JPH0341522A - メッセージ紛失検出処理方式 - Google Patents
メッセージ紛失検出処理方式Info
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- JPH0341522A JPH0341522A JP1177450A JP17745089A JPH0341522A JP H0341522 A JPH0341522 A JP H0341522A JP 1177450 A JP1177450 A JP 1177450A JP 17745089 A JP17745089 A JP 17745089A JP H0341522 A JPH0341522 A JP H0341522A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 20
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 18
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 57
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/54—Interprogram communication
- G06F9/544—Buffers; Shared memory; Pipes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
第1のアドレス空間と第2のアドレス空間との間でメツ
セージ通信を行う計算機システムにおけるメツセージ紛
失検出処理方式に関し。
セージ通信を行う計算機システムにおけるメツセージ紛
失検出処理方式に関し。
アドレス空間が障害によって消滅した場合に。
メツセージの脱送・紛失の有無を効率的に検出できるよ
うにすることを目的とし。
うにすることを目的とし。
第1のアドレス空間は、送信メツセージのシーケンス番
号付与手段と、受信メツセージの紛失を検出する受信メ
ツセージ紛失検出手段と、受信シーケンス番号通知手段
とを備え、第2のアドレス空間は、第1のアドレス空間
に送るメツセージのシーケンス番号付与手段と、不揮発
性メモリでシーケンス番号を管理するシーケンス番号管
理手段と、シーケンス番号再設定手段と、第1のシーケ
ンス番号により、メツセージの紛失を検出する第1のメ
ツセージ紛失検出手段と、応答メツセージで通知された
第2のシーケンス番号により、メソセージの紛失を検出
する第2のメツセージ紛失検出手段とを備えるように構
成する。
号付与手段と、受信メツセージの紛失を検出する受信メ
ツセージ紛失検出手段と、受信シーケンス番号通知手段
とを備え、第2のアドレス空間は、第1のアドレス空間
に送るメツセージのシーケンス番号付与手段と、不揮発
性メモリでシーケンス番号を管理するシーケンス番号管
理手段と、シーケンス番号再設定手段と、第1のシーケ
ンス番号により、メツセージの紛失を検出する第1のメ
ツセージ紛失検出手段と、応答メツセージで通知された
第2のシーケンス番号により、メソセージの紛失を検出
する第2のメツセージ紛失検出手段とを備えるように構
成する。
本発明は、第1のアドレス空間と第2のアドレス空間と
の間でメツセージ通信を行う計算機システムにおけるメ
ツセージ紛失検出処理方式に関する。
の間でメツセージ通信を行う計算機システムにおけるメ
ツセージ紛失検出処理方式に関する。
メツセージベースのオペレーティング・システム(OS
)等では、メツセージ通信を効率的に行うとともに、W
t害時におけるメツセージの紛失などを検出できるよう
にして、障害からの回復を可能とすることが望まれる。
)等では、メツセージ通信を効率的に行うとともに、W
t害時におけるメツセージの紛失などを検出できるよう
にして、障害からの回復を可能とすることが望まれる。
第7図は従来技術の例を示す。
個々のアドレス空間の間の通信が、カーネルの核メツセ
ージ通信機構が提供するメツセージによって行われるよ
うなメツセージベースO3による計算機システムが考え
られている。
ージ通信機構が提供するメツセージによって行われるよ
うなメツセージベースO3による計算機システムが考え
られている。
このようなシステム環境では2個々のアドレス空間の関
係が疎であるため、あるアドレス空間は。
係が疎であるため、あるアドレス空間は。
通信関係にある他のアドレス空間の消滅や生成に関係な
く動作可能である。しかし、アドレス空間の消滅により
、メツセージが紛失する可能性があるため、これを効率
よく検出するための機構が必要となる。
く動作可能である。しかし、アドレス空間の消滅により
、メツセージが紛失する可能性があるため、これを効率
よく検出するための機構が必要となる。
従来技術では1通信におけるメツセージ紛失に対して9
次のように対処していた。
次のように対処していた。
(a) その1つは、第7図(イ)に示すように、ア
ドレス空間の間で、監視と意識合わせを行う方式通信関
係にあるアドレス空間70.71が、互いに相手アドレ
ス空間の消滅や生成を監視する。
ドレス空間の間で、監視と意識合わせを行う方式通信関
係にあるアドレス空間70.71が、互いに相手アドレ
ス空間の消滅や生成を監視する。
そして1通信相手のアドレス空間の消滅を検出したアド
レス空間は、新たなメツセージ送信を中断する。また、
消滅したアドレス空間が再生酸された時点で、双方のア
ドレス空間で以前の通信状態を確認し、適切な回復処理
を行う。
レス空間は、新たなメツセージ送信を中断する。また、
消滅したアドレス空間が再生酸された時点で、双方のア
