JPH0339260Y2 - - Google Patents

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JPH0339260Y2
JPH0339260Y2 JP16093285U JP16093285U JPH0339260Y2 JP H0339260 Y2 JPH0339260 Y2 JP H0339260Y2 JP 16093285 U JP16093285 U JP 16093285U JP 16093285 U JP16093285 U JP 16093285U JP H0339260 Y2 JPH0339260 Y2 JP H0339260Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案はワードプロセツサ用ラベルに印刷する
ための印字適正ゲージに関する。
(従来技術) 近時、ワードプロセツサの進出により、ラベル
もワードプロセツサにより印字されることが多く
なつている。一般にワードプロセツサ用のラベル
は台紙に剥離可能に複数のラベルが貼着され、印
字後剥離し、必要な個所に貼着できるようになつ
ている。
しかしながら、周知のようにラベルは色々の大
きさがあり、かつ、台紙に貼着されている形態も
種々あるため打ち出し位置が統一しなかつたり、
所定位置に印字することができなかつたりする難
しさがある。
一般には一度印字して、印字位置を確認し、そ
の後に修正を必要とするものは修正して改めて印
字していた。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は、このようなワードプロセツサを用い
てのラベルへの印字の難しさを解決しようとする
ものである。
〔考案の構成〕
(問題点を解決するための手段〕 本考案は、ワードプロセツサを用いての印字の
難しさを印字適正ゲージを提供することにより解
決しようとするものである。
すなわち、本考案は、その構成要件を台紙に印
字連続方向に適宜の間隔を設けて剥離可能に貼着
された複数のラベルからなるラベル群の複数のラ
ベル形態を透明ないし半透明のシート状物に印字
連続方向に印刷するとともに印刷されたラベル形
態に平行して印字指標を印刷してなることを特徴
とするワードプロセツサ用ラベルに印字するため
の印字適正ゲージとするものである。
(実施例) つぎに、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
はじめに第2図に基きワードプロセツサ用ラベ
ルについて説明する。
図面において、20はラベル、21は台紙であ
る。
台紙21は表面をシリコン処理されており、貼
着されているラベル20を剥離可能にしている。
ラベル20は裏面に接着剤が塗布されており、台
紙21に貼着されている。
このラベル群は後述する本考案に係る印字適正
ゲージを使用することのできる一つのラベル形態
を有している。
具体的には文字間隔3/20インチピツチにて10ポ
イント又は10.5ポイント文字が6文字(横幅2倍
文字の場合は文字間隔6/20インチピツチで3文
字)印字できるラベルを印字連続方向に2文字分
のスペース(ラベルの6文字目とつぎのラベルの
1字目のスペース)を設けて5列、12行(60ラベ
ル)を台紙に貼着してある。
そのほか必要に応じて4文字用、8文字用、10
文字用等及びこれらの二行分用、倍拡文字用等の
ラベルをそれぞれ台紙に上記例と同様印字連続方
向(通常40字内)に適宜の間隔を設けて貼着され
る台紙とラベルとからなるラベル群は形成され
る。
なお、このラベルは使用者に便ならしめるため
必要な説明文字が記載されている。
つぎに、第1図に基き本考案に係る印字適正ゲ
ージについて説明する。
図において、1は透明ないし半透明のシート状
物である。
シート状物1には上述した複数のラベル形態が
印刷してある。
すなわち2は4文字用ラベルの形態を示し、ラ
ベル模様が印字連続方向に7列印刷してあり、上
方に文字数を表した印字指標2aが印刷されてい
る。印字指標2aは40字分が数字で示されてい
る。
3は6文字用ラベルの形態を示し、ラベル模様
が印字連続方向に適宜の間隔を設けた5列印刷し
てあり、上方に文字数を表した印字指標3aが印
刷されている。
同様にして4,4aは8文字用、5,5aは10
文字用のラベル形態と印字指標である。
6は4文字用帳簿見出紙用のラベル形態、7は
5文字用帳簿見出紙用のラベル形態を示す。6
a,7aは印字指標である。ここで8,9,1
0,11,12はそれぞれ二行又は縦倍拡の印字
ができるラベル形態を示している。8a,9a,
10a,11a,12aはいずれも印字指標であ
る。
このようにシート状物1に複数のラベル形態と
ともに印字指標を印刷してワードプロセツサ用ラ
ベルに印字するための印字適正ゲージが形成され
る。なお各ラベル形態の左側の文字は何文字用で
あるかを一見してわかるように必要に応じて記載
したものである。
〔考案の効果〕
(利用例) 本考案はこのように形成されてなるのでつぎの
ようにして利用される。
まず第2図に示した台紙21に貼着されている
ラベル20をワードプロセツサにセツトするにあ
たり台紙21に貼着されているラベル20に合せ
て印字適正ゲージの該当する文字用のラベル形態
を合せるとともに平行に印刷されている印字指標
の位置数字とラベル打ち出し位置とを合せ、ラベ
ル20への打ち出し位置を定める。
第2図に示した台紙21に貼着されているラベ
ル20は上記において6文字用と説明したので、
この6文字用に印字する場合にはワードプロセツ
サにセツトするにあたり印字適正ゲージの6文字
用である印刷されている6文字用のラベル形態3
を台紙21に貼着されているラベル20に合せる
とともにラベルへのワードプロセツサの印字打ち
出し位置を印字指標3aの数字1を目安として定
める。セツト後は印字適正ゲージは除去してよ
い。
しかるのち印字の作業を進めるわけであるが、
この例においては印字連続方向に6文字印字すれ
ば印字指標3aにしたがつてつぎのラベルへは2
文字分とばすことにより印字をすることができる
ことを理解できる。
このようにしてラベルへの印字を適正に行うこ
とが可能となる。
(考案の結論) 本考案はこのようにして構成され、利用される
ので利用例から明らかなように異なるラベル形態
のラベルへの打ち出し位置、所定位置への印字を
適正に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る印字適正ゲージの実施例
を示す表面図、第2図は台紙に貼着されているラ
ベルからなるワードプロセツサ用ラベルの実施例
を示す表面図である。 図面において、1は透明ないし半透明のシート
状物、2〜12はそれぞれ異なるラベル形態の印
刷、2a〜12aはラベル形態2〜12に平行し
て印刷された印字指標、20はラベル、21は台
紙である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 台紙に印字連続方向に適宜の間隔を設けて剥離
    可能に貼着された複数のラベルからなるラベル群
    の複数のラベル形態を透明ないし半透明のシート
    状物に印字連続方向に印刷するとともに印刷され
    たラベル形態に平行して印字指標を印刷してなる
    ことを特徴とするワ−ドプロセツサ用ラベルに印
    字するための印字適正ゲージ。
JP16093285U 1985-10-21 1985-10-21 Expired JPH0339260Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16093285U JPH0339260Y2 (ja) 1985-10-21 1985-10-21

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16093285U JPH0339260Y2 (ja) 1985-10-21 1985-10-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6267759U JPS6267759U (ja) 1987-04-27
JPH0339260Y2 true JPH0339260Y2 (ja) 1991-08-19

Family

ID=31086781

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JP16093285U Expired JPH0339260Y2 (ja) 1985-10-21 1985-10-21

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JPS6267759U (ja) 1987-04-27

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