JPH0339133A - 無人搬送車の床清掃装置 - Google Patents
無人搬送車の床清掃装置Info
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- JPH0339133A JPH0339133A JP17517089A JP17517089A JPH0339133A JP H0339133 A JPH0339133 A JP H0339133A JP 17517089 A JP17517089 A JP 17517089A JP 17517089 A JP17517089 A JP 17517089A JP H0339133 A JPH0339133 A JP H0339133A
- Authority
- JP
- Japan
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- brush
- cleaner
- automatic guided
- guided vehicle
- floor
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- Pending
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Landscapes
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、各種工場内や倉庫内で走行する無人搬送車の
床清掃装置に係り、特に床面上の落下物を静電気を利用
し吸着除去する無人搬送車の床清掃装置に関する。
床清掃装置に係り、特に床面上の落下物を静電気を利用
し吸着除去する無人搬送車の床清掃装置に関する。
(従来の技術)
一般に、無人搬送車には、その前後左右に安全バンパが
取付けられ、安全バンパに、周辺機器、他の無人搬送車
あるいは人間等が接触した際に、無人搬送車を停止させ
て安全を図るようになっている。
取付けられ、安全バンパに、周辺機器、他の無人搬送車
あるいは人間等が接触した際に、無人搬送車を停止させ
て安全を図るようになっている。
この種の無人搬送車には、その走行方式が数柚類あり、
代表的なものとしては、電磁誘導方式、磁気誘導方式、
光学誘導方式および自立航法式(ジャイロ)等がある。
代表的なものとしては、電磁誘導方式、磁気誘導方式、
光学誘導方式および自立航法式(ジャイロ)等がある。
そして近年、技術の進歩により自立航法式が多く採用さ
れるようになってきている。
れるようになってきている。
ところで、この自立航法式の場合には、シャイ口装置に
より位置を自認しながら走行していくことになるが、こ
の際、ジャイロ装置は微小な回転誤差が生じるので、こ
のジャイロ装置とは別に位置検出センサを設け、走行上
の位置を確認して走行姿勢を修正する必要がある。この
位置検出センサは、遊輪方式で、ダブルキャスタの間に
センサを配し、床との隙間を一定に保つように構成され
ている。
より位置を自認しながら走行していくことになるが、こ
の際、ジャイロ装置は微小な回転誤差が生じるので、こ
のジャイロ装置とは別に位置検出センサを設け、走行上
の位置を確認して走行姿勢を修正する必要がある。この
位置検出センサは、遊輪方式で、ダブルキャスタの間に
センサを配し、床との隙間を一定に保つように構成され
ている。
ところが、走行ルートの床面に、切粉やゴミ等の落下物
が落ちていると、位置検出センサが誤ってマーカと検知
したり、落下物がジャイロ修正キャスタの表面に付着し
て車輪が肥大化し、センサと床との隙間が変化して本来
のマーカ検出精度が悪くなり、ジグザグ走行や暴走を招
くおそれがある。
が落ちていると、位置検出センサが誤ってマーカと検知
したり、落下物がジャイロ修正キャスタの表面に付着し
て車輪が肥大化し、センサと床との隙間が変化して本来
のマーカ検出精度が悪くなり、ジグザグ走行や暴走を招
くおそれがある。
また、自立肌性式以外の方式の場合にも、走行ルート上
に落下物があると、無人搬送11−のキャスタや駆動車
輪等に巻き付いたり、ゴム小輪にささり、脱線する等の
問題がある。
に落下物があると、無人搬送11−のキャスタや駆動車
輪等に巻き付いたり、ゴム小輪にささり、脱線する等の
問題がある。
そこで従来は、走行ルート上にゴミ等の落下物がある場
合には、その都度床清掃を行なうようにしている。
合には、その都度床清掃を行なうようにしている。
