JPH0340311A - 非金属外装ケーブル - Google Patents

非金属外装ケーブル

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JPH0340311A
JPH0340311A JP2170409A JP17040990A JPH0340311A JP H0340311 A JPH0340311 A JP H0340311A JP 2170409 A JP2170409 A JP 2170409A JP 17040990 A JP17040990 A JP 17040990A JP H0340311 A JPH0340311 A JP H0340311A
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    • H01B7/18Protection against damage caused by wear, mechanical force or pressure; Sheaths; Armouring
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    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4401Optical cables
    • G02B6/4429Means specially adapted for strengthening or protecting the cables
    • G02B6/443Protective covering

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は非金属外装層を有し、かつ、外径の比較的広範
囲にわたり耐動物性ケーブルに関する。
(従来技術) 公知のように、通信ケーブルは、例えば、動物による攻
撃、機械的摩耗、押しつぶしのような悪環境に晒されれ
る可能性がある。埋設ケーブルに対するホリネズミによ
る攻撃、空中ケーブルに対するりすによる攻撃は、尚も
続く関心事である。
直径が約1.07cm以下で、適切な保護外装を持たな
いケーブルは、より太いケーブルよりも損傷され易い。
それは動物がこれらのケーブルを直接舊してしまうこと
があるからである。
この舊噛攻撃から露出ケーブルを直接保護するに有効な
方法は、これらのケーブルを金属シールド(好ましくは
、長手方向に巻かれる金属シールド)で包むことである
。しかし、炭素鋼製のシールドを使用すると、2cm以
上の直径のケーブルの場合でも長期的には故障が生じて
いる。この故障の起こる可能性があるのは、鋸歯動物が
ジャケットを噛むときに、下層のシールドが露出する可
能性があるからである。−旦露出すると、鋸歯動物によ
る最初の攻撃に耐える鋼シールドも容易に腐食する可能
性がある。これにより一般的な機械的保護及びその後で
の鋸歯動物の攻撃からの保護の点でシールドは有効でな
くなる。ホリネズミは、自分が以前占拠した領域に繰り
返し戻る土地固着型動物である。それ故、ケーブルに沿
って同一の場所での二次攻撃を経験することは珍しいこ
とではない。従来技術では、鋸歯動物の攻撃を受けない
ようにするためにステンレススチールも使用していた。
最初の攻撃でこのステンレススチール層が露出された後
、シールドは容易に腐食せず、何回も繰り返す奮歯動物
の攻撃に耐えることができる。大きな直径のケーブルの
場合、長手方向に重なった継目を持つ波付きシールドの
使用により一般的に十分な保護かえられていた。しかし
、舊歯動物が自分の歯でケーブルを掴み、継目を開くこ
とができる小さなサイズの場合、不適当なシールド構成
では、故障かを生じる場合がある。
また、理想のケーブルは対費用効果がよく、容易に製造
できなければならない。例えば、ケーブルの柔軟性のよ
うなケーブルの他の特性を犠牲にせず、鋸歯動物の攻撃
に対する保護体をケーブルに具備することが望ましい。
この理想の保護体は、光ファイバまたは金属導体を含む
ようなどんなケーブルにでも使用されるシースシステム
の一部として含まれ得るようなものでなければならない
また、この理想のケーブルが雷撃による損傷をさけるた
めに、全誘電体シースシステムを有するべきであるとい
う要望もある。金属シース光フアイバケーブルは、いく
つかの点で、雷撃により影響されることがある。
1988年5月17日付の米国特許出願第194.76
0号で開示された耐動物性ケーブルは、少なくとも1つ
の伝送媒体を有するコアと、このコアを包被するシース
システムを有している。このシースシステムは非金属で
あって、複数の長手方向に伸びる予め成形した強度部材
を有している。
この長手方向に伸びる強度部材は、セグメントと呼ばれ
、コアを包被する殻を形成している。ケーブルが埋設場
