JPH03389A - 農業機械の作業機昇降装置 - Google Patents

農業機械の作業機昇降装置

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JPH03389A
JPH03389A JP13025589A JP13025589A JPH03389A JP H03389 A JPH03389 A JP H03389A JP 13025589 A JP13025589 A JP 13025589A JP 13025589 A JP13025589 A JP 13025589A JP H03389 A JPH03389 A JP H03389A
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Shigeru Kubozono
茂 久保園
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勝美 上野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、農業機械の作業機昇降装置に関する。
[従来の技術] 例えばトラクタの作業機の昇降には、単動式の油圧シリ
ンダが主に用いられる。その場合の昇降装置としては、
ポンプとシリンダ間の圧油供給通路に上昇弁を設けると
ともに、シリンダとタンク間の圧油排出通路に下降弁を
設け、そして上昇弁及び下降弁をそれぞれ電磁パイロッ
トバルブで駆動制御することにより作業機を昇降させる
、構造のものを採用しているく特開昭58−19130
2号公報、特開昭63−32409号公報)。
ところで、このような電磁パイロットバルブで下降弁を
駆動制御する構造の場合、エンジンを駆動してポンプを
動かしていないと、パイロット油圧が得られないので、
下降弁を制御することはできない。したがって、−旦エ
ンジンを停止してから作業機を下降させていないことに
気がついても、エンジンを停止した状態のままでは、作
業機を下降させることができず、再びエンジンを始動し
てから電磁パイロットバルブを操作して作業機を下降さ
せる必要があり、作業が面倒であった。
そこで、特開昭63−32409号公報の技術において
は、電磁パイロットバルブの操作により作動する排油弁
を下降弁とは別に設け、この排油弁を操作することでシ
リンダの油を直接抜けるようにしている。この技術によ
れば、ポンプを駆動しなくても、電磁パイロットバルブ
を操作するだけで、シリンダの油を抜(ことができ、作
業機を下降させることができる。
この装置の概略を第3図を参照して説明する。
100はシリンダSからタンクTへの排油通路に設けら
れた下降弁(同公報では「主下降弁」と称されている)
である。この下降弁100は、チョーク101でつなが
れた2つの油圧室102.103の圧力差によって作動
し、開のとき油圧室lo2の油をタンクポート104に
逃がす。
一方の油圧室102はシリンダSに連通し、他方のスプ
リングを収容した油圧室103は電磁弁(同公報では「
下降弁」と称されている)106の制御ポート107に
連通している。電磁弁106は、ソレノイド108が駆
動されたとき、スプールを左方に移動し制御ポート10
7の圧力を抜(ものである。したがって、ソレノイド1
08を駆動すると、制御ポート107の圧力が下がって
、それに連通ずる下降弁100の油圧室103の圧力が
下がり、下降弁1oOが開いて、シリンダSからの油が
タンクボート104に逃げる。
また、油圧室102と電磁弁106の間には、油圧室1
02の油を下降弁100を介さずにタンクボート1o4
に逃がす排油通路が設けられており、この通路に、排油
弁としての逆止弁110が設けられている。この逆止弁
110は、チエツクボール110Aとスプリング110
Bとからなるもので、チエツクボールll0Aには、電
磁弁lO6のスプール端部にまで延びるロッドl IO
Cが設けられている。そして、電磁弁106のスプール
が通常使用時の移動範囲を超えて最大ストローク移動さ
せられたとき、スプールの端部がロッド110Cに突き
当たって、チエツクボール110Aを左方に押し、逆止
弁110つまり排油弁が開く構成となっている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、第3図に示した従来の装置においては、チエ
ツクボール式の逆止弁110を排油弁として使用してい
るので、油がスプリング110Bの隙間を通って抜ける
ときに、大きな圧力損失を生じる。したがって、油の抜
けが悪(、作業機の下降に時間がかかるという問題があ
った。
本発明は、上記の問題を解消し得る農業機械の作業機昇
降装置を提供することを目的する。
[課題を解決するための手段] 本発明の装置は、上記の問題を解消するため、電磁パイ
ロットバルブのスプールの軸方向延長線上に、シリンダ
とタンクをつなぐ通路を開閉しかつ常時は該通路外に設
けたバネの圧力のみで閉状態に保持されるポペット弁を
設けるとともに、スプールの内部に、スプールの軸方向
に貫通しスプールに対して軸方向相対移動可能とされか
つ押し移動されることにより上記ポペット弁の弁体を開
方向に移動するロッドを挿通させ、しかも、このロッド
の一端を、電磁パイロットバルブのソレノイドの可動鉄
心の作動端に対向させ、かつ同一端を、可動鉄心の通常
