JPH0341599A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH0341599A
JPH0341599A JP17761189A JP17761189A JPH0341599A JP H0341599 A JPH0341599 A JP H0341599A JP 17761189 A JP17761189 A JP 17761189A JP 17761189 A JP17761189 A JP 17761189A JP H0341599 A JPH0341599 A JP H0341599A
Authority
JP
Japan
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image
vehicle
search
projection
peak
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Pending
Application number
JP17761189A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Saito
斉藤 光夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0341599A publication Critical patent/JPH0341599A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 この発明は列えば走行車両のTVカメラ映像信号を画I
II処理する榛贋、特に1面像処理型交通流計4111
装置に関するものであろう 〔従来の技術〕 従来この種のTVカメラ映像信号を用いた画像処理型交
通流計剣装債ば、TVカメラからの走行車両の画像を1
iIil像メモリにメモリした後、2値画I!を作成し
て水平方向の投影データを求めるっ次KM投彰データの
ピーク部分の水平ライン上を車両ランプの特徴を有する
基準パターンにてサーチし、車両のランプを検出して車
両の位置を判定していた。
第2図は従来の画f象処理型交通流計測装置を示す構成
図であり1図において(1)はA/Dコンバー4、 (
2IIti画<all モIJ、 f31ハ2値111
11r1!メモリ、]4)は水平方向投影回路115)
は投影ピーク検出回路、(6)は車両位置判定回路、(
7)はビデオ信号入力、(8)は車両位置検出データ、
 !+1はTVカメラである。
第3図は画像処世の過程を示す、説明図であり。
+A)は画像メモリ(2)の階調画像、(B)は2(1
,有向像メモリ(3)の2値画(9,ic)は水平方向
投影回路(4)の水平方向投影デーJ、(DJは投影ピ
ーク検出回路(5)による水平投影デー”No+のピー
ク部分ライン上の水平方向サーチであろう 従来の1iIi(象処哩型交通流計測装置は上記のよう
に構成され、走行車両を撮r象したTVカメラf1(1
からのビデオ信号入力(7)はA/Dコンパ−4(l)
にカロえられ、デジタルの画像信号に変換される。A/
Dコンバータスl)からのデジタル画(象イ言号は階調
11!lI像として画゛象メモリ12)でメモリされ、
2値画像メモリ(3)は所定の2値化しきい値によって
階調1itIl像を2(rK化し、第3図に示すように
ランプ等の階調レベルの高い部分を抽出した2イlil
!IIl象+Biを生成し。
2(直両1象としてメモリする。水平方向投影回路(4
)は2f直画像の2値化しきい値以上の:ih+ I象
データの水平方向の投影IQIを作り、投影ピーク検出
回路(5)では投影データのピーク部分ライン上を、水
平方向に車両ランプの特徴を有する基準パターンにてサ
ーチ(Dll、、検出データを車両位1判定回路(6)
へ送出する。車両位1・゛を判定1萌路(6)は噴出デ
ータから車両のランプの判定を行ない、車両位I4検出
データ(8)を出力する。
ところで投影ピーク検出回路(5)による投影データの
ピーク部分ライン上のサーチ(Dlは、ライン上の水平
方向全域をサーチする必礎があるが、 tlj而白面投
影データの各ピーク部分VC該当するライン上を、一義
的に所定のサーチ方向でサーチするのが一般的である、 L発明が”管決しようとする課題〕 上記のような従来の1ilIl像処理型交J+1流計測
装・纜テハ、投影データのピーク部分ライン上の水平方
向全域のサーチ(Dlを、一定の固定水平方向でサーチ
していたつ しかし対何交通等の2屯線の走行車両が画像の場合等 
両面向の水平方向全域データの各ピーク点が極めて多く
存在するため、ライン上の水平方向全域を固定された一
方向のみの水平サーチの実行では、ビデオ信号入力(7
)の4c象メモリへの取り込み桿期速度に追従できない
と云う課題があったっ特に複数車線の走行車両の画「象
を入力として。
特定の東線の車両を計測対象にした際に、単に水平方向
投影データを一定の水平方向にて車両特徴検出サーチを
行なった場合、車両ランプ以外の不要な候補点が検出さ
れるため車両ランプの候補点が効率曳く検出されないこ
とがあったっこの結果、連続するビデオ信号入力に対す
る計測処理の場合、あるいは同一画面内の複数車両を検
出する場合に不都合が起こったっ この発明は係る課題点を解決するために或されたもので
、連続するビデオ信号、即ち1助画処理の場合、あるい
は同−両面内の複数車両を所定の時間内に検出する場合
においても、あるいは速い被写体を撮像する場合におい
ても、車両ランプの候補ピーク点が効率良く検出できる
ことを目的とする。
(課題を解決するたbの手段〕 この発明VC係る画像処理g+交通流計測装置は。
2(右画像の水平方向投影データのピーク部分のライン
上を、水平方向Km両のランプ特徴検出サーチを行ない
、車両のランプの特徴を判定し、車両特徴検出サーチを
効率的に且つ高速度に処理出力するために、車両の特徴
検出のサーチ方向を定める目的の噴出サー千方向、役定
器を設けたものであるっ 〔作弔〕 この発明においては2値1111像の水平方向投影デー
タの、ピーク部分う゛モノ上における水平方向への車両
の特徴検出サーチを、検出サーチ方向1役定器により予
め、設定したサーチ方向に従って行なうことによって、
車両ランプの候補ピーク点を効率良く検出することがで
きろう (実施料〕 第1図はこの発明の一実施例を示す構成図であり、(1
)〜!131.01は上記従来褒゛イと全く同一のちの
である。(9)は水平方向投影回路14)の投影データ
のピーク部分ライン上を、投影ピーク検出回路15)で
特徴検出サーチする際の、サーチ方向を予め1役定する
たbの1偉出サーチ方向設定器である。
