JPH0339423A - ロール交換設備 - Google Patents
ロール交換設備Info
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- JPH0339423A JPH0339423A JP17636789A JP17636789A JPH0339423A JP H0339423 A JPH0339423 A JP H0339423A JP 17636789 A JP17636789 A JP 17636789A JP 17636789 A JP17636789 A JP 17636789A JP H0339423 A JPH0339423 A JP H0339423A
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- roll
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Links
- 238000000137 annealing Methods 0.000 description 8
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、薄板連続焼鈍処理設備等におけるロール交換
設備に関し、特に竪型薄板連続焼鈍処理設備等の上部の
ロールを交換するための設備に関するものである。
設備に関し、特に竪型薄板連続焼鈍処理設備等の上部の
ロールを交換するための設備に関するものである。
第６図に実公昭６３−３３９５６号に開示されている薄
板連続焼鈍処理設備のロール交換装置の概念図を示す。
板連続焼鈍処理設備のロール交換装置の概念図を示す。
このロール交換装置は、ハンドリングフレーム３５の上
にクレーン吊り位置３６を設け、下にスクリュー３７に
より移動可能にウェイト３８を設ける一方、メンテビー
ム３９とハンドリングフレーム３５とをスライド可能に
構成し、ギヤートモ−ターに連結したピニオン４０、ギ
ヤ４１等の駆動装置によってメンテビーム３９をハンド
リングフレーム３５に対して進退するように構成してい
る。
にクレーン吊り位置３６を設け、下にスクリュー３７に
より移動可能にウェイト３８を設ける一方、メンテビー
ム３９とハンドリングフレーム３５とをスライド可能に
構成し、ギヤートモ−ターに連結したピニオン４０、ギ
ヤ４１等の駆動装置によってメンテビーム３９をハンド
リングフレーム３５に対して進退するように構成してい
る。
そして、このロール交換装置によるロール交換手順は、
ロール交換装置を取扱う所定の場所までクレーンにて吊
ってくる。メンテビーム３９の先端部で炉殻４２内にあ
るロール４３のシャフト部を掴む、ロール交換装置固定
部とデツキ間で仮受けを設け、走行抵抗の反力をこれで
受けさせメンテビーム３９をスライドさせた後に、ウェ
イト３８の位置を移動してバランスを取り、コンパクト
になった状態でロール４３を所定の位置まで運ぶ。
ロール交換装置を取扱う所定の場所までクレーンにて吊
ってくる。メンテビーム３９の先端部で炉殻４２内にあ
るロール４３のシャフト部を掴む、ロール交換装置固定
部とデツキ間で仮受けを設け、走行抵抗の反力をこれで
受けさせメンテビーム３９をスライドさせた後に、ウェ
イト３８の位置を移動してバランスを取り、コンパクト
になった状態でロール４３を所定の位置まで運ぶ。
上記構成のロール交換装置では、ロール交換作業の間、
クレーンが装置を吊ったままで専用されるため、ロール
交換に伴って行われる他の修理部または他のロール交換
作業でクレーンが使用できず、逆に他の修理部等でクレ
ーンを使用している時はロール交換ができないことにな
り、従って、総修理時間が長くかかることから連続焼鈍
処理設備の生産性が低下することになる。また、ロール
４３の重量が重くなるとハンドリングフレーム３５のク
レーン吊り位置３６とウェイト３８の距離を長くするか
、または、ウェイト３８の重さを大きくするかしなけれ
がならないが、ウェイト３８の重さを大きくするとクレ
ーンの吊り荷重が大きくなり、クレーンおよび建屋構造
が大きくなる。またウェイト３８の重さをそのままでハ
ンドリングフレーム３５のクレーン吊り位置３６とウェ
イト３８の距離を長くすることはハンドリングフレーム
３５が長くなることであり、結果として建屋幅が大きく
なる。従って、何れにしても、建屋は経済的に不利とな
る。さらに、ロール４３を吊り上げる際、ウェイト３８
をスライドさせてロール４３とのバランスを図るが、こ
のような微妙な調整を必要とするため、作業に熟練を要
す。
