JPH0339361B2 - - Google Patents

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JPH0339361B2
JPH0339361B2 JP58036950A JP3695083A JPH0339361B2 JP H0339361 B2 JPH0339361 B2 JP H0339361B2 JP 58036950 A JP58036950 A JP 58036950A JP 3695083 A JP3695083 A JP 3695083A JP H0339361 B2 JPH0339361 B2 JP H0339361B2
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JP
Japan
Prior art keywords
connector
wire
reel
winding
take
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP58036950A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59163713A (ja
Inventor
Shingo Ogawa
Kimio Teramura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hirose Electric Co Ltd
Original Assignee
Hirose Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hirose Electric Co Ltd filed Critical Hirose Electric Co Ltd
Priority to JP3695083A priority Critical patent/JPS59163713A/ja
Publication of JPS59163713A publication Critical patent/JPS59163713A/ja
Publication of JPH0339361B2 publication Critical patent/JPH0339361B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、複数のコネクタをワイヤに所定の
間隔を保ちながら連続的に圧接結線されたコネク
タ付ワイヤを巻取るためのリールに関するもので
ある。
従来この種のコネクタ圧接結線に関し、特願昭
57−185066号に開示されたごとくの、コネクタを
圧接結線するワイヤの長さの制限なく任意の長さ
に設定できるコネクタ圧接結線装置が提供されて
いる。
しかしながら上述の装置にて製造されたコネク
タ付のワイヤは非常に長いものとなりしかもコネ
クタが圧接結線されているため、その取扱い、例
えば持運び、輸送そしてそのための梱包等は煩ら
わしいものとなつている。またワイヤが長過ぎる
ために、ワイヤ同士が絡まつてしまい、ワイヤの
取扱い中に使用上の悪影響をもたらすという欠点
もあり、良案が望まれていた。さらには、コネク
タの圧接結線状態が正常であるかどうかの検査が
その場で行えないために、仮に一つのリールに巻
取られたワイヤに不良圧接結線が生じても、これ
が判らずに、次々とワイヤにコネクタが圧接結線
されて再び同じ不良圧接結線が発生してしまうと
いう問題もあつた。
本発明は、上述の従来の欠点を解消し、コンパ
クトで取扱いに便宜なコネクタ付巻取りワイヤ用
リールを提供することを目的とするものである。
本発明によれば上記目的は、側方に開放せる中
空空間をもつ筒形の巻取体の端部にフランジを取
りつけ、巻取体とフランジの一方又は両方に巻取
りワイヤの前端コネクタを着脱自在に保持し、該
コネクタに外部からのコネクタを接続可能とする
コネクタ接続部を備えていることにより達成され
る。
以下本発明の実施例について、本発明装置が採
用されるコネクタ圧接結線装置とともに図面にも
とづいて説明する。
第1図はコネクタ圧接結線装置の概要を示すも
ので、第3図は本装置にワイヤの巻取り用リール
を備えたものの原理図で圧接から巻取りまで順を
追つてその工程を示すものである。
第1図により本発明に用いられるコネクタ圧接
結線装置について説明すると、1はコネクタ圧接
手段で、特にその機構は示していないが、複数の
ワイヤとコネクタ6とを圧接する公知の圧接機構
を有していて、種々の形式のコネクタに対応でき
るようになつている。
コネクタ圧接手段1の後方(左側)には、圧接
後の前端コネクタ6を前方(右方)に押し出す移
送手段としてのケーシングレール2が配されてい
る。該ケーシングレール2の右端(前端面)は前
進時に前端コネクタ6を押し出すべく作用する。
ケーシングレール2は、第2図にその断面が示さ
