JPS6414892U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図
は平面図、第２図は底面図、第３図は上蓋を取つ
た平面図で、イが作動前、ロが作動後、第４図は
側板を一部切欠した側面図で、イが作動前、ロが
作動後である。 １……外匣、４……駆動軸、６……係止部、７
……ネジ部、８……可動金具、９……基板、１０
……ネジ孔、１１……軸支部、１２……受台、１
３……基部、１４……作動杆、１５……連結孔、
１６……摺動孔、１７……摺動部、１８……伸縮
部材、１９，１９_１，１９_１′，１９_２，１９_２
′……可動板、２０_１，２０_１′，２０_１″，２
０_２，２０_２′，２０_２″，２０_３，２０_３′…
…軸、２３……グレモンジヤツキ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 外匣の中央附近に両側へ係止部を突出させて回
   動自在に保持され且つ内部の両側に中央に向けて
   左右逆方向に螺設したネジ部を備えた駆動軸と；
   基板中央に該ネジ部に螺合するネジ孔と両端部を
   Ｌ形状に折曲した軸支部とを設けられ、該軸支部
   を相対せしめて前記ネジ部を介して該駆動軸に螺
   着された２個の可動金具と；基部中央に作動杆を
   接続する連結孔と、両端部をＬ形状に折曲しそれ
   に該基部と平行な２個の摺動孔を穿設された摺動
   部とを設けられ、前記両可動金具の上下に前記基
   部を外側にして配設された２個の受台と；複数の
   長楕円形状の可動板をパンタグラフ状に互いに回
   動自在に軸支し、一方の交差した該可動板の一端
   を該軸支部の端部に回動自在に軸支し、他方の交
   差した前記可動板の一端を該両摺動孔に摺動可能
   で回動自在に軸支せしめた４個の伸縮部材とを備
   えたことを特徴とするグレモンジヤツキ。