ドレス空間で以前の通信状態を確認し、適切な回復処理
を行う。
(ロ)また、第7図(ロ)に示すように、−間一答型の
メツセージ通信を用いる方式もある。
メツセージ通信を用いる方式もある。
この方式では、送信側アドレス空間70と受信側アドレ
ス空間71でのメツセージのやりとりを一間一答型とす
る。これにより、送信側アドレス空間70では、正常に
メツセージが受信されたかどうかをit認することがで
きる。
ス空間71でのメツセージのやりとりを一間一答型とす
る。これにより、送信側アドレス空間70では、正常に
メツセージが受信されたかどうかをit認することがで
きる。
(C) 第7図(ハ)に示す方式では、カーネルの核
メツセージ通信機構23が提供するメツセージ再送機構
を利用する。
メツセージ通信機構23が提供するメツセージ再送機構
を利用する。
この機構により、受信側アドレス空間71が受信メツセ
ージの処理中に消滅したとしても、再生酸された別のア
ドレス空間71’ で、同一のメツセージを受信するこ
とができる。
ージの処理中に消滅したとしても、再生酸された別のア
ドレス空間71’ で、同一のメツセージを受信するこ
とができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来の方式では1次のような問題がある。
(a) 第7図(イ)に示す方式では、実際にメッセ
−ジの紛失がない場合でも、クラッシュが発生した時に
は、常に双方のアドレス空間で、メツセージの紛失があ
ったかどうかの意識合わせの手順が必要となる。この方
式では、アドレス空間の独立性を高めることが困難で、
アドレス空間の間の関係を疎にした効果が活かされない
という問題がある。
−ジの紛失がない場合でも、クラッシュが発生した時に
は、常に双方のアドレス空間で、メツセージの紛失があ
ったかどうかの意識合わせの手順が必要となる。この方
式では、アドレス空間の独立性を高めることが困難で、
アドレス空間の間の関係を疎にした効果が活かされない
という問題がある。
(ロ)第7図(ロ)に示す方式では、すべてのメツセー
ジを一間一答型でやりとりするので、定常時のオーバヘ
ッドが大きいという問題がある。
ジを一間一答型でやりとりするので、定常時のオーバヘ
ッドが大きいという問題がある。
(C) 第7図(ハ)に示す方式では、力、−ネルは
。
。
再送に備えて送信メツセージをカーネルバッファに蓄え
るため9次の問題がある。
るため9次の問題がある。
送信側アドレス空間70では、そもそも処理上の失敗な
どに備えて、再送用にデータを保持していることが多い
、また、どのデータから再送するかについても2通信相
手との間に手順を持っている。このため、カーネルにお
いて1画一的にカーネルバッファに格納する方式では、
メモリの使用効率の低下や性能オーバヘッドが大である
。
どに備えて、再送用にデータを保持していることが多い
、また、どのデータから再送するかについても2通信相
手との間に手順を持っている。このため、カーネルにお
いて1画一的にカーネルバッファに格納する方式では、
メモリの使用効率の低下や性能オーバヘッドが大である
。
本発明は上記問題点の解決を図り、アドレス空間が障害
によって消滅して、再生成した場合に。
によって消滅して、再生成した場合に。
メツセージの脱送・紛失の有無を効率的に検出できる手
段を提供することを目的としている。
段を提供することを目的としている。
第1図は本発明の構成例を示す。
計算機システム10は、1台または複数台のプロセッサ
を備え、第1のアドレス空間11と第2のアドレス空間
12との間でメツセージ通信を行う機能を有する。第2
のアドレス空間12が障害により消滅してから、再生成
までの期間に発生したメツセージの紛失を検出するため
に1次のような各手段を備えている。
を備え、第1のアドレス空間11と第2のアドレス空間
12との間でメツセージ通信を行う機能を有する。第2
のアドレス空間12が障害により消滅してから、再生成
までの期間に発生したメツセージの紛失を検出するため
に1次のような各手段を備えている。
第1のアドレス空間11は、シーケンス番号付与手段1
3と、受信メツセージ紛失検出手段14と、受信シーケ
ンス番号通知手段15とを有する。
3と、受信メツセージ紛失検出手段14と、受信シーケ
ンス番号通知手段15とを有する。
シーケンス番号付与手段13は、第2のアドレス空間1
2に対し送信するメツセージに、第1のシーケンス番号
を付与する。
2に対し送信するメツセージに、第1のシーケンス番号
を付与する。
受信メツセージ紛失検出手段14は、第2のアドレス空
間12から受信したメツセージに付与されている第2の
シーケンス番号により、受信メツセージの紛失を検出す
る。
間12から受信したメツセージに付与されている第2の
シーケンス番号により、受信メツセージの紛失を検出す
る。
受信シーケンス番号通知手段15は、受信したメツセー
ジに付与されている第2のシーケンス番号を、自発的に
または第1のアドレス空間11からの要求により、応答
メツセージで通知する。
ジに付与されている第2のシーケンス番号を、自発的に
または第1のアドレス空間11からの要求により、応答
メツセージで通知する。
第2のアドレス空間12は、第1のメツセージ紛失検出
手段16. シーケンス番号付与手段17゜第2のメツ
セージ紛失検出手段18. シーケンス番号管理手段
19.シーケンス番号再設定手段20を備えている。
手段16. シーケンス番号付与手段17゜第2のメツ
セージ紛失検出手段18. シーケンス番号管理手段
19.シーケンス番号再設定手段20を備えている。
第1のメツセージ紛失検出手段16は、第1のアドレス
