JPH0340483U - - Google Patents

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JPH0340483U
JPH0340483U JP10285089U JP10285089U JPH0340483U JP H0340483 U JPH0340483 U JP H0340483U JP 10285089 U JP10285089 U JP 10285089U JP 10285089 U JP10285089 U JP 10285089U JP H0340483 U JPH0340483 U JP H0340483U
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  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)

Description

【図面の簡単な説明】
第1図から第5図は本考案の一実施例を示し、
第1図は一部省略した正面図、第2図は第1図に
おける−線断面図、第3図は密接部材を示す
平面図、第4図は密接部材を示す横断面図、第5
図は昇降シヤフト駆動機構を拡大して示す作用説
明図である。第6図から第10図はそれぞれ本考
案の他の実施例を示す昇降シヤフト駆動機構の概
略正面図である。第11図は本考案のさらに他の
実施例を示す密接部材の横断面図である。 1……天井レール、2……天井、3……走行体
、4……懸吊杆、5……移動壁、6……上昇降シ
ヤフト、7……下昇降シヤフト、8……昇降シヤ
フト駆動機構、54……上密接部材、55……下
密接部材、81……操作軸、81a,81b……
ねじ部、82……ナツト、83……リンク、83
a,83b……下半リンクメンバ、83a,8
3b……内方端、83a,83b……外方
端、83c,83d……上半リンクメンバ、83
,83d……内方端、83c,83c
……外方端、83e,83f……上、下の枢結点
、C……天井面、F……床面、483g,483
h……補助リンクメンバ、483g,483h
……内方端、483g,483h……外方
端、483k……枢結点、583g,583h…
…補助リンクメンバ、583g,583h
…内方端、583g,583h……外方端、
583k……枢結点。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 天井レールと、走行体と、懸吊杆と、移動壁
    と、上、下密接部材と、上、下の昇降シヤフトと
    、リンク式の昇降シヤフト駆動機構とを具備して
    なり、上、下昇降シヤフトの昇降ストロークを相
    互に異ならせたことを特徴とする移動間仕切装置
    であつて、 前記移動壁は、前記懸吊杆及び前記走行体を介
    して前記天井レールに移動可能に懸吊支持されて
    おり、 前記上、下密接部材は、前記移動壁の上縁部及
    び下縁部に、天井面及び床面に向けて突没し得る
    ように配設され、 前記両昇降シヤフトは、先端で前記上、下密接
    部材をそれぞれ保持して前記移動壁内に昇降可能
    に配設され、 前記昇降シヤフト駆動機構は、相互に逆ねじと
    なる2種類のねじ部を有してなる操作軸と、この
    操作軸の各ねじ部に螺合させた対をなすナツトと
    、内方端同士を相互に枢結し各外方端を前記各ナ
    ツトに枢着した対をなす下半リンクメンバと、内
    方端同士を枢結し各外方端を前記下半リンクメン
    バの中間位置に枢着した対をなす上半リンクメン
    バとを具備してなり、上半リンクメンバ同士の枢
    結点で上側の昇降シヤフトを支持するとともに、
    下半リンクメンバ同士の枢結点で下側の昇降シヤ
    フトを支持していることを特徴とする移動間仕切
    装置。 2 天井レールと、走行体と、懸吊杆と、移動壁
    と、上、下密接部材と、上、下の昇降シヤフトと
    、リンク式の昇降シヤフト駆動機構とを具備して
    なり、上、下昇降シヤフトの昇降ストロークを相
    互に異ならせたことを特徴とする移動間仕切装置
    であつて、 前記移動壁は、前記懸吊杆及び前記走行体を介
