JPH0339084A - 単細胞藻類培養液の濃縮方法 - Google Patents
単細胞藻類培養液の濃縮方法Info
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- JPH0339084A JPH0339084A JP1172491A JP17249189A JPH0339084A JP H0339084 A JPH0339084 A JP H0339084A JP 1172491 A JP1172491 A JP 1172491A JP 17249189 A JP17249189 A JP 17249189A JP H0339084 A JPH0339084 A JP H0339084A
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Landscapes
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- Fodder In General (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、水産養魚、場において稚魚の餌に用いられる
ワムシの飼料として、培養されているクロレラ等単細胞
藻類の培聾液の濃縮方法に関する。
ワムシの飼料として、培養されているクロレラ等単細胞
藻類の培聾液の濃縮方法に関する。
一般の培養で得られるクロレラの濃度は2000万〜5
000万セル/rnl程度が限界である。そこでワムシ
の飼育効率の向上、輸送コストの低減のためより高濃度
のクロレラ培養液が要望されている。このため従来は該
培養液を遠心分離する方法が試みられてきた。しかし、
分離効率が悪く、コスト、設置スペース及びメンテナン
ス等の問題があり、普及していない。
000万セル/rnl程度が限界である。そこでワムシ
の飼育効率の向上、輸送コストの低減のためより高濃度
のクロレラ培養液が要望されている。このため従来は該
培養液を遠心分離する方法が試みられてきた。しかし、
分離効率が悪く、コスト、設置スペース及びメンテナン
ス等の問題があり、普及していない。
また、限外濾過膜モジュールによる分離濃縮も試みられ
たが、透水速度の経時低下が大きく、実用化にいたって
いない。
たが、透水速度の経時低下が大きく、実用化にいたって
いない。
本発明者等は透水速度の経時低下のないUP膜による濃
縮方法について種々検討を行った結果、分画分子量10
.000−1.000.000の中空糸型11F膜モジ
ユールを用い、該培養液をポンプにより培養槽とIP膜
モジュールとを循環させてクロスフロー濾過することに
より濃縮するに際し、定期的な伏流洗浄を行えば、透水
速度の経時低下がなく、効率的に濃縮を行い得ることを
見出し、本発明に到ったものである。
縮方法について種々検討を行った結果、分画分子量10
.000−1.000.000の中空糸型11F膜モジ
ユールを用い、該培養液をポンプにより培養槽とIP膜
モジュールとを循環させてクロスフロー濾過することに
より濃縮するに際し、定期的な伏流洗浄を行えば、透水
速度の経時低下がなく、効率的に濃縮を行い得ることを
見出し、本発明に到ったものである。
即ち本発明は単細胞藻類の培養液を分画分子量10.0
00〜1.000.000の中空糸型綴外濾過膜(UP
膜)モジュールを用いてクロスフロー濾過することによ
り濃縮するに際して、定期的な伏流洗浄を行うことを特
徴とする単細胞藻類培養液の濃縮方法に係るものである
。
00〜1.000.000の中空糸型綴外濾過膜(UP
膜)モジュールを用いてクロスフロー濾過することによ
り濃縮するに際して、定期的な伏流洗浄を行うことを特
徴とする単細胞藻類培養液の濃縮方法に係るものである
。
IJF膜モジュールを用いてタロスフロー濾過すること
により濃縮すると、濃縮運転中培養液中の懸濁物質及び
藻類細胞が膜表面に蓄積し、これにより経時的に透過速
度が低下する。本発明ではこれを避けるために濃縮運転
中に定期的な自動伏流洗浄を行い、膜面の汚れ物質の除
去を行う。本発明による自動伏流洗浄のフローシートを
第1図に示す。第1図において】は培養槽、2は[JF
ポンプ、3はOF膜モジュール、4は自動弁、5は透過
液を示す。
により濃縮すると、濃縮運転中培養液中の懸濁物質及び
藻類細胞が膜表面に蓄積し、これにより経時的に透過速
度が低下する。本発明ではこれを避けるために濃縮運転
中に定期的な自動伏流洗浄を行い、膜面の汚れ物質の除
去を行う。本発明による自動伏流洗浄のフローシートを
第1図に示す。第1図において】は培養槽、2は[JF
ポンプ、3はOF膜モジュール、4は自動弁、5は透過
液を示す。
第1図の装置による濃縮運転中、15〜60分毎に自動
弁(AV)を30〜60秒閉とすることにより自動伏流
洗浄が行われる。この際の液流れ並びに膜の表側(原液
側)及び裏側(透過液側)の静水圧の概念を説明する図
を第2図に示す。第2図において濃縮運転中、原液入口
(モジュール入口)への圧力(Ppt)に比べて、原液
出口(モジュール出口)Bの圧力(Pp。)は原液流れ
による圧力損失分だけ低い。従って、自動弁(AV)を
