JPH0338808Y2 - - Google Patents
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- JPH0338808Y2 JPH0338808Y2 JP1983070054U JP7005483U JPH0338808Y2 JP H0338808 Y2 JPH0338808 Y2 JP H0338808Y2 JP 1983070054 U JP1983070054 U JP 1983070054U JP 7005483 U JP7005483 U JP 7005483U JP H0338808 Y2 JPH0338808 Y2 JP H0338808Y2
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- Japan
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- resistor
- trimming
- resistance value
- value
- voltage
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- 238000009966 trimming Methods 0.000 claims description 77
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
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- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、抵抗値トリミングの高精度化を実
現した抵抗器のトリミング補正装置に関する。
現した抵抗器のトリミング補正装置に関する。
従来、炭素皮膜抵抗又は金属皮膜抵抗の抵抗値
トリミングでは、トリミングすべき抵抗器の抵抗
値を測定しながら、その抵抗皮膜をカツトし、目
標抵抗値に調整している。
トリミングでは、トリミングすべき抵抗器の抵抗
値を測定しながら、その抵抗皮膜をカツトし、目
標抵抗値に調整している。
このような抵抗値トリミングでは、抵抗器素体
を高速回転させてカツターで処理するため、その
切削刃が切削から後退するまでのカツターの応答
遅れによつて抵抗皮膜を切り過ぎ、抵抗値が目標
抵抗値より高く成る欠点がある。このため、この
ような抵抗皮膜の切り過ぎを見込んで目標抵抗値
を低く設定する補正が必要である。
を高速回転させてカツターで処理するため、その
切削刃が切削から後退するまでのカツターの応答
遅れによつて抵抗皮膜を切り過ぎ、抵抗値が目標
抵抗値より高く成る欠点がある。このため、この
ような抵抗皮膜の切り過ぎを見込んで目標抵抗値
を低く設定する補正が必要である。
しかしながら、このような補正は、抵抗器の抵
抗皮膜の状態、完成抵抗値、切削刃の磨耗度等に
より変化するため、完成品の抵抗値を測定して補
正値を算出し、再び、トリミング装置に補正値を
加えなければ、抵抗値の精度が低下する欠点があ
つた。
抗皮膜の状態、完成抵抗値、切削刃の磨耗度等に
より変化するため、完成品の抵抗値を測定して補
正値を算出し、再び、トリミング装置に補正値を
加えなければ、抵抗値の精度が低下する欠点があ
つた。
そこで、この考案は、このようなカツターの応
答遅れに伴うトリミング精度の低下を防止し、抵
抗値の均一性及び精度を向上させた抵抗器のトリ
ミング補正装置の提供を目的とする。
答遅れに伴うトリミング精度の低下を防止し、抵
抗値の均一性及び精度を向上させた抵抗器のトリ
ミング補正装置の提供を目的とする。
即ち、この考案の抵抗器のトリミング補正装置
は、トリミング用抵抗器と該抵抗器の目標抵抗値
に設定された基準抵抗器との直列回路に、前記ト
リミング用抵抗器に対応する第1の倍率設定抵抗
器と前記基準抵抗器に対応する第2の倍率設定抵
抗器とからなる直列回路を並列に接続したブリツ
ジ回路と、前記トリミング用抵抗器と第1の倍率
設定抵抗器との接続点と、前記基準抵抗器と第2
の倍率設定抵抗器との接続点との間に入力端が接
続され、前記トリミング用抵抗器のトリミング中
ないしトリミング終了時の抵抗値を表す電圧を検
出する増幅器と、この増幅器の検出電圧により前
記トリミング用抵抗器のトリミング終了時の抵抗
値を取り込み、その抵抗値の取込みごとにトリミ
ング終了時のトリミング用抵抗器の抵抗値を加え
た平均値を算出するとともに、この平均値と前記
目標抵抗値との差に応じた補正抵抗値を表すトリ
ミング電圧を発生する演算装置と、前記トリミン
グ電圧と前記増幅器の検出電圧とを比較し、両者
の差電圧を求める比較器と、この比較器の比較出
力によつてトリミング中のトリミング用抵抗器に
対する切削刃を制御するトリミング制御器とを備
えたものである。
は、トリミング用抵抗器と該抵抗器の目標抵抗値
に設定された基準抵抗器との直列回路に、前記ト
リミング用抵抗器に対応する第1の倍率設定抵抗
器と前記基準抵抗器に対応する第2の倍率設定抵
抗器とからなる直列回路を並列に接続したブリツ
ジ回路と、前記トリミング用抵抗器と第1の倍率
設定抵抗器との接続点と、前記基準抵抗器と第2