所において地中内へ埋設されえるように、ケーブルに十
分な柔軟性を与えるために、セグメントの数は、コアの
周囲の半分足らずを各セグメントが包囲し、そして、セ
グメントが、コアの周りに螺旋状に撚られるようなもの
でなければならない。プラスチック材料を有する外側ジ
ャケットが、セグメントを包囲している。
上述の耐動物性ケーブルは、従来技術に対してかなりの
進歩を示すが、試験により、この様な殻構造を有する小
さいケーブルは、幾分濡出動物による攻撃を受は易いと
いうことが示されている。
理想のケーブルは、広範囲のケーブル外径にわたって、
耐動物性ケーブル構造である。更にケーブルの外径を減
少しようという要望がある。
(発明の概要) 本発明の耐動物性あるケーブルは、少なくとも1つの伝
送媒体を有するコアと、このコアを包被するシースシス
テムを有している。このシースシステムの少なくとも一
部は、非金属であって、複数の長手方向に伸びる予め成
形した強度部材を有している。この長子方向に伸びる強
度部材は、セグメントと呼ばれ、コアを包被する殻を形
成している。ケーブルが埋設場所において地中内へ埋設
されるように、ケーブルに十分な柔軟性を与えるために
は、セグメントの数は、コアの周囲の半分足らずを各セ
グメントが包囲し、そして、セグメントが、コアの周り
に螺旋状に撚られるようなものでなければならない。こ
のセグメントの周りに配置した外側要素は、殻の輪郭内
にこれらのセグメントを保持する。
対面する隣接の長手方向の端面の少なくとも一部に沿っ
て互いに接触するセグメントは、全体でコア用のほぼ円
形の包被体を形成する。好適な実施例では、各セグメン
トはケーブルの長手軸を横断する円弧形状の断面を有し
ている。それ自体、より大きな曲率半径を有する各セグ
メントの外面は外方に向いている。セグメントは、各々
の長手方向端面をケーブルの長手軸から半径方向に延ば
すように予め成型されている。好適な実施例では、耐動
物性ケーブルのシースシステムは、8rg3の殻を有し
ている。各般はセグメントの内面により限定される周の
等しい長さだけ伸長している。
殼は、各々同一動物による再呈の攻撃を誘発しない材料
からなっている。各セグメントは複合物てあって、セグ
メントの他の材料と協調する材料からなる外面層を有し
ており、この層は基体部分とも称し、セグメントを比較
的高硬度なものとして特徴づけする。各セグメントの基
体部分は、それ自体、複合物であってもよく、固体マト
リクス材料に埋設されたファイバから作られるものであ
ってもよい。ファイバは有機物または無機物でもよく、
そして、このマトリクス材料は、例えば、エポキシ樹脂
のような硬化樹脂材料であってもよい。殻の基体部分は
、エポキシマトリクスでファイバガラス材料から作られ
るのが好ましいが、本発明はそれに限定されるものでは
ない。この殻システムの基体部分は、数個の材料、即ち
、KEvLAR(登録商標)のファイバ、炭素ファイバ
などのどれを有するものであってもよく、ケーブルの柔
軟性に悪影響しないように十分に薄い。殻システムの柔
軟性が高められるのは、ケーブルの長手軸の周りの殻の
撚りと、円形の包被体を提供するために使用される殻の
数のためである。
又、ケーブルのコアの中への水の侵入及び(又は)水の
長手方向の移動を防止するための設備も具備されている
。これは、セグメントへの塗布剤又はシースシステムの
別個の要素として、シースシステム内へ水阻止材料を導
入することにより遠戚してもよい。
(実施例の説明) 第1図と第2図には、一部が誘電体材料よりなるシース
システムを備えたケーブル20が示されている。好適な
実施例では、このケーブル20は全誘電体シースシステ
ム21を有している。この構造は、濡出動物の攻撃及び
雷撃に対し優れた保護を提供する。
第1図及び第2図で分かるように、ケーブル20はコア
22を有している。このコア22は1個以上のユニット
24−24を有するものであってもよく、この各ユニッ
ト24は、複数の光ファイ/<26−26を有している
。この各ユニット24−24は、バインダ28を有して
いる。このユニット24は、管状部材30の中に配置さ
れ、この管状部材30は例えば、ポリエチレンのような
ブラスチック材料から作られている。
管状部材30の内径は、この管状部材30の壁の内面に
より規定される断面積に対する、コア22の中の塗布さ
れた光ファイバの全断面積の比を制御する。これにより
、取り扱い中、設置中及び温度サイクル中における光フ
アイバユニットの十分な移動が、マイクロベンディング
に起因する損失を避けることが可能となる。更に、管状
部材30(コア管とも称する)は、米国特許第4.70
1,016号に開示されたような適当な水阻止材料32
で充填されてもよい。
コア管30は、殻の形をした誘電体外装(殻)40の中
に配置されている。酸40は、複数の個々の予め成形し
