JPH0333013U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の縦断面図、第２図は第１図
Ａ−Ａ線における断面図である。 １……固定テーブル、２……螺子リング、３…
…内腔部、４……螺子条、５……操作レバー、６
……開口部、７……押えプレート、８……ベアリ
ング、９……溝条、１０……可動テーブル、１１
……脚杆、１２……頂板、１３……中穴、１４…
…長穴、１５……押え鍔、１６……ボール、１７
……ばね部材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 直立ボール盤のテーブルに取着可能な固定テー
   ブルと、操作レバーを有し、固定テーブルの内腔
   部壁に上下動自在に螺着した螺子リングと、該螺
   子リングに軸心を共通にして回動自在に装着した
   押えプレートと、前記固定テーブルの頂板上に滑
   動自在に配装され、下面に垂設した脚杆を頂板の
   中穴を経て押えプレートに設けた長穴を挿通し、
   脚杆下端に設けた押え鍔を押えプレートに対面さ
   せた可動テーブルとを備えたことを特徴とする直
   立ボール盤用自在テーブル。