JPH0341252Y2 - - Google Patents

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JPH0341252Y2
JPH0341252Y2 JP2212586U JP2212586U JPH0341252Y2 JP H0341252 Y2 JPH0341252 Y2 JP H0341252Y2 JP 2212586 U JP2212586 U JP 2212586U JP 2212586 U JP2212586 U JP 2212586U JP H0341252 Y2 JPH0341252 Y2 JP H0341252Y2
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JP
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water
ice
ice making
making
water tank
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  • Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 a 産業上の利用分野 本考案は製氷機に関し、製氷完了を正確に行う
と共に、1サイクル運転で生成される製氷量を正
確に、かつ、任意に調節できるようにするための
新規な改良に関するものである。
b 従来の技術 従来、一般に用いられていたこの種の流下式製
氷機における製氷完了機構としては、製氷水タン
クにフロートスイツチを配設し、製氷水の水位低
下を検出して製氷完了を検出する手段、サーモス
タツト等の温度センサーによつて製氷部の温度を
検出して製氷完了を検出する手段、並びに、製氷
部の氷の厚さを直接検出することによつて製氷完
了を検出する手段等が採用され、提案されてきて
いるが、いずれも一長一短を有し、決定的に安定
した手段とすることは出来ない。
又、前述の各手段とは別に、循環ポンプと製氷
部との間に形成された水循環路中に流量センサー
を配設し、この流量センサーによつて水循環路中
に空気が混入したことを検出して製氷完了を検出
する手段が、本出願人によつて開発された。
前述の機構を図によつて示すと、第8図、第9
図及び第10図の通りである。すなわち、図にお
いて符号1で示されるものは、流下式の製氷板1
aからなる製氷部であり、この製氷部1にはコン
デンシングユニツト1bに接続された蒸発器2が
設けられている。この製氷部1の下方位置には、
溢水管3を有する製氷水タンク4が配設され、こ
の製氷水タンク4の底部4aには排出管5を介し
て循環ポンプ6を有する循環管7が接続されてい
る。
前記循環管7の上端は、前記製氷部1の上方位
置に配設された散水器8に接続され、この散水器
8には外部水道に接続され給水弁9を有する除氷
水供給管10が接続されている。前記循環管7の
途中位置には流量センサー11が設けられ、前記
排出管5、循環管7及び散水器8により水循環路
12が形成されている。(尚、この流量センサー
11は、第8図の点線で示されるように、循環管
7の途中位置に設けられた場合も用いられてい
る)。
さらに、前記製氷部1と製氷水タンク4の途中
位置には、水案内孔13aを有する氷案内板13
が配設されている。
従来の一例としての製氷機は以上のように構成
されており、以下にその動作について説明する。
前述の構成において、製氷サイクルが開始され
ると、製氷水タンク4内の製氷水が水循環路12
を経て製氷部1に送られ、コンデンシングユニツ
ト1bの作動により蒸発管2を介して製氷部1が
冷却される。
前述の製氷サイクルが進行すると、製氷部1に
氷が成長し、それに応じて製氷水タンク4内の水
位が減少すると共に、製氷完了時になると水位が
極めて低くなつているため、循環ポンプ6が排出
管5から空気を吸入し、この空気が混入した状態
の水流が流量センサー11によつて検出され製氷
完了が検出される。さらに、1サイクル氷重量を
可変とするための構成は、図面には示していない
が、特開昭57−172165号公報で示すオーバーフロ
ー管構成、実開昭56−168778号公報で示すリード
スイツチ検出構成、さらに、実開昭55−163670号
公報で示す溢流管構成が提案されている。
c 考案が解決しようとする問題点 従来構成による一例としての製氷機は前述した
ように構成されているため、第8図から第10図
に示される構成の場合、製氷サイクルが進行し、
