JPH0341180A - 感圧接着布テープ - Google Patents

感圧接着布テープ

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JPH0341180A
JPH0341180A JP2071793A JP7179390A JPH0341180A JP H0341180 A JPH0341180 A JP H0341180A JP 2071793 A JP2071793 A JP 2071793A JP 7179390 A JP7179390 A JP 7179390A JP H0341180 A JPH0341180 A JP H0341180A
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JP
Japan
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layer
nonwoven fabric
backing layer
pressure
cloth tape
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Pending
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JP2071793A
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English (en)
Inventor
Abboud L Mamish
アバウド・エル・マミッシュ
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Kendall Co
Original Assignee
Kendall Co
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09JADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J7/00Adhesives in the form of films or foils
    • C09J7/20Adhesives in the form of films or foils characterised by their carriers
    • C09J7/29Laminated material
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09JADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J2400/00Presence of inorganic and organic materials
    • C09J2400/20Presence of organic materials
    • C09J2400/26Presence of textile or fabric
    • C09J2400/263Presence of textile or fabric in the substrate

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Adhesive Tapes (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 帯材料を使用して強度を向上させた工業用テープは、当
業界においてはよく知られている。横方向(cross
direction)にほぼ均等に引き裂くことが必要
とされる場合、すなわち当業界において“指で引き裂き
可能”とされているテープが必要とされる場合には、W
i布材料が使用される。なぜなら。
不織布は横方向の引き裂き特性が良くないことを特徴と
しているからである。
しかしながら、原価効率の観点から1強度向上のため織
布の代わりに不織布を使用して、横方向に実質的に均等
に引き裂き可能であるような工業用テープを提供するこ
とが依然として要望されている。
本発明の主要な目的は、不織布を使用した原価効率の良
い指で引き裂き可能な工業用テープを提(共することに
あり、このようなテープは自動車工業において特に有用
である。
本発明の他の目的は、以下の詳細な説明から明らかとな
ろう。
本発明によれば、上記の目的は (1)  軽量の合成不織布: (2) 前記不織布の片面に接合された厚さ約3〜約5
ミルのポリマー裏地層であり、ポリマー裏地材料の追加