クレーンが装置を吊ったままで専用されるため、ロール
交換に伴って行われる他の修理部または他のロール交換
作業でクレーンが使用できず、逆に他の修理部等でクレ
ーンを使用している時はロール交換ができないことにな
り、従って、総修理時間が長くかかることから連続焼鈍
処理設備の生産性が低下することになる。また、ロール
４３の重量が重くなるとハンドリングフレーム３５のク
レーン吊り位置３６とウェイト３８の距離を長くするか
、または、ウェイト３８の重さを大きくするかしなけれ
がならないが、ウェイト３８の重さを大きくするとクレ
ーンの吊り荷重が大きくなり、クレーンおよび建屋構造
が大きくなる。またウェイト３８の重さをそのままでハ
ンドリングフレーム３５のクレーン吊り位置３６とウェ
イト３８の距離を長くすることはハンドリングフレーム
３５が長くなることであり、結果として建屋幅が大きく
なる。従って、何れにしても、建屋は経済的に不利とな
る。さらに、ロール４３を吊り上げる際、ウェイト３８
をスライドさせてロール４３とのバランスを図るが、こ
のような微妙な調整を必要とするため、作業に熟練を要
す。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、
ロール交換に係わるクレーンの専用時間が短くてすみ、
且つ建屋幅等の建屋の負担が小くてすむ他、ロール交換
作業が容易で安全に行えるロール交換設備を提供するこ
とを目的とするものである。
ロール交換に係わるクレーンの専用時間が短くてすみ、
且つ建屋幅等の建屋の負担が小くてすむ他、ロール交換
作業が容易で安全に行えるロール交換設備を提供するこ
とを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明に係わるロール交換
設備は、建屋と炉体との間に建屋と炉体のそれぞれに沿
って敷設された走行レールと、この走行レール上に移動
可能に設けられた交換台車と、この交換台車上に交換台
車の走行方向に対し直角方向に進退可能に設けられた引
込み台車と、この引込み台車に引込み台車の進退方向に
移動可能に且つ浮上がりを拘束されて設けられた作業台
車と、この作業台車上に設けられたクランパーと、炉体
デツキ上に前記引込み台車の先端を支持するために設け
られたサポートローラーとからなり、且つ前記交換台車
の一方のサドルが台車本体に対し歪みを吸収しうる構造
からなるものである。
設備は、建屋と炉体との間に建屋と炉体のそれぞれに沿
って敷設された走行レールと、この走行レール上に移動
可能に設けられた交換台車と、この交換台車上に交換台
車の走行方向に対し直角方向に進退可能に設けられた引
込み台車と、この引込み台車に引込み台車の進退方向に
移動可能に且つ浮上がりを拘束されて設けられた作業台
車と、この作業台車上に設けられたクランパーと、炉体
デツキ上に前記引込み台車の先端を支持するために設け
られたサポートローラーとからなり、且つ前記交換台車
の一方のサドルが台車本体に対し歪みを吸収しうる構造
からなるものである。
本発明は、引込み台車に引込み台車の進退方向に移動可
能に且つ浮上がりを拘束されて設けられた作業台車上の
クランパーによりロールの軸部を掴持させて炉殻内外へ
のロールの搬出穴を行うものであるから、ロールを炉殻
の外側において、引込み台車上に搬出穴する時以外はク
レーンを使用しなくてすむ。
能に且つ浮上がりを拘束されて設けられた作業台車上の
クランパーによりロールの軸部を掴持させて炉殻内外へ
のロールの搬出穴を行うものであるから、ロールを炉殻
の外側において、引込み台車上に搬出穴する時以外はク
レーンを使用しなくてすむ。
また炉殻の外側に設置される引込み台車は、引込み台車
上でロールをクレーンにより搬出穴し得る長さがあれば
よく、建屋幅等の建屋の負担を小くすることができる。
上でロールをクレーンにより搬出穴し得る長さがあれば
よく、建屋幅等の建屋の負担を小くすることができる。
また交換台車の一方のサドルを台車本体に対し歪みを吸
収しうる構造としたものであるから、風荷重や地震等で
建屋が変位したとしても、その変位を吸収し安全にロー
ル交換を行うことができ、特に竪型薄板連続焼鈍処理設
備等の上部ロール交換用として好適に使用しうる。
収しうる構造としたものであるから、風荷重や地震等で
建屋が変位したとしても、その変位を吸収し安全にロー
ル交換を行うことができ、特に竪型薄板連続焼鈍処理設
備等の上部ロール交換用として好適に使用しうる。
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第１図は、本発明に係わるロール交換設備の側面図、第
