JPH033942A - 車両の制御装置 - Google Patents
車両の制御装置Info
- Publication number
- JPH033942A JPH033942A JP1137178A JP13717889A JPH033942A JP H033942 A JPH033942 A JP H033942A JP 1137178 A JP1137178 A JP 1137178A JP 13717889 A JP13717889 A JP 13717889A JP H033942 A JPH033942 A JP H033942A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- brake
- oil pressure
- range
- hydraulic booster
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract description 24
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract description 24
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 17
- 239000000446 fuel Substances 0.000 abstract description 10
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 36
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 230000008569 process Effects 0.000 description 12
- 230000008859 change Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 2
- 229910017435 S2 In Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 1
- 239000010727 cylinder oil Substances 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Braking Systems And Boosters (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ハイドロリックブースタを備えた車両の制御
装置に関するものである。
装置に関するものである。
(従来の技術)
従来より、車両のブレーキシステムにおいて、エンジン
もしくはモータによって駆動されるオイルポンプの油圧
により、ブレーキ力をアシストするハイドロリックブー
スタを設置し、大きなアンスト力を得るようにしたブレ
ーキシステムが知られている。また、エンジンの回転数
制御で、水温により目標回転数を決定して、冷間時には
エンジン回転数を高くして暖機性を促進するようにした
技術が、例えば、特公昭62−43055号公報に見ら
れるように公知である。
もしくはモータによって駆動されるオイルポンプの油圧
により、ブレーキ力をアシストするハイドロリックブー
スタを設置し、大きなアンスト力を得るようにしたブレ
ーキシステムが知られている。また、エンジンの回転数
制御で、水温により目標回転数を決定して、冷間時には
エンジン回転数を高くして暖機性を促進するようにした
技術が、例えば、特公昭62−43055号公報に見ら
れるように公知である。
(発明が解決しようとする課題)
しかして、前記のようにハイドロリックブースタを備え
た車両で、冷間時にエンジン回転数を上昇するようにし
たものでは、エンジンの始動直後等の期間においてはブ
レーキのアシスト作用が不十分となって通常より大きな
ブレーキ踏力を要し、操作性の点で問題を有する。
た車両で、冷間時にエンジン回転数を上昇するようにし
たものでは、エンジンの始動直後等の期間においてはブ
レーキのアシスト作用が不十分となって通常より大きな
ブレーキ踏力を要し、操作性の点で問題を有する。
すなわち、ハイドロリックブースタを備えたブレーキシ
ステムにおいては、その他の油圧機器の作動との組み合
わせ等に応じて確実な作動を得るために、油圧経路中に
油圧を蓄積するアキュムレータが設置され、エンジン作
動初期においてはこのアキュムレータにオイルポンプか
らの油圧を蓄えることから、油圧の上昇に所定の時間を