れているように逆溝型をなしており、複数のワイ
ヤ7を配列して案内する案内溝22を前後端部に
それぞれ有している。さらにはワイヤ7を溝上面
21から落下することのないようにスプリング2
3が適宜間隔をおいて配設されワイヤ7を溝天井
面21に押圧している。該スプリング23は単に
ワイヤ7の落下防止のみの目的であり、ケーシン
グレール2の前進時にはワイヤ7と共に前進する
が、ケーシングレール2の後退時にはワイヤ7に
対してすべりながら後退するので、その押圧力は
後退時に大なる摩擦抵抗を生じないように定め
る。また上記スプリング23に後述の保持部とし
ての役目をも果すようにするならば、前進時には
大、後退時には小もしくは零の押圧力になるよう
な機構を採用することも可能である。
ケーシングレール2には、該ケーシングレール
2の前後運動のための機構を有し駆動手段に連結
している。上記機構としてケーシングレール2に
はピニオン24を有し、装置と不動に固定されて
いるラツク8と噛合している。駆動手段4として
は、ケーシングレールに取付けられたモータ41
と該モータ軸と結合したギア42が設けられ、該
ギア42が上記ピニオン24を回転駆動してい
る。
ケーシングレール2の下方には、上下移動可能
な保持部25が取付けられ、ケーシングレール2
の前進時に上昇位置にきてケーシングレール2の
案内溝22にワイヤ7を押しつけることにより、
ケーシングレール2の前進と共にワイヤを前方に
送り出せるようになつている。
ケーシングレール2の後方には各ワイヤ7が、
それぞれの案内ローラ54により分配され、各リ
ール51から導かれている。なおリール51はロ
ール52,53により回転自在に支えられてい
る。
コネクタ圧接手段1の位置より前方には前端コ
ネクタ6Aがワイヤ7に圧接された後ケーシング
レール2によつて設定位置まで前進せしめられた
とき該前端コネクタ6の後退を阻止すべく掛止す
るクランプ手段3としての掛止体が配設されてい
る。該クランプ手段3は、上記コネクタ圧接手段
1との距離lが圧接後のワイヤの長さLに応じて
移動可能となつている。図中上記クランプ手段3
は、図示しないシリンダ等により降下しコネクタ
をクランプするようになつている。
引出し手段9は設定位置のクランプ手段3の近
傍の前方位置に配され、一対のローラすなわち回
転ローラ91と押圧ローラ92とを備えている。
回転ローラ91にはモータ91Aが連結されワイ
ヤを前方に引き出すべく方向に回転駆動されてい
る。一方押圧ローラ92は上記回転ローラ91の
上方に位置し、押圧ローラ92を支持する支持体
92Aに取付けられたエアシリンダ等(図示せ
ず)により上下移動可能となつており、ワイヤ引
出しの際前端コネクタ6が上記一対のローラ9
1,92を通過すると上記押圧ローラ92が降下
してワイヤを回転ローラ91との間で押圧して前
方に送り出すようになつている。
さらに第3図に示されるように、引出し手段9
の前方には圧接結線後のワイヤを順次巻取つてい
く巻取りリール100が配されている。該巻取り
リール100は後述する他の実施例に詳述される
ごとく、第一の前端コネクタを固着してワイヤを
巻取るようになつている。なお巻取りリール10
0の上方にはワイヤ7の方向の転換ローラ95,
95′が配されている。
次に上述のごとくのコネクタ圧接装置を用い
て、コネクタ付巻取りワイヤをどのように製造す
るかを、第3図にもとづいて説明する。
第3図1において、コネクタ圧接手段1により
先ずワイヤ7の前端に前端コネクタ6Aを圧接す
る。このときクランプ手段3はワイヤの長さに応
じて圧接位置からの距離lに設定されている。次
にケーシングレール2は駆動手段4の既述のモー
タの回転力そしてラツク・ピニオン機構により前
進し同図2のごとく前端コネクタ6Aを押し出し
てクランプ位置に到達せしめると、その後クラン
プ手段3が降下し前端コネクタ6Aをクランプす
る。このときケーシングレール2の後端に設けら
れている保持部25は、前端コネクタ6Aがケー
シングレール2の前端面における押圧力により前
進せしめられるので、必ずしも保持状態であるこ
とを要しない、図中では保持状態にない場合を示
している。
次にケーシングレール2は同図3のごとく後退
する。この後退時においては、前端コネクタ6A
はクランプ状態にあるので、ケーシングレール2
のみが後退し、前端圧接されたワイヤ7はそのま
ま残ることとなる。このときワイヤの長さlが所
定の長さLに足るものならば、次に後端コネクタ
を圧接すればよいが、L>lのときには、同図
4,5の順に示すように、先ず保持部25でワイ
ヤ7を保持すると共に、クランプ手段3を解除し
た後、ケーシングレール2を前進せしめる。する
と、保持されているワイヤ7はケーシングレール
2と共に前進し、lより長いワイヤ長さを得るこ
とができる。この場合引出し手段9の回転ローラ
91が回転し前端コネクタ6を前方に移動せし
め、該前端コネクタ6Aが回転ローラ91上を通
