JPH034178U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のロール状物品等の引上具の使
用状態を示す斜視図、第２図は同上引上具の分解
斜視図、第３図は同上引上具の縦断面図、第４図
は同上側面図、第５図は同上引上具の使用状態を
段階的に示す説明図、第６図は引上具の他の実施
例を示す斜視図、第７図は押出機構の他の実施例
の作動前後の状態を併せ示す説明図、第８図は第
７図に示す押出機構においてロツク片の従動部と
作用板とを接続するようにした実施例を示す斜視
図である。 １……引上具、２……外筒、３……吊上ユニツ
ト、４……ロツク片、４ａ……凹凸加工、４ｂ…
…ロツク作用端、６……外周面、６ａ……内周面
、７……ロツク片作用孔、９……切替スリツト、
１０……作用部、１１……解除部、１２……セツ
トフランジ、１３……閉塞部、１４……ロツド、
１５……係止段差、１６……ロツド上部、１７…
…ロツド下部、１８……係止孔、１９……フツク
係止部、２０……ボルト、２１……ナツト、２２
……フツク、２３……ネジ、２４……レバー受、
２５……ピン、２６……切替レバー、２７……ハ
ンドル、２８……押出機構、２９……規制フラン
ジ、３０……テーパブロツク、３１……ナツト、
３２……リング部、３３……円筒部、３４……ブ
ロツク上部、３４ａ……テーパ面、３５……ブロ
ツク底部、３６……支点、３７……従動部、３８
……作用板、３９……長孔、４０……通し棒、Ａ
……玉掛装置、Ｈ……芯孔、Ｔ……ロール状物品
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 外筒と、この外筒内に組み込まれて外筒と
   の相対的な移動範囲を切り替えられる吊上ユニツ
   トと、前記外筒とこの吊上ユニツトとの間におい
   て外筒の外周面から張出自在に設けられたロツク
   片とを具え、前記吊上ユニツトにはこのロツク片
   に作用する押出機構を具え、前記吊上ユニツトの
   前記外筒からの引抜方向への移動に応動して前記
   押出機構がロツク片を外筒から張出方向に移動さ
   せることを特徴とするロール状物品等の引上具。 (2) 前記押出機構は、下広がり状のテーパブロ
   ツクであることを特徴とする請求項１記載のロー
   ル状物品等の引上具。 (3) 前記押出機構と前記ロツク片との組は二組
   以上形成されることを特徴とする請求項１または
   ２記載のロール状物品等の引上具。 (4) 前記ロツク片は表面に凹凸加工がされてい
   ることを特徴とする請求項１，２または３記載の
   ロール状物品等の引上具。