要し、その間は油圧が不足して十分なアシスト機能が得
られず通常と同様の制動力を得るには大きな踏力を必要
とすることになる。特に、前記のように冷間時にエンジ
ン回転数を高くしているものでは、駆動輪に伝達される
駆動トルクが大きくなって、前記ブレーキアシスト力の
低下と相俟ってさらに大きなブレーキ踏力を要すること
になる。
ステムにおいては、その他の油圧機器の作動との組み合
わせ等に応じて確実な作動を得るために、油圧経路中に
油圧を蓄積するアキュムレータが設置され、エンジン作
動初期においてはこのアキュムレータにオイルポンプか
らの油圧を蓄えることから、油圧の上昇に所定の時間を
要し、その間は油圧が不足して十分なアシスト機能が得
られず通常と同様の制動力を得るには大きな踏力を必要
とすることになる。特に、前記のように冷間時にエンジ
ン回転数を高くしているものでは、駆動輪に伝達される
駆動トルクが大きくなって、前記ブレーキアシスト力の
低下と相俟ってさらに大きなブレーキ踏力を要すること
になる。
そこで、本発明は上記事情に鑑み、油圧が十分に上昇し
ない期間についての制動特性を確保するようにした車両
の制御装置を提供することを目的とするものである。
ない期間についての制動特性を確保するようにした車両
の制御装置を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため本発明の制御装置は、オイルポ
ンプの油圧によりブレーキ力をアシストするハイドロリ
ックブースタを備え、エンジン始動後、ハイドロリック
ブースタの油圧が上昇するまでの期間、点火時期および
燃料供給量の調整になどによってエンジン出力を低下す
るか、自動変速機の変速規制等によって、エンジンから
駆動輪へ伝達される駆動トルクの上昇を規制するトルク
規制手段を設けて構成したものである。
ンプの油圧によりブレーキ力をアシストするハイドロリ
ックブースタを備え、エンジン始動後、ハイドロリック
ブースタの油圧が上昇するまでの期間、点火時期および
燃料供給量の調整になどによってエンジン出力を低下す
るか、自動変速機の変速規制等によって、エンジンから
駆動輪へ伝達される駆動トルクの上昇を規制するトルク
規制手段を設けて構成したものである。
(作用)
上記のような車両の制御装置では、エンジン始動後の所
定期間、すなわちハイドロリックブースタに作用する油
圧が十分に上昇するまでは、エンジン出力もしくは自動
変速機の変速比の調整等によって駆動輪に対する駆動ト
ルクが高くなるのをトルク規制手段によって規制し、ハ
イドロリックブースタによるブレーキアシスト作用が不
足するときに大きな駆動トルクが作用しないようにして
車両の停止が通常のブレーキ操作での踏力によって十分
に得られるようにしている。
定期間、すなわちハイドロリックブースタに作用する油
圧が十分に上昇するまでは、エンジン出力もしくは自動
変速機の変速比の調整等によって駆動輪に対する駆動ト
ルクが高くなるのをトルク規制手段によって規制し、ハ
イドロリックブースタによるブレーキアシスト作用が不
足するときに大きな駆動トルクが作用しないようにして
車両の停止が通常のブレーキ操作での踏力によって十分
に得られるようにしている。
(実施例)
以下、図面に沿って本発明の詳細な説明する。
第1図は具体例における車両のパワートレイン部分の概
略構成を示す。
略構成を示す。
エンジン1の出力はトルクコンバータ2を介して自動変
速機3に入力され、自動変速機3のバルブ機構4の駆動
制御によって変速し、プロペラシャフト5を経て駆動輪
(図示せず)に出力されるものである。
速機3に入力され、自動変速機3のバルブ機構4の駆動
制御によって変速し、プロペラシャフト5を経て駆動輪
(図示せず)に出力されるものである。
上記自動変速機3は、コントロールユニット6から走行
状態に応じて変速信号Scが出力され、バルブ機構4の
ソレノイドバルブの作動の組み合わせによって変速機内
部のクラッチもしくはブレーキによる摩擦係合要素を操
作し、変速歯車機構の動力伝達経路を切換え、第1〜4
速等の変速段に変速操作すると共に、ロックアツプクラ
ッチの締結・解除を操作するものである。
状態に応じて変速信号Scが出力され、バルブ機構4の
ソレノイドバルブの作動の組み合わせによって変速機内
部のクラッチもしくはブレーキによる摩擦係合要素を操
作し、変速歯車機構の動力伝達経路を切換え、第1〜4
速等の変速段に変速操作すると共に、ロックアツプクラ
ッチの締結・解除を操作するものである。
一方、前記エンジン1は各気筒に吸気を供給する吸気通