たセグメント42−42を有している。このセグメント
42−42は、全体で、コア管30用のほぼ円形の酸4
0を提供する。ケーブル(第2図参照)の長手軸43を
横断する断面においては、各セグメントは、例えば、矩
形状又は台形状でもよい(第3図参照)。
好適な実施例では、各セグメント42は、円弧状であり
、そして、コア管30の周囲に配置され、より大きな曲
率半径を持つ表面46がケーブルの外方に配向されてい
る。更に、セグメント42は、その各々の長手方向に伸
びる端面48−48の少なくとも一部が隣接セグメント
の長手方向に伸びる端面と隣接するようにされている。
セグメント42がコア22の周囲に配置されたときに、
セグメント42の長手方向側面48−48がケーブルの
長手軸からほぼ半径方向の線に沿って伸びるように、各
セグメント42は予め形成されている。
1つの実施例では、セグメント42−42は殻の周囲を
螺旋状に包むバインダー(図示せず)で縛ってもよいが
、これは必ずしもセグメントを一部に保持するのに必要
ではない。セグメント42−42の長平方向端面49−
49に沿って連結されると共に、例えば、舌形状及び溝
形状を持つセグメント47−47 (第4図参照)を有
しても、本発明の範囲内にある。この構成は、シースシ
ステムを通ってコアの中への水分の侵入の防止に役立ち
、そして、製造プロセスにおけるセグメントの組み立て
中に、このセグメントを整合するのに役立つ。
酸40は、セグメント42の各々がコアの外周のほぼ半
分未満を覆う限り、任意の数のセグメント42−42を
有してもい。好適な実施例では、8個のセグメント42
−42が使用されている。
セグメントの数が増大すると、ケーブルの柔軟性は更に
増加するということが分かった。しかし、余りにも多く
のセグメントでは、酸40を形成するために、このセグ
メントの組み立て中にセグメントの整列が阻害される可
能性がある。又、セグメント間の繋ぎ目は、鰯拗動物の
攻撃を非常に受けやすいので、このセグメントの数が不
必要に増加するとケーブルは濡出損傷を受は易くなる。
セグメント42−42の各々は複合物である。
この各セグメントの基体部分50は誘電体材料でできて
いる。更に、このセグメントの基体部分はそれ自体、例
えば、固体絶縁マトリクス材料に埋設された有機又は無
機のファイバを有する複合物であってもよい。好適な実
施例では、各セグメントの基体部分は硬化したエポキシ
マトリクス内に埋設されたガラスファイバを有している
。しかし、セグメントの基体部分を形成している材料は
市販の多数の材料のうちのどれであってもよい。重要な
ことは、この材料が比較的高い引っ張り強度、比較的高
い圧縮強度を有し、そして、非金属であって、濡出動物
の口に接触したときに二度と攻撃する気を無くす材料で
あるということである。この他の材料には、例えば、エ
ポキシマトリクスにおけるKEVLAR(登録商標)フ
ァイバ材料、S  Glass、T  Glass又は
炭素繊維材料がある。更に、基体部分は、例えば、複合
物の代わりに、黒鉛の様な単一材料を有するものであっ
てもよい。
この好適な実施例では、各セグメント42の基体部分は
、エポキシ材料のマトリクスに一部に接着された400
0個もの連続した単方向ファイバガラス繊維を有してい
る。これにより、基体部分は、予期された圧縮応力及び
張力に耐えることができるようになる。予期された圧縮
応力とは、例えば、熱サイクル及びジャケット材料の最
初の収縮により誘導されるものである。この好適な実施
例では、セグメント42は、1%の張力あたり約131
Kgの引っ張り剛性を有することを特徴としている。
酸40は、ケーブルの柔軟性を損なわないようなもので
なければならない。非金属シースシステムを有し、そし
て、埋設場所において地中に埋設されるケーブルは、こ
のケーブルを損傷せずに、ケーブルの外径と10との積
置下の曲げ半径に耐えなければならない。適当な柔軟性
は、2つの方法、即ち、まず、管状部材30の周りに螺
旋状にセグメント42−42を包被させることにより達
成される。勿論、ケーブルの大きさ及び使用により配置
を変えてもよい。又、適当な柔軟性は、殻40内におけ
るセグメント42−42の数を制御することによっても
達成される。
各セグメントの半径方向の厚さも重要である。
これが余りに厚過ぎると、ケーブルの柔軟性は悪影響を
受ける可能性がある。余りに又薄遇ぎると、このセグメ
ントはケーブルに与えられる応力で破壊される可能性が
ある。約0.51ないし1.02mmの範囲内の厚さは
、ケーブルの大きさに依存して許容可能であるというこ
とが分かった。
必要な柔軟性は別の問題を起こす。ケーブルの外径が減
少するに従って、半径方向の厚さはその柔軟性を維持す
るために、減少しなければならない。例えば、約1.0
7cmよりも大きな外径を有するケーブルの場合、0.
