JPH0340984B2 - - Google Patents

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JPH0340984B2
JPH0340984B2 JP59035608A JP3560884A JPH0340984B2 JP H0340984 B2 JPH0340984 B2 JP H0340984B2 JP 59035608 A JP59035608 A JP 59035608A JP 3560884 A JP3560884 A JP 3560884A JP H0340984 B2 JPH0340984 B2 JP H0340984B2
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JP
Japan
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signal
input
radio wave
wave reception
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Application number
JP59035608A
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JPS60180237A (ja
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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/20Arrangements for detecting or preventing errors in the information received using signal quality detector

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Description

込んだデータを無効とする処理手段4 を備えたことを特徴とする無線データ信号受信方
式。
【発明の詳細な説明】
発明の属する技術分野 本発明は、無線回線を通じて受信されるデータ
信号の受信方式に関する。
従来技術 従来の無線データ信号受信方式は、第1図に示
すように、受信電波Aをアンテナから受信復調回
路1に入力させ、受信復調回路1は受信電波を復
調して復調出力データ信号Bを出力し、かつ一定
強度以上の電波が一定時間以上継続して受信され
たときに電波受信信号Cを出力する。そして、論
理積回路2によつて前記復調出力データ信号Bお
よび電波受信信号Cの論理積を取り、論理積回路
2の出力信号Dを入力回路3に入力させ、処理回
路4は入力回路3の出力データを入力し、同期信
号を検出するとそれに引続くデータを取込んで所
定のデータ処理を行なう。前記復調出力データ信
号Bを論理積回路2を介して入力回路3に入力さ
せることにより、受信電波が微弱であつて信頼性
の低いデータや、受信電波が無いにも拘らず雑音
または混信電波等によつて得られた無効データが
入力回路3に入力されることを防止している。
すなわち、第2図Aに示すような受信電波Aが
到来し、同図Bに示すようなプリアンブルを含む
データ信号Bが受信復調回路1から出力され、ま
た遅延時間Tdの後に同図Cに示すような電波受
信信号Cが出力される。従つて、論理積回路2の
出力信号Dには同図Dに示すように受信電波Aの
受信開始から遅延時間Tdの後に出力開始され、
それ以前のデータは捨てられてしまう。このた
め、遅延時間Tdを見込んで、それより長いプリ
アンブルを本来のデータの前にセツトしておく必
要がある。
上述の従来方式は、本来のデータに付加される
プリアンブルが長く、データの伝送効率が悪いと
いう欠点がある。特に、バースト状にデータが発
生するような場合は、データ長に比してプリアン
ブルの比率が大きくなり、回線の使用効率が著し
く低下する。
発明の目的 本発明の目的は、上述の従来の欠点を解決し、
本来のデータの前に付加されるプリアンブルを短
くし、データ信号の伝送効率を向上させて回線の
有効利用を図ることが可能な無線データ信号受信
方式を提供することにある。
発明の構成 本発明の無線データ信号受信方式は、電波を受
信復調してプリアンブル信号に続いてデータが現
れる一連のデータ信号を出力する手段および一定
時間以上継続して上記電波を受信したとき電波受
信信号を出力する手段を含む受信復調回路を備え
た無線データ信号受信方式において、該受信復調
回路に出力するデータ信号および電波受信信号を
入力して入力されるデータ信号のデータを取込
み、データの入力が開始された後少なくとも前記
データの一部の入力が完了するまでに前記電波受
信信号が入力されないときは前記取り込んだデー
タを無効とする処理手段を備えたことを特徴とす
る。
発明の実施例 次に、本発明について、図面を参照して詳細に
説明する。
第3図は、本発明の一実施例を示すブロツク図
である。すなわち、受信復調回路1は、従来と同
様に、受信電波Aを受信変調して復調出力データ
信号Bを出力し、また、一定以上の受信電波Aが
一定時間以上継続して入力されたとき電波受信信
号Cを出力する。上記復調出力データ信号Bおよ
び電波受信信号Cは、それぞれ入力回路3および
5を介して処理回路4に入力させる。従つて、本
実施例においては、第4図Aに示すような受信電
波Aが入力されると、同図Bに示すように、直ち
に復調出力データ信号Bが出力されて入力回路3
を介して処理回路4に入力される。復調出力デー