の倍率設定抵抗器との接続点との間に入力端が接
続され、前記トリミング用抵抗器のトリミング中
ないしトリミング終了時の抵抗値を表す電圧を検
出する増幅器と、この増幅器の検出電圧により前
記トリミング用抵抗器のトリミング終了時の抵抗
値を取り込み、その抵抗値の取込みごとにトリミ
ング終了時のトリミング用抵抗器の抵抗値を加え
た平均値を算出するとともに、この平均値と前記
目標抵抗値との差に応じた補正抵抗値を表すトリ
ミング電圧を発生する演算装置と、前記トリミン
グ電圧と前記増幅器の検出電圧とを比較し、両者
の差電圧を求める比較器と、この比較器の比較出
力によつてトリミング中のトリミング用抵抗器に
対する切削刃を制御するトリミング制御器とを備
えたものである。
以下、この考案を図面に示した実施例を参照し
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
図は、この考案の抵抗器のトリミング補正装置
の実施例を示す。
の実施例を示す。
トリミング用抵抗器2(以下単に抵抗器2とい
う)は、トリミング装置に固定されるとともに、
トリミング装置に設置された測定回路4の測定端
子6a,6b間に接続されている。
う)は、トリミング装置に固定されるとともに、
トリミング装置に設置された測定回路4の測定端
子6a,6b間に接続されている。
測定回路4には、抵抗器2と該抵抗器2の目標
抵抗値が設定された基準抵抗器としての抵抗器1
2との直列回路に、抵抗器2に対応する第1の倍
率設定抵抗器として設置された抵抗器8と、抵抗
器12に対応する第2の倍率設定抵抗器としての
抵抗器10とからなる直列回路を並列に接続した
ブリツジ回路が用いられている。抵抗器2,12
の接続点aと抵抗器8,10の接続点bとの間に
は電源14が接続され、接続点c,dからは抵抗
器2の抵抗値に対応した電圧値が取り出され、こ
の電圧値は目標抵抗値の抵抗器12と抵抗器2と
の偏差値を表す。
抵抗値が設定された基準抵抗器としての抵抗器1
2との直列回路に、抵抗器2に対応する第1の倍
率設定抵抗器として設置された抵抗器8と、抵抗
器12に対応する第2の倍率設定抵抗器としての
抵抗器10とからなる直列回路を並列に接続した
ブリツジ回路が用いられている。抵抗器2,12
の接続点aと抵抗器8,10の接続点bとの間に
は電源14が接続され、接続点c,dからは抵抗
器2の抵抗値に対応した電圧値が取り出され、こ
の電圧値は目標抵抗値の抵抗器12と抵抗器2と
の偏差値を表す。
そして、接続点cには非反転入力端子(+)、
接続点dには反転入力端子(−)が接続された増
幅器16が設置され、接続点c,d間に表れる抵
抗器2のトリミング中ないしトリミング終了時の
抵抗値を表す電圧が増幅器16によつて検出され
る。
接続点dには反転入力端子(−)が接続された増
幅器16が設置され、接続点c,d間に表れる抵
抗器2のトリミング中ないしトリミング終了時の
抵抗値を表す電圧が増幅器16によつて検出され
る。
そして、この増幅器16の検出電圧は、アナロ
グデイジタル変換器(以下A/D変換器という)
18でデイジタル変換された後、演算装置
(CPU)20に加えられる。演算装置20では、
増幅器16の検出電圧により抵抗器2のトリミン
グ終了時の抵抗値が取り込まれ、複数個(n)の
トリミング終了時の抵抗器2について抵抗値の平
均値をトリミングごとに演算した後、その平均値
と目標抵抗値との差に応じた補正抵抗値が算出さ
れる。この補正抵抗値は、電圧によつて評され、
次のトリミングに際してデイジタルアナログ変換
器(以下D/A変換器という)22に加えられ
る。
グデイジタル変換器(以下A/D変換器という)
18でデイジタル変換された後、演算装置
(CPU)20に加えられる。演算装置20では、
増幅器16の検出電圧により抵抗器2のトリミン
グ終了時の抵抗値が取り込まれ、複数個(n)の
トリミング終了時の抵抗器2について抵抗値の平
均値をトリミングごとに演算した後、その平均値
と目標抵抗値との差に応じた補正抵抗値が算出さ
れる。この補正抵抗値は、電圧によつて評され、
次のトリミングに際してデイジタルアナログ変換
器(以下D/A変換器という)22に加えられ
る。
D/A変換器22では、演算装置20の補正抵
抗値を表す電圧値をデイジタルアナログ変換し、
その出力をトリミング値として比較器24に加え
る。即ち、比較器24ではその反転入力端子
(−)に増幅器16の出力が加えられ、その非反
転入力端子(+)にD/A変換器22の出力が加
えられている。この比較器24の比較出力は、ト
リミング制御器26に加えられ、切削刃の切削及
び進退の制御に用いられる。
抗値を表す電圧値をデイジタルアナログ変換し、
その出力をトリミング値として比較器24に加え
る。即ち、比較器24ではその反転入力端子
(−)に増幅器16の出力が加えられ、その非反
転入力端子(+)にD/A変換器22の出力が加
えられている。この比較器24の比較出力は、ト
リミング制御器26に加えられ、切削刃の切削及
び進退の制御に用いられる。
以上の構成に基づき、動作を説明する。
抵抗器12には目標抵抗値、抵抗器8,10に
はその抵抗値によつてブリツジ回路の測定倍率が
設定される。そこで、測定回路4では、トリミン
グ前、トリミング中及びトリミング終了時の抵抗
