JPH0339582A - 両扉付き収納装置 - Google Patents

両扉付き収納装置

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JPH0339582A
JPH0339582A JP17180789A JP17180789A JPH0339582A JP H0339582 A JPH0339582 A JP H0339582A JP 17180789 A JP17180789 A JP 17180789A JP 17180789 A JP17180789 A JP 17180789A JP H0339582 A JPH0339582 A JP H0339582A
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JP
Japan
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door
frame
frame body
storage device
interlocking
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JP17180789A
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English (en)
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Satoshi Saito
聡 斎藤
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Hitachi Ltd
Hitachi Plant Technologies Ltd
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Hitachi Techno Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば作業者がクリーンルーム内外の出入り
をすることなく物品の受渡しができ、両側のドアは互錠
され、クリーンルーム内に塵埃を持込まないようにする
ためのパスボックス等に用いて好適な両扉付き収納装置
に間する。
〔従来の技術〕
両扉付き収納装置、例えばパスボックスは壁面を貫通し
て設置するため、クリーンルーム内のレイアウトの関係
上ドアの開閉方向、奥行寸法等は事前に検討し、決めて
おく必要がある。
従来のパスボックスは実公昭50−5516号に記載の
ように扉の開き方向は予め決められており、特に、互錠
装置付の場合、互錠装置は電磁ロック方式を除いて機構
式の場合限られたドア開き勝手にしか、適用できなかっ
た。また互錠装置は本体ケース内に本体ケースと一体に
固定され、奥行寸法が変わると本体ケース毎作り直す必
要があった。
また、本体ケースは奥行寸法の仕様により別々に製作し
ていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術の両扉付き収納装置は扉および互錠装置が
本体に直接取り1寸けられていたので、クリーンルーム
のレイアウトの変更等の現地の事情によりドア開閉方向
または奥行寸法が変更となった場合には、両扉付き収納
装置全体の作り直しが必要となり現地での対応が困難で
あるという問題があった。
また、上記従来技術の両扉付き収納装置は互錠装置の取
り付は位置を複数箇所設ける技術的思想がないため、特
定のドア開き方向でしか互錠装置を使用できず、現地で
の対応が困難であった。電磁ロック方式の場合には、電
源を必要とするとともに電磁ロックを収納するために本
体ケースを大きくしなければならなかった。
本発明の目的は奥行寸法の変更またはドア開閉方向の変
更が容易であり、しかも任意のドア開き方向に対し互錠
が可能で、仕様変更および現地でのレイアウト変更等に
容易に対応することが可能な両扉付き収納装置を提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本発明は、両扉付き収納装置
を第1の扉を備えた第1の枠体と、第2の扉を備えた第
2の枠体と、前記第1の扉と前記第2の盾とを連通し得
るよう構成された第3の枠体とを備え、前記第3の枠体
に前記第1の枠体および前記第2の枠体を着脱自在に連
結するよう構成したものである。
好ましい実施態様においては前記第1の枠体および前記
第2の枠体をそれぞれ前記第3の枠体に少なくとも相異
なる2つの向きで連結可能に構成し、前記第1の廓また
は前記第2の扉の開き方向を変更し得るよう構成したも
のである。
好ましい他の実施態様においては、前記第3の枠体に、
前記第1の扉から前記第2の扉に向かう方向と平行する
内面のうち、少なくとも3面に前記第1の扉と前記第2
の扉との互錠手段が取付可能に構成された互錠手段取付