路7を備え、その発生トルクが点火時期制御および燃料
噴射制御によって調整される。すなわち、エンジン1は
コントロールユニット6から運転状態に応じて演算され
た点火時期にディストリビュータなどの点火装置(図示
せず)に対して点火時期制御信号IGが出力されると共
に、燃料噴射時期に所定時間の燃料噴射パルスTpがイ
ンジェクタ(図示せず)に対して出力されて、エンジン
出力を調整するように構成されている。
路7を備え、その発生トルクが点火時期制御および燃料
噴射制御によって調整される。すなわち、エンジン1は
コントロールユニット6から運転状態に応じて演算され
た点火時期にディストリビュータなどの点火装置(図示
せず)に対して点火時期制御信号IGが出力されると共
に、燃料噴射時期に所定時間の燃料噴射パルスTpがイ
ンジェクタ(図示せず)に対して出力されて、エンジン
出力を調整するように構成されている。
また、車両に設置されたブレーキシステムは、各車輪の
ブレーキ装置11におけるシリンダ11aに油圧を送給
するマスクシリンダ12に、ブレーキペダル13の操作
力を増圧するハイドロリックブースタ14を備え、この
ハイドロリックブースタ14にはモータ(図示せず)に
よって駆動されるオイルポンプ15からの油圧が供給さ
れるオイル供給通路16が接続されると共に、余剰オイ
ルをリザーバ17に戻すリザーバ通路18が接続されて
いる。また、上記オイル供給通路16にはアキュムレー
タ19が介装され、オイルポンプ15からの油圧を蓄積
する。なお、20はコンビネ−ジョンバルブを示す。
ブレーキ装置11におけるシリンダ11aに油圧を送給
するマスクシリンダ12に、ブレーキペダル13の操作
力を増圧するハイドロリックブースタ14を備え、この
ハイドロリックブースタ14にはモータ(図示せず)に
よって駆動されるオイルポンプ15からの油圧が供給さ
れるオイル供給通路16が接続されると共に、余剰オイ
ルをリザーバ17に戻すリザーバ通路18が接続されて
いる。また、上記オイル供給通路16にはアキュムレー
タ19が介装され、オイルポンプ15からの油圧を蓄積
する。なお、20はコンビネ−ジョンバルブを示す。
前記ハイドロリックブースタ14は、オイルポンプ15
の油圧によりブレーキ力をアシストするものであり、第
2図に内部構造を示す。ハウジング23にパワーピスト
ン24とスプールバルブ25とが支持され、このハウジ
ング23の側面に内部に倍力室26を形成するハウジン
グカバー27が固着されている。そして、ブレーキペダ
ル13に連結されているインプットロッド28の動きが
パワーピストン24に連係するスライドロッド29に伝
達される。該スライドロッド29に枢支されたレシオレ
バー30の両端部に前記パワーピストン24とスプール
バルブ25とが連結作動される。上記レシオレバー30
によりスライドロッド29の動きがスプールバルブ25
に伝えられ、ブレーキ操作初期においてはオイルポンプ
15から供給されたオイルのリザーバ17への流れを絞
って油圧を増大させる。この油圧がスプールバルブ25
の中央を通って倍力室26に伝えられ、この圧力がリタ
ーンスプリング31に抗してパワーピストン24に作用
し、ブレーキペダル13の操作量に対してスプールバル
ブ25とパワーピストン24の動きが平衡状態を保って
、パワーピストン24に連係するアウトプットロッド3
2の移動によってマスクシリンダ油圧を増大させること
によりブレーキアシスト力を作用させる。また、倍力室
26の油圧は、スライドロッド29とパワーピストン2
4との間に設置されているリアクションピストン33に
インプットロッド28を押し戻すように反力として作用
し、ペダルフィーリングを与える。
の油圧によりブレーキ力をアシストするものであり、第
2図に内部構造を示す。ハウジング23にパワーピスト
ン24とスプールバルブ25とが支持され、このハウジ
ング23の側面に内部に倍力室26を形成するハウジン
グカバー27が固着されている。そして、ブレーキペダ
ル13に連結されているインプットロッド28の動きが
パワーピストン24に連係するスライドロッド29に伝
達される。該スライドロッド29に枢支されたレシオレ
バー30の両端部に前記パワーピストン24とスプール
バルブ25とが連結作動される。上記レシオレバー30
によりスライドロッド29の動きがスプールバルブ25
に伝えられ、ブレーキ操作初期においてはオイルポンプ
15から供給されたオイルのリザーバ17への流れを絞
って油圧を増大させる。この油圧がスプールバルブ25