量が前記不織布内のボイド又はすきまを少なくとも部分
的に理め、前記裏地層の少なくとも非接合外側面がポリ
オレフィン材料からなる裏地層:及び (3) 前記不織布の反対面に接合された厚さが少なく
とも約1.5ミルの感圧接着材料層であり、接着材料層
の内側面において、接着材料の一部が、前記不織布のす
きま内で前記裏地層のポリマー材料に貼り合わされてい
る接着材料層; からなり、これによって前記不織布の片面上のポリマー
裏地材料と前記不織布の反対面上の接着材料との間に前
記不織布がはさまれることを特徴とする一体積層構造物
が形成される。感圧接着テープを提供することによって
達成される。
前述したように1本発明は工業用テープに関するもので
あり1本発明のテープにおいては、ポリマー裏地層と感
圧接着層との間に不織布材料がはさまれ、前記裏地層の
少なくとも外側面がポリオレフィン材料を含む、不織布
は別個の層として存在するのではなく、むしろ、不織布
が裏地層材料中に1埋め込まれる(embedded)
“だけでなく5化学的に結合又は貼り合わされるよう、
 ff1ll!jffl材料が不織布のすきまを被覆し
且つすきまに侵入する。
さらに1反対側面における接着層も不織布に化学的に結
合され、接着材料の一部が不織布のすきま内にてポリマ
ー材料に貼り合わされて、単体積層構造物が得られる。
不織布のすきまを被覆し且つ埋めているポリマー材料は
、引き裂き力が加えられる方向にのみ不織布繊維が実質
的に均等に裂けるよう、不織布繊維の動きを制限する。
従って不織布はその性質上あらゆる方向に配向されてし
するけれども、横方向に引き裂き力が加えられた場合に
は、不織布は実質的に横方向に均等に裂ける。
裏地層の少なくとも外側面がポリオレフィン材料を含む
。裏地層全体がポリオレフィン材料からなってもよい、
また、望ましく且つ適切であることが判明している場合
には、裏地層は、中間のタイコート層を介して外側層が
不織布に積層された形の多層構造物であってもよい。
いずれの場合においても、mlI!!層は、不連続的な
不織布表面に対するシーラントとし°ζ作用する;接着
材料の移行を防止するバリヤーとして作用する;テープ
のロール巻きから巻き出し易くシ、これによって剥離剤
処理を不要にする;そして、横方向の引き裂き特性と引
張り強さがよくないことを特徴とする不織布に対する補
強材として作用する:という意味において、裏地層は多
機能性であると言うことができる。
理論的には、接着テープに対する裏地層として業界にて
従来使用されているいかなるポリオレフィン材料も1本
発明の実施に際して使用することができる。このような
材料の例としては、ポリエチレン類1例えば、低密度ポ
リエチレン(LDPE) 。
高密度ポリエチレン(IIDPE)、超低密度ポリエチ
レン(VLDPE) 、及び直鎖低密度ポリエチL/ 
7 (LLDPE)等がある。単独又は例えばポリエチ
レンと併用の形で使用することのできる他の有用なポリ
オレフィンとしては、エチレン−酢酸ビニルコポリマー
エチレン−プロピレンゴム、 EPDM、ポリプロピレ
ン、ポリ塩化ビニル、ポリイソブチレン、及び共役ジエ
ンブチル等がある。
裏地層は、本質的にHOPEの外側層とLDPEの内側
層からなる。いわゆる二層ポリオレフィン現地であって
もよい、このような実施態様においては。
二N裏地は、不織布上に同特押出被覆することによって
形成することができる。二層裏地における11DPEと
LDPEの厚さ比は約7二8〜約8:lであるのが好ま
しい。
本発明のこの実施態様の重要な特徴は、 LDPE単独
よりlIDPE/LDPE二層裏地層を使用することに
よって得られる改良された引張強さにある。 LDPE
はHOPEに比べて原価効率が良く且つ適合性に優れる
けれども、裏地層の厚さの一部を)IDPEで置き換え
ると、 LDPE単独使用では得ることのできない必要
な引張強さが目的のマスキングテープに付与されること
が見出された。
接着性を増大させるために裏地層の内部層としてタイコ
ートを使用する場合、それ自体公知のいかなる材料も使
用することができ1 これにより一方の表面ではポリオ
レフィン裏材料に対して、他方の表面では不織布/接着
支持体に対して、の双方に良好な化学結合を与える。従
って、当技術者にとっては使用すべき特定のクイコート
を容易に選定することができ1選定それ自体は本発明の
一部を構成しない。
タイコートは、エチレン−メチルアクリレートコポリマ
ー(HMA)、エチレン−ビニルアセテートコポリマー
、及びエチレン−アクリル酸コポリマー等のポリエチレ
ンコポリマーを含んでもよく、これらの中ではHMAが