部を設け、前記互錠手段を前記互錠手段取付部のうちの
1つに取付けられるよう構成したものである。
好ましいさらに他の実施態様においては、前記第3の枠
体を前記第1の枠体と前記第2の枠体との間に複数個着
脱自在に連結し、前記第′3の枠体の個数を増減するこ
とにより前記第1の枠体と前記第2の枠体との間の長さ
を調整可能に構成したものである。
また、本発明は、第1の虜を備えた第1の枠体と、第2
の扉を備えた第2の枠体と、前記第1の枠体と前記第2
の枠体との間に設けられて前記第1の扉と前記第2の扉
とを連通し得るよう構成された長さ調整手段とを設け、
前記第1の枠体と前記第2の枠体との間の長さを調整可
能に構成したものである。
〔作用〕
両扉付き収納装置は第1の扉を備えた第1の枠体と、第
2の虜を備えた第2の枠体と、第1の解と第2の盾とを
連通し得るよう構成された第3の枠体とにより構成され
、第3の枠体に第1の枠体および第2の枠体が着脱自在
に連結されるので、本体部分と扉部分とをそれぞれ分割
することができ、奥行方向の寸法変更に対しては本体部
分の交換または第3の枠体の連結個数の変更等で容易に
対応できる。
また、第1の枠体および第2の枠体はそれぞれ第3の枠
体に少なくとも相異なる2つの向きで連結可能に構成さ
れ、第1の虜または第2の扉の開き方向を変更し得るよ
う構成されているので、扉の取付けの向きが容易に変更
でき、開き方向の変更に容易に対応できる。
また、第3の枠体は、第1の扉から第2の虜に向かう方
向と平行する内面のうち、少なくとも3面に第1の扉と
第2の扉との互錠手段を取付可能に構成された互錠手段
取付部が設けられているので、互錠手段を互錠手段取付
部のうちの1つに取付けることができ、扉の開き方向の
どのような絹合せにおいても互錠装置を容易に取り付け
することができる。
また、第1の扉を備えた第1の枠体と、第2の虜を備え
た第2の枠体との間に設けられて第1の扉と第2の盾と
を連通し得るよう構成された長さ31111手段は、第
1の枠体と第2の枠体との間の長さを調整できるので、
奥行方向の寸法変更に対して容易に対応できる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を第1図〜第29図により説明する
本発明の第1実施例を第1図〜第8図に示す。
本実施例は両扉付き収納装置としてのパスボックスをそ
の奥行方向に3分割したものであり、lはクリーンルー
ム側に設けられ、第1の盾としての扉4が取付けられた
第1の扉ユニット(第1の枠体)、2はクリーンルーム
8と一船室9との間を分離する壁7を貫通して取付けら
れる第3の枠体としての本体ケース、3は一般室側に設
けられ、第2の扉としての虜5が取付けられた第2の扉
ユニット(第2の枠体)である。第1のユニット及び第
2の扉ユニット3にはクリーン側ドア4及び−船室側ド
ア5がそれぞれ開閉自在に設けられている。第1の扉ユ
ニット1および第2の盾ユニット3はそれぞれ本体ケー
ス2に着脱自在に取り付けられている。本実施例では両
側のドア4.5にはフィルター6が設けられ、第1図の
ように両側のドア4.5が閉まった定常状態においては
気圧の高いクリーンルーム側から一般室側へフィルター
6を通して清浄空気が流れ、パスボックス内部が清浄域
となるよう構成されている。
また、第4図の様に盾ユニットlまたは扉ユニット3は
本体ケース2に上下反転して取付けることが可能なよう
に構成されており、これにより扉の開き方向を左から右
又は右から左と作業者が使いやすいように変更すること
ができる。
第5図〜第8図はパスボックスの扉ユニット1または3
の取1寸向きにより4つのドア開き方向が選択可能であ
ることを示した正面図である。正面外形が正方形の場合
は第1図〜第2図全てが可能で、長方形の場合は第5図
と第6図または第7図と第8図の様に変更可能である。
なお、4aはラッチ金具、4bはヒンジである。
本発明の第2実施例を第9図、第10図により説明する
0本実施例は本体ケース2と扉ユニット1.3とをラッ
チで連結するよう構成したものである。Sユニットl、
3と本体ケース2間の位置決めはガイドビン13にて行
ない、ラッチ14がバネ15の力により本体ケース2の
角穴に噛み合う構造となっている。第10図は第9図の
横断面図を示す。このラッチ方式により本体ケースlと
2または2と3の取付、取りはすしが簡単にできる。
本発明の第3実施例、第4実施例をそれぞれ第11図、
第12図に示す。これらの実施例はそれぞれねじ止めに
より盾ユニット1,3と本体ケース2とを連結する構造
としたものである。第3実施例では、虐ユニット1.3
のそれぞれ本体ケース2と対向する面にねじ孔が設けら
れた底板31゜33が設けられる。mユニット1.3の
本体ケース2への取付時にはこれら底板31,33が本
体ケース内に嵌入され、ねじ29により扉ユニット1.