(発明が解決しようとする3題)
前記従来の無人搬送車においては、走行ルート上にゴミ
等の落下物がある場合、その都度床清掃を行なわなけれ
ばならないので、その作業が容易でないとともに、落下
物を見落とした場合には、脱線する等のおそれがあり問
題である。
等の落下物がある場合、その都度床清掃を行なわなけれ
ばならないので、その作業が容易でないとともに、落下
物を見落とした場合には、脱線する等のおそれがあり問
題である。
本発明は、このような点を考慮してなされたもので、走
行ルートの床面上を常に綺麗にメー7J’+jfするこ
とができ、無人搬送車の走行の安全性を園ることかでき
る無人搬送車の床清掃装置をLJ 供することを目的と
する。
行ルートの床面上を常に綺麗にメー7J’+jfするこ
とができ、無人搬送車の走行の安全性を園ることかでき
る無人搬送車の床清掃装置をLJ 供することを目的と
する。
(課題を解決するための手段)
本発明の第】の発明は、rFJ記目的を達成する手段と
して、走行方向前後端部に安全バンパを有する無人搬送
車において、前記安全バンパの外面に、絶縁性を有する
清掃子受けを設けるとともに、この清掃子受けに、導電
性を有するブラシ付tIIJ掃子を着脱可能に取付け、
かつこのブラシ付PJ掃子と無人搬送車の車体とを、導
電材を介して接続するようにしたことを特徴とする。
して、走行方向前後端部に安全バンパを有する無人搬送
車において、前記安全バンパの外面に、絶縁性を有する
清掃子受けを設けるとともに、この清掃子受けに、導電
性を有するブラシ付tIIJ掃子を着脱可能に取付け、
かつこのブラシ付PJ掃子と無人搬送車の車体とを、導
電材を介して接続するようにしたことを特徴とする。
また、本発明の第2の発明は、前記目的を達成する手段
として、走行方向前後端部に安全バンパを有する無人搬
送車において、前記安全バンパの外面に、絶縁性を有す
る清掃子受けを設け、この清掃子受けに、磁石製の清掃
子と導電性を有するブラシとからなるブラシ付清掃子を
着膜可能に取付けるようにしたことを特徴とする。
として、走行方向前後端部に安全バンパを有する無人搬
送車において、前記安全バンパの外面に、絶縁性を有す
る清掃子受けを設け、この清掃子受けに、磁石製の清掃
子と導電性を有するブラシとからなるブラシ付清掃子を
着膜可能に取付けるようにしたことを特徴とする。
(作 用)
本発明の第1の発明に係る無人搬送車の床清bJ装置に
おいては、無人搬送車の車体内で生じた静電気が、導電
材を介しブラシ付清掃子に流れ、さらにブラシから床に
流れる。そしてその際、ブラシが静電気により4圧電し
、走行ルート上の床に落ちている落下物を吸い付け、走
行体面上を゛爪°に綺麗に清掃することになる。このた
め、無人搬送車を安全かつ精度よく走行させることが可
能となる。
おいては、無人搬送車の車体内で生じた静電気が、導電
材を介しブラシ付清掃子に流れ、さらにブラシから床に
流れる。そしてその際、ブラシが静電気により4圧電し
、走行ルート上の床に落ちている落下物を吸い付け、走
行体面上を゛爪°に綺麗に清掃することになる。このた
め、無人搬送車を安全かつ精度よく走行させることが可
能となる。
また、本発明の第2の発明に係る無人搬送車の床清掃装
置においては、磁石製の清掃子によりプランが磁化され
、走行ルートの床面上の落下物が、ブラシに吸い付けら
れて走行床面上が常に綺麗に清掃される。このため、無
人搬送車を安全かつ精度よく走行させることが可能とな
る。
置においては、磁石製の清掃子によりプランが磁化され
、走行ルートの床面上の落下物が、ブラシに吸い付けら
れて走行床面上が常に綺麗に清掃される。このため、無
人搬送車を安全かつ精度よく走行させることが可能とな
る。
(実施例)
以下、本発明の第1実施例を第1図ないし第3図を参照
して説明する。
して説明する。
第1図は、自立航法式の無人搬送車の床清li+)装置
を示すもので、図中、符号1は無人搬送車であり、この
無人搬送車1の走行方向前後端の下端部には、他の物体
との接触により無人搬送車1を停止させるための安全バ
ンパ2がそれぞれ設けられている。また無人搬送車1の
車体3下面には、SV駆動輪およびキャスタ5がそれぞ
れ設けられている。
を示すもので、図中、符号1は無人搬送車であり、この
無人搬送車1の走行方向前後端の下端部には、他の物体
との接触により無人搬送車1を停止させるための安全バ