器2の抵抗値に応じた電圧が取り出され、その電
圧出力は増幅器16で増幅された後、アナログデ
イジタル変換されて演算装置20に加えられる。
そして、演算装置20では、トリミング終了時の
抵抗値を演算装置20の記憶回路に記憶し、同時
に、トリミング終了時に取り込まれた抵抗器2の
最終抵抗値のデータ数nで平均値を算出して記憶
し、その平均値と目標抵抗値との差に応じた目標
抵抗値に近づけるための補正抵抗値が演算され
る。
はその抵抗値によつてブリツジ回路の測定倍率が
設定される。そこで、測定回路4では、トリミン
グ前、トリミング中及びトリミング終了時の抵抗
器2の抵抗値に応じた電圧が取り出され、その電
圧出力は増幅器16で増幅された後、アナログデ
イジタル変換されて演算装置20に加えられる。
そして、演算装置20では、トリミング終了時の
抵抗値を演算装置20の記憶回路に記憶し、同時
に、トリミング終了時に取り込まれた抵抗器2の
最終抵抗値のデータ数nで平均値を算出して記憶
し、その平均値と目標抵抗値との差に応じた目標
抵抗値に近づけるための補正抵抗値が演算され
る。
今、トリミング中の抵抗器2はn+1番目のも
のとすると、抵抗器2の切削中の抵抗値に基づく
電圧値が比較器24の反転入力端子(−)に加え
られ、比較器24の非反転入力端子(+)には補
正値に対応するD/A変換器22の変換値が設定
されて比較される。この比較結果は、トリミング
制御信号としてトリミング制御器26に加えら
れ、抵抗器2の抵抗皮膜は補正値に従つて切削さ
れる。
のとすると、抵抗器2の切削中の抵抗値に基づく
電圧値が比較器24の反転入力端子(−)に加え
られ、比較器24の非反転入力端子(+)には補
正値に対応するD/A変換器22の変換値が設定
されて比較される。この比較結果は、トリミング
制御信号としてトリミング制御器26に加えら
れ、抵抗器2の抵抗皮膜は補正値に従つて切削さ
れる。
即ち、演算装置20では、n番目までの最終抵
抗値を蓄積するとともに、その平均値を演算し、
記憶する。n+1番目の抵抗器2では、そのn番
目までの平均値と目標抵抗値とから算出された補
正値に基づいてトリミングが行われ、その最終抵
抗値を取り込んで蓄積するとともに、n番目の平
均値をn+1番目の最終抵抗値によつて更新し、
新たな補正値を算出し、次のトリミングに用いる
のである。
抗値を蓄積するとともに、その平均値を演算し、
記憶する。n+1番目の抵抗器2では、そのn番
目までの平均値と目標抵抗値とから算出された補
正値に基づいてトリミングが行われ、その最終抵
抗値を取り込んで蓄積するとともに、n番目の平
均値をn+1番目の最終抵抗値によつて更新し、
新たな補正値を算出し、次のトリミングに用いる
のである。
このようなトリミングごとの最終抵抗値を含め
た平均値と目標抵抗値との差に応じた補正抵抗値
を算出し、しかも、その補正抵抗値をトリミング
毎に更新するので、トリミング装置の切削刃の磨
耗等の経時変化に速やかに対応でき、経時変化の
影響を受けない精度の高いトリミングを行うこと
ができる。特に、このようなトリミング制御は、
閉ループ制御であるので、抵抗値の均一性及び精
度を向上させることができるとともに、人為的な
調整操作が不要であり、自動化が可能であるの
で、トリミング作業の省力化を図ることができ
る。
た平均値と目標抵抗値との差に応じた補正抵抗値
を算出し、しかも、その補正抵抗値をトリミング
毎に更新するので、トリミング装置の切削刃の磨
耗等の経時変化に速やかに対応でき、経時変化の
影響を受けない精度の高いトリミングを行うこと
ができる。特に、このようなトリミング制御は、
閉ループ制御であるので、抵抗値の均一性及び精
度を向上させることができるとともに、人為的な
調整操作が不要であり、自動化が可能であるの
で、トリミング作業の省力化を図ることができ
る。
以上説明したように、この考案によれば、トリ
ミングしたトリミング用抵抗器の平均値をトリミ
ングごとに更新し、更新された平均値と目標抵抗
値との差を求め、この差に応じた補正抵抗値を設
定してトリミングを行うので、トリミング量がト
リミング終了時の抵抗値に応じて堪えず更新さ
れ、トリミング中の切削刃の摩耗などの経時的変
化に対応してトリミング量の調整が行われ、トリ
ミング装置の切削刃の磨耗等の経時変化に速やか
に対応でき、経時変化の影響を受けない精度の高
いトリミングによつて抵抗値の精度を高め、ばら
つきの少ない高品質の抵抗器を生産できるととも
に、人為的な調整操作が不要でトリミング補正の
自動化を実現でき、トリミング作業の省力化を図
ることができる。
ミングしたトリミング用抵抗器の平均値をトリミ
ングごとに更新し、更新された平均値と目標抵抗
値との差を求め、この差に応じた補正抵抗値を設
定してトリミングを行うので、トリミング量がト
リミング終了時の抵抗値に応じて堪えず更新さ
れ、トリミング中の切削刃の摩耗などの経時的変
化に対応してトリミング量の調整が行われ、トリ
ミング装置の切削刃の磨耗等の経時変化に速やか
に対応でき、経時変化の影響を受けない精度の高
いトリミングによつて抵抗値の精度を高め、ばら
つきの少ない高品質の抵抗器を生産できるととも
に、人為的な調整操作が不要でトリミング補正の
自動化を実現でき、トリミング作業の省力化を図