3と本体ケース2とが固着される。第4実施例は扉ユニ
ット1,3の端面と、本体ケース2の端面とにそれぞれ
折り曲げ部41,43.42を形成して体裁を向上させ
たものである。折り曲げ部42にはねじ29に対応する
位置にナツト44が溶接される。盾ユニット1.3と本
体ケース2との接合部はRとなり端面が露出しないため
、安全性が向上する。また、折り曲げ部が形成されてい
るので強度も向上させることができる。
横をユニット化して互錠ユニット22とし、バスボック
ス本体ケース2の内側の天井面および両側面のいずれの
位置にも取付は可能なよう構成したものである。
第13図は互錠機構の断面図である。互錠機構はロック
ビン17a、17b及び18a、18bとバネ19a、
19b、L金具20a、20bとから成っている。ドア
には掛は金具21a、21bが付いている。第13図は
クリーン側ドア4が開かれ、−船室側ドア5が閉じられ
た状態を示している。−船室側のドア5が閉じられてい
るのでロックビン17bがばね19bの力に抗して押し
込まれる。これによりL金具20bが時計方向に付勢さ
れて、ロックビン18bはドア4の掛は金具21bの係
合孔21dとの係合が解除される位ドア4が閉じられて
いる状態では同様にロックビン17aが押し込まれ、L
金具20aが反時計方向に1寸勢されて、ロックビン1
8aがドア5の掛は金具21aの係合孔21cとの係合
が解除される位置に設けられる。こp状態で第13図の
ようにドア4を開けるとばね19aの力によりロックビ
ン17aが突出するとともにL金具20aが時計方向に
回転してロックビン18aが突出し、係合孔21cに係
合する。これにより、ドア5はロックビン18aにより
ロックされて間けることができなくなる。ドア4を閉め
るとロックビン18aと係合孔21cとの係合が解除さ
れ、ドア5を間けることができるようになる。この状態
でドア5を開けるとロックビン18bが突出して係合孔
21dと係合しドア4をロックする0本実施例では、こ
の互錠機構を第14図に示すようにケース22aに格納
してドアの開閉を検出するロックビン17a、17bと
ドアをロックするロックビン18a、18bとがケース
22aから突出するよう設けられている。
第15図は本体ケース正面断面図であるが、互錠ユニッ
ト22を本体ケース内側の3か所のいずれの位置にも取
付可能となるよう互錠取付部を設けたものである。互錠
取付部は具体的には、本体ケース2の内側の天井面およ
び両側面のそれぞれに互錠ユニット取付用のスペースを
設け、各スペースにナツト、スタッド、または止め金等
の固定手段を予め溶接等で固着しておくよう構成したも
のである。これに対応してドアの掛金具21a、21b
も第16図に示すように上記3ケ所に、対応した位置に
取付可能なよう設けられる0本実施例によれば第17図
〜第20図に示すようなドアの開きの組合せにも対応で
きる。なお、第17図〜第20図の各図において(a)
は平面図、(b)は正面図である。第17図(a)、(
b)はクリーン側ドア4が右開き(ヒンジ4bが右1)
、−船室側ドア5が左開き(ヒンジ5bが左側)の例を
示す、互錠ユニット22の取付可能位置をクリーン側ド
ア4のヒンジ4bの方から見て時計回りにA、B、Cと
すると、この場合Aの位置には床板1bが設けられるの
で設置不可なため、互錠ユニット22はBまたはCのい
ずれか一方の位置に設置される。
第18図(a)、(b)はクリーン側ドア4、−船室側
ドア5ともに右開きの例を示す。この場合、Aの位置は
床板があるため不可、Bの位置はドア5のヒンジ5bが
あるため不可となり、互錠ユニット22はCの位置に設
置される。 第19図(a)、(b)はクリーン側ドア
4が上開き(ヒンジ4bが上Im)、−船室側ドア5が
右開きの例を示す。この場合Bの位置は床板があるため
不可、Cの位置はドア5のヒンジ5bがあるため不可と
なり、互錠ユニット22はAの位置に設置される。
第20図(a)、(b)はクリーン側ドア4が下問きく
ヒンジ4bが下!!’I)、−船室側ドア5が右開きの
例を示す。この場合、Aの位置はドア5のヒンジ5bが
あるため不可となり、互錠ユニット22はBまたはCの
いずれか一方の位置に設置されろ。
また、第17図〜第20図のものを回転させることによ
り第21図に示すように、上記以外のドアの開き方向の
組合せを得ることができ、各組合せにおいて、互錠ユニ
ット22を取付可能位置A。
B、Cのうち少くとも1ケ所に設置することができる。
本実施例によれば、いかなるドアの開き方向の組合せに
おいても互錠ユニット22を設けることができ、製品の
フレキシブル生産に大幅に貢献する。また、扉ユニット
の取付方向変更でドア開閉方向の組合せが任意に得られ
るので標準化が可能になる。
以上の実施例において、奥行き寸法の変更は本体ケース