２図は、第１図の平面図、第３図は、第１図のＡ−Ａ断
面図、第４図は、第２図のＢ−Ｂ断面図、第５図は、本
発明に係わるロール交換設備を竪型薄板連続焼鈍炉の上
部に設けた場合の全体図である。
２図は、第１図の平面図、第３図は、第１図のＡ−Ａ断
面図、第４図は、第２図のＢ−Ｂ断面図、第５図は、本
発明に係わるロール交換設備を竪型薄板連続焼鈍炉の上
部に設けた場合の全体図である。
図において、１はハースロール、２は炉殻、３は炉体デ
ツキ、４は建屋、５は炉体デツキ３の側面に設けた走行
レール、６は建屋４の側面に設けた走行レール、７は走
行レール５．６上に設けられた交換台車、８は交換台車
７の台車本体、９は台車本体８の外底に設けられギヤー
トモ−ターｌＯを有する車輪、１１は走行レール６上に
走行可能に吊設された略Ｕ字状のサドル、１２は略Ｕ字
状のサドル１１の中央底部に設けられ台車本体８を滑動
可能に支持するスライドローラー、１３は台車本体８の
上面に設けられたスライドレール、１４は台車本体８の
上面に設けられた電動シリンダ、１５は両側部１６、１
７がそれぞれ断面コの字状に形成された引込み台車、１
８は引込み台車１５の外底の両側部に設けられ且つ前記
スライドレール１３上に摺動可能に設けられたスライド
ベアリング、１９は断面コの字状の側部１６．１７の上
面に固設されたラック、２０は引込み台車１５の略中央
外底に設けられ且つ前記電動シリンダ１４に連結された
ブラケット、２１は引込み台車１５の先端外底に設けら
れたサポートロール、２２は作業台車、２３は作業台車
２２の前後四隅に設けられ且つ前記断面コの字状の側部
１６．１７のコの学内に回転可能に拘束されたローラー
、２４は作業台車２２の上面に設けられギヤートモ−タ
ー２５からの出力を減速するための減速機、２６は減速
機２４の出力軸２７の軸端に設けられ且つ前記ラック１
９に噛合するビニオン、２８は作業台車２２の上面に固
設されたクランパーを示す、そしてロール交換のための
準備として、交換台車７は、ギヤートモ−ター１０によ
り走行レール５．６上をロール交換位置まで走行してき
て所定のロール交換位置に第１図に示す状態に置かれる
。
ツキ、４は建屋、５は炉体デツキ３の側面に設けた走行
レール、６は建屋４の側面に設けた走行レール、７は走
行レール５．６上に設けられた交換台車、８は交換台車
７の台車本体、９は台車本体８の外底に設けられギヤー
トモ−ターｌＯを有する車輪、１１は走行レール６上に
走行可能に吊設された略Ｕ字状のサドル、１２は略Ｕ字
状のサドル１１の中央底部に設けられ台車本体８を滑動
可能に支持するスライドローラー、１３は台車本体８の
上面に設けられたスライドレール、１４は台車本体８の
上面に設けられた電動シリンダ、１５は両側部１６、１
７がそれぞれ断面コの字状に形成された引込み台車、１
８は引込み台車１５の外底の両側部に設けられ且つ前記
スライドレール１３上に摺動可能に設けられたスライド
ベアリング、１９は断面コの字状の側部１６．１７の上
面に固設されたラック、２０は引込み台車１５の略中央
外底に設けられ且つ前記電動シリンダ１４に連結された
ブラケット、２１は引込み台車１５の先端外底に設けら
れたサポートロール、２２は作業台車、２３は作業台車
２２の前後四隅に設けられ且つ前記断面コの字状の側部
１６．１７のコの学内に回転可能に拘束されたローラー
、２４は作業台車２２の上面に設けられギヤートモ−タ
ー２５からの出力を減速するための減速機、２６は減速
機２４の出力軸２７の軸端に設けられ且つ前記ラック１
９に噛合するビニオン、２８は作業台車２２の上面に固
設されたクランパーを示す、そしてロール交換のための
準備として、交換台車７は、ギヤートモ−ター１０によ
り走行レール５．６上をロール交換位置まで走行してき
て所定のロール交換位置に第１図に示す状態に置かれる
。
上述のように構成されたロール交換設備によるロール交
換の作業手順は、先ずロールの搬出について、交換台車
７上の引込み台車１５を電動シリンダ１４によりスライ
ドレール１３上を摺動させ炉殻２の外側まで押し込みそ
の先端をサポートロール２１により炉体デツキ３に支持
させる０次いで作業台車２２をギヤートモ−ター２５の
正転駆動により、ラック１９とビニオン２６を介して引
込み台車１５の先端部に移動させ、この位置で炉殻２内
のハースロールｌの軸をクランパー２８に把持させ押し
ボルト２９により固定する。この後、ギヤートモ−ター
２５を逆転駆動させ作業台車２２を所定位置まで後退さ
せハースロールｌを炉殻２の外側へ引き出す、この所定
