JPH028706B2 - - Google Patents

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JPH028706B2
JPH028706B2 JP9133381A JP9133381A JPH028706B2 JP H028706 B2 JPH028706 B2 JP H028706B2 JP 9133381 A JP9133381 A JP 9133381A JP 9133381 A JP9133381 A JP 9133381A JP H028706 B2 JPH028706 B2 JP H028706B2
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JP
Japan
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sake
hollow fiber
fiber membrane
average pore
microporous hollow
Prior art date
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JP9133381A
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JPS57206378A (en
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Osamu Kusudo
Yoshito Hamamoto
Shunichiro Horio
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Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
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【発明の詳細な説明】
本発明は酒の過法に関する。 従来より酒の過法としてはケイソウ土、木綿
により過する方法があり、また限外過膜によ
る過も提案されている。しかしながらケイソウ
土、木綿による方法では、過分画性、すなわち
微小成分の過が十分でなく、さらに使用後の廃
棄処分もやりにくく大きな問題になつている。ま
た「日本醗酵工学会」昭和51年秋期大会の要旨集
第47頁に記載されているような限外過膜による
方法は分画性は大きく改善されるが、処理すべき
酒を循環するため、酒の変質が懸念される上に大
量の残液が生ずるために、その処理も問題とな
る。また実用上の点から、装置、運転経費などが
大きく望ましくない。 また酒の仕上げ過法としては、火入れ後の酒
に蛋白質の凝集処理剤(活性炭、かきしぶ、ゼラ
チンなど)を加えて静置し、蛋白質を凝集沈澱さ
せたのち、上澄液を木綿により過する方法があ
る。しかしながらこのような方法では蛋白質の凝
集処理剤を加えてから凝集沈澱するまでかならず
1週間程度静置する必要があり、そのための大容
量のタンクを必要とするという欠点があり、合理
化の大きな障害になつている。 本発明はこれらの欠点を改良したもので、酒を
平均孔径0.02〜1μの微細多孔質中空繊維膜により
過することを特徴とする酒の過法である。 本発明によれば分画性(微小成分の除去性)は
ケイソウ土、木綿に比してはるかにすぐれ、ほぼ
限外過膜に近いものであり、さらに過された
酒の液性は良好である。また過方式は全過ま
たは循環式で行うことができ、全過方式では循
環液がまつたく不要となるため、設備、運転経費
の大巾な軽減ができるし、循環式においても限外
過膜に比して透過液量が大きいため、諸経費の
軽減が可能である。さらに予想外な効果として微
細多孔質中空繊維膜により過することにより、
酒の「てり」と呼ばれる液性が改善されたことが
あげられる。「てり」とは単なる透明性とは異な
り、液に光をあてた時に液の発する光沢をいうも
のであり、清酒においては望ましい液性のひとつ
とされている。従来のケイソウ土、限外過膜に
よる酒過では「てり」の発生は不十分である。 本発明において酒とは火入れ前の生酒または火
入れ後の酒を意味するが、本発明の方法は火入れ
後の酒に蛋白質の凝集処理剤を加え、次にこれを
平均孔径0.02〜1μの微細多孔質中空繊維膜により
過するいわゆる酒の仕上げ過にとくに適する
方法である。 この仕上げ過法によれば、火入れ後の酒に蛋
白質の凝集処理剤を加えた後、静置する必要がな
いので、静置のための大容量のタンクを必要とし
ないし、さらに酒と蛋白質の凝集処理剤の混合液
をそのまま微細多孔質中空繊維膜により過して
も、過精度は何ら低下しない。さらにまた得ら
れた酒の「てり」も従来法にくらべて優れてい
る。 さらにまた本発明においてはこのような微細多
孔質中空繊維膜により仕上げ過して得た酒に割
水して所望のアルコール濃度(15〜17%)に調整
したのち、さらに平均孔径0.01〜1μの微細多孔質