    して前記天井レールに移動可能に懸吊支持されて
    おり、 前記上、下密接部材は、前記移動壁の上縁部及
    び下縁部に、天井面及び床面に向けて突没し得る
    ように配設され、 前記両昇降シヤフトは、先端で前記上、下密接
    部材をそれぞれへ保持して前記移動壁内に昇降可
    能に配設され、 前記昇降シヤフト駆動機構は、相互に逆ねじと
    なる2種類のねじ部を有してなる操作軸と、この
    操作軸の各ねじ部に螺合させた対をなすナツトと
    、内方端同士を相互に枢結し各外方端を前記各ナ
    ツトに枢着した対をなす上半リンクメンバと、内
    方端同士を枢結し各外方端を前記上半リンクメン
    バの中間位置に枢着した対をなす下半リンクメン
    バとを具備してなり、上半リンクメンバ同士の枢
    結点で上側の昇降シヤフトを支持するとともに、
    下半リンクメンバ同士の枢結点で下側の昇降シヤ
    フトを支持していることを特徴とする移動間仕切
    装置。 3 天井レールと、走行体と、懸吊杆と、移動壁
    と、上、下密接部材と、上、下の昇降シヤフトと
    、リンク式の昇降シヤフト駆動機構とを具備して
    なり、上、下昇降シヤフトの昇降ストロークを相
    互に異ならせたことを特徴とする移動間仕切装置
    であつて、 前記移動壁は、前記懸吊杆及び前記走行体を介
    して前記天井レールに移動可能に懸吊支持されて
    おり、 前記上、下密接部材は、前記移動壁の上縁部及
    び下縁部に、天井面及び床面に向けて突没し得る
    ように配設され、 前記両昇降シヤフトは、先端で前記上、下密接
    部材をそれぞれ保持して前記移動壁内に昇降可能
    に配設され、 前記昇降シヤフト駆動機構は、相互に逆ねじと
    なる2種類のねじ部を有してなる操作軸と、この
    操作軸の各ねじ部に螺合させた対をなすナツトと
    、内方端同士を相互に枢結し各中間部分を前記各
    ナツトに枢着した対をなす上半リンクメンバと、
    内方端同士を枢結し各外方端を前記上半リンクメ
    ンバの各外方端に枢着した対をなす下半リンクメ
    ンバとを具備してなり、上半リンクメンバ同士の
    枢結点で上側の昇降シヤフトを支持するとともに
    、下半リンクメンバ同士の枢結点で下側の昇降シ
    ヤフトを支持していることを特徴とする移動間仕
    切装置。 4 天井レールと、走行体と、懸吊杆と、移動壁
    と、上、下密接部材と、上、下の昇降シヤフトと
    、リンク式の昇降シヤフト駆動機構とを具備して
    なり、上、下昇降シヤフトの昇降ストロークを相
    互に異ならせたことを特徴とする移動間仕切装置
    であつて、 前記移動壁は、前記懸吊杆及び前記走行体を介
    して前記天井レールに移動可能に懸吊支持されて
    おり、 前記上、下密接部材は、前記移動壁の上縁部及
    び下縁部に、天井面及び床面に向けて突没し得る
    ように配設され、 前記両昇降シヤフトは、先端で前記上、下密接
    部材をそれぞれ保持して前記移動壁内に昇降可能
    に配設され、 前記昇降シヤフト駆動機構は、相互に逆ねじと
    なる2種類のねじ部を有してなる操作軸と、この
    操作軸の各ねじ部に螺合させた対をなすナツトと
    、内方端同士を相互に枢結し各中間部分を前記各
    ナツトに枢着した対をなす下半リンクメンバと、
    内方端同士を枢結し各外方端を前記下半リンクメ
    ンバの外方端に枢着した対をなす上半リンクメン
    バとを具備してなり、上半リンクメンバ同士の枢
    結点で上側の昇降シヤフトを支持するとともに、
    下半リンクメンバ同士の枢結点で下側の昇降シヤ
    フトを支持していることを特徴とする移動間仕切
    装置。 5 天井レールと、走行体と、懸吊杆と、移動壁
    と、上、下密接部材と、上、下の昇降シヤフトと
    、リンク式の昇降シヤフト駆動機構とを具備して
    なり、上、下昇降シヤフトの昇降ストロークを相
    互に異ならせたことを特徴とする移動間仕切装置
    であつて、 前記移動壁は、前記懸吊杆及び前記走行体を介
