JPH034007Y2 - - Google Patents

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JPH034007Y2
JPH034007Y2 JP757385U JP757385U JPH034007Y2 JP H034007 Y2 JPH034007 Y2 JP H034007Y2 JP 757385 U JP757385 U JP 757385U JP 757385 U JP757385 U JP 757385U JP H034007 Y2 JPH034007 Y2 JP H034007Y2
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JP757385U
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  • Slide Switches (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Adjustable Resistors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、主としてステレオシステムにおける
プリメインアンプの音量(ボリウム)調節用、左
右バランス調節用、イコライザーの位相補整用、
或いはダブルリバースカセツトデツキの左右レベ
ル調節用など、直線摺動形ポテンシヨンメータを
利用した音響機器の各種コントロール操作に採用
されているもので、詳しくは、スライド調節器の
前方に位置するパネルに、前記スライド調節器の
スライド調節方向に沿つた長孔を形成し、この長
孔を通して前記パネルの前方に突出位置するスラ
イド調節用摘みに、前記長孔の全長及び横幅より
も大なる長さ及び幅を有する調節量表示用フイル
ムを前記パネルの背面側において該摘みと一体に
スライド移動するように貫通保持させるととも
に、前記長孔の長手方向両端よりもフイルム移動
方向側に偏位した箇所で該長孔からの否可視位置
に夫々、前記フイルムをその表裏両側から挾み込
んで前記パネルから遠ざかる方向に屈曲移動案内
する表裏一対のスライドガイドの二組を設けてあ
るスライド式調節操作機構に関する。
〈従来の技術〉 上記構成の調節操作機構において前記フイルム
は、機器の正面視での意匠上の配慮等からパネル
に形成の長孔を透して内部が見えないように所謂
目隠しする役目が第一義である。
ところで従来の一般的なこの種機構は、第5図
イ,ロや第6図イ,ロで示すように、前記パネル
02に形成の長孔03の背面側においてスライド
調節用摘み04と一体にスライド移動するフイル
ム05に対する表裏一対のスライドガイド06,
07が別体構成され、そのうち、表側のスライド
ガイド06がパネル02の長孔03に嵌着保持さ
れるとともに、裏側のスライドガイド07がスラ
イド調節器01を取付けたシヤーシ08にビス止
め手段等にて固定されていた。また、前記表側の
スライドガイド06は一般的に前記フイルム05
の横幅と等しい又は略等しい幅の摺接ガイド面を
有するものであつた。
〈考案が解決しようとする問題点〉 上記構造の従来例にあつては、スライドガイド
用の部品点数が多く、製作コスト面で不利である
ばかりでなく、組付面においても手順等に制約が
あつて組付けに多大な手数及び困難を要し、しか
も表裏一対のスライドガイドが別部品である故に
それらの製作誤差、組付誤差に起因してフイルム
スライドが不滑なものとなり、異音や撓み、皺寄
りが発生し易い欠点があつた。更に長孔を透して
のフイルムの可視面がスライドガイドによつて擦
過傷を負い易く、シルク印刷等により表面に施し
た量表示が損なわれる等の欠点もあつた。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案は、スライドガイドに対する簡単な工夫
改良によつて上記のような従来欠点を一掃する点
に目的を有し、かかる目的達成のために創案され
た本考案に係るスライド式調節操作機構は、冒頭
詳記の構成を有するものにおいて、前記表側のス
ライドガイドを、前記フイルムの幅方向両側端縁
部に接触する左右一対のガイド片から構成すると
ともに、前記裏側のスライドガイドを、前者の表
側スライドガイドにおける一対のガイド片を連結