タ信号Bには、短時間のプリアンブルに続いて同
期信号およびデータが挿入されている。そして、
同図Cに示すように、受信電波Aの受信開始から
遅延時間Td後に電波受信信号Cが入力回路5を
介して処理回路4に入力される。
処理回路4は、上記復調出力データ信号Bを常
時入力し同期信号を検出したら、それに引続くデ
ータを取込む。そして、データの取込みが完了し
た時点で電波受信信号Cを取込んでチエツクす
る。そして、データの取込完了時点に電波受信信
号Cが未だ入力されていないときは、当該データ
は無効データとして破棄する。データ取込完了時
点で電波受信信号Cが入力されているときは、当
該データを有効とし、引続いて所定の処理を行な
う。例えば受信電波が微弱であつてデータが信頼
できないような場合は、電波受信信号Cが入力さ
れないから、誤つたデータによつて処理を行なう
ことはない。電波受信信号Cの取込みチエツク時
点は、データの取込完了時点でなくても、一定の
遅延時間Tdが経過した後であれば任意の時点で
よい。また、適当な時間間隔をおいて複数回電波
受信信号Cを取込み、そのいずれもが信号有を示
すときにのみデータを有効として処理するように
すれば、ノイズ等による誤動作を確実に防止する
ことが可能である。
本実施例においては、本来のデータの前に付加
するプリアンブルが短くてすむから、データの伝
送効率が良いという効果がある。特に、バースト
状の信号を扱う場合には、回線の使用効率を著し
く向上させることが可能である。
発明の効果 以上のように、本発明においては、復調データ
を一旦入力しておいて、一定の遅延時間後に電波
受信信号が入力されていないときは当該データを
破棄し、電波受信信号が入力されているときは、
当該データを有効として処理するように構成した
から、本来のデータの前に付加するプリアンブル
を可及的に短くし、データ伝送効率および回線の
使用効率を向上させることができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の無線データ信号受信方式の一例
を示すブロツク図、第2図は上記従来例の各部信
号を示すタイムチヤート、第3図は本発明の一実
施例を示すブロツク図、第4図は上記実施例の各
部信号を示すタイムチヤートである。 図において、1:受信復調回路、2:論理積回
路、3:入力回路、4:処理回路、5:入力回
路、A:受信電波、B:復調出力データ信号、
C:電波受信信号、D:論理積回路の出力信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電波を受信復調してプリアンブル信号に続い
    てデータが現れる一連のデータ信号Bを出力する
    手段および一定時間以上継続して上記電波を受信
    したとき電波受信信号Cを出力する手段を含む受
    信復調回路1を備えた無線データ信号受信方式に
    おいて、 該受信復調回路の出力するデータ信号および電
    波受信信号を入力して入力されるデータ信号のデ
    ータを取込み、データの入力が開始された後少な
    くとも前記データの一部の入力が完了するまでに
    前記電波受信信号が入力されないときは前記取り
JP59035608A 1984-02-27 1984-02-27 無線デ−タ信号受信方式 Granted JPS60180237A (ja)

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JP59035608A JPS60180237A (ja) 1984-02-27 1984-02-27 無線デ−タ信号受信方式

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JP59035608A JPS60180237A (ja) 1984-02-27 1984-02-27 無線デ−タ信号受信方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60180237A JPS60180237A (ja) 1985-09-14
JPH0340984B2 true JPH0340984B2 (ja) 1991-06-20

Family

ID=12446544

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59035608A Granted JPS60180237A (ja) 1984-02-27 1984-02-27 無線デ−タ信号受信方式

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5871766A (ja) * 1981-10-23 1983-04-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> フアクシミリ伝送制御方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5871766A (ja) * 1981-10-23 1983-04-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> フアクシミリ伝送制御方式

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60180237A (ja) 1985-09-14

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