位置でハースロールｌに吊りローブ３０を掛け、クレー
ン３１により所定の場所へ移動させる０次にロールの搬
入について、上記搬出手順とは逆の手順になり、新ハー
スロールｌをクレーン３１により引込み台車１５上に移
動してくると共に、その位置でハースロール１の軸をク
ランパー２８に把持させ押しボルト２つにより固定させ
、吊りローブ３０を外した後、ギヤートモ−ター２５を
正転駆動させ作業台車２２を所定位置まで前進させ、ハ
ースロール１を炉殻２内の所定位置まで搬入させる。
換の作業手順は、先ずロールの搬出について、交換台車
７上の引込み台車１５を電動シリンダ１４によりスライ
ドレール１３上を摺動させ炉殻２の外側まで押し込みそ
の先端をサポートロール２１により炉体デツキ３に支持
させる０次いで作業台車２２をギヤートモ−ター２５の
正転駆動により、ラック１９とビニオン２６を介して引
込み台車１５の先端部に移動させ、この位置で炉殻２内
のハースロールｌの軸をクランパー２８に把持させ押し
ボルト２９により固定する。この後、ギヤートモ−ター
２５を逆転駆動させ作業台車２２を所定位置まで後退さ
せハースロールｌを炉殻２の外側へ引き出す、この所定
位置でハースロールｌに吊りローブ３０を掛け、クレー
ン３１により所定の場所へ移動させる０次にロールの搬
入について、上記搬出手順とは逆の手順になり、新ハー
スロールｌをクレーン３１により引込み台車１５上に移
動してくると共に、その位置でハースロール１の軸をク
ランパー２８に把持させ押しボルト２つにより固定させ
、吊りローブ３０を外した後、ギヤートモ−ター２５を
正転駆動させ作業台車２２を所定位置まで前進させ、ハ
ースロール１を炉殻２内の所定位置まで搬入させる。
このようなロール交換作業であるから、ロール交換のた
めにクレーン３１を使用するのは、ハースロールｌを引
込み台車Ｉ５上から搬出穴する時だけであり、クレーン
３１をロール交換のために拘束する時間は極めて少なく
てすみ、ロール交換のための総修理時間がｌＯ〜３０％
程度短くなる。
めにクレーン３１を使用するのは、ハースロールｌを引
込み台車Ｉ５上から搬出穴する時だけであり、クレーン
３１をロール交換のために拘束する時間は極めて少なく
てすみ、ロール交換のための総修理時間がｌＯ〜３０％
程度短くなる。
尚、上記実施例において、炉殻２内のハースロールｌの
軸をクランパー２８に把持させる場合、炉上部に横架し
た粱３２にチェーンブロック３３を設け、このチェーン
ブロック３３によりハースロールｌを補助的に吊りなが
ら行うと、より作業性がよくなる。（第１図参照） 〔発明の効果〕 上述したように、本発明に係わるロール交換設備によれ
ば、ロールを引込み台車上に搬出穴する時以外はクレー
ンを使用することがないのでロール交換に係わるクレー
ンの専用時間が短くてすみ、クレーンによる他の修理部
等の作業の効率化が図れ、ロール交換のための総修理時
間が短縮され、引いては薄板連続焼鈍処理設備等の生産
性が向上する。また炉殻の外側の交換台車は、その上に
設置される引込み台車上でロールをクレーンにより搬出
穴し得る余裕があればよく、建屋幅等の建屋の負担を小
くすることができる。
軸をクランパー２８に把持させる場合、炉上部に横架し
た粱３２にチェーンブロック３３を設け、このチェーン
ブロック３３によりハースロールｌを補助的に吊りなが
ら行うと、より作業性がよくなる。（第１図参照） 〔発明の効果〕 上述したように、本発明に係わるロール交換設備によれ
ば、ロールを引込み台車上に搬出穴する時以外はクレー
ンを使用することがないのでロール交換に係わるクレー
ンの専用時間が短くてすみ、クレーンによる他の修理部
等の作業の効率化が図れ、ロール交換のための総修理時
間が短縮され、引いては薄板連続焼鈍処理設備等の生産
性が向上する。また炉殻の外側の交換台車は、その上に
設置される引込み台車上でロールをクレーンにより搬出
穴し得る余裕があればよく、建屋幅等の建屋の負担を小
くすることができる。
第１図は、本発明に係わるロール交換設備の側面図、第
２図は、第１図の平面図、第３図は、第１図のＡ−Ａ断
面図、第４図は、第２図のＢ−Ｂ断面図、第５図は、本
発明に係わるロール交換設備を竪型薄板連Ｖｔ焼鈍炉の
上部に設けた場合の全体図、第６図は、従来のロール交
換装置の概念図である。 １ ハースロール ２ ３ 炉体デツキ ４ ５．６ 走行レール ７ ８ 台車本体 ９ １０、２５ ギヤートモ−ター １１ 略Ｕ字状のサドル １２ １３ スライドレール １４ １５ 引込み台車 １６゜ １８ スライドベアリング １９ ラック ２０ ２１ サポートロール ２２ ２３ ローラー ２４ ２６ ビニオン ２７ ２８ クランバール ２９ ３０ 吊りローブ ３１ 炉殻 建屋 交換台車 車輪 スライドローラー 電動シリンダ １７ 両側部 ブラケット 作業台車 減速機 出力軸 押しボルト クレーン