空間11からの送信メツセージに付与された第1のシー
ケンス番号により、自分が受信したメツセージの紛失を
検出する。
空間11からの送信メツセージに付与された第1のシー
ケンス番号により、自分が受信したメツセージの紛失を
検出する。
シーケンス番号付与手段17は、第1のアドレス空間1
1へ送るメツセージに、第2のシーケンス番号を付与す
る。
1へ送るメツセージに、第2のシーケンス番号を付与す
る。
第2のメツセージ紛失検出手段18は、管理している第
2のシーケンス番号と、第1のアドレス空間11からの
応答メツセージで通知された第2のシーケンス番号との
比較により、自分が送信したメツセージの紛失を検出す
る。
2のシーケンス番号と、第1のアドレス空間11からの
応答メツセージで通知された第2のシーケンス番号との
比較により、自分が送信したメツセージの紛失を検出す
る。
シーケンス番号管理手段19は、送信および受信に係る
第1および第2のシーケンス番号情報を。
第1および第2のシーケンス番号情報を。
不揮発性メモリ21に記憶する。不揮発性メモリ21は
、電源がバックアップされているメモリであるが、磁気
ディスク装置のような外部記憶装置でもよい。
、電源がバックアップされているメモリであるが、磁気
ディスク装置のような外部記憶装置でもよい。
シーケンス番号再設定手段20は、第2のアドレス空間
12が障害により消滅した後に再生成された時点で、不
揮発性メモリ21から第1および第2のシーケンス番号
情報を読み出し、メツセージ紛失のチエツクのために設
けられた内部の制御表に設定する処理を行うものである
。
12が障害により消滅した後に再生成された時点で、不
揮発性メモリ21から第1および第2のシーケンス番号
情報を読み出し、メツセージ紛失のチエツクのために設
けられた内部の制御表に設定する処理を行うものである
。
これにより、第2のアドレス空間12が障害によって消
滅した場合に、その消滅から再生成までの期間に発生し
たメツセージの紛失を検出する。
滅した場合に、その消滅から再生成までの期間に発生し
たメツセージの紛失を検出する。
〔作用]
第2のアドレス空間12が何らかの障害により消滅し、
その後再生成された時点で、この消滅から再生域までの
期間に送信されてきたメツセージの紛失を1次のように
して検出する。
その後再生成された時点で、この消滅から再生域までの
期間に送信されてきたメツセージの紛失を1次のように
して検出する。
■ 第1のアドレス空間11では、シーケンス番号付与
手段13により、送信メツセージにシーケンス番号を付
与する。そして、第2のアドレス空間12では、受信メ
ツセージのシーケンス番号を、第1のメツセージ紛失検
出手段16により検査するとともに、このシーケンス番
号を。
手段13により、送信メツセージにシーケンス番号を付
与する。そして、第2のアドレス空間12では、受信メ
ツセージのシーケンス番号を、第1のメツセージ紛失検
出手段16により検査するとともに、このシーケンス番
号を。
シーケンス番号管理手段19により、不揮発性メモリ2
1に記憶する。
1に記憶する。
■ 第2のアドレス空間12が障害により消滅した後に
再生域された時点で、シーケンス番号再設定手段20に
より、不揮発性メモリ21からシーケンス番号を読み出
す。そして、消滅する前と同様にシーケンス番号の検査
を続ける。
再生域された時点で、シーケンス番号再設定手段20に
より、不揮発性メモリ21からシーケンス番号を読み出
す。そして、消滅する前と同様にシーケンス番号の検査
を続ける。
一方、第2のアドレス空間12側から第1のアドレス空
間11へ送信しようとしていたメツセージが紛失したか
どうかは1次のようにして検出する。
間11へ送信しようとしていたメツセージが紛失したか
どうかは1次のようにして検出する。
■ 第2のアドレス空間12は、第1のアドレス空間1
1への送信メツセージに対して、シーケンス番号付与手
段17よりシーケンス番号を付与する。
1への送信メツセージに対して、シーケンス番号付与手
段17よりシーケンス番号を付与する。
■ 第2のアドレス空間12は、任意の送信メツセージ
に対して、正常に着信したことを保証する応答メツセー
ジを送信することを、第1のアドレス空間11に要求す
ることができる。または、第1のアドレス空間11は、
自発的に適切な時点で、応答メツセージを返信する。
に対して、正常に着信したことを保証する応答メツセー
ジを送信することを、第1のアドレス空間11に要求す
ることができる。または、第1のアドレス空間11は、
自発的に適切な時点で、応答メツセージを返信する。
■ 第2のアドレス空間12は、送信メツセージに付与
したシーケンス番号と、応答メツセージで通知されたシ
ーケンス番号を、不揮発性メモリ21に記憶する。
したシーケンス番号と、応答メツセージで通知されたシ
ーケンス番号を、不揮発性メモリ21に記憶する。
■ 第2のアドレス空間12が障害により消滅した後、
再生域された時点で、不揮発性メモリ21から、シーケ
ンス番号を読み出し、送信メジセージに付与したシーケ
ンス番号と、応用メツセージで通知されたシーケンス番
号とを比較する。
再生域された時点で、不揮発性メモリ21から、シーケ
ンス番号を読み出し、送信メジセージに付与したシーケ
ンス番号と、応用メツセージで通知されたシーケンス番
号とを比較する。
両者が一致していれば、送信メツセージの紛失はない。
一致していなければ、送信メツセージが紛失している可
能性があると考える。
能性があると考える。
第2図は本発明の適用システムの例、第3図は本発明に
よるメツセージ送受信の実施例、第4図は本発明の実施
例に係る送信時の処理説明図、第5図は本発明の実施例