09cmの殻の厚さが適当である。しかし、外径が1.
07cmより小さくなると、殻の厚さは減少されなけれ
ばならない。さもなければ、ケーブルの曲げ能力が損な
われる。厚さが減少すると、動物攻撃に耐えられる材料
の量は減少する。
この問題を解決するために、各複合物のセグメント42
は、各基板部分の外面に与えられる適当な塗布材料層5
2をも有している。この塗布材料層52は、基板層50
と共に、各複合物のセグメントを比較的高硬度を有する
よう特徴付けさせるものでなければならない。その結果
、比較的小さな直径であるにも関わらず、ケーブルは動
物の攻撃に対し旨く耐えられる。従って、層52は、基
体層50と共に、ショアDにより測定される少なくとも
約90の硬度を提供する塗布材料を有する。
一般的に、各セグメント42の外面に与えられる各複合
物のセグメントの外層52は、約0.0025cmの厚
さを有している。
好適な実施例では、塗布材料は、PERMACLEAR
UV (登録商標)の摩耗抵抗透明材料の名称でShc
rvIn−wl l I iams会社により市販され
ている塗布材料である。これは放射線により硬化される
透明材料、特に、ポリカーボネートのUV硬化材料であ
る。この特性は3000ps Lの引っ張り強度、2%
のの伸び率、200000ps iの剪断係数(sod
ulas)である。塗布材料が基体層50に塗布されて
硬化されるとき、塗布材料は、剥離が生じないように十
分に基体層50に接着させられる。
1つの代替材料はり、L、FIa+u+ 、 T、R,
Anthony及びJeHrey T、Glassによ
り書かれて、rDlaaandand Diamond
 Pllms−Growth and Charaet
erlzatl。
n」なる題名の論文、著作権1988年、に記載された
ダイアモンド膜である。又前記の論文に開示されている
ように、これらの膜は化学的に不活性であって、高弾性
率を有している。又、米国特許第3,030,188号
をも参照。化学堆積法(CVD)により成長されたダイ
アモンド粒子は7000ないし12000Kg/mm2
あ硬度と、44.5X10”ダイン/em2の体積弾性
率を有している。因みに、工具鋼の体積弾性率は16.