製氷水タンク4内の水位が低下して製氷完了状態
に近づくと、第9図及び第10図に示されるよう
に排出管5の吸水口付近では渦巻き現象が発生す
ると共に、液体が吸引される時に空気も同時に吸
い込み、渦を巻きながら気液混合体となつて循環
ポンプ6によつて吸入される。
この現象は循環ポンプ6の能力が高い程、大き
くなるが、この現象が始まると、水循環路12内
に気液混合体が入るため、散水器8からの散水が
断続的となり、氷質が悪化して商品価値の悪化へ
とつながると共に、流量センサー11の誤動作と
なり、例えば、製氷水タンク4内の水位が所定水
位より上にあり、氷が所定の製氷重量に達してい
ないにも拘わらず、製氷完了となつていた。
また、循環ポンプの能力は、一般的に電源電
圧、電源周波数によつて変化すると共に、同じ電
源条件でも特性のバラツキによつて差が生じるの
で、1サイクル氷重量が電源条件及び機械によつ
てその都度変化していた。従つて、1サイクル氷
重量を可変的に任意のレベルに設定しようとする
場合、バラツキが多く設定不可能であつた。
さらに、循環ポンプ6が製氷水タンク4の下部
位置に配設されているため、この循環ポンプ6内
に「死に水」が残ることになり、極めて不衛生
で、ゴミ、汚れ物等が沈澱し、水循環路12内の
側壁に付着しやすく、循環ポンプの故障及び耐久
性の悪化となつていた。
又、前述の特開昭57−172165号公報で示す構成
の場合、オーバーフロー管の溢水位置を規定する
構成が複雑で、微調整を行うことが困難であつ
た。実開昭56−168778号公報で示す構成の場合、
微調整を行うには多くのリードスイツチを設けね
ばならず、構造が複雑となつていた。実開昭55−
163670号公報で示す構成の場合、オーバーフロー
管を曲折させて水量を調節しているため、水量調
節構造が極めて複雑となつていた。
本考案は、以上のような種々の問題点を速やか
に除去し、特に、極めて簡単な構成によつて、1
サイクル運転で生成される氷量(1サイクル氷重
量)を過不足なく一定とすると共に、この氷重量
を任意に、かつ、正確に可変式に設定できる製氷
機を提供することを目的とするものである。
d 問題点を解決するための手段 本考案による製氷機は、製氷水タンク内の製氷
水を循環ポンプによつて製氷部に循環供給し、製
氷を行うようにした製氷機において、前記製氷水
タンク内に縦状に配設された循環ポンプの下端に
設けられインペラーを有する吸水ケーシングと、
前記吸水ケーシングの下面に形成され前記製氷水
タンクの底部と対向して設けられた吸水口と、前
記循環ポンプと前記製氷部との間に形成された水
循環路と、前記水循環路の所要部に設けられた流
量センサーと、前記吸水口に可動式に設けられ、
ほぼ円筒状をなすと共に吸水面を有する水位調整
部材とを備え、前記水位調整部材を上下方向に位
置調整することにより、前記製氷水タンク内の吸
水位置を可変となすようにした構成である。
e 作用 本考案による製氷機においては、循環ポンプに
設けられた吸水ケーシングの吸水口が製氷水タン
クの底部に対向配置されており、この吸水口に、
吸水面を有する水位調整部材が可動式に設けられ
ているため、この水位調整部材を吸水口に対して
上下動することにより、実際の吸水レベル面とな
る前記吸水面の高さ位置を自在に調節できる。
従つて、この吸水面によれば、循環ポンプの能
力等に何ら左右されることなく、製氷水タンク内
の製氷水レベルが、この吸水面に達すると、直ち
に、空気が吸い込まれ、流量センサーによつて製
氷完了となり、氷質等を何ら損なうことなく、極
めて正確な1サイクル氷重量を可変的に得ること
ができる。
f 実施例 以下、図面と共に本考案による製氷機の好適な
実施例について詳細に説明する。
尚、従来例と同一又相当部分については同一符
号を用いて説明する。
第1図から第7図の構成は本考案による製氷機
を示すためのものであり、第7図は全体構成を概
略的に示す斜視図である。図において、符号1で
示されるものは、ステンレス等の薄板金属材料よ
りなる一対の製氷板1aからなる製氷部であり、
この製氷部1には図示しないコンデンシングユニ
ツトに接続された蒸発器2が設けられている。こ
の製氷部1の下方位置には、溢水部3をその側壁
に備えた製氷水タンク4が配設され、本体(図示
せず)の排水部5に開口して接続されている。こ
の製氷水タンク4内の上部位置には、前述の本体
によつて保持された循環ポンプ6が縦形に配設さ
れている。
この循環ポンプ6は、その頂部にモータ6a、
その下部にインペラー6bを内蔵した吸水ケーシ