作動範囲外でかつ可動鉄心が最大ストローク変位したと
き押し移動される位置に配置したことを特徴としている
[作用] 通常、エンジンを駆動した状態で作業機を下降させる場
合は、電磁パイロットバルブを操作する。
そして、パイロット油圧により下降弁を開いてシリンダ
の油を抜(。それにより作業機はパイロットバルブによ
り制御される速度で下降する。この場合は、可動鉄心は
通常使用時の作動範囲を越えないので、ロッドに突き当
たらず、ポペット弁は開かない。
また、エンジンを停止してから、作業機を下降させるの
を忘れたことに気付いた場合は、エンジンを停止したま
ま、電磁パイロットバルブの可動鉄心を最大ストローク
移動させる。それにより可動鉄心がロッドを押し、この
ロッドが押し移動されることによりポベ・ノド弁が開き
、シリンダの油がタンクに逃げる。そしてこれにより作
業機が下降する。
この場合、ポペット弁のバネは油の抜ける通路外にある
ので、油が抜ける際の圧力損失が小さく、油の抜けが速
く、作業機の下降に時間がかからない。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図を参照して
説明する。
第2図は実施例の作業機昇降装置の全体構成を示す。こ
の装置は、自重の作用するシリンダSの上昇方向の動作
制御を行う上昇弁V、と、シリンダSの下降方向の動作
制御を行う下降弁V、と、ポンプPからの吐出油をタン
クTに無負荷循環させるアンロード弁v3と、シリンダ
Sからの油の逆流を防止するチエツク弁v4と、上昇弁
v2の動作制御を行う電磁パイロットバルブSv、と、
下降弁V、の動作制御を行う電磁パイロットバルブS 
V tと、から構成されている。
上昇弁V、は、ポンプPからシリンダSへ圧油を供給す
る供給通路lの途中に介装され、上昇弁vIとシリンダ
S間の供給通路1にはチエツク弁v4が介装されている
。また、下降弁V、は、シリンダSの油をタンクTに戻
す排出通路2の途中に介装されている。
また、上昇弁V□と下降弁V、の動作制御を行う電磁パ
イロットバルブsv、、sv、としては、電磁比例圧力
制御弁が用いられている。これらの弁は、印加電流に比
例してパイロット油圧を制御することのできるものであ
り、上昇弁v0、下降弁vtは、これらの弁で制御され
るパイロット油圧によって開度調節される。
2つの電磁パイロットバルブsv、 、SV、(7)う
ち、下降弁V、を制御する電磁パイロットバルブSv、
としては、ここでは特別に第1図に示すものが用いられ
ている。このバルブSv、は、電磁比例圧力制御弁に、
別の弁を合体した構造のものである。図において左半分
は電磁比例圧力制御弁F1として構成されており、右半
分は後述するポペット弁F2として構成されている。
以下、第1図に基づいて詳述する。
弁ハウジング20には、軸方向に貫通した孔が形成され
ており、その孔の左端には、圧力制御弁F1のスプール
21が軸方向摺動自在に収容されている。また、回礼に
は、スプール21の隣から右に向かって順に、スプリン
グ受は部材22、ポペット弁ハウジング23、バネ収容
部材24が収容され、一番右端には封止部材25がねじ
込まれている。そして、スプール21以外の部材は、動
かないようになっている。
スプール21は、スプリング受は部材22とスプール2
1間に介装されたリターンスプリング26により図中左
方に押されている。また、弁ノ1ウジング20の左端に
は、スプール20を、リターンスプリング26の力に抗
して図中右方向に移動させるためのソレノイド10が配
置されている。
ソレノイド10のケーシング11は弁ハウジング20の
左端面に固定されており、このケーシング11の内部に
、励磁コイル12、固定鉄心13、可動鉄心14、スプ
リング15.16が収容されている。そして、このソレ
ノイド10は、励磁コイル12に電流を印加することに
より、その電流に比例した力で可動鉄心14を右方に動
かし、それによりスプリング16を介してスプール21
を右に押すようになっている。
また、弁ハウジング20には、ポンプPに接続された1
次側ボートP、と、下降弁V、のパイロット油圧導入ポ
ートに接続された2次側ポートP2と、タンクに接続さ
れたタンクボートTとが設けられている。
そして、この電磁比例圧力制御弁Flにおいては、図示
の中立状態のとき、1次側ポートP1と2次側ポートP
、とが仕切壁21Aにより遮断され、2次側ボートP、
とタンクボートTとが連通する。また、励磁コイル12
に電流を印加しスプール21を右に移動させると、1次
側ポートP1と2次側ポートP、とが連通し、2次側ポ
ートP。
とタンクボートTとが仕切壁21Bにより遮断される。
そして、2つの仕切壁21A、21Bの面積差に2次側
ボートP、の圧力が作用することにより、印加電流に比
例した2次圧(2次側ボートP、の圧力)を得ることが
できるようになっている。
また、このように構成された圧力制御弁F1のスプール
21の右方には、ポペット弁F2が組み込まれている。
ポペット弁F2は、スプール21と同心の貫通孔23a
を有するポペット弁ハウジング23と、この貫通孔23
aに摺動自在に挿通された円柱状のポペット弁体27と
、バネ収容部材24内に収容されポペット弁体27を閉
方向に付勢するバネ28とから構成されている。
ポペット弁ハウジング23の軸方向両端には油室30.