5×1011ダイン/C■2である。ダイアモンド膜の
使用は、rDeslgn News Jの70ページか
ら始まる1989年4月10日発行のR,N、Begg
sにょる[DlamondThln pHs:Hot 
New Materlal for the ’90S
」の論文に述べられている。
層52はいくつかの方法で形成してもよい。各セグメン
ト42は層52(第1図参照)を含むように予め形成し
てもよい。あるいは又、層52はセグメント全てが殻内
に形成された後、これらのセグメントに形成してもよい
(第4図参照)。
各々が、12本の塗布した光ファイバを有し、この各光
ファイバが250μmの外径を有する3個のユニット2
4−24を備えたケーブル20の場合、コア管30の内
径は約0.63cmで、外径は約0.78cmであって
もよい。各々が約0゜90mmの厚さを有する8個のセ
グメント42−42は包被殻40を提供するために使用
される。
このセグメント42−42は約30cmの層で各々螺旋
状に撚られている。
ケーブル20はコアへの水の侵入を防止する設備を有し
ていることは重要なことである。第1図及び第2図の実
施例では、コアへの水の侵入は、殻40と管状部材30
との間に水阻止可能テープ60を配置することにより防
止される。
水阻止可能テープ60は、合成組織の2層の間に配置し
た膨張可能な超吸収粉末を有する積層体であってもよい
。なるべくなら、この水阻止可能テープ60は、水阻止
可能材料で処理された疎水材料からなることが好ましい
。好都合にも、この処理されたテープは親水性である。
親水性材料とは、それが水を容易に吸収するということ
において水に対し強力な親和力を有しているものである
なるべくなら、水阻止可能テープ60は米国特許第4,
815,813号に開示されたようなものであることが
望ましい。
ケーブル20のシースシステムは、セグメント42−4
2の周りに配置されて、殻の輪郭内に共にセグメントを
保持するに有効な外側要素65をも有している。好適な
実施例では、外側要素65はジャケットを有する。この
ジャケット65はポリエチレンのようなプラスチック材
料からなるものであってもよく、そして、各々12本の
光ファイバよりなる3つの緩いファイバの束ユニット2
4−24を有するケーブルの場合、約1.24cmの外
径を有する。隣接のセグメントの長手方向の隣接端面の
間の空洞は、ジャケット材料で充填されている。
好適な実施例では、ジャケット65はセグメント42と
は結合されていない。しかし、このセグメント42をジ
ャケットの内面に接合させることは本発明の範囲内にあ
る。
本発明の殻40は、熱nWとしても作用する。
ジャケットが殻40の上に押し出されるに従って、熱は
コア内へ伝達するようになる。ケーブル20のセグメン
ト42−42は、ジャケットの押し出しにより生ずる熱
からコアを絶縁する。実際、セグメント42−42によ
りコア管30の周りへの別個の公知の熱コア包被体の必
要はなくなる。
好都合にも、各セグメント42は、基体層50と外側層
52を有する複合物であるので、このセグメント42の
厚さを減少させてケーブルの外径を減少させてもよい。
一方、本発明により未塗布セグメントは塗布セグメント
で置換するが、ケーブルの外径は維持することが望まれ
る場合、塗布セグメントの厚さは未塗布セグメントの厚
さに比較して減少でき、ケーブルは増大した柔軟性を持
つようにされる。
第5図及び第6図に示した他の実施例では、ケーブル8
0は伝送媒体84とコア管85を備えたコア82を有し
ている。伝送媒体84は、複数のリボン86−86を有
してもよいが、伝送媒体84とコア管85との間に配置
され、そして、コア管85の押し出し中に伝送媒体84
を保護するコア包被体83で包被されてもよい。コア管
85の包被は複数の円弧状のセグメント90−90を備
えた殻88である。この実施例では、殻88は4つのセ
グメント90−90を有している。
第5図及び第6図の実施例で、セグメント90−90の
各々は、基体91と第1図のケーブルの層52に使用さ
れたような材料の層92を備えた複合物でもある。層9
2の外面には、超吸収塗布材料の層95が配置されても
よい。この超吸収塗布材料はテープ60に含浸させるた
めに使用されるものであってもよい。各セグメントの長
手方向端面93と94及び主面96と98は超吸収塗布
材料を備えていてもよい。塗布材料のこの配置及び長手
方向の隣接端面がほぼ隣接しているセグメントの配列に
より、隣接セグメント間に生ずる界面にわたる水の流れ
は確実に阻止されることになる。殻88の上には、プラ
スチックのジャケット99が配置されている。
上述のケーブルは、多くの観点から有用な全誘電体シー