の中央を通って倍力室26に伝えられ、この圧力がリタ
ーンスプリング31に抗してパワーピストン24に作用
し、ブレーキペダル13の操作量に対してスプールバル
ブ25とパワーピストン24の動きが平衡状態を保って
、パワーピストン24に連係するアウトプットロッド3
2の移動によってマスクシリンダ油圧を増大させること
によりブレーキアシスト力を作用させる。また、倍力室
26の油圧は、スライドロッド29とパワーピストン2
4との間に設置されているリアクションピストン33に
インプットロッド28を押し戻すように反力として作用
し、ペダルフィーリングを与える。
また、ハイドロリックブースタ14に油圧が供給されな
い場合には、ブレーキペダル13の踏込みに対し、レシ
オレバー30によってスプールバルブ25がフルストロ
ークした後、インプットロッド28からスライドロッド
29が直接パワーピストン24を押し、ドライバーの踏
力によってマスクシリンダ12の油圧を増大させるもの
である。
い場合には、ブレーキペダル13の踏込みに対し、レシ
オレバー30によってスプールバルブ25がフルストロ
ークした後、インプットロッド28からスライドロッド
29が直接パワーピストン24を押し、ドライバーの踏
力によってマスクシリンダ12の油圧を増大させるもの
である。
上記のようなブレーキシステムにおいては、エンジン1
の始動に伴ってオイルポンプ15の駆動を開始し、該オ
イルポンプ15からハイドロリックブースタ14に対し
て油圧が送給されるが、第3図に示すように、エンジン
が完爆状態となったa点のエンジン始動から、圧力が所
定値に上昇するb点までの所定期間To (例えば3
0sec)はオイルポンプ15からの油圧はアキュムレ
ータ19に供給されて、その油圧上昇は遅れハイドロリ
ックブースタ14の油圧も上昇しない。また、この/\
イドロリックブースタ14においても、初期状態では倍
力室26に油圧が充填されるまではアシスト力は得られ
ず、この所定期間においてはブレーキペダル13を踏み
込んでもハイドロリッタブースタ14によるアシスト力
は小さくペダル踏力を大きくしないと同等の制動機能が
得られない。
の始動に伴ってオイルポンプ15の駆動を開始し、該オ
イルポンプ15からハイドロリックブースタ14に対し
て油圧が送給されるが、第3図に示すように、エンジン
が完爆状態となったa点のエンジン始動から、圧力が所
定値に上昇するb点までの所定期間To (例えば3
0sec)はオイルポンプ15からの油圧はアキュムレ
ータ19に供給されて、その油圧上昇は遅れハイドロリ
ックブースタ14の油圧も上昇しない。また、この/\
イドロリックブースタ14においても、初期状態では倍
力室26に油圧が充填されるまではアシスト力は得られ
ず、この所定期間においてはブレーキペダル13を踏み
込んでもハイドロリッタブースタ14によるアシスト力
は小さくペダル踏力を大きくしないと同等の制動機能が
得られない。
そして、前記エンジン1の出力制御および自動変速機3
の変速制御を行うトルク制御手段Aとしてのコントロー
ルユニット6は、上記のようにエンジン始動後の所定期
間はハイドロリックブースタ14のよるアシスト力が低
いことから、このエンジン始動後におけるハイドロリッ
クブースタ14の油圧が上昇するまでの期間TOは、エ
ンジン1から駆動輪へ伝達される駆動トルクの上昇を規
制するべく、エンジン始動後の暖機期間中には通常大き
く増量する燃料噴射パルスの増量程度を小さくすると共
に、点火時期を遅角してエンジン出力が上昇するのを規
制するように制御する。
の変速制御を行うトルク制御手段Aとしてのコントロー
ルユニット6は、上記のようにエンジン始動後の所定期
間はハイドロリックブースタ14のよるアシスト力が低
いことから、このエンジン始動後におけるハイドロリッ
クブースタ14の油圧が上昇するまでの期間TOは、エ
ンジン1から駆動輪へ伝達される駆動トルクの上昇を規
制するべく、エンジン始動後の暖機期間中には通常大き
く増量する燃料噴射パルスの増量程度を小さくすると共
に、点火時期を遅角してエンジン出力が上昇するのを規
制するように制御する。
上記コントロールユニット6には、前記制御を行うため
に、吸気通路7のスロットル弁8の開度を検出したスロ
ットル開度信号TVO,エンジン回転数を検出した回転
数信号Ne、自動変速機3のシフトレバ−3aの操作位
置を検出したシフト信号In、その他図示していないが
、吸入空気量信号、冷却水温度信号、車速信号などがそ
れぞれ入力される。
に、吸気通路7のスロットル弁8の開度を検出したスロ