をその奥行き寸法が異なるものに交換することにより行
なう。
本発明の第6実施例を第22図により説明する。
本実施例はパスボックス本体の長さを自由に変えられる
構造とした実施例である。第2実施例で中間の本体ケー
ス2は1つであったが、本実施例では長さ調整手段とし
てのケース2− a 、 2− b +2−cl<本体
ケース2に連結していくことζごより長さを自由に変え
られることができるよう構成したものである。また、互
錠ユニットは2の他に2−cに収納し、これに互錠手段
の長さ調整手段として連結ソケット26および追加ビン
25を設けることにより互錠も長さを変えることができ
るようにしたものである。本実施例ではケースを3個増
結しているが、仕様に応じてこの数を任意に増減しても
よい。なお、盾ユニット1.3および各本体ケース2−
a、 2−b、 2−c、 2−dは第2実施例と同様
にラッチ14により連結される。
本発明の第7実施例を第23図により説明する。
本実施例は本体ケース中間に長さ調整手段としてのジャ
バラ27を取付け、本体の長さを自由に変えられるよう
構成したものである。互錠は追加ビン25と長さの長い
ソケット76を利用し互錠の長さを自由に変更できるよ
う構成されている。
本発明の第8実施例を第24図により説明する。
本実施例も本体ケースの長さを自由に変えられるよう構
成した例で、扉ユニット81と83の本体ケース側にそ
れぞれ延長部81a、83aを設けてその内径を本体ケ
ース82の外径より大きく形成し、本体ケース82を盾
ユニット81.83の内側に摺動自在に嵌挿して、スラ
イド式に長さを変えることができるよう構成したもので
ある。
本実施例の互錠は第7実施例と同様に追加ビン25を長
さの長いソケット76で接続したものが用いられる。
以上の実施例のパスボックスを第25図に示すように壁
を貫通して設置する場合、第26図、第27図に示すよ
うに本体とフランジの固定を締め付は構造にすることに
より本体ケースの任意の位置にフランジを取付けろこと
ができ、本体と壁との位置くへ寸法)を自由に設定でき
る。
第26図はフランジ28をフランジ28aと28bとに
分割し、ボルト62、ナツト63とで締着するよう構成
したものである。第27図はフランジの一辺を切り離し
て、この部分を拡げてパスボックスに装着できるよう構
成し、装着後、この切り離し部分をボルト62、ナツト
63とで締着する各辺の寸法はボルト62、ナツト63
により締着力が得られる寸法に設定される。また、本体
とフランジの間には全周に2〜3 厚のバッキング(図
示せず)をはさむことにより締め付は力を強くすること
ができる。これにより本体ケースを予め製作しておいて
もフランジ位置のさまざまな仕様に対して対応すること
ができ、顧客仕様に即応できる。
以上の実施例においてパスボックスの断面は矩形または
正方形であったが、これに限ることはない0本発明の第
9実施例を第28図〜第30図に示す。本実施例はバス
ボックスを円形断面とじたものである。この場合フラン
ジ2日はC字形のフランジ28dが用いられる。また、
ドアは第28図のように円形状のドア92が用いられる
が、第29図のように、正方形のドア94が用いられて
もよい0円形断面の場合は第30図に示すように第1の
枠体91に設けられた第1の虜92と第2枠体95に設
けられた第2の騨96の扉開き方向のなす角を上、下、
左、右のみならず、任意の角度に設定できる。なお、第
30図はフランジの図示を省略している。この場合、第
3の枠体90内の底板97は第3の枠体97と同心円筒
状に設けられる0本実施例においても、奥行寸法の変更
に対しては第3の枠体の奥行き寸法の変更あるいは第3
の枠体を複P1個連結することにより対応できる。また
、第7実施例、第8実施例のように第3の枠体に長さ調
整手段を設けてもよい0本実施例のバスボックスは無重
力状態の実験室等に用いることもできる。
〔発明の効果〕
本発明によれば奥行寸法の変更またはドア開閉方向の変
更が容易であり、しかも任意のドア開き方向に対し互錠
が可能で、仕様変更および現地でのレイアウト変更等に
容易に対応することが可能な両Sttき収納装置を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例におけるパスボックス扉閉
時の平面図、第2図は本実施例においてクリーンルーム
側ドアを開けた場合の空気の流れを示す同平面図、第3
図は本実施例において一般室側のドアを閉めた場合の空
気の流れを示す同平面図、第4図は本実施例において扉
の閏き方向を変更する方法を示す斜視図、第5図〜第8
図はそれぞれ本実施例において扉の取付方向を変更した
例を示す正面図、第9図、第10図はそれぞれ本発明の
第2実施例におけるバスボックスの構成を示す斜視図お
よび側断面図、第11図、第12図はそれぞれ本発明の