スシステムを備えたケーブルである。全誘電体であると
、確かに、雷撃を受は易い領域で使用されるに適当であ
る。これはそれが雷撃を誘導しないからである。又、そ
れは非腐食性であり、それにより、金属の腐食が回避さ
れ、光フアイバケーブルでの金属腐食により発生するこ
とがある水素発生の問題を回避するに役立ち、そして、
接着及び接地システムの必要が回避される。
そのもっとも重要な特徴の1つは鰯歯攻撃に対するその
抵抗である。ガラスのような材料からなっている場合、
濡出動物にとって、それは噛むものとして魅力的なもの
ではない。セグメントは大きな強度を有し、耐久性があ
り、そして、濡出動物は、最初これに遭遇した後は、さ
らなる攻撃の意思を無くす。
シースシステムにある数個の靭性の基準の1つは、靭性
指標と呼ばれるパラメータである。これは材料の引っ張
り強度に破壊歪を乗することにより分かる。立方メート
ルあたりニュートン・メータで材料の単位体積あたりの
吸収されるエネルギーmとして表現される靭性指標は、
ケーブルの他のパラメータの効果を最小にするように変
形される。立方メートルあたりニュートン・メータの単
位で表現されるこの変形靭性指標は、濡出動物により起
こる変形摩耗に対する抵抗の信頼性ある表示であるので
、靭性の増大と濡出動物のケージ(籠)試験における性
能の改善との間には相関関係がある。鰯歯動物のケージ
(籠)試験は公知であって、N、J、Cogel Ia
外による上記の論文に記載されている。
変形靭性指数と%残存(無傷の)見本との関係は第7図
に示したグラフから容易に決定される。
靭性の増大に対する性能の増大の相関関係は容易に明ら
かである。
Cogelia外による上記の論文においては、螺旋状
に与えられたシールドを持つ1対及び2対の4設または
分布したサービス線の相対性能の比較を示す表が与えら
れている。CPA195沈澱焼戻し銅合金よりなるシー
ルドの場合に変形靭性指数と濡出動物の籠試験残存パー
セントとは、それぞれ53と20と報告され、一方、焼
きなましのステンレススチール型304よりなるシール
ドの場合のこれらの値は142と100であった。35
7 K gの破壊強度を持ち0.76mmないし0゜8
9mmの厚さの8個のセグメントを備えた本発明の光フ
アイバケーブルの場合、変形靭性指数は105で、濡出
動物の籠試験の残存パーセントは100であった。
本発明のケーブルは耐Mm動物性として記載された。各
セグメントの外面に配置した比較的硬い材料の層は基体
と協同で、動物の歯による侵入に対し抵抗する比較的高
い硬度を特徴とするセグメントを提供する。更に、エポ
キシ樹脂マトリクスで支持されたベースのガラスファイ
バを噛む鰯歯動物は、その口の柔らかい歯肉領域に刺さ
る針状の刺激ガラスファイバを経験することになる。こ
の経験により、同一の鰯歯動物によるその後の攻撃の意
図は無くなる。明らかに、このケーブルは鰯歯動物に対
してばかりでなく、例えば、ケーブルを攻撃する性質を
持つ鮫のようなどんな動物にも抵抗を示す。
上記のことにかんがみ、本発明のケーブルは、その該歯
動物及び雷撃に対する顕著な保護のために屋外での優れ
た有用性を有しているということが容易に明らかとなる
はずである。しかし、本発明のケーブルは屋内の用途に
も適用可能である。
勿論、屋内での使用には、ケーブルが耐火性である必要
がある。殻を構成するセグメントは優れた耐火性と発煙
性を有する。外側のジャケットが塩化ポリビニールのよ
うな耐火性材料からなる場合、ケーブルは、例えば、上
昇管のように屋内で使用されてもよい。
次に第8図及び第9図をみると、本発明の他の実施例が
示されている。ケーブル110は、第1図のコア22並
びにプラスチックのコア管30と酸40を有している。
この実施例では、酸40は内側殻であり、外側殻114
は内側殻40を包被している。外側殻114の上にはプ
ラスチックのジャケット116が配置されている。
酸40と114の各々はそれぞれ複数の長手方向に伸び
る複合物のセグメント42と120を有している。セグ
メント120−120はケーブル20のセグメント42
−42に類似したものであり、ケーブル80のセグメン
ト90−90は各々各セグメント42−42における塗
布材料の層を提供するために使用されたような比較的硬
い塗布材料の層121を有している。それとして、各々
は円弧状の断面形状を有てもよく、各基体部分はマトリ
クス材料内に保持されたファイバを備えた材料からなる
ものであってもよい。半径方向の線に沿う隣接面との長
手方向端面の少なくとも一部は互いに係合している。更
に、内側殻40のセグメント42−42と外側殻114
のセグメント120−120は互いに逆方向にケーブル