ットル開度信号TVO,エンジン回転数を検出した回転
数信号Ne、自動変速機3のシフトレバ−3aの操作位
置を検出したシフト信号In、その他図示していないが
、吸入空気量信号、冷却水温度信号、車速信号などがそ
れぞれ入力される。
上記コントロールユニット6によるエンジン出力制御を
第4図のフローチャートによって説明する。エンジンス
タート後、ステップS1でタイマTの初期値を所定値T
o (例えば30sec)に設定すると共に、後述の
フラグFをリセットする。そして、ステップS2で各種
センサからスロットル開度、エンジン回転数、吸入空気
量、冷却水温、レンジ位置等の信号を入力し、ステップ
S3でこれに基づいて基本噴射パルスTbを演算する。
第4図のフローチャートによって説明する。エンジンス
タート後、ステップS1でタイマTの初期値を所定値T
o (例えば30sec)に設定すると共に、後述の
フラグFをリセットする。そして、ステップS2で各種
センサからスロットル開度、エンジン回転数、吸入空気
量、冷却水温、レンジ位置等の信号を入力し、ステップ
S3でこれに基づいて基本噴射パルスTbを演算する。
上記の後、ステップS4でタイマTの減算を行い、この
タイマTの値が0より大きいか否かをステップS5で判
定し、この判定がNOで所定期間Toが経過した後の通
常の制御時には、ステップS6でフラグFを1にセット
してから、ステップS7に進んでNレンジか否かを判定
する。
タイマTの値が0より大きいか否かをステップS5で判
定し、この判定がNOで所定期間Toが経過した後の通
常の制御時には、ステップS6でフラグFを1にセット
してから、ステップS7に進んでNレンジか否かを判定
する。
Nレンジの場合には、ステップS8でデータテーブルよ
り噴射パルス補正用のNレンジ増量係数Cnを読み込む
と共に、同様にNレンジ点火時期IGnを読み込み、ス
テップSっで基本点火時期IGoをこのIGnに設定す
ると共に、噴射補正係数CをCnに設定する。そして、
ステップS15で最終噴射パルスTpを基本噴射パルス
Tbと補正係数Cによって求め、また、最終点火時期I
Gを基本点火時期IGoとして、それぞれの時期に燃料
噴射および点火を実行する。
り噴射パルス補正用のNレンジ増量係数Cnを読み込む
と共に、同様にNレンジ点火時期IGnを読み込み、ス
テップSっで基本点火時期IGoをこのIGnに設定す
ると共に、噴射補正係数CをCnに設定する。そして、
ステップS15で最終噴射パルスTpを基本噴射パルス
Tbと補正係数Cによって求め、また、最終点火時期I
Gを基本点火時期IGoとして、それぞれの時期に燃料
噴射および点火を実行する。
また、Nレンジ以外のDレンジなどの走行レンジにある
場合には、ステップS10に進んでデータテーブルより
噴射パルス補正用のDレンジ増量係数Cdを読み込むと
共に、同様にDレンジ点火時期IGdを読み込み、ステ
ップSL]でフラグFが0にリセットされているか否か
を判定する。前記ステップS6でフラグFが1にセット
されていることから、ステップSllのNo判定でステ
ップS14に進み、基本点火時期IGoを前記IGdに
設定すると共に、噴射補正係数CをCdに設定する。
場合には、ステップS10に進んでデータテーブルより
噴射パルス補正用のDレンジ増量係数Cdを読み込むと
共に、同様にDレンジ点火時期IGdを読み込み、ステ
ップSL]でフラグFが0にリセットされているか否か
を判定する。前記ステップS6でフラグFが1にセット
されていることから、ステップSllのNo判定でステ
ップS14に進み、基本点火時期IGoを前記IGdに
設定すると共に、噴射補正係数CをCdに設定する。
そして、ステップS15で前記Nレンジ時と同様に最終
噴射パルスTpおよび最終点火時期ICに基づいて燃料
噴射および点火を実行する。
噴射パルスTpおよび最終点火時期ICに基づいて燃料
噴射および点火を実行する。
上記ステップS8で求めたNレンジでの値とステップS
IOで求めたDレンジでの値とでは、噴射パルスについ
てはNレンジに比べてDレンジで噴射量が増大するよう
に設定され、また、点火時期についてはNレンジに比べ
てDレンジで進角した値に設定されて、Nレンジ時より
Dレンジ時の方がエンジン出力が増大するように構成さ
れている。
IOで求めたDレンジでの値とでは、噴射パルスについ
てはNレンジに比べてDレンジで噴射量が増大するよう
に設定され、また、点火時期についてはNレンジに比べ
てDレンジで進角した値に設定されて、Nレンジ時より
Dレンジ時の方がエンジン出力が増大するように構成さ