好ましい、いずれにしても。
タイコートを使用する場合には、タイコートは薄い層(
好ましくは厚さ0.25〜1.0ミル)でなければなら
ない。
使用する不織布は、当業界にて従来知られているいかな
る合成不織布でもよい、好適な合成繊維としては、レー
ヨン、ポリエステル5 ポリアミド。
及びアクリル樹脂等がある。公知の如く、先ず。
繊維を主として縦方向に配向するよう漉<0次いで、漉
いた繊維をスクランプリング(scrambl ing
)に付し、その後化学的又は熱的に結合させるか。
あるいはフェルティング化(hydroentangi
ed) して不織布を形成させる(これらは全て当業界
では公知の方法である)。
しかしながら、不織布は、化学的に結合させるのが好ま
しい、すなわち7含浸やプリント接着(printin
g)等の公知の方法に従って、1種以上の公知の結合剤
により風維ウェブを結合する。この目的に対する有用な
結合剤としては、アクリル樹脂、ビニルアクリル樹脂、
アセテート/エチレン。
ポリビニルアセテート、及びポリエステル等がある。
本発明の新規なマスキングテープを作製するのに使用さ
れる接着剤は、マスキングテープの作製に際して業界に
て従来使用されているいかなるものでもよく、その選定
自体は本発明の一部を構成していない0例えば、それ自
体公知で且つ市販のゴムベース感圧接着剤又はアクリル
系感圧接着剤でもよい、有用な接着剤としては当業界に
て“ホットメルト接着剤として知られているものがあり
、該接着剤は1合成樹脂と可塑剤から作製されそして溶
融状態にて高温の裏地に塗布される不運発性の接着剤で
あることを特徴とする。当技術者には周知の如く、接着
剤は充分効果があり、接着しようとする支持体(例えば
ガラス、金属、及びプラスチック等)によく接着しなけ
ればならない。
しかしながら接着剤は、接着テープのロール巻きから巻
き出し易いこと、またはがした後においては粘着性をも
たないことを特徴としなければならない。
こうした−船釣な説明に適合した好適な接着剤としては
、米国特許第4,699,941号明細書に開示されて
いるようなポリイソプレン1ツドプロソクを含有したゴ
ムブロンクコポリマー、又は例えば米国特許第4,62
3,698; 4.636,555; 、1,669,
163゜4.698.242: 4,698,405;
 もしくは4,717.749号各明細書に開示のホッ
トメルト接着剤がある。
いずれにしても、351定された接着剤は、厚さが少な
くとも1.0ミルの層の形で塗布される。
接着剤を不織布に塗布する方法も1本発明の実施にとっ
て重娑なことでシよない、ホットメルトアプリケーター
を使用することによって塗布するのが好ましいが、溶媒
被覆(solvenLcoating)や押出被覆等の
他の塗布方法も通用することができる。
同様に、布に裏地層を施す方法も重要なことではないが
、好ましいのは押出被覆である。前述したように裏地層
が2つ以上の支持体から構成されている場合、特に有効
な塗布方法は、公知の同時押出技術を利用した同時押出
による方法である。
一般に、公知の同時押出ダイにおい“ζは2つ以上の押
出機が使用され、各押出機が2溶融ポリマーの単一成分
(本発明の場合はlIDPE/LDPE)を、成分が合
流されるフィードブロックに送り、このフィードブロッ
クがポリマーを流線型状にし2合流させ、そして単一マ
ニホールドもしくはマルチマニホールドのコートハンガ
ーダイに供給し9次いでこのコートハンガーダイが二層
フィルムをロール/ニップに供給し、ここで不織布ウェ
ブが所定の時点において同時にlJj給されて裏地層/
不織布積層体が形成される。標準的な一軸スクリユー押
出機を使用して1個々の層を溶融させ、同時押出フィー
ドブロック又はある場合には同時押出ダイにポンプ送り
することもできる。本工程だけでなく、フィードブロッ
ク工程及びダイ工程においても、高い押出温度分布(例
えば500〜600′″F)が望ましい、こうした高い
温度により、不織布に対する同時押出層の結合メカニズ
ムが改良される。
押出機をフィードブロックに接続している供給管は、長
い滞留時間を避けるためにできるだけ短くしておくのが
好ましい。滞留時間が長くなるとポリマーの分解が起こ
るだけでなく、溶融物の波打ちの原因となる大きな圧力
降下を生しることがある。
押出被覆用に使用されているダイは通常、涙滴断面と狭
いランド部分を有する単一マニホールド又はマルチマニ
ホールド付きコートハンガーデザインからなる0本デザ
インのものを使用すると頭部圧力が徐々に且つ連続的に
増大していくために、薄いフィルムのj7さに対する制