のコアの周りに螺旋状に巻かれている。一般的には、殻
114のセグメントの数は酸40の数よりも1つだけ多
い。2つの殻層が使用されるので、各セグメントの厚さ
、例えば、約0.6mmないし0.76mmはケーブル
20のセグメント40のそれよりも少なくてもよい。
第8図のケーブル110は、第1図と第4図のケーブル
よりも動物の攻撃に対して更に大きな抵抗を示す。これ
は濡出動物に抵抗する材料の二重層及びケーブルの直径
の増加に原因する。又、内側殻40は、第1図の単一の
殻の場合のコア管30よりも非常に高い圧縮力に対し更
に堅固な支持を与える。
ケーブル110の好適な実施例では、酸40と114及
び酸40と132におけるセグメントは材料が同一であ
る。しかし、同一ケーブル内において1つの殻のセグメ
ントの材料は同一ケーブル内において他の殻のセグメン
トの材料と異なるものとなし得るということが本発明の
範囲内にある。
上記の説明は、本発明の一実施例に関する物で、この技
術分野の当業者であれば、本発明の種々の変形例が考え
得るが、それらはいずれも本発明の技術的範囲に包含さ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のケーブルの斜視図、第2図は、第1
図のケーブルの端部断面図、第3図は、殻を提供するた
めに使用されるセグメントの拡大端部断面図、 第4図は、本発明の他の実施例における結合セグメント
の一部の拡大図、 第5図は、本発明のケーブルの他の実施例の斜視図、 第6図は、第5図のケーブルの端部断面図、第7図は、
籠試験での無傷のケーブルのパーセント文・I変形靭性
指数と呼ばれるパラメータを描くグラフ、 第8図と第9図は、内側殻及び外側殻がケーブルのコア
を包被する本発明の更に他の実施例の斜視図及び端部断
面図である。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも1つの伝送媒体を有するコアと、この
    コアを包被するシースシステムとを有するケーブルにお
    いて、 前記シースシステムにおいて、長手方向に伸びる複数の
    セグメントは、コアを包被する殻に、ほぼ隣接するよう
    予め形成された隣接セグメントの対面軸方向端面の一部
    を提供し、コアの周りに螺旋状に撚られ、かつ、ケーブ
    ルを損傷せずに、所定半径を有する通路にケーブルが配
    設されるに十分な数で、これらのセグメントの各々は複
    合物であり、この複合物は基体部分よりなり、この基体
    部分は適当な張力と圧縮強度をケーブルに与える誘電体
    材料よりなり、かつ、基体の層と協調する比較的高硬度
    を有する塗布材料の層を備えた外面を有し、それにより
    、殻のセグメントは比較的高硬度を特徴とするようにさ
    れ、 少なくとも1つの外側要素が、これらのセグメントの周
    りに配置されて前記殻の輪郭内にこれらのセグメントを
    保持する ことを特徴とする非金属外装ケーブル。
  2. (2)各セグメントは、ケーブルの長手軸を横切る断面
    が円弧状となっていることを特徴とする請求項(1)記
    載のケーブル。
  3. (3)セグメントの数は、十分な柔軟性を提供するよう
    に最適化され、そして、ケーブルの製造中このセグメン
    トの整列を妨害しないようなものであることを特徴とす
    る請求項(1)記載のケーブル。
  4. (4)絶縁物の殼は、少なくとも8個の長手方向に伸び
    るセグメントを有していることを特徴とする請求項(3
    )記載のケーブル。
  5. (5)各セグメントの基体部分は、固体マトリクス材料
    内に埋設されたファイバを有することを特徴とする請求
    項(1)記載のケーブル。
  6. (6)セグメントの各々は、少なくとも、 約90のショアD硬度を有することを特徴とする請求項
    (1)記載のケーブル。
  7. (7)塗布材料は、ダイアモンド膜を有することを特徴
    とする請求項(1)記載のケーブル。
  8. (8)各予め形成のセグメントの長手方向端面は、ケー
    ブルの長手軸からほぼ半径方向に伸びることを特徴とす
    る請求項(1)記載のケーブル。
  9. (9)所定の半径は、ケーブルの外径と10との積であ
    ることを特徴とする請求項(1)記載のケーブル。
  10. (10)殻は内側殻であり、シースシステムは、複数の
    前記長手方向に伸びるセグメントを有する殻をも有して
    いることを特徴とする請求項(1)記載のケーブル。
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