    して前記天井レールに移動可能に懸吊支持されて
    おり、 前記上、下密接部材は、前記移動壁の上縁部及
    び下縁部に、天井面及び床面に向けて突没し得る
    ように配設され、 前記両昇降シヤフトは、先端で前記上、下密接
    部材をそれぞれ保持して前記移動壁内に昇降可能
    に配設され、 前記昇降シヤフト駆動機構は、相互に逆ねじと
    なる2種類のねじ部を有してなる操作軸と、この
    操作軸の各ねじ部を螺合させた対をなすナツトと
    、内方端同士を相互に枢結し各外方端を前記各ナ
    ツトに枢着した対をなす上半リンクメンバと、中
    間位置同士を枢結し各外方端を前記各ナツトに枢
    着した対をなす下半リンクメンバと、内方端を相
    互に枢結し各外方端を前記下半リンクメンバの各
    内方端に枢結した対をなす補助リンクメンバとを
    具備してなり、上半リンクメンバ同士の枢結点で
    上側の昇降シヤフトを支持するとともに、補助リ
    ンクメンバ同士の枢結点で下側の昇降シヤフトを
    支持していることを特徴とする移動間仕切装置。 6 天井レールと、走行体と、懸吊杆と、移動壁
    と、上、下密接部材と、上、下の昇降シヤフトと
    、リンク式の昇降シヤフト駆動機構とを具備して
    なり、上、下昇降シヤフトの昇降ストロークを相
    互に異ならせたことを特徴とする移動間仕切装置
    であつて、 前記移動壁は、前記懸吊杆及び前記走行体を介
    して前記天井レールに移動可能に懸吊支持されて
    おり、 前記上、下密接部材は、前記移動壁の上縁部及
    び下縁部に、天井面及び床面に向けて突没し得る
    ように配設され、 前記両昇降シヤフトは、先端で前記上、下密接
    部材をそれぞれ保持して前記移動壁内に昇降可能
    に配設され、 前記昇降シヤフト駆動機構は、相互に逆ねじと
    なる2種類のねじ部を有してなる操作軸と、この
    操作軸の各ねじ部に螺合させた対をなすナツトと
    、内方端同士を相互に枢結し各外方端を前記各ナ
    ツトに枢着した対をなす下半リンクメンバと、中
    間位置同士を枢結し各外方端を前記各ナツトに枢
    着した対をなす上半リンクメンバと、内方端を相
    互に枢結し各外方端を前記上半リンクメンバの各
    内方端に枢結した対をなす補助リンクメンバとを
    具備してなり、補助リンクメンバ同士の枢結点で
    上側の昇降シヤフトを支持するとともに、下半リ
    ンクメンバ同士の枢結点で下側の昇降シヤフトを
    支持していることを特徴とする移動間仕切装置。
JP1989102850U 1989-08-31 1989-08-31 移動間仕切装置 Expired - Lifetime JPH0735106Y2 (ja)

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JPH0340483U true JPH0340483U (ja) 1991-04-18
JPH0735106Y2 JPH0735106Y2 (ja) 1995-08-09

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5826468B2 (ja) * 2010-07-29 2015-12-02 立川ブラインド工業株式会社 パネル装置、縦型パネルルーバー及び移動間仕切装置
JP5667616B2 (ja) * 2012-11-19 2015-02-12 株式会社泉陽商会 移動間仕切り壁

Citations (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5691892U (ja) * 1979-12-19 1981-07-22
JPS59113493U (ja) * 1983-01-19 1984-07-31 新関西ベアリング株式会社 開き戸の遮蔽装置
JPS6414892U (ja) * 1987-07-17 1989-01-25

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