ンパ2がそれぞれ設けられている。また無人搬送車1の
車体3下面には、SV駆動輪およびキャスタ5がそれぞ
れ設けられている。
駆動輪4の中心軸上の左右三箇所には、第1図に一方側
のみ示すように、ジャイロ位置修正用のセンサ6が床面
との間に一定の間隔りを有してそれぞれ設けられている
。これら各センサ6は、走行ルートの床面に数メートル
間隔で埋設したマーカ(図示せず)を検知し、その検知
信号を図示しないジャイロ装置にフィードバックするよ
うに4っているとともに、ジャイロ装置からは、走行&
に修正信号が送られ、無人搬送車1の走行姿勢4変えて
軌道修正しながら、無人走行を行なうよそになっている
。
のみ示すように、ジャイロ位置修正用のセンサ6が床面
との間に一定の間隔りを有してそれぞれ設けられている
。これら各センサ6は、走行ルートの床面に数メートル
間隔で埋設したマーカ(図示せず)を検知し、その検知
信号を図示しないジャイロ装置にフィードバックするよ
うに4っているとともに、ジャイロ装置からは、走行&
に修正信号が送られ、無人搬送車1の走行姿勢4変えて
軌道修正しながら、無人走行を行なうよそになっている
。
各安全バンパ2は、第2図に示すように、金石製の外カ
バー7と、この外カバー7内に配されt;充填材8およ
び加圧センサ9とを備えている。臼カバー7の外面には
、第1図および第2図に示寸ように、絶縁性を仔する弾
性体からなる請掃T蒙け10が固設され、この清掃子受
け10には、フラジ11を有する/i?掃子12が着脱
呵能に取付りられている。そして、この清掃子12は、
中間矧にダイオード13を有するリード線14を介し、
車体3に接続されている。
バー7と、この外カバー7内に配されt;充填材8およ
び加圧センサ9とを備えている。臼カバー7の外面には
、第1図および第2図に示寸ように、絶縁性を仔する弾
性体からなる請掃T蒙け10が固設され、この清掃子受
け10には、フラジ11を有する/i?掃子12が着脱
呵能に取付りられている。そして、この清掃子12は、
中間矧にダイオード13を有するリード線14を介し、
車体3に接続されている。
清掃子受け10は、第2図に示すように、上ト端部に長
孔15が設けられ安全バンパ2の長さとほぼ同一の長さ
寸法を有する箱形にjに成されている。そして上端側の
長孔15の肩部には、清掃子12の’/11?掃子受け
10への着脱を容易にするため、テーバ部16が設けら
れている。
孔15が設けられ安全バンパ2の長さとほぼ同一の長さ
寸法を有する箱形にjに成されている。そして上端側の
長孔15の肩部には、清掃子12の’/11?掃子受け
10への着脱を容易にするため、テーバ部16が設けら
れている。
一方、清掃子12は、第2図および第3図に示すように
、清掃子受け10の内部形状に倣った帯板状に形成され
ており、その下端部には、ブラシ11が設けられている
。このブラシ11および清掃子12は、導電性のよい伸
性素材で形成されており、II?掃子12を清掃子受け
10内に装着することにより、ブラシ11は、tl?掃
子受け10の下端側の長孔15から突出し、無人搬送車
1の走行床面に接地するようになっている。
、清掃子受け10の内部形状に倣った帯板状に形成され
ており、その下端部には、ブラシ11が設けられている
。このブラシ11および清掃子12は、導電性のよい伸
性素材で形成されており、II?掃子12を清掃子受け
10内に装着することにより、ブラシ11は、tl?掃
子受け10の下端側の長孔15から突出し、無人搬送車
1の走行床面に接地するようになっている。
次に、本実施例の作用について説明する。
無人搬送車1を無人走行させると、床と駆動輪4および
キャスタ5とのこすれ、および貼装配線等により静電気
が生じるが、この静電気は、車、体3−リード線14−
清掃子12−ブラシ11−床の順に流れる。そしてこの
際、静電気がブラシ11に帯電する。このため、無人搬
送車1が走行すると、糸クズ、ホコリおよび細かい切粉
等の落下物は、すべてブラシ11に吸い付けられ、結果
として、走行床面が常に綺麗に清掃されることになる。
キャスタ5とのこすれ、および貼装配線等により静電気
が生じるが、この静電気は、車、体3−リード線14−
清掃子12−ブラシ11−床の順に流れる。そしてこの
際、静電気がブラシ11に帯電する。このため、無人搬
送車1が走行すると、糸クズ、ホコリおよび細かい切粉
等の落下物は、すべてブラシ11に吸い付けられ、結果
