JPH0341488A - トナー残量表示機能付き像形成装置 - Google Patents

トナー残量表示機能付き像形成装置

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JPH0341488A
JPH0341488A JP1176358A JP17635889A JPH0341488A JP H0341488 A JPH0341488 A JP H0341488A JP 1176358 A JP1176358 A JP 1176358A JP 17635889 A JP17635889 A JP 17635889A JP H0341488 A JPH0341488 A JP H0341488A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
amount
remainder
accumulator
preset
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1176358A
Other languages
English (en)
Inventor
Seitaro Kasahara
聖太郎 笠原
Haruo Itakura
板倉 治男
Susumu Kurihara
進 栗原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP1176358A priority Critical patent/JPH0341488A/ja
Publication of JPH0341488A publication Critical patent/JPH0341488A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は像形成装置に関し、特に、トナー残量表示機能
付き複写機に関する。
(発明の背景) 従来、この種の複写機では、トナー残量検知器を用いて
トナー補給部内のトナーが残り少なくなったことを検知
し、操作パネル上で所定の表示を行うことにより、ユー
ザーに知らせるようになっている。
このトナー残量検知器はピエゾ素子からなり、トナーボ
ックス内に振動板を露出している。トナーボックス内に
トナーが十分入っており、振動板がトナーて覆われてい
る場合にはピエゾ素子は発振しないが、トナーが少なく
なり、振動板が空気中に露出するようになると、ピエゾ
素子が発振する。この発振出力をフィルタを介して直流
電圧に変換し、これをコントローラで読取って所定の表
示(例えば、トナーを補給して下さい”というメツセー
ジ)を行うようになっている。
(発明が解決しようとする課題) 」二連した従来の複写機では、トナーが所定量より少な
くなるまでトナー残量が分からないため、ユーザー側の
トナー管理には常に不安が残る。例えば、トナーが残り
少ないことがわかった時にはトナーカートリッジの予備
がなく、そのまま1・す−切れになってしまうといった
不具合が生じる場合があった。
本発明は上述した問題に鑑みてなされたものてあり、そ
の目的は複写機等の像形成装置におけるトナー管理の信
頼性を向上することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明の像形成装置は、トナー補給部から現像部へのト
ナー補給量を求める手段と、初期状態におけるトナー総
量と前記求められたトナー補給量とを比較し、トナー補
給部におけるトナー残量を求める手段と、前記求められ
たトナー残量を常に表示する手段とを有している。
(作用) 現像部へのトナー補給量を、例えば、トナー供給スクリ
ュウの回転数を測定することにより把握し、初期のトナ
ー総量との差をとって現在の1・す残量を求め、これを
常時表示する。
(実施例) 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の複写機の一実施例の要部構成を示す図
である。
トナー補給部1には、トナーカートリッジ3か第1図の
A側(矢印で示される)から挿入される。
トナー補給部]の側部には、!・ナー供給モータ4と、
ギヤ5と、トナー供給ギヤ6が設けられており、トナー
供給ギヤ6の回転により、トナー供給スクリュウ7が回
転するようになっている。
また、トナー供給ギヤ6には、スリットを有する回転板
8が取付けられており、フォトダイオード9の光のうち
、スリットを通過したものをフォトセンサ10で検出す
るようになっている。
回転数検出器11は、フォトセンサ10の出力信号を受
けてトナー供給スクリュウ7の回転数をカウントするも
のである。アキュムレータI2は、1亘神云数検出器1
1の出力(トナー供給スクリュウ7の回転数のカウント
値)を随時蓄積する。トナー補給量カウンタ13は、ア
キュムレータ12の記憶値に基づき、トナー補給部]か
ら現像部(不図示)へ補給されたトナーの量を算出し、
さらに、初期状態における1〜ナー総量とトナー補給量
との差をとってトナー残量を算出する。初期状態におけ
るトナー総量は後述するプリセット手段17によって与
えられ、その値はトナー補給量カウンタ(3内に専用に
設けられたレジスタ(不図示)に蓄えられる。
このトナー補給量カウンタ13の出力端には、五個の比
較器14a〜L4eの一端が接続されており、それぞれ
の比較器の他端には、判断しきい値出力回路15からの
しきい値電圧が供給されている。
トナー残量表示器16は、カウント換算で五段階(90
0力ウント以上、700〜899カウント、500〜6
99カウント、300〜499カウント、100〜29
9カウン1〜)の表示を行うもので、五個の比較器1.
4a〜l−4eのそれぞれの出力レベルのノ\イ/口に
対応して各段階の表示が点灯する。ここでいうカウント
とは、トナー供給量(残量)を表示するために予め設定
された便宜上の単位をいう。
プリセット手段17は、初期状態において、アキュムレ
ータ12  )ナー補給量カウンタ(37判断しきい値
出力回路j5をプリセットするもので、例えば、操作パ
ネル上に設けられている。
また、従来例と同様に、トナー補給部1の底部には、ピ
エゾ素子からなるトナー残量検知器(9が設けられてお
り、トナー残量が100カウント未満となると、それを
検出してプリセット手段(7に通知するようになってい
る。
次に、本実施例の動作を説明する。
トナーカートリッジ3をカートリッジ収納部2内にセッ
トシた後(第2図)、オペレータはプリセット手段17
を操作して、アキュムレータ12.トナー補給量カウン
タ131判断しきい値出力回路(5をプリセットする。
このとき、アキュムレータ(2の累積カウント値は零と
なり、トナー補給量カウンタt3内のレジスタ(不図示
)には、初期状態におけるトナー量をカウント換算で1
000とすると、その値1000がセットされる。また
、判断しきい値出力回路(5は、トナー総量をカウント
換算で(000とした場合の、トナー残量表示器16の
五段階区分に対応するしきい値を比較器14a−14e
に供給する。このとき供給されるしきい値電圧は、比較