中空繊維膜により再過する方法も含まれるもの
である。従来は火入れ後の酒に蛋白質の凝集処理
剤を加えて静置し、その上澄液を木綿により過
し、これに割水して、さらに木綿により過して
いる。しかしこの方法では過精度はかならずし
もよくない。 さらに本発明の方法によれば平均孔径0.02〜1μ
の微細多孔質中空繊維を用いることにより、過
効果の点、とくに除菌性の点で従来方法にくら
べ、はるかに優れており、また中空繊維膜の孔径
は通常の限外過膜のような極めて微細なもので
はなく、ある程度の大きさを有しているので、中
空繊維膜の孔が目詰りして過能力がおちた場合
でも、液逆洗などにより過能力を再生させる
ことができる。そのために中空繊維膜の寿命が長
く6ケ月〜2年取替えが不要である。また中空繊
維膜を薬液により洗浄することが可能なため、
液逆洗などでは完全には除去しえなかつたSS分
も完全に除去して膜再生を行なうとともに、原液
側及び過液側を間けつ的に殺菌できるので、微
生物汚染の問題はない。 本発明で用いる中空繊維膜の平均孔径は0.02〜
1μであることが必須であり、0.02μ未満では目詰
りがしやすく、またフラツクスが低下し、精製能
率は著しく悪くなる。また1μを超えるものでは
SS分および菌の除去を完全に行なうことができ
ない。フラツクスを低下させず、しかもSS分お
よび菌の除去をより完全に行なうには平均孔径
0.02〜0.2μのものが好ましい。なおここにいう平
均孔径とはコロイダルシリカ、エマルジヨン、ラ
テツクスなど粒子径既知の各種基準物質を中空繊
維膜で過した際その90%が排除される基準物質
の粒子径をいう。また孔径は均一であることが好
ましい。 中空繊維膜としては酢酸セルローズ系、ポリア
クリロニトリル系、ポリメタクリル酸エステル
系、ポリアミド系、ポリエステル系、ポリビニル
アルコール系、エチレン−ビニルアルコール共重
合体系、ポリオレフイン系、ポリスルホン系など
の素材を通常の紡糸方法(湿式法、乾式法、乾−
湿式法、溶融法など)により得たものなどがあげ
られる。 ここで系とは30モル%、場合によつては20モル
%未満の他の素材を共重合したもの、あるいは30
重量%、場合によつては20重量%未満の他の素材
をブレンドしたものを含むことを意味する。この
うちとくにポリビニルアルコール系の中空繊維膜
が、広範囲のPH領域にわたつて安定であることな
どの理由により好ましく、さらに過工程の過
温度を高温にすれば処理速度が高まるため50〜90
℃の熱水に耐える中空繊維膜であれば一層望まし
い。この理由によりポリビニルアルコール系の中
空繊維膜の中でも特開昭52−21420、同54−
117380に記載されているような耐熱性があり、し
かも機械的特性の優れた、たとえばグルタルアル
デヒドのような多価アルデヒドによる架橋化ポリ
ビニルアルコール系中空繊維、あるいはホルムア
ルデヒドのようなモノアルデヒドとグルタルアル
デヒドのような多価アルデヒドによる架橋化ポリ
ビニルアルコール系中空繊維が効果的である。ま
た中空繊維膜の外径は200〜3000μ、好ましくは
500〜2000μ、膜厚は50〜500μ、好ましくは100〜
400μである。さらに本発明においては中空繊維
膜はモジユール化されて、過工程において使用
される。モジユールの型としては多数本(数十〜
数十万本)の中空繊維膜を束ねてモジユール内で
U字型にしたもの、あるいは中空繊維束の一端を
適当なシール材により一括封止したもの、または
一端を適当なシール材により中空繊維膜を一本一
本フリー状態で封止したものあるいは中空繊維膜
の両端を開口したものなどがある。このなかでも
一端をフリー状態で封止したものが好ましい。ま
た酒は中空繊維膜の内側(内圧式)あるいは外側
(外圧式)のいづれかに流すことによつて過さ
れるが、なかんずく外圧全過式が最適である。 本発明において火入れ後の酒とは酒製造工程に
おいており引後過機により過し、さらに火入
れ機により火入れしたあとの酒または火入れした
後貯蔵タンクに入れた酒をいう。 また火入れ後の酒に加える蛋白質の凝集処理剤
とは通常用いられている活性炭、かきしぶ、ゼラ
チン、ゼオライトなどである。その添加量もたと
えば活性炭の場合、通常用いられている量0.5〜
2.0g/(清酒)である。 また本発明においてはこれらの蛋白質の凝集剤
を酒に加えたのちそのまま静置させずに直ちに多
孔質中空繊維膜により過するのが、合理化の点
から最良であるが、多少の静置時間を置くのは差
し支えないし、また場合によつては充分静置した
のち、その上澄液のみを多孔質中空繊維膜により
過することもできる。 このようにして過された酒に割水し、所望の
アルコール濃度(15〜17%)にしたのち、再び平
均孔径0.02〜1μの微細多孔質中空繊維膜により
過するが、この場合第1段目の過に使用する多
孔質中空繊維膜と同じものを使用することもでき
るし、また異なつた多孔質中空繊維膜を使用する
こともできる。 本発明の方法においてこのようにして得られた
酒は以後、調合、過、火入れ(2回目)の各工