閉とすると、膜透過側圧力は、解放圧力(大気圧)から
、Ppにまで上昇する。しかし、膜透過側においては液
の流れは、極めて少ないため、PFI及びP、。に対応
する透過側の圧力PPl+Pp6はほぼPpに等しい。
弁(AV)を30〜60秒閉とすることにより自動伏流
洗浄が行われる。この際の液流れ並びに膜の表側(原液
側)及び裏側(透過液側)の静水圧の概念を説明する図
を第2図に示す。第2図において濃縮運転中、原液入口
(モジュール入口)への圧力(Ppt)に比べて、原液
出口(モジュール出口)Bの圧力(Pp。)は原液流れ
による圧力損失分だけ低い。従って、自動弁(AV)を
閉とすると、膜透過側圧力は、解放圧力(大気圧)から
、Ppにまで上昇する。しかし、膜透過側においては液
の流れは、極めて少ないため、PFI及びP、。に対応
する透過側の圧力PPl+Pp6はほぼPpに等しい。
また、PFIはPPiに等しくなるため、モジュール出
口側において、PPoはPFaより大きくなる。従って
モジュール出口側において、液は透過側(裏側)から原
液側(表側)に流れる。
口側において、PPoはPFaより大きくなる。従って
モジュール出口側において、液は透過側(裏側)から原
液側(表側)に流れる。
本発明によればこの液流れによって膜表面の汚れ物質が
自動伏流洗浄されて除去されるのである。本発明におい
ては特に原液の通液方向を逆にする事によってモジュー
ル人口側付近の膜表面も洗浄され、より効果的な濃縮を
行うことが出来る。
自動伏流洗浄されて除去されるのである。本発明におい
ては特に原液の通液方向を逆にする事によってモジュー
ル人口側付近の膜表面も洗浄され、より効果的な濃縮を
行うことが出来る。
本発明の方法の好ましい実施態様としては、自動弁(A
V)の閉操作を15〜60分毎に行い、かつ原液の通液
方向を毎回逆にすることによって、効率よく膜表面を洗
浄するとともに透水速度の低下を防ぎ、効率の良い分離
濃縮を行う事ができる。
V)の閉操作を15〜60分毎に行い、かつ原液の通液
方向を毎回逆にすることによって、効率よく膜表面を洗
浄するとともに透水速度の低下を防ぎ、効率の良い分離
濃縮を行う事ができる。
本発明の濃縮方法によれば、培養クロレラ濃度約20H
万セル/−を、20億セル/1nlまで膜面積当たり平
均透過速度60Il/m’・)Ir以上の処理速度で濃
縮することが可能である。
万セル/−を、20億セル/1nlまで膜面積当たり平
均透過速度60Il/m’・)Ir以上の処理速度で濃
縮することが可能である。
以F本発明を比較例及び実施例について説明するが、本
発明はこれに限定されるものではない。
発明はこれに限定されるものではない。
比較例
分画分子Wk 150.000の中空糸型IF膜モジュ
ールを用いて、以下の条件で自動伏流洗浄を行わずにク
ロレラ培養液の濃縮を行った。
ールを用いて、以下の条件で自動伏流洗浄を行わずにク
ロレラ培養液の濃縮を行った。
運転条件:
1)クロレラ原液濃度
2)原 液 量
3) IP膜モジュール
2350万セル/d
0001
中空糸型tlF膜モジュ
ール1本、ポリニー
チルサルホン製、中
空系内径800μm、
膜面積5m2
4)循環流量 モジュール入口 3600 R/ H
r5)運転圧力 〃2 kg/ cm’6)液
温 約20℃ 7)運転方式 バッチ式 上記の濃縮運転において、開始時の初期透過速度は12
00I!/H・モジュールであったが、経時的に透過速
度は急激に代下し、10時間後、濃縮倍率100倍の終
了時で、75A/H・モジュールとなった。1バツチの
平均透過速度は約100f/H・モジュールである。こ
の時の濃縮倍率と膜面積当たりの透過速度の変化を第3
図に示す。
r5)運転圧力 〃2 kg/ cm’6)液
温 約20℃ 7)運転方式 バッチ式 上記の濃縮運転において、開始時の初期透過速度は12
00I!/H・モジュールであったが、経時的に透過速
度は急激に代下し、10時間後、濃縮倍率100倍の終
了時で、75A/H・モジュールとなった。1バツチの
平均透過速度は約100f/H・モジュールである。こ
の時の濃縮倍率と膜面積当たりの透過速度の変化を第3
図に示す。
実施例
上記比較例と同様の条件であるが、但し原液量を400
0 fとなし、さらに15分間隔で30秒間自動弁(A
V)が閉となる自動伏流洗浄を加えて濃縮を行った。
0 fとなし、さらに15分間隔で30秒間自動弁(A
V)が閉となる自動伏流洗浄を加えて濃縮を行った。
この結果、開始時の初期透過速度1160j!/H・モ
ジュールで、経時的な変化は比較例の結果よりもかなり
少なかった。そこで10時間後、濃縮倍率100倍の終
了時で300A/H・モジュールとなった。1バツチの
平均透過速度も約4001!/H・モジュールとなり、
比較例の結果の4倍の上昇であった。この時の膜面積当
たりの透過速度の変化を第3図に示す。本発明の濃縮方
法の優れていることがわかる。
ジュールで、経時的な変化は比較例の結果よりもかなり
少なかった。そこで10時間後、濃縮倍率100倍の終
了時で300A/H・モジュールとなった。1バツチの
平均透過速度も約4001!/H・モジュールとなり、
比較例の結果の4倍の上昇であった。この時の膜面積当