に係る受信時の処理説明図。
よるメツセージ送受信の実施例、第4図は本発明の実施
例に係る送信時の処理説明図、第5図は本発明の実施例
に係る受信時の処理説明図。
第6図は本発明の実施例による通信アクセス法アドレス
空間の再生成時の処理の例を示す。
空間の再生成時の処理の例を示す。
本発明は1例えば第2図に示すようなメツセージベース
のオペレーティング・システム(OS)を持つ計算機シ
ステムに適用できる。
のオペレーティング・システム(OS)を持つ計算機シ
ステムに適用できる。
第2図において、21は不揮発性メモリ、22−1ない
し22−3は各々CPUやローカルメモリを備えたプロ
セッサモジュール(PM)、23は分散型O3における
カーネルの核メツセージ通信機構、SLないしS6はそ
れぞれプログラムが動作する仮想記憶のアドレス空間を
表す。
し22−3は各々CPUやローカルメモリを備えたプロ
セッサモジュール(PM)、23は分散型O3における
カーネルの核メツセージ通信機構、SLないしS6はそ
れぞれプログラムが動作する仮想記憶のアドレス空間を
表す。
第2図に示す計算機システムでは1個々のアドレス空間
5l−36間の通信が、カーネルの核メツセージ通信機
構23が提供するメツセージ通信によって行われる。
5l−36間の通信が、カーネルの核メツセージ通信機
構23が提供するメツセージ通信によって行われる。
ハードウェア障害やソフトウェア障害などが発生した場
合、その影響を受けたアドレス空間だけが消滅する。こ
の場合、アドレス空間の消滅により、そのアドレス空間
に送信したメツセージが紛失する可能性がある。アドレ
ス空間の消滅によって失われた機能は、直ちにあるいは
ある時間経過後に、別のアドレス空間において消滅直前
の状態を引き継いで、同等の機能を提供する機能を有し
ている。
合、その影響を受けたアドレス空間だけが消滅する。こ
の場合、アドレス空間の消滅により、そのアドレス空間
に送信したメツセージが紛失する可能性がある。アドレ
ス空間の消滅によって失われた機能は、直ちにあるいは
ある時間経過後に、別のアドレス空間において消滅直前
の状態を引き継いで、同等の機能を提供する機能を有し
ている。
アドレス空間の消滅によって影響を受けない不揮発性メ
モリ21を1個々のアドレス空間がら使用することがで
きるようになっている。
モリ21を1個々のアドレス空間がら使用することがで
きるようになっている。
次に、第1図に示す第1のアドレス空間11として、応
用プログラムアドレス空間を適用し、第2のアドレス空
間12として1通信アクセス法アドレス空間を適用した
例について、第3図ないし第6図に従って説明する。
用プログラムアドレス空間を適用し、第2のアドレス空
間12として1通信アクセス法アドレス空間を適用した
例について、第3図ないし第6図に従って説明する。
第3図において、30は応用プログラムアドレス空間、
31は通信制御を行う通信アクセス法のプログラムが動
作する通信アクセス法アドレス空間、32は回線、TI
−T3は制御表を表す。
31は通信制御を行う通信アクセス法のプログラムが動
作する通信アクセス法アドレス空間、32は回線、TI
−T3は制御表を表す。
この応用プログラムアドレス空間30と通信アクセス法
アドレス空間31とは、第2図に示す同じプロセッサモ
ジュール(PM)内に存在しても。
アドレス空間31とは、第2図に示す同じプロセッサモ
ジュール(PM)内に存在しても。
異なるプロセッサモジュール(PM)内に存在してもど
ちらでもよい。
ちらでもよい。
応用プログラムアドレス空間30では2通信を依頼する
応用プログラムが動作するとともに1通信アクセス法と
のソフトウェアインタフェースとして2通信アクセス法
の一部の機能を提供するローカルサービス部が動作する
。
応用プログラムが動作するとともに1通信アクセス法と
のソフトウェアインタフェースとして2通信アクセス法
の一部の機能を提供するローカルサービス部が動作する
。
応用プログラムからの送信要求により、送信メツセージ
が通信アクセス法アドレス空間31へ送られ、さらに回
線32へ送信される。また、受信要求により1回線32
からの受信データが、受信メツセージとして応用プログ
ラムアドレス空間30へ送られる。このようなメツセー
ジの送受信では0通信アクセス法アドレス空1%113
1が何らかの障害により消滅しても、応用プログラムア
ドレス空間30にできるだけ意識させないように、また
メツセージが紛失してもそれを検出して通知できるよう
にすることが必要となる。
が通信アクセス法アドレス空間31へ送られ、さらに回
線32へ送信される。また、受信要求により1回線32
からの受信データが、受信メツセージとして応用プログ
ラムアドレス空間30へ送られる。このようなメツセー
ジの送受信では0通信アクセス法アドレス空1%113
1が何らかの障害により消滅しても、応用プログラムア
ドレス空間30にできるだけ意識させないように、また
メツセージが紛失してもそれを検出して通知できるよう
にすることが必要となる。
そのため通信アクセス法アドレス空間31では。
送信および受信メツセージのそれぞれのシーケンス番号
を、不揮発性メモリ21に保存して管理する。シーケン
ス番号の管理に用いる制御表は1本実施例では、以下の
とおりである。
を、不揮発性メモリ21に保存して管理する。シーケン
ス番号の管理に用いる制御表は1本実施例では、以下の
とおりである。
制御表T1は、応用プログラムアドレス空間30に存在
し1通信相手との通信状態を管理する制御表である。こ
こでは9通信アクセス法アドレス空間31に対する送信
シーケンス番号と2通信アクセス法アドレス空間31か
らの受信シーケンス番号とを管理する。