として、走行床面が常に綺麗に清掃されることになる。
このように、無人搬送車1を無人走行させるだけで、走
行床面を綺麗に清掃することができ、無人搬送車1が脱
線したり暴走するのを防[1−シ、上行安全性を確保す
ることができる。
行床面を綺麗に清掃することができ、無人搬送車1が脱
線したり暴走するのを防[1−シ、上行安全性を確保す
ることができる。
また、ブラシ11は、常に床に接しているのでアースと
して機能させることができる。そしてこの際、リード線
14にはダイオード13が設けられているので、床面に
帯電している静7?i気が、ブラシ11を通じて車体3
に逆流するおそれはないまた、清掃子12およびブラシ
11は、安全バンパ2の外側から容易に着脱できるので
、メンテナンスが容易であり、また清掃子12に、ブラ
ン11および清掃子受け10はツ1n性索材で形成され
ているので、人に接触した場合でも安全である。
して機能させることができる。そしてこの際、リード線
14にはダイオード13が設けられているので、床面に
帯電している静7?i気が、ブラシ11を通じて車体3
に逆流するおそれはないまた、清掃子12およびブラシ
11は、安全バンパ2の外側から容易に着脱できるので
、メンテナンスが容易であり、また清掃子12に、ブラ
ン11および清掃子受け10はツ1n性索材で形成され
ているので、人に接触した場合でも安全である。
第4図は、本発明の第2実施例を示すもので、前記第1
実施例におけるブラシ11および清掃子12に代え、導
電性を有するブラシ21および磁石製の清掃子22を用
い、かつ前記第1太施例におけるリード線〕4を省略す
るようにしたものである。
実施例におけるブラシ11および清掃子12に代え、導
電性を有するブラシ21および磁石製の清掃子22を用
い、かつ前記第1太施例におけるリード線〕4を省略す
るようにしたものである。
なお、その他の点については、前記第1実施例と同一様
式となっている。
式となっている。
このように、このようなブラシ21および清掃子22を
用いることにより、ブラシ21が清掃子22により磁化
され、糸クズ、ホコリおよび細かいQ」粉等の落下物は
、無人搬送?1i1の無人走行により、確実にブラシ2
1に吸い付けられ、前記実施−1と同様の効果が期待で
きる。
用いることにより、ブラシ21が清掃子22により磁化
され、糸クズ、ホコリおよび細かいQ」粉等の落下物は
、無人搬送?1i1の無人走行により、確実にブラシ2
1に吸い付けられ、前記実施−1と同様の効果が期待で
きる。
ただし、本実施例に係るブラシ21は、アースとしての
機能は有していないので、車体3に帯電した静電気によ
り無人搬送車1の制御が不能となるおそれがある場合に
は、車体3に別のアースを取付ける必要がある。
機能は有していないので、車体3に帯電した静電気によ
り無人搬送車1の制御が不能となるおそれがある場合に
は、車体3に別のアースを取付ける必要がある。
なお、前記両実流側においては、無人搬送車1が自立航
法式のものである場合について説明したが、電磁誘導方
式、磁気誘導方式あるいは光学誘導方式等、他の方式の
無人搬送車にも同様に適用でき、同様の効果が期待でき
る。
法式のものである場合について説明したが、電磁誘導方
式、磁気誘導方式あるいは光学誘導方式等、他の方式の
無人搬送車にも同様に適用でき、同様の効果が期待でき
る。
以上説明したように本発明の第1の発明は、安全バンパ
の外面に、絶縁性を有する清掃子受けを設けるとともに
、この清掃子受けに、導電性を有するブラシ付清掃子を
着脱可能に取付け、かつこのブラシ付清掃子と無人搬送
車の車体とを、導電材を介して接続するようにしている
ので、重体に生じた静電気をブラシに帯電させて走行床
面上の落下物をブラシに吸い付け、床面を綺麗に’/h
14することができる。このため、無人搬送車が脱線
したり暴走するのを防止することができる。
の外面に、絶縁性を有する清掃子受けを設けるとともに
、この清掃子受けに、導電性を有するブラシ付清掃子を
着脱可能に取付け、かつこのブラシ付清掃子と無人搬送
車の車体とを、導電材を介して接続するようにしている
ので、重体に生じた静電気をブラシに帯電させて走行床
面上の落下物をブラシに吸い付け、床面を綺麗に’/h
14することができる。このため、無人搬送車が脱線
したり暴走するのを防止することができる。
また、本発明の第2の発明は、安全バンパの外面に、絶
縁性を有する清掃子受けを設け、この清掃子受けに、磁