２図は、第１図の平面図、第３図は、第１図のＡ−Ａ断
面図、第４図は、第２図のＢ−Ｂ断面図、第５図は、本
発明に係わるロール交換設備を竪型薄板連Ｖｔ焼鈍炉の
上部に設けた場合の全体図、第６図は、従来のロール交
換装置の概念図である。 １ ハースロール ２ ３ 炉体デツキ ４ ５．６ 走行レール ７ ８ 台車本体 ９ １０、２５ ギヤートモ−ター １１ 略Ｕ字状のサドル １２ １３ スライドレール １４ １５ 引込み台車 １６゜ １８ スライドベアリング １９ ラック ２０ ２１ サポートロール ２２ ２３ ローラー ２４ ２６ ビニオン ２７ ２８ クランバール ２９ ３０ 吊りローブ ３１ 炉殻 建屋 交換台車 車輪 スライドローラー 電動シリンダ １７ 両側部 ブラケット 作業台車 減速機 出力軸 押しボルト クレーン
Claims (1)
- （１）建屋と炉体との間に建屋と炉体のそれぞれに沿っ
て敷設された走行レールと、この走行レール上に移動可
能に設けられた交換台車と、この交換台車上に交換台車
の走行方向に対し直角方向に進退可能に設けられた引込
み台車と、この引込み台車に引込み台車の進退方向に移
動可能に且つ浮上がりを拘束されて設けられた作業台車
と、この作業台車上に設けられたクランパーと、炉体デ
ッキ上に前記引込み台車の先端を支持するために設けら
れたサポートローラーとからなり、且つ前記交換台車の
一方のサドルが台車本体に対し歪みを吸収しうる構造か
らなることを特徴とするロール交換設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17636789A JPH0339423A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | ロール交換設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17636789A JPH0339423A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | ロール交換設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0339423A true JPH0339423A (ja) | 1991-02-20 |
Family
ID=16012383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17636789A Pending JPH0339423A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | ロール交換設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0339423A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6575151B2 (en) | 2000-06-15 | 2003-06-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Ignition coil for internal combustion engine |
| KR100435469B1 (ko) * | 1999-12-23 | 2004-06-10 | 주식회사 포스코 | 롤 인,출입이 용이한 소둔로 |
-
1989
- 1989-07-07 JP JP17636789A patent/JPH0339423A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100435469B1 (ko) * | 1999-12-23 | 2004-06-10 | 주식회사 포스코 | 롤 인,출입이 용이한 소둔로 |
| US6575151B2 (en) | 2000-06-15 | 2003-06-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Ignition coil for internal combustion engine |
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