し1通信相手との通信状態を管理する制御表である。こ
こでは9通信アクセス法アドレス空間31に対する送信
シーケンス番号と2通信アクセス法アドレス空間31か
らの受信シーケンス番号とを管理する。
制御表T2は2通信アクセス法アドレス空間31に存在
し、その通信相手との通信状態を管理する制御表である
。制御表T1と同じ情報を管理する。
し、その通信相手との通信状態を管理する制御表である
。制御表T1と同じ情報を管理する。
制御表T3は、ある通信相手との通信状態を管理する制
御表であり、不揮発性メモリ21に置くことにより1通
信アクセス法アドレス空間31が消滅しても、内容が保
存されるようになっている。
御表であり、不揮発性メモリ21に置くことにより1通
信アクセス法アドレス空間31が消滅しても、内容が保
存されるようになっている。
応用プログラムアドレス空間30から通信アクセス法ア
ドレス空間31へのメツセージ送信時の処理は、第4図
に示す■〜■に示すように行われる。
ドレス空間31へのメツセージ送信時の処理は、第4図
に示す■〜■に示すように行われる。
■ 応用プログラムから送信要求が出されると。
制御表T1で管理している送信シーケンス番号を、送信
するメツセージに付与する。
するメツセージに付与する。
■ その送信シーケンス番号を、送信要求のパラメタP
AHに設定する。
AHに設定する。
■ その後1次の送信のために、送信シーケンス番号に
1を加算する。
1を加算する。
■ メツセージを通信アクセス法アドレス空間31へ送
信する。
信する。
■ 通信アクセス法アドレス空間31では、メツセージ
中の送信シーケンス番号と、制御表T2中の送信シーケ
ンス番号とを照合し、チエツクする。なお、初期設定時
には、制御表Tl中のシーケンス番号と制御表T2中の
シーケンス番号とは、同じ値になるようにされている。
中の送信シーケンス番号と、制御表T2中の送信シーケ
ンス番号とを照合し、チエツクする。なお、初期設定時
には、制御表Tl中のシーケンス番号と制御表T2中の
シーケンス番号とは、同じ値になるようにされている。
チエツクした結果、シーケンス番号が同じ値であれば、
正常であるので、処理を継続し2次の処理■へ移る。シ
ーケンス番号が違っていれば、送信メツセージが紛失し
たことになるので。
正常であるので、処理を継続し2次の処理■へ移る。シ
ーケンス番号が違っていれば、送信メツセージが紛失し
たことになるので。
応用プログラムアドレス空間30に通知し、再送などを
要求する。
要求する。
■ シーケンス番号が正しければ、制<11表T2およ
び制御表T3内のシーケンス番号に1を加算する。
び制御表T3内のシーケンス番号に1を加算する。
応用プログラムアドレス空間30が1通信アクセス法ア
ドレス空間31からメツセージを受信するときの処理は
、第5図に示す■〜■に示すように行われる。
ドレス空間31からメツセージを受信するときの処理は
、第5図に示す■〜■に示すように行われる。
■ 応用プログラムからの受信要求に対して、まず通信
アクセス法アドレス空間31は、制御表T2で管理して
いる受信シーケンス番号を、送信する受信メツセージに
付与する。
アクセス法アドレス空間31は、制御表T2で管理して
いる受信シーケンス番号を、送信する受信メツセージに
付与する。
■ その後、制御表T2および制御表T3中の受信シー
ケンス番号にそれぞれ1を加算する。
ケンス番号にそれぞれ1を加算する。
■ メツセージを応用プログラムアドレス空間30へ送
信する。
信する。
■ 応用プログラムアドレス空間30では、メツセージ
中の受信シーケンス番号と、制御表Tl中の受信シーケ
ンス番号とを照合し、チエツクする。なお、初期設定時
には、制御表Tl中の受信シーケンス番号と制御表T2
中の受信シーケンス番号とは、同じ値である。
中の受信シーケンス番号と、制御表Tl中の受信シーケ
ンス番号とを照合し、チエツクする。なお、初期設定時
には、制御表Tl中の受信シーケンス番号と制御表T2
中の受信シーケンス番号とは、同じ値である。
チエツクした結果、シーケンス番号が同じ値であれば、
正常であるので、処理を継続し1次の処理■へ移る。シ
ーケンス番号が違っていれば、受信メツセージが紛失し
たことを認知し。
正常であるので、処理を継続し1次の処理■へ移る。シ
ーケンス番号が違っていれば、受信メツセージが紛失し
たことを認知し。
ローカルサービス部から応用プロゲラみに受信メツセー
ジの紛失を通知する。必要であれば。
ジの紛失を通知する。必要であれば。
適切な回復処理を行う。
■ シーケンス番号が正しければ、制御表Tl内の受信
シーケンス番号に1を加算する。
シーケンス番号に1を加算する。
■ 応用プログラムアドレス空間30は、受信したメツ
セージに対する応答メツセージを、適当な時点で通信ア
クセス法アドレス空間31に返信する。ここでは1次の
送信メツセージの送信時に同時に応答メツセージを返し
、返信のためのオーバヘッドをなくしている。この応答
メツセージに、これまでに応用プログラムアドレス空間
30で受信した最新のメツセージの受信シーケンス番号
を設定する。以下、これを受信確認シーケンス番号とい
う。
セージに対する応答メツセージを、適当な時点で通信ア
クセス法アドレス空間31に返信する。ここでは1次の
送信メツセージの送信時に同時に応答メツセージを返し
、返信のためのオーバヘッドをなくしている。この応答
メツセージに、これまでに応用プログラムアドレス空間
30で受信した最新のメツセージの受信シーケンス番号
を設定する。以下、これを受信確認シーケンス番号とい
う。
■ 通信アクセス法アドレス空間31では、応答メツセ
