JPH0340545A - ベーシック制御手順端末における割込符号送出方式 - Google Patents

ベーシック制御手順端末における割込符号送出方式

Info

Publication number
JPH0340545A
JPH0340545A JP1176526A JP17652689A JPH0340545A JP H0340545 A JPH0340545 A JP H0340545A JP 1176526 A JP1176526 A JP 1176526A JP 17652689 A JP17652689 A JP 17652689A JP H0340545 A JPH0340545 A JP H0340545A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information message
code
basic control
control procedure
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1176526A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoya Nakano
中野 知也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1176526A priority Critical patent/JPH0340545A/ja
Publication of JPH0340545A publication Critical patent/JPH0340545A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は従局が送信権を要求する割込符号を主局からの
情報メツセージの肯定応答としてだけではなく任意の時
点で送出することが許されたベーシック制御手順端末に
おける割込符号送出方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、ベーシック制御手順端末は一回線を制御するもの
であり、受信処理と手順制御処理とを分離する必要が無
いため、情報メツセージと割込符号とのすれ違いを生じ
ない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、第4図に示すように、複数回線(伝送路
)5を一つのベーシック制御手順端末3により制御する
場合には、受信制御部32は手順制御部34より優先し
て処理を行なうために待ち行列33を介して手順制御部
34と結合される。
相手のベーシック制御手順端末4のいずれかから第5図
に示すように情報メツセージA61が送信され、端末3
の受信制御部32が情報メツセージA61を受信して待
ち行列33へ継ぎ、情報メツセージA61が待ち行列3
3に滞っている間に、端末制御部35が手順制御部34
へ送信権要求65を送出し、手順制御部34が端末4へ
割込符号62を送出した場合、端末4は割込符号62に
よって情報メツセージA61が端末3に正常に受信され
たものと判断する。その後、手順制御部34は待ち行列
33から取り出された情報メツセージ61を受は取り、
肯定応答64を送出する。このようにして複数回線の制
御を行なうと、情報メツセージと割込符号とのすれ違い
が生じることを免れない。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のベーシック制御手順端末における割込符号送出
方式は、相手ベーシック制御手順端末からの情報メツセ
ージ受信時に設定されかつ前記情報メツセージに対応す
る応答を返送する時に解除される情報メツセージ受信メ
モリを設け、情報メツセージに対応しない割込符号を送
出する場合、前記情報メツセージ受信メモリを参照し設
定されていれば前記割込符号の送出を行なわずかつ設定
されていなければ前記割込符号を送出する構成である。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
本発明の一実施例を示すベーシック制御手順端末4のい
ずれかから伝送路5を通してベーシック制御手順端末3
に対する情報メツセージを送信すると、端末3の受信制
御部32は受信したデータが情報メツセージか否かを判
断する(ステップS11〉、受信制御部32は情報メツ
セージと判断すると、情報メツセージ受信メモリ31を
設定しくステップ5L2)、待ち行列33を経由して手
順制御部34へ情報メツセージを渡すくステップ513
)。手順制御部34は情報メツセージを受は取ったこと
による応答符号送信処理において、情報メツセージ受信
メモリ31を解除しくステップ525)、応答符号を送
信する(ステップS26〉。また、端末3が相手端末4
へ割込みをかける場合には、割込みが肯定応答の割込か
否かを判断しくステップ521)、肯定応答としての割
込みと判断すれば、情報メツセージ受信メモリ31を解
除しくステップ523) 、割込符号を送信する(ステ
ップS24>、一方、ステップS21において、情報メ
ツセージとは無関係な割込みと判断すると、情報メツセ
ージ受信メモリ31が設定されているか判断しくステッ
プ522)、設定されていなければステップS24へ進
む、ステップ313において、待ち行列33に継がれた
情報メツセージが手順制御部34に届く前に端末4へ割
込みをかけようとした場合には、ステップS22におい
て情報メツセージ受信メモリ31が設定されていると判
断して割込符号の送信は行なわない。
なお、第4図において、参照数字35は端末制御部であ
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、情報メツセージ受
信メモリを介して待ち行列中に情報メツセージが存在す
ることを走行レベルの異なる受信制御処理から手順制御
処理へ通知することにより、情報メツセージとすれ違う
割込符号の送出を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図及び第3図は本発明の一実施例における
受信制御部及び手順制御部の処理を示す図、第4図は本
発明の一実施例及び従来のベーシック制御手順端末の構
成を示す図、第5図は情報メツセージと割込符号とのす
れ違いを説明する図である。 3.4・・・ベーシック制御手順端末、5・・・伝送路
1.31・・・情報メツセージ受信メモリ、32・・・
受信制御部、33・・・待ち行列、34・・・手順制御
部、35・・・端末制御部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 相手ベーシック制御手順端末からの情報メッセージ受信
    時に設定されかつ前記情報メッセージに対応する応答を
    返送する時に解除される情報メッセージ受信メモリを設
    け、情報メッセージに対応しない割込符号を送出する場
    合、前記情報メッセージ受信メモリを参照し設定されて
    いれば前記割込符号の送出を行なわずかつ設定されてい
    なければ前記割込符号を送出することを特徴とするベー
    シック制御手順端末における割込符号送出方式。
JP1176526A 1989-07-06 1989-07-06 ベーシック制御手順端末における割込符号送出方式 Pending JPH0340545A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1176526A JPH0340545A (ja) 1989-07-06 1989-07-06 ベーシック制御手順端末における割込符号送出方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1176526A JPH0340545A (ja) 1989-07-06 1989-07-06 ベーシック制御手順端末における割込符号送出方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0340545A true JPH0340545A (ja) 1991-02-21

Family

ID=16015156

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1176526A Pending JPH0340545A (ja) 1989-07-06 1989-07-06 ベーシック制御手順端末における割込符号送出方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0340545A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO1999035591A3 (en) A system for programming a mobile device in a protocol, device, and network independent fashion
JPH0340545A (ja) ベーシック制御手順端末における割込符号送出方式
JPH0473178B2 (ja)
JPS6320938A (ja) デ−タ通信制御方式
JPS6260043A (ja) 通信制御装置
KR100672115B1 (ko) 데이터 전송 제어 네트워크의 원격 제어시스템 및 그에 따른 제어방법
JPH054040Y2 (ja)
JP2004246750A (ja) Usb通信方法
JPH0564899B2 (ja)
JPH0484531A (ja) ローカルネットワークシステムの通信方式
JPH0438618Y2 (ja)
JPS5883449A (ja) ポ−リングテ−ブルの制御方式
JPH02217039A (ja) ポーリング/セレクティング制御手順方式
JPS63299625A (ja) デ−タ転送方式
JPH0687560B2 (ja) 情報一斉通知方式
JPH0381852A (ja) コネクション管理方式
JPH0561820B2 (ja)
JPS634739A (ja) シリアルデ−タ転送方式
JPS59153352A (ja) バスアクセス方式
JPH04129443A (ja) 情報交換システム
JPH01228042A (ja) 情報伝送手順変換装置
KR19980015959A (ko) 주제어유니트와 다수의 서브유니트간의 통신 방법
JPH02305124A (ja) データ伝送方式
JPH03217905A (ja) プログラマブルコントローラ間のデータ転送方法
JPH10178439A (ja) 通信回線、回線制御方法およびカメラシステム