石等の清掃子と導電性をHするブラシとからなるブラシ
付清掃子を着脱可能に取付けるようにしているので、清
掃子によりブラシが磁化されて走行床面上の落下物がブ
ラシに吸い付けられる。このため、床面が綺麗に清掃さ
れ、無人搬送車が脱線したり暴走するのを防止すること
ができる。
縁性を有する清掃子受けを設け、この清掃子受けに、磁
石等の清掃子と導電性をHするブラシとからなるブラシ
付清掃子を着脱可能に取付けるようにしているので、清
掃子によりブラシが磁化されて走行床面上の落下物がブ
ラシに吸い付けられる。このため、床面が綺麗に清掃さ
れ、無人搬送車が脱線したり暴走するのを防止すること
ができる。
第1図は本発明の第1実施例に係る無人搬送11jの床
清掃装置を示す構成図、第2図はブラシ付清掃子周りの
詳細を示す拡大断面図、第3図はブラシ付清掃子の拡大
図、第4図は本発明の第2実施例を示す第2図相当図で
ある。 1・・・無人搬送車、2・・・安全バンパ、3山車体、
10・・・清掃子受け、11.21・・・ブラシ、12
゜22・・・清掃子、13・・・ダイオード、14川リ
ード線。
清掃装置を示す構成図、第2図はブラシ付清掃子周りの
詳細を示す拡大断面図、第3図はブラシ付清掃子の拡大
図、第4図は本発明の第2実施例を示す第2図相当図で
ある。 1・・・無人搬送車、2・・・安全バンパ、3山車体、
10・・・清掃子受け、11.21・・・ブラシ、12
゜22・・・清掃子、13・・・ダイオード、14川リ
ード線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、走行方向前後端部に安全バンパを有する無人搬送車
において、前記安全バンパの外面に、絶縁性を有する清
掃子受けを設けるとともに、この清掃子受けに、導電性
を有するブラシ付清掃子を着脱可能に取付け、かつこの
ブラシ付清掃子と無人搬送車の車体とを、導電材を介し
て接続したことを特徴とする無人搬送車の床清掃装置。 2、走行方向前後端部に安全バンパを有する無人搬送車
において、前記安全バンパの外面に、絶縁性を有する清
掃子受けを設け、この清掃子受けに、磁石製の清掃子と
導電性を有するブラシとからなるブラシ付清掃子を着脱
可能に取付けたことを特徴とする無人搬送車の床清掃装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17517089A JPH0339133A (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 無人搬送車の床清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17517089A JPH0339133A (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 無人搬送車の床清掃装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0339133A true JPH0339133A (ja) | 1991-02-20 |
Family
ID=15991489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17517089A Pending JPH0339133A (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 無人搬送車の床清掃装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0339133A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016131744A (ja) * | 2015-01-20 | 2016-07-25 | シャープ株式会社 | 自走式掃除機 |
-
1989
- 1989-07-06 JP JP17517089A patent/JPH0339133A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016131744A (ja) * | 2015-01-20 | 2016-07-25 | シャープ株式会社 | 自走式掃除機 |
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