31が形成されており、バネ収容部材24側の油室31
内に、ポペット弁体27の円錐状頭部27aが位置して
いる。ポペット弁体27は、上記油室31内に位置する
頭部27aと、ボベ・/ト弁ハウジング23の貫通孔2
3a内を摺動する胴部27bとからなるもので、胴部2
7b外周には、3本の油溝27cと環状凹部27dとが
形成されている。環状四部27clは、油m27cの形
成された摺動部分と頭部27aとの間に形成されている
そして、このポペット弁F2は、ポペット弁体27の頭
部27aがバネ28に押されて図示の如く左方に位置し
ているとき、同頭部27aで貫通孔23aの開口部を塞
いで環状凹部27dと油室31とを遮断し、一方ポベッ
ト弁体27がバネ28に抗して右に押されたとき、貫通
孔23aの開口部を開いて環状凹部27dと油室31と
を連通ずるようになっている。
ここで、上記油室31は、ポペット弁ハウジング23に
形成された貫通孔32、油室30、スプリング受は部材
22に形成された貫通孔33、弁ハウジング20の孔内
壁に形成された切欠34、あるいは圧力制御弁Flのス
プール21内部に形成された貫通孔35及び横孔36、
を介してタンクポートTと連通されている。また、ポペ
ット弁体27の環状凹部27dは、ポペット弁ハウジン
グ23に形成された横孔37、ポペット弁ハウジング2
3の外周部に位置した環状溝38、を介して弁ハウジン
グ20に形成されたアクチュエータポートAと連通され
ている。このアクチュエータポートAは、シリンダSの
作動油室に接続されたポートである(第2図参照)。
したがって、ポペット弁F2を開くことにより、アクチ
ュエータポートAとタンクボートTとを連通させて、シ
リンダSの油をタンクTに戻すことができる。なお、こ
の場合、アクチーエータポートAの圧力はポペット弁体
27の環状凹部27dに導かれるが、この圧力はポペッ
ト弁体27に軸方向の力を及ぼさない。そして、ポペッ
ト弁F2は、バネ28の力のみで閉状態に保持されてい
る。
また、このように構成されたポペット弁F2を開閉する
ための手段として、ポペット弁体27の左端面と、ンレ
ノイド10の可動鉄心14の作動端面との間に、ロッド
50が設けられている。このロッド50は、スプール2
1に形成された軸方向の貫通孔35に隙間を持って押通
されており、スプール21に対して軸方同相対移動可能
にされている。
そして、右端がリターンスプリング26の中を通って、
スプリング受は部材22の中心孔を貫通し、ポペット弁
体27の左端面に当たって、その、状態でスナップリン
グ51により左方へ抜は止めされている。また、左端は
スプール21に形成した貫通孔35の左端摺動部35a
を通って、スプリング16の中心を貫通し、可動鉄心1
4の作動端面と所定の間隔をおいて対向している。この
場合のロッド50の左端は、圧力制御弁F1を通常制御
しているときの可動鉄心14の作動範囲外でかつ可動鉄
心工4が最大ストローク変位したとき押し移動される位
置に配置されている。
なお、スプール21に形成した貫通孔35とロッド50
との隙間に形成される通路は、一端が夕ンクボートTに
連通し、他端が、スプール21左端の横孔40、油室4
1、弁ハウジング20に形成した孔42、ソレノイド1
0のハウジング11に形成した孔43を介して、ソレノ
イド10のアーマチュア室44に連通している。そして
、アーマチュア室44を浦で充満した状態にしている。
また、スプール21の左端に配した符号45で示すもの
は、スプール21の動きによって動きのある油がツレメ
イド10側へ行くのを防止するダイヤフラムである。
次に、上述のように構成された実施例装置の作用を説明
する。
まず、作業機を上昇させるには、エンジンを駆動しポン
プを動かしている状態で、第2図に示す電磁パイロット
バルブSv1を操作し、パイロット油圧により上昇弁V
、を開く。そうすると、シリンダSに圧油が供給されて
作業機が上昇する。
一方、作業機を下降させるには、ポンプを動かしながら
、電磁パイロットバルブSv、を操作する。すなわち、
第2図に示す励磁コイル12に制御電流を印加する。す
ると、可動鉄心14が右方に移動し、2次側ボートPl
にパイロット油圧が立ち上がり、このパイロット油圧に
より下降弁SV、が開かれてシリンダSの油がタンクT
に戻る。
このとき、パイロット油圧は印加電流の大きさに比例し
て制御され、それに応じた速度で作業機は下降する。な
お、このようにパイロット油圧で下降弁V、が制御され
る際、可動鉄心14は通常使用時の作動範囲を越えない
ので、ロッド50に突き当たらず、ポペット弁F2は開
かない。
また、エンジンを停止してから、作業機を下降させるの