j1Ωが容易とtζる。
同時押出技術(上記にて簡単に説明)は当業界ではよく
知られているので、バレル温度5ダイ温度、及びスクリ
ュー速度等についての詳細は周知の通りであり1本発明
を明確に理解する上でさらに詳細な説明は必要ないであ
ろう。
以下に実施例を挙げて本発明を例証するが、これによっ
て本発明が限定されるものではない。
1i!JLL LDPE95%及び有色顔事4とLDPEの50150
ブレンド5%からなる混合物(トータルとしての含量;
LDPE97.5%、顔料2.5%); 並びに1lD
PE95%及び有色U 料とHDPHの50150ブレ
ンド5%からなる混合物(トータルとしての含量、 1
lDPE97.5%、顔t42.5%)を、レーヨン/
ポリエステルのブレンドによる17g/yd”の不織布
上に同時押出して、二層lll地を得た。このとき外側
層はl’7さ2.5ミルの11 D P E層であり、
不織布に結合した内側層は厚さ1.4ミルのLDPE層
である。押出被覆に対する処理条件は次の通りである。
裡1B速上 理114i ニップロール圧力(psi)    40次いで、スチ
レン/イソプレンブロックコポリマーによるホントメル
ト感圧接着剤〔淡黄色:軟化点(リング&ボール) 、
 223233°F: 塗布〆l!!度、  300−
330″F; 比重、 0.93−0.97:  固形
分100%〕を5約300°Fの温度にてホットメルト
アプリケーターを使用したスロットダイ被覆により不織
布の反対側表面に塗布して、約40g/yd”の接着剤
vt膜(被膜の厚さ約2ミル)を得た。
夫施抗童 LOPε95%及び顔料とL D 11 Hの5015
0ブレンド5%からなる混合物を、実施例1に記載の手
順に従って不織布上に押出して、 ff、さ約4ミルの
LopEl地を得た0次いで1反対側の表面にゴムヘー
ス撞着剤をカレンダー掛けして5厚さ約2.5ミルの接
着剤層を得た。
実1目生走 LDPEとHMAを同時押出して厚さ約0.50ミルの
εMAタイコート層と厚さ約3.75ミルのLDPE外
側層を得た以外は、実施例2の手順を繰り返した。
本明細書に包含されている本発明の範囲を逸脱すること
なく種々の変形が可能であるので、実施例も含めた上記
の全開示内容は例証としての説明とみなすべきであって
、これにより本発明が限定されることはない。
(外4名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(1)軽量の合成不織布; (2)前記不織布の片面に接合された厚さ約3〜約5ミ
    ルのポリマー裏地層であり、ポリマー裏地材料の追加量
    が前記不織布内のボイド又はすきまを少なくとも部分的
    に埋め、前記裏地層の少なくとも非接合外側面がポリオ
    レフィン材料からなる裏地層;及び (3)前記不織布の反対面に接合された厚さが少なくと
    も1.0ミルの感圧接着材料層であり、接着材料層の内
    側面において、接着材料の一部が、前記不織布のすきま
    内で前記裏地層のポリマー材料に貼り合わされている接
    着材料層;からなり、これによってポリマー裏地層材料
    と接着層材料の各材料間に前記不織布がはさまれること
    を特徴とする一体積層構造物が形成される、横方向に実
    質的に均等に指で引き裂き可能であること特徴とする感
    圧接着布テープ。 2、前記裏地層が本質的にポリオレフィン材料からなる
    、請求項1記載の布テープ。 3、前記ポリオレフィン材料が低密度ポリエチレンであ
    る、請求項1記載の布テープ。 4、前記裏地層が多層体であり、最も内部の層がタイコ
    ートからなる、請求項1記載の布テープ。 5、前記タイコートがエチレン/メチルアクリレートコ
    ポリマーを含む、請求項4記載の布テープ。 6、前記裏地層の前記外側面が本質的に低密度ポリエチ
    レンからなる、請求項5記載の布テープ。
JP2071793A 1989-03-20 1990-03-20 感圧接着布テープ Pending JPH0341180A (ja)

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JP (1) JPH0341180A (ja)
AU (1) AU625423B2 (ja)
CA (1) CA2012540A1 (ja)
DE (1) DE69001934T2 (ja)
ES (1) ES2041137T3 (ja)

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