器1.4aが一番大きく、その後順次、小さくなる。
この状態で複写が行われると、トナー供給モータ4によ
り、ギヤ5.トナー供給ギヤ6、トナ供給スクリュウ7
が駆動され、トナーか現像部へと搬送される。
回転数検出器[1は、フォトセンサIOから得られるパ
ルス信号数をカウント換算てトナー供給スクリュウ7の
回転数を求め、その結果は、アキュムレタ12に順次、
蓄積される。トナー補給量カウンタ13は、アキュムレ
ータt2の記憶値に基づきi・ナー補給量を算出し、さ
らに、プリセットされた初期トナー量とトナー補給量と
の差をとり、トナ残量を算出する。
トナー残量がカウント換算で900力ウント以上あると
きは、比較器11a−14eのいずれの出力もハイレベ
ルであり、トナー残量表示器16は、いずれの区分も点
灯する。複写を実行した結果、トナー残量が減少するに
つれて、比較器14aから順に出力がローレベルに反転
し、その反転に応してトナー残量表示器16の上位区分
の表示が消灯し、トナー残量の推移をユーザーに知らせ
る。トナー残量がカウント換算で300を切ると、ハイ
レベルを出力しているのは比較器14eのみとなり、ト
ナー残量表示器16は最下位の区分(100カウントか
ら299カウントに相当する区分)のみが点灯する(図
中、斜線を引いて、この点灯状態を示しである)。
I・ナーがさらに減少し、100カウントを切ると、ト
ナー残量検知器】9の出力レベルが反転し、プリセット
手段17にそのことが通知される。プリセット手段17
は、判断しきい値出力回路15に指示して比較器L4e
に供給されるしきい値電圧を極低い値として、この比較
器L4eの出力レベルをハイレベルに維持し、トナー残
量表示器16の最下位の区分の点灯が維持される。なお
、残量表示が100からとなっているのは、I・ナー補
給が遅れた場合でも、多少の複写を可能にするためであ
る。
本発明は上述した実施例に限定されることなく種々変形
可能である。
例えば、上述の実施例では、初期状態におけるプリセッ
トはオペレータが行っていたが、トナー残量検知器19
の出力を用いて自動的にプリセットするようにしてもよ
い。すなわち、I・ナー補給を必ずカートリッジ単位で
行うようにし、トナー残量検知器19が一旦、トナー残
量が100カウントを切ったこを検知した後、再びトナ
ーが追加されたことを検知すると、カートリッジが交換
されたものとみなしてプリセット手段17に通知して自
動的にプリセットを行なわせてもよい。
また、第2図に示されるように、トナー補給部内のカー
トリッジ収納部2の奥部にセット検出スイッチ18を設
け、新たにトナーカートリッジ3がセットされると、こ
れを検出して、アキュムレタ12.  l−ナー補給量
カウンタ13.刊断しきい値出力回路(5を自動的にプ
リセットするようにしてもよい。
また、プリセットは、プリセット用のキーを別個に設け
て行ってもよい。また、大小二つのプリセット値を設け
、別に設けたトナー残量検知器で1000カウント以上
をプリセットするようにしてもよい。
また、トナー補給量はトナー供給モータ4の回転数を検
出することにより求めてもよい。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、トナー残量を常に表示す
る構成とすることにより、複写機等の像形成装置におけ
るトナー管理の信頼性を向上できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の像形成装置(複写機)の一実施例の要
部構成を示す図、 第2図は他の実施例の要部構成を示す図である。 1−・・・トナー補給部  2・・・カートリッジ収納
部3・・トナーカートリッジ 4・・・トナー供給モータ 5・・・ギヤ      6トナー供給ギヤ7・・トナ
ー供給スクリュウ 8・回転板     9・・・フォトダイオード(0・
・・フォトセンサ  H・・回転数検出器12・・・ア
キュムレータ 13・トナー補給量カウンタ 14a〜1.4e・・比較器 15・・判断しきい値出力回路 16・・トナー残量表示器 17・・プリセット手段 18・・・セット検出スイッチ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  トナー補給部から現像部へのトナー補給量を求める手
    段と、 初期状態におけるトナー総量と前記求められたトナー補
    給量とを比較し、トナー補給部におけるトナー残量を求
    める手段と、 前記求められたトナー残量を常に表示する手段とを有す
    るトナー残量表示機能付き像形成装置。
JP1176358A 1989-07-07 1989-07-07 トナー残量表示機能付き像形成装置 Pending JPH0341488A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1176358A JPH0341488A (ja) 1989-07-07 1989-07-07 トナー残量表示機能付き像形成装置

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JP1176358A JPH0341488A (ja) 1989-07-07 1989-07-07 トナー残量表示機能付き像形成装置

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JPH0341488A true JPH0341488A (ja) 1991-02-21

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ID=16012215

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JP1176358A Pending JPH0341488A (ja) 1989-07-07 1989-07-07 トナー残量表示機能付き像形成装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008155649A (ja) * 2008-02-05 2008-07-10 Seiko Epson Corp 印刷装置
KR20160111118A (ko) 2015-03-16 2016-09-26 양대성 표면장식용으로 적합한 비단벌레 날개의 가공방법

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008155649A (ja) * 2008-02-05 2008-07-10 Seiko Epson Corp 印刷装置
JP4678409B2 (ja) * 2008-02-05 2011-04-27 セイコーエプソン株式会社 印刷装置
KR20160111118A (ko) 2015-03-16 2016-09-26 양대성 표면장식용으로 적합한 비단벌레 날개의 가공방법

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