を忘れたことに気付いた場合は、エンジンを停止したま
ま、イグニッションキーをオンにして電磁パイロットバ
ルブS■、の可動鉄心14を最大ストローク移動させる
。そうすると可動鉄心14がロッド50の左端に当たり
、ロッド50を右方に押す。そして、ロッド50が押し
移動されることにより、ポペット弁体27をバネ28に
抗して右方に押し、ポペット弁F2が開く。そして、シ
リンダSの油がアクチュエータポートAからタンクボー
トTを経由してタンクに逃げる。そしてこれにより作業
機が下降する。
このように油が抜ける際、ポペット弁F2のバネ28は
油の抜ける通路外にあるので、油が抜ける際の圧力損失
が小さく、油の抜けが速(、作業機の下降に時間がかか
らない。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の作業機昇降装置によれば
、エンジンが停止状態のときにも、電磁パイロットバル
ブを操作するだけで作業機を下降させることができる。
また、その場合の下降速度を速(することができ、下降
にほとんど時間がかからなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の一実施例の説明図であり、
第1図は実施例の装置に用いられる電磁パイロットバル
ブの断面図、第2図は実施例装置の全体構成を示す油圧
回路図、第3図は従来装置の主要部を示す断面図である
。 V、・・・・・・上昇弁、■、・・・・・・下降弁、S
・・・・・・シリンダ、P・・・・・・ポンプ、sv、
、sv、・・・・・・電磁パイロットバルブ、F2・・
・・・・ポペット弁、10・・・・・・ソレノイド、1
4・・・・・・可動鉄心、21・・・・・・スプール、
27・・・・・・ポペット弁体、27d・・・・・・環
状凹部、28・・・・・・バネ、31・・・・・・油室
、32・・・・・・貫通孔、33・・・・・・貫通孔、
34・・・・・・切欠、35・・・・・・貫通孔、36
・・・・・・横孔、37・・・・・・横孔、38・・・
・・・環状溝、50・・・・・・ロッド、Pl・・・・
・・1次側ボート、Pt・・・・・2次側ボート、T・
・・・・・・タンクボート、A・・・・・・アクチュエ
ータボート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 作業機昇降用シリンダの油をタンクに戻す通路に下降弁
    が設けられ、この下降弁を電磁パイロットバルブで駆動
    制御することにより、作業機を下降させる農業機械の作
    業機昇降装置において、上記電磁パイロットバルブのス
    プールの軸方向延長線上に、上記シリンダとタンクをつ
    なぐ通路を開閉しかつ常時は該通路外に設けたバネの圧
    力のみで閉状態に保持されるポペット弁を設けるととも
    に、 上記スプールの内部に、スプールの軸方向に貫通しスプ
    ールに対して軸方向相対移動可能とされかつ押し移動さ
    れることにより上記ポペット弁の弁体を開方向に移動す
    るロッドを挿通させ、しかも、このロッドの一端を、上
    記電磁パイロットバルブのソレノイドの可動鉄心の作動
    端に対向させ、かつ同一端を、可動鉄心の通常作動範囲
    外でかつ可動鉄心が最大ストローク変位したとき押し移
    動される位置に配置したことを特徴とする農業機械の作
    業機昇降装置。
JP1130255A 1989-05-25 1989-05-25 農業機械の作業機昇降装置 Expired - Fee Related JPH0668338B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6439875B1 (en) 1999-05-20 2002-08-27 Kabushiki Kaisya Meiki Seisakusyo Mold clamping apparatus and method of controlling operation of the apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6439875B1 (en) 1999-05-20 2002-08-27 Kabushiki Kaisya Meiki Seisakusyo Mold clamping apparatus and method of controlling operation of the apparatus

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