対するセメントペースト
C3の付着という再混合を効率良く行つてペース
ト分と骨材が均一に混ざりあつた状態で脈動なし
に高速気流搬送し、高速吹付けすることができる
というすぐれた効果が得られる。
プの吐出口に接続された濃密搬送管路と先端に吹
付けノズルを有する気流搬送管路との間に介在接
続され、濃密搬送されつつある湿状資料を気流搬
送に移行させるべくエアを添加する手段であつ
て、該中間エア添加ノズルが、直筒部7とこれに
対する長さの比が1.5〜3倍、縮径比が1.4〜3倍
のテーパ筒部8を一連に形成した本体6と、本体
6を取り囲み適所に圧縮エアの供給源に対する接
続部を設けた環状管9と、それぞれ後端が環状管
9に接続し、先端が筒軸に対し非求心方向でかつ
テーパ筒部8に近い直筒部に斜めに接続された複
数の斜状吹込み管10,10を備えているため、
湿状資料のスランプ値や水セメント比を大にする
ことなく長距離搬送して吹き付けることができる
だけでなく、エア添加に伴う閉塞を起させずに、
激しいスパイラル状の高速気流を創成し、これに
より、濃密搬送に伴うペースト分と骨材との分離
状態をほぐし、管路壁域にセメントペーストC3
の剥離と管路中心側への分散および、骨材C1、
骨材C2の分散とこれに対するセメントペースト
C3の付着という再混合を効率良く行つてペース
ト分と骨材が均一に混ざりあつた状態で脈動なし
に高速気流搬送し、高速吹付けすることができる
というすぐれた効果が得られる。
第1図は本考案による湿式吹付け用中間エア添
加ノズルの一実施例を示す部分切欠側面図、第2
図は同じくその縦断正面図、第3図は本考案添加
ノズルの使用例を示すフローチヤート、第4図
a,bは吹付け資料の状態変化を示す説明図であ
る。 1……圧送ポンプ、6……本体、7……直筒
部、8……テーパ筒部、9……環状管、10……
斜状吹込み管。
加ノズルの一実施例を示す部分切欠側面図、第2
図は同じくその縦断正面図、第3図は本考案添加
ノズルの使用例を示すフローチヤート、第4図
a,bは吹付け資料の状態変化を示す説明図であ
る。 1……圧送ポンプ、6……本体、7……直筒
部、8……テーパ筒部、9……環状管、10……
斜状吹込み管。
Claims (1)
- 圧送ポンプの吐出口に接続された濃密搬送管路
と先端に吹付ノズルを有する気流搬送管路との間
に介在接続され、濃密搬送されつつある湿状資料
を気流搬送に移行させるべくエアを添加する手段
であつて、該中間エア添加ノズルが、直筒部7と
これに対する長さの比が1.5〜3倍、縮径比が1.4
〜3倍のテーパ筒部8を一連に形成した本体6
と、本体6を取り囲み適所に圧縮エアの供給源に
対する接続部を設けた環状管9と、それぞれ後端
が環状管9に接続し、先端が筒軸に対し非求心方
向でかつテーパ筒部8に近い直筒部に斜めに接続
された複数の斜状吹込み管10,10を備えてい
ることを特徴とする湿式吹付け用中間エア添加ノ
ズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10868184U JPS6122561U (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 湿式吹付け用中間エア添加ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10868184U JPS6122561U (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 湿式吹付け用中間エア添加ノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6122561U JPS6122561U (ja) | 1986-02-10 |
| JPH0341815Y2 true JPH0341815Y2 (ja) | 1991-09-02 |
Family
ID=30667860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10868184U Granted JPS6122561U (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 湿式吹付け用中間エア添加ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6122561U (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07116840B2 (ja) * | 1987-02-19 | 1995-12-18 | 株式会社青木建設 | 吹付材料の輸送・吹付装置 |
| JP2000309424A (ja) * | 1999-04-23 | 2000-11-07 | Omi Kiko Kk | 流体輸送装置 |
| JP2010075855A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Nittoc Constr Co Ltd | 混合システム |
| JP5476056B2 (ja) * | 2009-06-30 | 2014-04-23 | 株式会社ネクスコ・メンテナンス新潟 | 吹付けノズル装置 |
| JP5294284B2 (ja) * | 2010-02-23 | 2013-09-18 | 株式会社イズミフードマシナリ | ミキシングノズルを備えた粉体供給装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS495710U (ja) * | 1972-04-14 | 1974-01-18 | ||
| JPS529236Y2 (ja) * | 1972-10-03 | 1977-02-26 |
-
1984
- 1984-07-18 JP JP10868184U patent/JPS6122561U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6122561U (ja) | 1986-02-10 |
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