第3実施例および第4実施例におけるバスボックスの構
成を示す側断面図、第13図は本発明の第5実施例にお
けるパスボックスの互錠装置を示す側断面図、第14図
は本実施例の互錠ユニットの斜視図、第15図は本実施
例において互錠装置取付部の位置を示す本体ケースの正
断面図、第16図は第15図に対応する扉の掛金具の位
置を示す正面図、第17図〜第20図はそれぞれ本実施
例における扉の開き方向と互錠装置取付部の位置を示す
図で各図中(&)は平面図、(b)は正面図、第21図
は本実施例の扉の閏き方向と互錠装置位置間係をまとめ
た図、第22図は本発明の第6実施例の構成を示す側断
面図、123図、第24図はそれぞれ本発明の第7実施
例、第8実施例の構成を示す側断面図、第25図はパス
ボックスを壁を貫通して取付けた状態を示す側面図、¥
42G図、第27図はそれぞれ本発明の各実施例のパス
ボックスを固定するフランジを示す正面図、第28図、
第29図、第30図はそれぞれ本発明の第9実施例にお
ける正面図、扉を正方形とした正面図、および斜視図で
ある。 1.91・・・第1の枠体、2.95・・・第3の枠体
、2−a、2−b、2−c、27.81a、83a・・
長さ調整手段、3,90・・・第2の枠体、4・・・ク
リーンルーム側ドア、5・・・−船室側ドア、6・・・
フィルター、7・・・壁、8・・・クリーンルーム、9
・・・−船室、13・・・ガイドビン、14・・・ラッ
チ、15・・・バネ、16・・・底板、17.18・・
・ロックビン、19・・・バネ、20・・・L金具、2
1・・・掛金具、22・・・互錠手段、25.26・・
・互錠長さ調整手段、28・・・フランジ、29・・・
ねじ θ 第 図 ユ 転鳥 第 図 第 15 図 第 b 閏 第 23 図 第 4 図 27、81CL、θ3cL 二表さ調堅手段 25、 71  : Aンタロック−&、1淵竪手設 第 8 聞 第 9 圀

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1の扉を備えた第1の枠体と、第2の扉を備えた
    第2の枠体と、前記第1の枠体と前記第2の枠体との間
    に設けられて前記第1の扉と前記第2の扉とを連通し得
    るよう構成された第3の枠体とを備え、前記第3の枠体
    に前記第1の枠体および前記第2の枠体を着脱自在に連
    結して構成されたことを特徴とする両扉付き収納装置。 2、前記第1の枠体および前記第2の枠体はそれぞれ前
    記第3の枠体に前記第1の扉または前記第2の扉の開き
    方向を変化させ得る少なくとも相異なる2つの向きで連
    結可能に構成されたことを特徴とする請求項1記載の両
    扉付き収納装置。 3、前記第3の枠体は前記第1の扉と前記第2の扉との
    互錠手段を備えて成ることを特徴とする請求項1記載の
    両扉付き収納装置。 4、前記第3の枠体は、前記第1の扉から前記第2の扉
    に向かう方向と平行する内面のうち、少なくとも3面に
    前記第1の扉と前記第2の扉との互錠手段が取付可能に
    構成された互錠手段取付部を有し、前記互錠手段が前記
    互錠手段取付部のうちの1つに取付けられたことを特徴
    とする請求項1記載の両扉付き収納装置。 5、前記第3の枠体は複数個着脱自在に連結され、前記
    第3の枠体の個数を増減することにより前記第1の枠体
    と前記第2の枠体との間の長さを調整可能に構成された
    ことを特徴とする請求項1記載の両扉付き収納装置。 6、前記第3の枠体は伸縮自在に構成され前記第1の枠
    体と前記第2の枠体との間の長さを調整可能に構成され
    たことを特徴とする請求項1記載の両扉付き収納装置。 7、前記第1の枠体、前記第2の枠体および前記第3の
    枠体は円形断面を有し、前記第1の枠体および前記第2
    の枠体を前記第3の枠体に任意の向きて連結可能に構成
    されたことを特徴とする請求項1記載の両扉付き収納装
    置。 8、第1の扉を備えた第1の枠体と、第2の扉を備えた
    第2の枠体と、前記第1の枠体と前記第2の枠体との間
    に設けられて前記第1の扉と前記第2の扉とを連通し得
    るよう構成された長さ調整手段とを備え、前記第1の枠
    体と前記第2の枠体との間の長さを調整可能に構成され
    たことを特徴とする両扉付き収納装置。 9、前記第1の枠体と前記第2の枠体との間に、前記第
    1の扉と前記第2の扉とを互錠する互錠手段と、該互錠
    手段の長さ調整手段とを備えたことを特徴とする請求項
    5、請求項6、請求項8のいずれか1つに記載の両扉付
    き収納装置。
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