ージで通知された受信確認シーケンス番号までのメツセ
ージは、正しく応用プログラムアドレス空間30に届い
たと認識し、これを不揮発性メモリ21の制御表T3に
記憶しておく。
ージで通知された受信確認シーケンス番号までのメツセ
ージは、正しく応用プログラムアドレス空間30に届い
たと認識し、これを不揮発性メモリ21の制御表T3に
記憶しておく。
通信アクセス法アドレス空間31がハードウェア障害ま
たはソフトウェア障害により消滅して。
たはソフトウェア障害により消滅して。
別空間として再生成された場合、不揮発性メモリ21か
らのシーケンス番号等の読み出しを行った結果に基づい
て、第6図に示すような処理を行う。
らのシーケンス番号等の読み出しを行った結果に基づい
て、第6図に示すような処理を行う。
(a) まず5通信の継続に成功したか否かを検査す
る。例えば回線系のハードウェア障害などにより1通信
の継続に失敗したならば、応用プログラムに対して1通
信の継続に失敗したことを通知する。
る。例えば回線系のハードウェア障害などにより1通信
の継続に失敗したならば、応用プログラムに対して1通
信の継続に失敗したことを通知する。
(b) 応用プログラムへの上りデータについて、送
信したシーケンス番号と、受信確認シーケンス番号とが
一致しているかどうかを検査する。不一致であれば、応
用プログラムに対して、メツセージの紛失があったこと
を通知する。
信したシーケンス番号と、受信確認シーケンス番号とが
一致しているかどうかを検査する。不一致であれば、応
用プログラムに対して、メツセージの紛失があったこと
を通知する。
(C) その後、処理を再開し、下りデータについて
。
。
メツセージ中の送信シーケンス番号の乱れを検出する。
そして、正しいシーケンス番号を持つデータを受信する
までは、受信データを廃棄する。異常があった場合、応
用プログラムに対して、メツセージの紛失があったこと
を通知する。
までは、受信データを廃棄する。異常があった場合、応
用プログラムに対して、メツセージの紛失があったこと
を通知する。
応用プログラムアドレス空間30の空間消滅時に、応用
プログラムアドレス空間3oが別空間で機能を再開した
場合1次の処理を行う。
プログラムアドレス空間3oが別空間で機能を再開した
場合1次の処理を行う。
通信アクセス法に対して9通信アクセス法が受信したメ
ツセージのシーケンス番号と5通信アクセス法が送信し
たメツセージのシーケンス番号を問い合わせる。その問
い合わせた情報と、応用プログラム自身の持っている情
報から、必要であれば回復処理を行う。
ツセージのシーケンス番号と5通信アクセス法が送信し
たメツセージのシーケンス番号を問い合わせる。その問
い合わせた情報と、応用プログラム自身の持っている情
報から、必要であれば回復処理を行う。
〔発明の効果]
以上説明したように1本発明によれば、メツセージの紛
失を検出するための通常時におけるオーバヘッドを非常
に少なくすることができる。また。
失を検出するための通常時におけるオーバヘッドを非常
に少なくすることができる。また。
例えば通信アクセス法と応用プログラム間のメツセージ
通信に適用した場合1通信アクセス法アドレス空間が消
滅・再生成したとしても、実際にメツセージの紛失がな
かったときには1通信相手である応用プログラム等での
特別な対処がまったく不要になる。すなわち、第1のア
ドレス空間側では、第2のアドレス空間の消滅・再生成
を意識する必要はない。したがって、アドレス空間の間
の独立性が増す。
通信に適用した場合1通信アクセス法アドレス空間が消
滅・再生成したとしても、実際にメツセージの紛失がな
かったときには1通信相手である応用プログラム等での
特別な対処がまったく不要になる。すなわち、第1のア
ドレス空間側では、第2のアドレス空間の消滅・再生成
を意識する必要はない。したがって、アドレス空間の間
の独立性が増す。
第1図は本発明の構成例。
第2図は本発明の適用システムの例。
第3図は本発明によるメツセージ送受信の実施例。
第4図は本発明の実施例に係る送信時の処理説明図。
第5図は本発明の実施例に係る受信時の処理説明図。
第6図は本発明の実施例による通信アクセス法アドレス
空間の再生成時の処理の例。 第7図は従来技術の例を示す。 図中、10は計算機システム、11は第1のアドレス空
間、12は第2のアドレス空間、13はシーケンス番号
付与手段、14は受信メツセージ紛失検出手段、15は
受信シーケンス番号通知手段、16は第1のメツセージ
紛失検出手段、17はシーケンス番号付与手段、1Bは
第2のメツセージ紛失検出手段、19はシーケンス番号
管理手段、20はシーケンス番号再設定手段、21は不
揮発性メモリを表す。
空間の再生成時の処理の例。 第7図は従来技術の例を示す。 図中、10は計算機システム、11は第1のアドレス空
間、12は第2のアドレス空間、13はシーケンス番号
付与手段、14は受信メツセージ紛失検出手段、15は
受信シーケンス番号通知手段、16は第1のメツセージ
紛失検出手段、17はシーケンス番号付与手段、1Bは
第2のメツセージ紛失検出手段、19はシーケンス番号
管理手段、20はシーケンス番号再設定手段、21は不
揮発性メモリを表す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1のアドレス空間(11)と第2のアドレス空間(1
2)との間でメッセージ通信を行う計算機システムであ
って、上記第2のアドレス空間の消滅から再生成までの
期間に発生したメッセージの紛失を検出する計算機シス
テムにおけるメッセージ紛失検出処理方式において、 上記第1のアドレス空間は、 送信するメッセージに第1のシーケンス番号を付与する