第3図は1市像処理の過程を示す説明図であり。
fAt〜(D)は上記従来装置と全く同一のものである
っ上記のように構成されたii!Il像処理型交AIR
計測装置において、TVカメラIIIからの走行車両の
ビデオ信号入力(7)は、A/Dコンバー4(1)に入
力され、デジタル画像信号に変換されて、1面1象メモ
リ(2)へ送出されるっ画像メモリ(2)はデジモル画
像信号から静止画ri!(Alを塗代し、2(ii両画
像モ1月3)は所定の2値化スライスレベルにて画像メ
モリ12)からの階調画像を2値化し、2値lIl!l
I像IB+としてメモJするう 2値画像は水平方向投
影回路[4)へ入力され2値化しきい値以上の画像デー
タの水平方向の投影データ(C)が作成されるう更に投
影ピーク検出回路15)は車両ランプの特徴パターンに
より、投影データのピーク部分ライン上を水平方向にサ
ーチ+Dll、、検出データを車両位置判定回路(6)
へ送出する。
車両位置判定回路(6)は検出データから車両のランプ
の%徴判定を行々い、車両位置検出データ「8)を出力
するっ ところで2値画像メモリ(3)内の車両ランプデータは
、不特定な位置のランプ以外の所謂雑音データと共に存
在するが、計測4毀車両の走行方向が定1っている場合
、水平方向投影回路(4)の投影データのピーク部分ラ
イン上を水平方向にサーチ(Dlし、投影ピーク検出回
路(5)によって車両ランプの特徴を検出する際、検出
サーチ方向設定器(9)で予めサーチ方向を設定した上
で行なわれろう即ち接近方向の車両が処理対象の場合に
は画面の右判に大半が位Fatするため、予め方向、設
定した検出サーチ方向設定器19)で、車両ランプの特
徴検出サーチ(D)を右側から行ない、また遠去方向の
場合には画面の左i則に位、遺するため、同様に予め方
向設定した噴出サーチ方向1没定藩(9)で、S出す−
チiDlを左1[IQから行ない、対象車両のランプ検
出を効率良く、短時間内に処理することができるっ〔発
明の効果〕 この発明は以上説明したと:t6す、複牧車根、あるい
は対面通行の車両を対象にした1IIiI像処理梨交通
流計剃において、車両のランプ以外の周辺ノイズが画面
向の不特定な位4に存在する場合でも処理対象車両の走
行方向を予め定め、投影データのピーク部分ライン上の
車両ランプ特徴検出を。
サーチ方向を設定した上で、所定の方向からサーチする
ため、唖めて効率的に車両ランプ候補データの噴出が可
能になるという効果がある。
この結果、連続するビデオ信号入力に対する処理、ある
いは同一画面内の複数車両を検出する場合においても、
高速度i検出α埋が可能なため画像人力の回期に追従で
き、常に安定した車両位置噴出データが得られる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実1@例を示す構成図、第2図は
従来の画像迅埋型交通流計測装置を示す構成図、第3図
は画像処理の過程を示す駅明図である。 1gJにおいて(1)はA/Dコンバータ、(2)は1
曲f象メモ+1.f31ば2@画像メモリ、+41は水
平方向投影回路、;5)は投影ピーク検出回路、(6)
は車両位置判定iol路、(7)はビデオ信号入力、(
8)は車両位置検出データ、(9)は噴出サーチ方向設
定器、 ’IQはTVカメラ、(A)は階調l′1kl
f象、(B)は2埴iih+1象、(C)は水平方向投
影データ、(D)は投影データピーク部分ライン上の水
平方向サーチであろう 尚、各1切中同一符号は同一または相当部分を示す。 代即人大岩増雄 第 3 (a) −→水平 図 左1 (b) (C)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. TVカメラからの走行車両撮像ビデオ信号をデジタル信
    号に変換するA/Dコンバータと、このA/Dコンバー
    タのデジタル信号を静止画像としてメモリする画像メモ
    リと、この画像メモリの階調画像を所定のしきい値で2
    値化し、2値画像としてメモリする2値画像メモリと、
    2値画像を水平方向に投影する水平方向投影回路と、車
    両ランプの特徴検出サーチ方向を予じめ定める検出サー
    チ方向設定器と、この検出サーチ方向設定器で設定した
    サーチ方向に従つて上記2値画像の水平方向投影データ
    のピーク部ライン上をサーチし、車両ランプの特徴を検
    出する投影ピーク検出回路と、この投影ピーク検出回路
    の特徴検出の結果から画像内の車両位置を判定する車両
    位置判定回路とを備えたことを特徴とする画像処理装置
JP17761189A 1989-07-10 1989-07-10 画像処理装置 Pending JPH0341599A (ja)

Priority Applications (1)

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JP17761189A JPH0341599A (ja) 1989-07-10 1989-07-10 画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP17761189A JPH0341599A (ja) 1989-07-10 1989-07-10 画像処理装置

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JPH0341599A true JPH0341599A (ja) 1991-02-22

Family

ID=16034034

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JP17761189A Pending JPH0341599A (ja) 1989-07-10 1989-07-10 画像処理装置

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JP (1) JPH0341599A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009183218A (ja) * 2008-02-06 2009-08-20 Hosoda Kogyo Kk 長手農作物の洗浄装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009183218A (ja) * 2008-02-06 2009-08-20 Hosoda Kogyo Kk 長手農作物の洗浄装置

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