する繋ぎ片から一体連設した舌片状のものから形
成してあるという構成に特徴を有するものであ
る。
〈作用〉 上記の如き特徴構成を有する本考案に係るスラ
イド式調節機構によれば、前記表裏一対のスライ
ドガイドが相互に一体連結された単一部品である
から、これにフイルムを予め所定のスライド移動
案内状態に挿通保持させてアツセンブリーを構成
し、このアツセンブリーをシヤーシ又はパネルに
取付けることによつて全体を所定通りに組付けれ
るのである。
そして、組付け状態において前記摘みを手指を
介して任意の方向にスライド操作することによ
り、所期の調節が行なわれると同時に、前記フイ
ルムが長孔に沿つて、前記表裏一対のスライドガ
イドを介しての屈曲移動案内状態で前記摘みと同
方向に一体にスライドするのである。
〈実施例〉 以下本考案の一実施例を図面に基づいて詳述す
る。
第1図及び第2図において、1は、例えば第4
図で概略的に示したようなステレオシステムにお
けるプリメインアンプ10のイコライザー11
で、前面装飾パネル2の背後に位置するシヤーシ
8に取付けられた、スライド調節器の一例である
位相調節用直線摺動形ポテンシヨンメータであつ
て、これの内部構成は周知であるため記載を省略
する。3は、前記ポテンシヨンメータ1から突出
させたスライド調節用摘み4を前記パネル2の前
方に突出位置させるべく、前記ポテンシヨンメー
タ1取付箇所に対応する前記のパネル2部分にス
ライド調節方向に沿つて細長く形成した長孔であ
つて、その幅方向両側のパネル2前面部には調節
量指標目盛12が付されている。5は、前記長孔
3を目隠しする状態でパネル2の背面側において
スライド移動自在に設けられたポリエステル製の
調節量表示用フイルムであつて、このフイルム5
は前記長孔3の全長の略2倍の長さを有するとと
もに、前記長孔3の横幅lよりも大なる幅Lを有
し、かつ前面にはシルク印刷等によつて一定間隔
で調節目盛5Aが付されている。そして、このフ
イルム5の全長の略中央位置に前記摘み4が貫通
する孔5Bが形成されていて、この孔5Bを摘み
4に貫通させることで、該フイルム5を前記摘み
4と一体にスライド移動するようにしてある。
6,7は、前記パネル2の背後で前記長孔3の長
手方向両端よりもフイルム移動方向側に偏位し
た、かつ正面視で前記長孔3からの否可視位置
夫々に設けられた二組の表裏一対のスライドガイ
ドであつて、これらスライドガイド6,7は、前
記フイルム5をその表裏両側から挾み込んで該フ
イルム5の長さ方向両端部分をパネル2の面に対
して略直角方向でパネル2から遠ざかる方向に屈
曲移動案内するもので、その屈曲部は比較的曲率
半径の大きい滑らかな円弧に形成されている。
而して、第3図で明示の如く前記表裏一対のス
ライドガイド6,7のうち、表側のスライドガイ
ド6は、前記フイルム5の幅方向両側端縁部で前
記長孔3の横幅方向両側壁部よりも横外方に突出
位置する側端縁部分5a,5aに接触作用する左
右一対のガイド片6A,6Aから構成されている
とともに、この左右一対のガイド片6A,6Aを
連結する繋ぎ片6Bから円弧状に彎曲しかつ前記
一対のガイド片6A,6Aの対向面間距離よりも
小なる幅で一体連設した舌片をもつて、前記裏側
のスライドガイド7が構成されている。また、こ
れら二組の各表裏一対のスライドガイド6,7
は、前記シヤーシ8にビス13を介して固定可能
な枠フレーム9とともに樹脂材料から一体成形さ
れたものであつて、イコライザー11のように、
複数個のポテンシヨンメータ1が等間隔で並設さ
れ、これに伴なつて長孔3及びフイルム5が複数
個宛、並置されるものでは、二組のスライドガイ
ド6,7の複数個が枠フレーム9に並列状態で一
体成形され、各列間には前記フイルム5の裏面に
接触する扁平ガイド面9Aが形成され、相隣る扁
平ガイド面9A,9A間には前記長孔3と略同じ
大きさの長溝9Bが形成されている。尚、図中1
4は、前記パネル2の背面で長孔3の左右両側部
に貼付けた低摩擦シートであつて、前記フイルム
5の横幅方向両側端縁部分5a,5aの摺接抵抗
を小さくしてスムーズなスライド移動を促進する
ためのものである。
次に別の実施例について列記する。
〔〕 第4図の11′で示すプリメインアンプ
10の音量(ボリウム)調節部に適用しても良
い。この場合は、フイルム5のスライド移動方
向で二組のスライドガイド6,7があれば良
い。