シーケンス番号付与手段(13)と、受信したメッセー
ジに付与されている第2のシーケンス番号により、受信
メッセージの紛失を検出する受信メッセージ紛失検出手
段(14)と、受信したメッセージに付与されている第
2のシーケンス番号を、自発的にまたは上記第1のアド
レス空間からの要求により、応答メッセージで通知する
受信シーケンス番号通知手段(15)とを備え、上記第
2のアドレス空間は、 上記第1のアドレス空間に送るメッセージに第2のシー
ケンス番号を付与するシーケンス番号付与手段(17)
と、 送信および受信に係る第1および第2のシーケンス番号
情報を、不揮発性メモリ(21)に記憶するシーケンス
番号管理手段(19)と、 該第2のアドレス空間が障害により消滅した後に再生成
された時点で、不揮発性メモリから第1および第2のシ
ーケンス番号情報を読み出すシーケンス番号再設定手段
(20)と、 上記第1のアドレス空間の送信メッセージに付与された
第1のシーケンス番号により、メッセージの紛失を検出
する第1のメッセージ紛失検出手段(16)と、 管理している第2のシーケンス番号と、上記第1のアド
レス空間からの応答メッセージで通知された第2のシー
ケンス番号との比較により、メッセージの紛失を検出す
る第2のメッセージ紛失検出手段(18)とを備えたこ
とを特徴とするメッセージ紛失検出処理方式。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1177450A JPH0341522A (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | メッセージ紛失検出処理方式 |
AU58830/90A AU619123B2 (en) | 1989-07-10 | 1990-07-09 | System for detecting loss of message |
EP90307539A EP0408315B1 (en) | 1989-07-10 | 1990-07-10 | System for detecting loss of message |
DE69029979T DE69029979T2 (de) | 1989-07-10 | 1990-07-10 | System für Nachrichtenverlusterkennung |
US07/974,349 US5343480A (en) | 1989-07-10 | 1992-11-10 | System for detecting loss of message |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1177450A JPH0341522A (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | メッセージ紛失検出処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0341522A true JPH0341522A (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=16031160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1177450A Pending JPH0341522A (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | メッセージ紛失検出処理方式 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5343480A (ja) |
EP (1) | EP0408315B1 (ja) |
JP (1) | JPH0341522A (ja) |
AU (1) | AU619123B2 (ja) |
DE (1) | DE69029979T2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07129417A (ja) * | 1993-10-29 | 1995-05-19 | Nec Corp | プロセス間通信方式 |
WO2013005370A1 (ja) * | 2011-07-07 | 2013-01-10 | 日本電気株式会社 | 分散実行システム及び分散プログラム実行方法 |
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---|---|---|---|---|
JP3000911B2 (ja) * | 1996-01-10 | 2000-01-17 | 日本電気株式会社 | 移動体ファクシミリ通信における自動再送プロトコルの再送待ちフレーム数最適値自動設定方式 |
DE19900245B4 (de) * | 1998-01-07 | 2005-09-15 | National Semiconductor Corp.(N.D.Ges.D.Staates Delaware), Santa Clara | Vorrichtung und Verfahren zum Senden von Daten von einem USB-Endpunkt an einen USB-Host |
GB2335829B (en) * | 1998-03-25 | 2003-02-19 | 3Com Technologies Ltd | Monitoring of a communication link utilizing history-based compression algorithms |