たりの透過速度の変化を第3図に示す。本発明の濃縮方
法の優れていることがわかる。
第1図は本発明の方法のフローシートを示す図、第2図
はその要部の略本図、第3図は実施例及び比較例の結果
を示すグラフである。
はその要部の略本図、第3図は実施例及び比較例の結果
を示すグラフである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 単細胞藻類の培養液を分画分子量10,000〜1
,000,000の中空糸型限外濾過膜(UF膜)モジ
ュールを用いてクロスフロー濾過することにより濃縮す
るに際して、定期的な伏流洗浄を行うことを特徴とする
単細胞藻類培養液の濃縮方法。 2 定期的な伏流洗浄を行うに当たり、モジュールへの
該培養液の通液方向を逆にする事を特徴とする請求項1
記載の濃縮方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1172491A JPH0339084A (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 単細胞藻類培養液の濃縮方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1172491A JPH0339084A (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 単細胞藻類培養液の濃縮方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0339084A true JPH0339084A (ja) | 1991-02-20 |
Family
ID=15942965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1172491A Pending JPH0339084A (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 単細胞藻類培養液の濃縮方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0339084A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0616836A3 (en) * | 1993-03-23 | 1998-03-04 | Becton, Dickinson and Company | Separation system including apparatus and method |
JP2010234238A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Daicen Membrane Systems Ltd | 魚介類の養殖用水の製造方法 |
JP2012210187A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Kaneka Corp | 細胞懸濁液の濃縮方法 |
WO2023140148A1 (ja) | 2022-01-18 | 2023-07-27 | 株式会社ダイセル | 細胞外小胞の分離精製方法 |
WO2023171387A1 (ja) * | 2022-03-09 | 2023-09-14 | ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社 | 微細藻類分散液および微細藻類分散液の調製方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5820207A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-05 | Nippon Avco- Kk | 膜分離方法及びその装置 |
JPS62272957A (ja) * | 1986-05-21 | 1987-11-27 | Daicel Chem Ind Ltd | 果汁を清澄化する方法 |
JPS6443305A (en) * | 1987-08-10 | 1989-02-15 | Fuji Photo Film Co Ltd | Cross flow type filtration process |
-
1989
- 1989-07-04 JP JP1172491A patent/JPH0339084A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2023140148A1 (ja) | 2022-01-18 | 2023-07-27 | 株式会社ダイセル | 細胞外小胞の分離精製方法 |
WO2023171387A1 (ja) * | 2022-03-09 | 2023-09-14 | ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社 | 微細藻類分散液および微細藻類分散液の調製方法 |
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