〔〕 前記裏側の舌片状スライドガイド7は、
上記実施例のように狭幅である方が良いが、フ
イルム5の横幅と等しい幅のものであつても良
い。
〈考案の効果〉 以上詳述したことからも明らかなように、本考
案による時は、表裏一対のスライドガイド6,7
が一体連設されていて、フイルム5に対するスラ
イドガイド用部品が単一化されているので、既記
の従来例に比べて製作コストを著しく低減できる
とともに、フイルムとアツセンブリーした状態で
の組付けが可能で、組付けも非常に楽に容易に行
なえる。しかも、製作誤差、組付誤差が極めて少
なく、フイルム5のスライド移動を非常に円滑な
ものとでき、異音や撓み等の発生もなく、操作性
を著しく改善できる。加えて、フイルム5可視面
の損傷が殆んどなく、長年月使用に際して非常に
有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本考案の一実施例を示すも
ので、第1図は要部の正面図、第2図は第1図
−線での縦断側面図、第3図は要部の拡大一部
切欠き斜視図、第4図は適用機器の概略正面図、
第5図イ,ロ及び第6図イ,ロは夫々従来例の要
部の縦断側面図とそれの正面図である。 1はスライド調節器、2はパネル、3は長孔、
4は摘み、5はフイルム、6,7はスライドガイ
ド、6Aはガイド片、8はシヤーシ、9は枠フレ
ームである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 スライド調節器1の前方に位置するパネル2
    に、前記スライド調節器1のスライド調節方向
    に沿つた長孔3を形成し、この長孔3を通して
    前記パネル2の前方に突出位置するスライド調
    節用摘み4に、前記長孔3の全長及び横幅より
    も大なる長さ及び幅を有する調節量表示用フイ
    ルム5を前記パネル2の背面側において該摘み
    4と一体にスライド移動するように貫通保持さ
    せるとともに、前記長孔3の長手方向両端より
    もフイルム移動方向側に偏位した箇所で該長孔
    3からの否可視位置に夫々、前記フイルム5を
    その表裏両側から挾み込んで前記パネル2から
    遠ざかる方向に屈曲移動案内する表裏一対のス
    ライドガイド6,7の二組を設けてあるスライ
    ド式調節操作機構において、前記表側のスライ
    ドガイド6を、前記フイルム5の幅方向両側端
    縁部に接触する左右一対のガイド片6A,6A
    から構成するとともに、前記裏側のスライドガ
    イド7を、前者の表側スライドガイド6におけ
    る一対のガイド片6A,6Aを連結する繋ぎ片
    6Bから一体連設した舌片状のものから形成し
    てあることを特徴とするスライド式調節操作機
    構。 前記表裏一対のスライドガイド6,7が樹脂
    の一体成形品である実用新案登録請求の範囲第
    項に記載のスライド式調節操作機構。 前記の舌片状のスライドガイド7が、前記表
    側スライドガイド6における一対のガイド片6
    A,6Aの対向端面間距離よりも小なる幅のも
    のに形成されている実用新案登録請求の範囲第
    項に記載のスライド式調節操作機構。 前記表側スライドガイド6における一対のガ
    イド片6A,6Aが、前記長孔3の横幅方向両
    側縁部よりも横外方に突出位置するフイルム5
    の幅方向両側端縁部に接触作用するように構成
    してある実用新案登録請求の範囲第項に記載
    のスライド式調節操作機構。 前記表裏一対のスライドガイド6,7が、前
    記スライド調節器1を取付けたシヤーシ8に固
    定可能な枠フレーム9に一体連設されている実
    用新案登録請求の範囲第項に記載のスライド
    式調節操作機構。 前記スライド調節器1が、音響機器における
    音量等の調節用直線摺動形ポテンシヨンメータ
    である実用新案登録請求の範囲第項に記載の
    スライド式調節操作機構。
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JPS61123507U JPS61123507U (ja) 1986-08-04
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