れている。
一方、前記ステップS5の判定がYESで、エンジン始
動後の所定期間To内の場合には、フラグFが0の状態
のままステップS7に進んでNレンジか否かを判定する
。Nレンジの場合には、前記と同様にステップS8およ
びS9の処理で、基本点火時期IGc、噴射補正係数C
をNレンジ用に設定し1、ステップS15で燃料噴射お
よび点火を実行する。
動後の所定期間To内の場合には、フラグFが0の状態
のままステップS7に進んでNレンジか否かを判定する
。Nレンジの場合には、前記と同様にステップS8およ
びS9の処理で、基本点火時期IGc、噴射補正係数C
をNレンジ用に設定し1、ステップS15で燃料噴射お
よび点火を実行する。
また、Nレンジ以外のDレンジなどの走行レンジにある
場合には、ステップS10に進んで同様にDレンジ増量
係数CdおよびDレンジ点火時期IGdを読み込み、ス
テップSllでのフラグFが0にリセットされているY
ES判定によってステップS12に進む。ステップS1
2では、噴射パルスおよび点火時期の修正値Ca、IG
aを求め、これに基づきステップ513で基本点火時期
TGoおよび噴射補正係数Cを補正し、ステップS15
で燃料噴射および点火を実行する。
場合には、ステップS10に進んで同様にDレンジ増量
係数CdおよびDレンジ点火時期IGdを読み込み、ス
テップSllでのフラグFが0にリセットされているY
ES判定によってステップS12に進む。ステップS1
2では、噴射パルスおよび点火時期の修正値Ca、IG
aを求め、これに基づきステップ513で基本点火時期
TGoおよび噴射補正係数Cを補正し、ステップS15
で燃料噴射および点火を実行する。
上記ステップS18の補正により、点火時期IGOはD
レンジ用の値より遅角し、噴射補正係数Cは小さくなっ
て、最終的には、点火時期の遅角および噴射量の低下に
よってエンジン出力はDレンジでの通常制御状態の値よ
り低く抑制される。
レンジ用の値より遅角し、噴射補正係数Cは小さくなっ
て、最終的には、点火時期の遅角および噴射量の低下に
よってエンジン出力はDレンジでの通常制御状態の値よ
り低く抑制される。
上記実施例の制御により、エンジン始動後の所定期間に
おいては、自動変速機3がDレンジとなってエンジン出
力が自動変速機3を介して駆動輪に伝達されるようにな
った状態では、エンジン出力の上昇が規制され、駆動ト
ルクの低下によって制動に要するブレーキ力が小さくな
って、良好な制動機能を確保できるものである。
おいては、自動変速機3がDレンジとなってエンジン出
力が自動変速機3を介して駆動輪に伝達されるようにな
った状態では、エンジン出力の上昇が規制され、駆動ト
ルクの低下によって制動に要するブレーキ力が小さくな
って、良好な制動機能を確保できるものである。
第5図のフローチャートは他の実施例を示すものであり
、駆動輪に対する駆動トルクの低減を自動変速機3の変
速制御によって、発進シフトを1速でなく2速で行うよ
うにした例を示す。
、駆動輪に対する駆動トルクの低減を自動変速機3の変
速制御によって、発進シフトを1速でなく2速で行うよ
うにした例を示す。
エンジンスタート後、ステップS21でタイマTの初期
値を所定値To (例えば30sec)に設定すると
共に、フラグFをリセットする。そして、ステップS2
2で各種センサからスロットル開度、車速等の信号を入
力し、ステップS23でタイマTの減算を行い、このタ
イマTの値がOより大きいか否かをステップS24で判
定し、この判定がNoで所定期間Toか経過した後の通
常の制御時には、ステップS25でフラグFを1にセッ
トしてから、ステップS26で車速VがO(停止時)か
否かを判定する。
値を所定値To (例えば30sec)に設定すると
共に、フラグFをリセットする。そして、ステップS2
2で各種センサからスロットル開度、車速等の信号を入
力し、ステップS23でタイマTの減算を行い、このタ
イマTの値がOより大きいか否かをステップS24で判
定し、この判定がNoで所定期間Toか経過した後の通
常の制御時には、ステップS25でフラグFを1にセッ
トしてから、ステップS26で車速VがO(停止時)か
否かを判定する。
上記ステップ52Gの判定がNOで走行状態の場合には
、ステップS29で通常のシフトマツプから走行状!!
!i(スロットル開度、車速)に応じた目標変速段を求
め、この変速段が変化した時にはステップ530で目標
変速段に応じて変速ソレノイドバルブに駆動信号を出力
して変速を行うものである。
、ステップS29で通常のシフトマツプから走行状!!