程を適宜経て、ビン詰工程へ送られて製品とな
る。 また本発明の方法は火落菌の発生した生酒の
過にも適用できる。本発明の方法を適用すること
により火落菌を100%除去することができる。 また本発明においては中空繊維膜による過工
程を液により逆洗して中空繊維膜に付着した
SS分などを除去することができる。また中空繊
維膜による過工程後あるいは逆洗工程後に中空
繊維膜を薬液洗浄して中空繊維膜に付着した有機
物および/または無機物などを除去することもで
きる。ここで薬液洗浄とは付着した有機物およ
び/または無機物を除去するために苛性ソーダで
処理する方法、あるいは付着した金属類を除去す
るために酸(塩酸、硫酸などの無機酸、あるいは
蟻酸、蓚酸、クエン酸、コハク酸、スルフアミン
酸などの有機酸:好ましくは塩酸)で処理する方
法、あるいは苛性ソーダで処理し、次いで酸で処
理する方法または酸で処理し、次で苛性ソーダで
処理する方法などである。とくに50〜90℃の熱ア
ルカリ液で膜を再生することはきわめて有効であ
る。また中空繊維膜による過工程を水洗するこ
とももちろん可能である。 これらの液による逆洗、薬液洗浄あるいは水
洗などの洗浄はシーケンスコントロールにより適
宜行なうことができる。たとえば液による逆洗
を複数回行なつたあとで、必要ならば水洗も1な
いし複数回行ない、薬液洗浄を1回行なうという
一連の洗浄工程をシーケンスコントロールにより
連続的に繰返し、それによつて中空繊維膜による
過工程と過ラインの洗浄工程とを交互に繰り
返しながら長期間安定的に運転することができ
る。また過工程と逆洗工程をシーケンスコント
ロールで連続的に繰り返し目詰りが多くなつた所
で手動で薬洗するいわゆるセレクトスイツチ方式
で長期間安定的に運転することもできる。 次に実施例により本発明をさらに説明する。 実施例 1 火入れ後の清酒に活性炭粉末0.8g/(清酒)
およびかきしぶ0.7ml/(清酒)を加え、一週
間放置し、上澄液を、グルタルアルデヒドおよび
ホルムアルデヒドにより架橋化して得られた耐熱
性ポリビニルアルコール系中空繊維膜(平均孔径
0.04μ、均一微細構造、外径800μ、内径400μ)を
用いたモジユール(中空糸束の一端をフリー状態
で封止したもので、外圧式モジユール)により
過した。 過条件および結果を第1表に示す。 実施例 2 火入れ後の清酒に活性炭粉末0.8g/(清酒)
およびかきしぶ0.7ml/(清酒)を加え、混合
し、それをそのまま静置せずに実施例1で用いた
のと同じモジユールにより過した。 過条件および結果を第1表に示す。 実施例 3 火入れ後の清酒をそのまま実施例1で用いたの
と同じモジユールにより過した。 過条件および結果を第1表に示す。 実施例 4 火入れ後の清酒に活性炭粉末0.8g/(清酒)
およびかきしぶ0.7ml/(清酒)を加え、一週
間放置し、上澄液を実施例1で用いたのと同じモ
ジユールにより過し、得られたアルコール濃度
20%の清酒に割水してアルコール濃度15〜16%と
し、これを実施例1で用いたのと同じモジユール
により再過した。 過条件および結果を第1表に示す。 比較例 1 火入れ後の清酒に活性炭粉末0.8g/および
かきしぶ0.7ml/(清酒)を加え、一週間放置
し、上澄液をポリアクリロニトリル中空繊維限外
過膜により過した。 過条件および結果を第1表に示す。 比較例 2〜3 火入れ後の清酒に活性炭粉末0.8g/および
かきしぶ0.7ml/(清酒)を加え、一週間放置
し、上澄液を木綿(比較例2)およびケイソウ土
(比較例3)により過した。 過条件および結果を第1表に示す。
【表】 ○:優、△:良、×:可

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 酒を平均孔径0.02〜1μの微細多孔質中空繊維
    膜により過することを特徴とする酒の過法。 2 火入れ後の酒に蛋白質の凝集処理剤を加え、
    次にこれを平均孔径0.02〜1μの微細多孔質中空繊
    維膜により過する特許請求の範囲第1項記載の
    酒の過法。 3 火入れ後の酒に蛋白質の凝集処理剤を加え、
    次にこれを静置せずにそのまま平均孔径0.02〜1μ
    の微細多孔質中空繊維膜により過する特許請求
    の範囲第2項記載の酒の過法。 4 平均孔径0.02〜1μの微細多孔質中空繊維膜に
    より過して得た酒に割水したのち、さらにこれ
    を平均孔径0.02〜1μの微細多孔質中空線膜により
    再過する特許請求の範囲第2項または第3項記
    載の酒の過法。 5 生酒を平均孔径0.02〜1μの微細多孔質中空繊
    維膜により過する特許請求の範囲第1項記載の
    酒の過法。 6 微細多孔質中空繊維膜がポリビニルアルコー
    ル系中空繊維膜である特許請求の範囲第1項、第
    2項、第3項、第4項または第5項記載の酒の
    過法。
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