ング6c及びこの吸水ケーシング6cに設けられ
た吐出口6dとからなり、このインペラー6b
は、モータ6aに接続された回転軸6eによつて
水を吸い込むことができるように回転する構成で
ある。
さらに、前記吐出口6dに接続された循環管7
の上端は、前記製氷部1の上方位置に配設された
散水器8に接続され、この製氷水タンク4上に
は、外部水道に接続され給水弁9を有する製氷水
供給管10が配設されている。前記循環管7と散
水器8により水循環路12が形成され、水循環路
12の任意の位置に流量センサー11が設けられ
ている。従つて、この流量センサー11は、散水
器8内に設けた場合、及び、循環管7の途中位置
に点線で示す状態で設けた場合も同様の作用を有
する構成である。
さらに、前記製氷部1と製氷水タンク4の途中
位置には、水案内孔13aを有する氷案内板13
が配設されている。
前記製氷水タンク4のほぼ中央部には、U字状
をなす切欠部4bが形成され、前記氷案内板13
を滑落する氷(図示せず)は図示しない貯氷庫内
に落下して貯氷される。
前記製氷水タンク4内に配設された前記循環ポ
ンプ6は、第1図から第6図に示されるように構
成されており、第3図から第6図は他の実施例を
示している。
前記吸水ケーシング6cは全体がほぼ円筒体の
箱形をなしており、その底部6caには前記製氷
水タンク4の底部4a面と対向して吸水口6fが
形成されている。この吸水口6fには、下方に延
出する円筒突体6gが設けられ、この円筒突体6
gの内周面にはねじ部6hが形成されている。
前記ねじ部6h内には、全体が円筒状をなし、
その中心に軸方向に貫通する吸水路14aを有す
る水位調整部材14のねじ部14bが螺合されて
おり、この水位調整部材14の下端には、水平壁
部14c及び吸水面14dが形成されている。こ
の水位調整部材14を回転させることにより、前
述の各ねじ部6h及び14bを介して矢印で示す
ように上下動できる構成であり、この水位調整部
材14の上下動により、吸水面14dの高さが任
意に決められ、この吸水面14dの高さが製氷完
了水位レベルBとなる。従つて、この水位調整部
材14の高さ位置を調節することによつて、任意
の製氷完了水位レベルB、すなわち、任意の製氷
量に設定することができる。
次に、第3図及び第4図に示す構成は、他の実
施例を示すもので、第1図及び第2図に示す構成
と同一又は同等部分には、同一符号を付し、その
説明は省略しているが、水位調整部材14の内側
にねじ部14bが形成され、この水位調整部材1
4が前記円筒突体6gの外周に形成されたねじ部
6hに螺合されている。
又、第5図及び第6図に示す構成は、他の実施
例を示すもので、第1図及び第2図に示す構成と
同一又は同等部分には、同一符号を付し、その説
明は省略しているが、水位調整部材14の内側に
間欠状の突起からなる係止部15が形成され、こ
の係止部15が前記円筒突体6gの外周に形成さ
れた複数個のリング形をなす突部16に係合され
ている。従つて、この任意の突部16に係止部1
5を係合させることにより、水位調整部材14の
取付高さ位置を任意に変更することができる。
本考案による製氷機は、前述したように構成さ
れており、以下に、その動作について説明する。
電源投入と同時に、図示しないコンデンシング
ユニツトによつて供給された冷媒は、蒸発器2に
供給されて製氷板1aが冷却されると共に、水位
調整部材14を介して循環ポンプ6の吸水口6f
から吸い込まれた製氷水は、循環管7を経て散水
器8から各製氷板1aに供給される。この製氷板
1aの上には徐々に氷が成長すると共に、製氷し
ない製氷残水は氷案内板13の水案内孔13aか
ら製氷水タンク4内に戻る。
前述の製氷サイクルが進行して製氷板1a上に
所要厚さの氷が成長すると、製氷水タンク4内の
水面が満水位レベルAから徐々に減少し、水位調
整部材14の吸水面14dの近傍に水位レベルが
低下すると、吸水面14dからは吸水が不可能な
レベル(製氷完了水位レベルB)となり、吸水面
14dからは突然空気が吸い込まれて流量センサ
ー11によつて水なし状態が検出され、製氷完了
となる。
前記流量センサー11の動作により、製氷サイ
クルが停止され、前述のコンデンシングユニツト
からのホツトガスが蒸発器2に直接送り込まれ、
製氷板1aが加熱されて除氷が開始される。除氷
サイクルの開始と同時に給水弁9が開弁されて、
給水管10から製氷水タンク4内に次製氷サイク
ルの製氷水が貯水される。製氷水タンク4内に供
給された製氷水は、水位が上昇し、余剰水は溢水