ることができる。
図は、この考案の抵抗器のトリミング補正装置
の実施例を示すブロツク図である。 2……抵抗器(トリミング用抵抗器)、4……
測定回路(ブリツジ回路)、8……抵抗器(第1
の倍率設定抵抗器)、10……抵抗器(第2の倍
率設定抵抗器)、12……抵抗器(基準抵抗器)、
16……増幅器、20……演算装置、24……比
較器、26……トリミング制御器。
の実施例を示すブロツク図である。 2……抵抗器(トリミング用抵抗器)、4……
測定回路(ブリツジ回路)、8……抵抗器(第1
の倍率設定抵抗器)、10……抵抗器(第2の倍
率設定抵抗器)、12……抵抗器(基準抵抗器)、
16……増幅器、20……演算装置、24……比
較器、26……トリミング制御器。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 トリミング用抵抗器と該抵抗器の目標抵抗値に
設定された基準抵抗器との直列回路に、前記トリ
ミング用抵抗器に対応する第1の倍率設定抵抗器
と前記基準抵抗器に対応する第2の倍率設定抵抗
器とからなる直列回路を並列に接続したブリツジ
回路と、 前記トリミング用抵抗器と第1の倍率設定抵抗
器との接続点と、前記基準抵抗器と第2の倍率設
定抵抗器との接続点との間に入力端が接続され、
前記トリミング用抵抗器のトリミング中ないしト
リミング終了時の抵抗値を表す電圧を検出する増
幅器と、 この増幅器の検出電圧により前記トリミング用
抵抗器のトリミング終了時の抵抗値を取り込み、
その抵抗値の取込みごとにトリミング終了時のト
リミング用抵抗器の抵抗値を加えた平均値を算出
するとともに、この平均値と前記目標抵抗値との
差に応じた補正抵抗値を表すトリミング電圧を発
生する演算装置と、 前記トリミング電圧と前記増幅器の検出電圧と
を比較し、両者の差電圧を求める比較器と、 この比較器の比較出力によつてトリミング中の
トリミング用抵抗器に対する切削刃を制御するト
リミング制御器とを備えたことを特徴とする抵抗
器のトリミング補正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7005483U JPS59176109U (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | 抵抗器のトリミング補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7005483U JPS59176109U (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | 抵抗器のトリミング補正装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59176109U JPS59176109U (ja) | 1984-11-24 |
JPH0338808Y2 true JPH0338808Y2 (ja) | 1991-08-15 |
Family
ID=30200204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7005483U Granted JPS59176109U (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | 抵抗器のトリミング補正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59176109U (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0754772B2 (ja) * | 1986-12-20 | 1995-06-07 | 株式会社東芝 | レーザ・トリミング方法 |
US7084691B2 (en) * | 2004-07-21 | 2006-08-01 | Sharp Laboratories Of America, Inc. | Mono-polarity switchable PCMO resistor trimmer |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56140604A (en) * | 1980-04-02 | 1981-11-04 | Gen Co Ltd | Method and device for trimming function |
-
1983
- 1983-05-11 JP JP7005483U patent/JPS59176109U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56140604A (en) * | 1980-04-02 | 1981-11-04 | Gen Co Ltd | Method and device for trimming function |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59176109U (ja) | 1984-11-24 |
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