!i(スロットル開度、車速)に応じた目標変速段を求
め、この変速段が変化した時にはステップ530で目標
変速段に応じて変速ソレノイドバルブに駆動信号を出力
して変速を行うものである。
また、ステップS2GのYES判定で車速VがOの場合
には、ステップS27でフラグFがOにリセットされて
いるか否かを判定し、F−1のNo判定によって前記ス
テップS29に進んで同様の変速制御を行う。
には、ステップS27でフラグFがOにリセットされて
いるか否かを判定し、F−1のNo判定によって前記ス
テップS29に進んで同様の変速制御を行う。
一方、前記ステップS24の判定がYESで、エンジン
始動後の所定期間To内の場合には、フラグFが0の状
態のままステップS26に進んで車速Vが0か否かを判
定する。そして、車速がOのYES判定時にはこれから
発進するものであり、ステップS27に進んで前記フラ
グFがOにリセットされているYES判定によりステッ
プS28に進み、目標変速段を2速に設定[2、ステッ
プS30でこの2速に変速を行う。
始動後の所定期間To内の場合には、フラグFが0の状
態のままステップS26に進んで車速Vが0か否かを判
定する。そして、車速がOのYES判定時にはこれから
発進するものであり、ステップS27に進んで前記フラ
グFがOにリセットされているYES判定によりステッ
プS28に進み、目標変速段を2速に設定[2、ステッ
プS30でこの2速に変速を行う。
2速発進に伴って車速が上昇して前記ステップ52Bが
No判定となった時、もしくは所定期間TOが経過して
フラグFが1にツトされることによって、ステップS2
9に進んで通常の変速制御に移行する。
No判定となった時、もしくは所定期間TOが経過して
フラグFが1にツトされることによって、ステップS2
9に進んで通常の変速制御に移行する。
この実施例によれば、エンジン始動後の発進時には変速
段を2速に固定して、駆動輪に対する伝達駆動トルクを
低くし、油圧が所定値に上昇するまでは駆動トルクの低
下によって制動に要するブレーキ力を小さくして、良好
なホリ動機能を確保するようにしている。
段を2速に固定して、駆動輪に対する伝達駆動トルクを
低くし、油圧が所定値に上昇するまでは駆動トルクの低
下によって制動に要するブレーキ力を小さくして、良好
なホリ動機能を確保するようにしている。
なお、上記実施例のほか、駆動輪に伝達される駆動トル
クの上昇を規制する方法としては、エンジン回転数が所
定値以上に上昇したレーシングの後に、NレンジからD
レンジに操作された時には、エンジン回転数が所定値以
下となるまでDレンジに対応した自動変速機の作動状態
への移行を遅らせること、もしくは、エンジン出力を規
制する際に、アイドル回転数制御機構を有するものでは
、その目標回転数を低下させる制御によって行うように
してもよい。
クの上昇を規制する方法としては、エンジン回転数が所
定値以上に上昇したレーシングの後に、NレンジからD
レンジに操作された時には、エンジン回転数が所定値以
下となるまでDレンジに対応した自動変速機の作動状態
への移行を遅らせること、もしくは、エンジン出力を規
制する際に、アイドル回転数制御機構を有するものでは
、その目標回転数を低下させる制御によって行うように
してもよい。
(発明の効果)
上記のような本発明によれば、オイルポンプの油圧によ
りブレーキ力をアシストするハイドロリックブースタを
備え、エンジン始動後、ハイドロリックブースタの油圧
が上昇するまでの期間、エンジンから駆動輪へ伝達され
る駆動トルクの上昇を規制するトルク規制手段を設けた
ことにより、エンジン始動後にハイドロリックブースタ
に作用する油圧が十分に上昇するまでは、エンジン出力
もしくは自動変速機の変速比の調整等によって駆動輪に
対する駆動トルクが高くなるのを規制し、ハイドロリッ
クブースタによるブレーキアシスト作用が不足するとき
においても通常のブレーキ操作での踏力によって確実な
制動が行えるものである。
りブレーキ力をアシストするハイドロリックブースタを
備え、エンジン始動後、ハイドロリックブースタの油圧
が上昇するまでの期間、エンジンから駆動輪へ伝達され
る駆動トルクの上昇を規制するトルク規制手段を設けた
ことにより、エンジン始動後にハイドロリックブースタ
に作用する油圧が十分に上昇するまでは、エンジン出力
もしくは自動変速機の変速比の調整等によって駆動輪に
対する駆動トルクが高くなるのを規制し、ハイドロリッ
クブースタによるブレーキアシスト作用が不足するとき
においても通常のブレーキ操作での踏力によって確実な
制動が行えるものである。
第1図は本発明の一実施例における概略構成図、第2図
はハイドロリックブースタの構造例を示す断面図、 第3図はエンジン始動と油圧の上昇変化を示す説明図、 第4図はコントロールユニットの処理を説明するための
フローチャート図、 第5図は他の実施例におけるフローチャート図である。 1・・・・・・エンジン、3・・・・・・自動変速機、
4・・・・・バルブ機fL 6・・・・・・コントロー
ルユニット、11・・・・・・ブレーキ装置、12・・
・・・・マスタシリンダ、13・・・・・・ブレーキペ
ダル、14・・・・・・ハイドロリックブースタ、15
・・・・・・オイルポンプ、1つ・・・・・・アキュム
レータ、A・・・・・・トルク規制手段。 第 2 図 第 図 り 時間 第 図
はハイドロリックブースタの構造例を示す断面図、 第3図はエンジン始動と油圧の上昇変化を示す説明図、 第4図はコントロールユニットの処理を説明するための
フローチャート図、 第5図は他の実施例におけるフローチャート図である。 1・・・・・・エンジン、3・・・・・・自動変速機、
4・・・・・バルブ機fL 6・・・・・・コントロー
ルユニット、11・・・・・・ブレーキ装置、12・・
・・・・マスタシリンダ、13・・・・・・ブレーキペ
ダル、14・・・・・・ハイドロリックブースタ、15
・・・・・・オイルポンプ、1つ・・・・・・アキュム
レータ、A・・・・・・トルク規制手段。 第 2 図 第 図 り 時間 第 図
Claims (1)
- (1)オイルポンプの油圧によりブレーキ力をアシスト
するハイドロリックブースタを備えた車両において、エ
ンジン始動後、ハイドロリックブースタの油圧が上昇す
るまでの所定期間、エンジンから駆動輪へ伝達される駆