過すると、押圧ローラ92が降下しワイヤ7を上
記両ローラ91,92間で押えるので、回転ロー
ラ91の回転によりワイヤ7は前方へ送り出さ
れ、転換ローラ95,95′の間を通過して巻取
りリール100に到達する。そして第一の前端コ
ネクタ6Aは巻取りリール100の筒形の巻取体
101に固着された後該巻取りリール100によ
つて巻き取られていく。
かくして、ケーシングレール2を繰り返し前
進・後退せしめてワイヤ7が所定の距離Lになつ
たならば、同図6のごとくケーシングレール2、
回転ローラ9及び巻取りリール100を停止し、
圧接手段1に第一の後端コネクタ6′A及び次の
第二の前端コネクタ6Bを、後に両コネクタ6′
A,6B間でのワイヤの切断に要する程度の距離
dを保つて供給し、圧接手段1によつて上記両コ
ネクタ6′A,6Bがワイヤ7に圧接結線される。
このとき上述のようにワイヤ7は両コネクタ6′
A,6B間で切断されることなく、ワイヤ7がリ
ール100に巻取られた後使用時に初めて切断さ
れる。
次にケーシングレール2は既述ろごとく、保持
部25でワイヤ7を保持して前進すると、押圧ロ
ーラ92はワイヤ7を押えたまま回転ローラ91
が回転し、巻取りリール100も回転して、コネ
クタ付巻取りワイヤ7を巻取つていく。かかる
間、クランプ手段3は解放されたままになつてお
り、押圧ローラ92は通過するコネクタを予めマ
イクロスイツチ、光センサ等のセンサによりこれ
を検知して押圧ローラ92を上昇せしめコネクタ
の通過に支障のないようになつている。そして順
次第三、第四コネクタと、ワイヤに圧接されてい
く。
そして巻取リール100がその最大巻取りにな
つたときまたはワイヤ7が終了したとき、圧接手
段1には最終の後端コネクタ6′Nのみが供給さ
れワイヤ7に圧接され、余長ワイヤはカツタ11
にて切断され第4図のごとく巻取りリール100
に完全に巻取られて、コネクタ付巻取りワイヤが
得られる。
上述のごとくに得られたコネクタ付巻取りワイ
ヤ7は、第5図に示されるように使用時になつて
切断され一対の前端コネクタ6と後端コネクタ
6′を両端に有するコネクタ付ワイヤとして使用
される。すなわち同図1において、巻取りリール
100より最終の後端コネクタ6′Nを引き出し
て、前端コネクタ6Nとこれのすぐ前の後端コネ
クタ6′(N−1)との間隔dに分離カツタ20
0を用いてワイヤ7を切断して一対のコネクタ付
ワイヤを得る。なお上記分離カツタ200はコネ
クタ付巻取りワイヤとともに持ち運びの便宜を考
え携帯できるものが好ましい。
また第5図1のごとく、各前後端コネクタの距
離LN、L(N−1)、…はプログラムにより任意
に変更可能であり、さらに同図2のごとく中間コ
ネクタ61N,61(N−1)…を設けて分岐配
線することも可能となる。
第6図には巻取りリールの実施例が示されてい
る。同図1は円筒形の巻取体101Aの両端にフ
ランジ104Aを取りつけ、上記巻取体101A
に第一の前端コネクタ6Aを挿嵌して着脱自在に
保持するための貫通のコネクタ取付穴103Aを
有している。コネクタ付ワイヤを巻取るときに
は、上記第一の前端コネクタ6Aを上記コネクタ
取付穴103Aに挿嵌することによりコネクタ付
ワイヤを巻取体に引掛けて順次巻取る。また巻取
り後、導通・耐圧・絶縁等のチエツカ(図示せ
ず)の一端である外部からのコネクタ62を上記
巻取体101Aの中空部102Aを通して上記第
一の前端コネクタ6Aに接続し、上記チエツカの
他端をコネクタ付ワイヤの最後端のコネクタと接
続するならば、上記チエツカによる各種電気的検
査を行うことが可能となる。
同図2は他の巻取りリールを示すもので、第一
の前端コネクタ6Aと中間コネクタ61との間の
電気的検査を行うこと可能としたものである。そ
のためにフランジ104Bには、所望の数だけ中
間コネクタを挿嵌するコネクタ取付け穴105B
を有している。
同図3はさらに他の巻取りリールを示すもので
あり、同図1の場合にくらべチエツカのコネクタ
を接続しやすなつている。すなわち同図1の場
合、チエツカのコネクタを巻取体の中空部に手を
入れて接続せねばならないのに対し本図の場合は
第一の前端コネクタ6Aと着脱するコネクタ64
を巻取体にすでに固定してあり、さらにフランジ
104Cにはチエツカのコネクタと接続するコネ
クタ65を予め固定しておき、両コネクタ64と
65の間を電気的に接続すべく配線されており、
検査時にはフランジのコネクタ65にチエツカの
コネクタを接続すれば、第一の前端コネクタ6A
に接続されるものである。
以上のように本発明ではコネクタ付ワイヤをリ
ールに巻き取ることとしたので、コンパクト化さ
れるとともに取扱い、運搬上便利なものとなり、
また上記コネクタ付ワイヤはコネクタ接続可能な
巻取りリールに巻取られているので、容易に電気
的検査をも行うことができ、作業能率が大いに向
