JPS6347032U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すもので、第１図は
本考案を実施したパンチプレスの側面図で、１部
断面して示してある。第２図は同平面図である。
第３図は、第２図における矢印部分を詳細に示
した拡大断面図である。第４図は第３図における
―線に沿つた部分断面図である。第５図は第
２図における―線矢視の拡大詳細図である。
第６図は第５図の平面図である。第７図は第６図
における―線に沿つた主要部分の断面図であ
る。第８図は第６図における―線に沿つた断
面図である。第９図は第８図の底面図である。第
１０図は主要部分のみを表わした第８図の右側面
図である。第１１図は概略的に示した工具交換の
工程説明図である。 １５……パンチ、１５Ｌ……係止部、１７……
パンチホルダ、２３……ラム、６５……係止孔、
６９……フツク部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) パンチプレスにおいて上下動自在に設けら
   れたラムあるいはラムと一体的に上下動するパン
   チホルダの下端部に、パンチの上部に突出形成さ
   れた係止部を下方から受容自在の係止孔を形成し
   て設け、前記ラムあるいはパンチホルダの下端部
   に、パンチの前記係止部を係止自在のフツク部材
   を揺動自在に設けると共に、フツク部材を揺動駆
   動するための駆動装置を設けてなることを特徴と
   するパンチプレス。 (2) パンチにおける係止部を係止時に、フツク
   部材はパンチを引上げるべく作用してなることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に記載
   のパンチプレス。