動トルクの上昇を規制するトルク規制手段を設けたこと
を特徴とする車両の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1137178A JPH033942A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 車両の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1137178A JPH033942A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 車両の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH033942A true JPH033942A (ja) | 1991-01-10 |
Family
ID=15192638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1137178A Pending JPH033942A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 車両の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH033942A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5679937A (en) * | 1994-08-22 | 1997-10-21 | Toyodenso Kabushiki Kaisha | Switching device |
US6101929A (en) * | 1998-04-24 | 2000-08-15 | Saito; Ryoichi | Fryer |
JP2016153275A (ja) * | 2015-02-20 | 2016-08-25 | 三菱自動車工業株式会社 | 四輪駆動車の制御装置 |
-
1989
- 1989-05-30 JP JP1137178A patent/JPH033942A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5679937A (en) * | 1994-08-22 | 1997-10-21 | Toyodenso Kabushiki Kaisha | Switching device |
US6101929A (en) * | 1998-04-24 | 2000-08-15 | Saito; Ryoichi | Fryer |
JP2016153275A (ja) * | 2015-02-20 | 2016-08-25 | 三菱自動車工業株式会社 | 四輪駆動車の制御装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7150333B2 (en) | Vehicle control apparatus and method | |
EP0130794B2 (en) | Electronic control method for vehicles | |
US5056639A (en) | Device and method for the control of an automatic vehicle clutch | |
US20030203790A1 (en) | Vehicle drive control apparatus and method | |
US8392079B2 (en) | Vehicle, control method and control apparatus for vehicle | |
US5460580A (en) | Method and arrangement for controlling the drive power of a drive unit of a motor vehicle | |
US11041451B2 (en) | Internal combustion engine control method and internal combustion engine control device | |
KR100590432B1 (ko) | 서보 클러치와 자동차 엔진의 공통 제어 시스템 | |
US4653622A (en) | Creep prevention control device for automatic transmission apparatus for motor vehicles | |
US5050453A (en) | Compensation for a drop in idling speed upon selecting drive range from neutral range | |
US8498789B2 (en) | Control apparatus and control method for drive source | |
WO2014065061A1 (ja) | 車両用駆動装置 | |
US20050064992A1 (en) | Shift control apparatus for automatic transmission | |
JPH039330B2 (ja) | ||
JPH033942A (ja) | 車両の制御装置 | |
JP4501316B2 (ja) | エンジンの出力制御装置 | |
JPH0425167B2 (ja) | ||
JPS61249839A (ja) | 自動変速機の発進クラツチ制御装置 | |
JPS61287828A (ja) | 車両の走行制御装置 | |
JPH1059022A (ja) | 自動変速機の変速制御装置 | |
JP2001165299A (ja) | 車両用自動変速機のクリープ力制御装置 | |
JPS6038584B2 (ja) | フユ−エルカツト装置付エンジン搭載車の自動変速機制御装置 | |
JPH0783320A (ja) | 自動変速機のライン圧制御装置 | |
JP2699592B2 (ja) | 自動変速機のライン圧制御装置 | |
JP2886604B2 (ja) | 流体継手のスリップ制御装置 |