上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に使用されるコネクタ圧接装置
の原理を示す斜視図、第2図は第1図のA−A断
面図、第3図は本発明の実施例でワイヤにコネク
タを圧接結線してから巻取りリールに巻取るまで
を順を追つて工程を示す概要正面図、第4図はコ
ネクタ付巻取りワイヤの斜視図、第5図はコネク
タ付巻取りワイヤを使用に際し切断する様子を示
す概要正面図、第6図は巻取りリールの各実施例
を示す斜視図である。 6,6A,6B,…, ……前端コネクタ、
6′,6′A,6′B,…, ……後端コネクタ、
7……ワイヤ、61,61A,61B…, ……
中間コネクタ、100,100A,100B…,
……巻取りリール、101A,101B,…,
……巻取体、103A……コネクタ取付穴、1
04A,104B,…, ……フランジ、105
B……コネクタ取付穴。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 側方に開放せる中空空間をもつ筒形の巻取体
    の端部にフランジを取りつけ、巻取体に巻取りワ
    イヤの前端コネクタを着脱自在に保持し、該コネ
    クタに外部からのコネクタを接続可能とするコネ
    クタ接続部を備えてなるコネクタ付巻取ワイヤ用
    リール。 2 コネクタ接続部は、巻取体に前端コネクタを
    固定しかつ巻取体の中空空間より外部からのコネ
    クタを上記前端コネクタに接続可能とするコネク
    タ取付穴であることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のコネクタ付巻取ワイヤ用リール。 3 コネクタ接続部は、巻取体にコネクタ付巻取
    りワイヤのコネクタと着脱するコネクタを設け、
    フランジには外部からのコネクタと接続するコネ
    クタを設け、巻取ワイヤのコネクタとフランジの
    コネクタとは電気的に接続されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のコネクタ付巻
    取りワイヤ用リール。
JP3695083A 1983-03-07 1983-03-07 コネクタ付巻取りワイヤ用リール Granted JPS59163713A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3695083A JPS59163713A (ja) 1983-03-07 1983-03-07 コネクタ付巻取りワイヤ用リール

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3695083A JPS59163713A (ja) 1983-03-07 1983-03-07 コネクタ付巻取りワイヤ用リール

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Publication Number Publication Date
JPS59163713A JPS59163713A (ja) 1984-09-14
JPH0339361B2 true JPH0339361B2 (ja) 1991-06-13

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ID=12484021

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3695083A Granted JPS59163713A (ja) 1983-03-07 1983-03-07 コネクタ付巻取りワイヤ用リール

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JP (1) JPS59163713A (ja)

Citations (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5229965A (en) * 1975-08-30 1977-03-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd Device for evaluating noises at electric contacts
JPS5229965B2 (ja) * 1973-04-23 1977-08-05
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Family Cites Families (2)

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JPS59163713A (ja) 1984-09-14

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