部3から外部に排水される。
除氷サイクルが進行すると、製氷板1a上の氷
(図示せず)の接触面が融解し、氷は自重によつ
て氷案内板13から切欠部4aを経て図示しない
貯氷庫内に貯氷される。製氷板1a上の氷の落下
が完了すると、製氷板1aの温度が上昇し、公知
の温度検知手段によつて除氷サイクル完了を検知
し、次製氷サイクルを開始する。尚、この除氷サ
イクル完了を検知する手段は、低圧側の圧力検
知、氷の落下を機械的に検出するスイツチ、製氷
完了からスタートしたタイマによつても同様に行
うことができる。
従つて、前述の第1図から第6図に開示された
水位調整部材14を回転、又は、上下方向に移動
させて、任意の高さ位置とすることにより、製氷
水タンク4内における水位調整部材14の吸水面
14dの高さ位置を任意とすることができ、極め
て正確に微調整を行うことができるものであり、
正確な1サイクル製氷量の調整を行うことができ
るものである。
尚、本実施例においては、水位調整部材を螺合
式に調整自在としたが、螺合式に拘わらず、摺動
式等の他の手段を用いた場合も、本考案の範囲内
であることは述べるまでもないことである。
g 考案の効果 本考案による製氷機は、以上のような構成と作
用とを備えており、循環ポンプの吸水ケーシング
の吸水口に可動式に装着された水位調整部材の吸
水面が、製氷水タンクの底部と対向配設されてい
るため、所定製氷完了水位レベルにこの吸水面を
設定しておけば、製氷水タンク内の製氷水レベル
がこの吸水面のレベルに達した場合には、循環ポ
ンプは突然空気を吸入することになり、流量セン
サーによつてこの空気流入を検出し、極めて正確
に製氷完了を検出することができ、1サイクル氷
重量を正確に得ることができる。
又、水位調整部材の吸水面からは、製氷完了レ
ベルに製氷水のレベルが低下するまでは、空気を
吸い込むこともないため、従来のように空気の混
入した品質の悪い氷を製氷することもなく、安定
的に良質な氷を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第7図迄は、本考案による製氷機を
示すためのもので、第1図は製氷水タンクの内部
を示す断面図、第2図は第1図の水位調整部材を
示す拡大斜視図、第3図は第1図の要部の他の実
施例を示す断面図、第4図は第3図の水位調整部
材を示す拡大斜視図、第5図は第1図の要部の他
の実施例を示す断面図、第6図は第5図の水位調
整部材を示す拡大斜視図、第7図は全体構成を概
略的に示す斜視図、第8図から第10図迄は、従
来の製氷機を示すためのもので、第8図は全体構
成を示す概略構成図、第9図及び第10図は製氷
水タンクの状態を示す説明図である。 1は製氷部、4は製氷水タンク、6は循環ポン
プ、6bはインペラー、6cは吸水ケーシング、
6fは吸水口、11は流量センサー、12は水循
環路、14は水位調整部材、14cは水平壁部、
14dは吸水面である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 製氷水タンク4内の製氷水を循環ポンプ6に
    よつて製氷部1に循環供給し、製氷を行うよう
    にした製氷機において、前記製氷水タンク4内
    に縦状に配設された循環ポンプ6の下端に設け
    られインペラー6bを有する吸水ケーシング6
    cと、前記吸水ケーシング6cの下面に形成さ
    れた前記製氷水タンク4の底部4aと対向して
    設けられた吸水口6fと、前記循環ポンプ6と
    前記製氷部1との間に形成された水循環路12
    と、前記水循環路12の所要部に設けられた流
    量センサー11と、前記吸水口6fに可動式に
    設けられ、ほぼ円筒状をなすと共に吸水面14
    dを有する水位調整部材14とを備え、前記水
    位調整部材14を上下方向に位置調整すること
    により、前記製氷水タンク1内の吸水位置を可
    変となすようにしたことを特徴とする製氷機。 (2) 前記水位調整部材14は、前記吸水ケーシン
    グ6cに対して螺合されており、その下端に水
    平壁部14cを一体に有するようにしたことを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の製氷機。
JP2212586U 1986-02-20 1986-02-20 Expired JPH0341252Y2 (ja)

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