US20020133624A1 (en) * | 2001-01-16 | 2002-09-19 | Tony Hashem | System and process for routing information in a data processing system |
US7155578B2 (en) * | 2002-04-05 | 2006-12-26 | Genworth Financial, Inc. | Method and system for transferring files using file transfer protocol |
ES2297162T3 (es) * | 2002-05-10 | 2008-05-01 | Interdigital Technology Corporation | Metodo para vigilar los numeros de secuencia de transmision asignados a unidades de datos de protocolo para detectar y corregir errores de transmision. |
US20040133699A1 (en) * | 2002-12-04 | 2004-07-08 | Tony Hashem | System and method for performing data transfer |
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---|---|---|---|---|
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US4530051A (en) * | 1982-09-10 | 1985-07-16 | At&T Bell Laboratories | Program process execution in a distributed multiprocessor system |
US4630196A (en) * | 1983-04-13 | 1986-12-16 | At&T Information Systems, Inc. | Store and forward facility for use in multiprocessing environment |
US4835685A (en) * | 1985-05-06 | 1989-05-30 | Computer X, Inc. | Virtual single machine with message-like hardware interrupts and processor exceptions |
US4649473A (en) * | 1985-06-17 | 1987-03-10 | International Business Machines Corporation | Flexible data transmission for message based protocols |
US4720850A (en) * | 1986-03-14 | 1988-01-19 | American Telephone And Telegraph Company At&T Bell Laboratories | Communication system control arrangement |
-
1989
- 1989-07-10 JP JP1177450A patent/JPH0341522A/ja active Pending
-
1990
- 1990-07-09 AU AU58830/90A patent/AU619123B2/en not_active Ceased
- 1990-07-10 DE DE69029979T patent/DE69029979T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-07-10 EP EP90307539A patent/EP0408315B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-11-10 US US07/974,349 patent/US5343480A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
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US9396050B2 (en) | 2011-07-07 | 2016-07-19 | Nec Corporation | Distributed execution system and distributed program execution method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69029979T2 (de) | 1997-06-12 |
DE69029979D1 (de) | 1997-04-03 |
US5343480A (en) | 1994-08-30 |
AU5883090A (en) | 1991-07-11 |
EP0408315A2 (en) | 1991-01-16 |
AU619123B2 (en) | 1992-01-16 |
EP0408315A3 (en) | 1992-10-21 |
EP0408315B1 (en) | 1997-02-26 |
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