JPH0338584A - ポリアルキル―2―アルコキシ―7―ヒドロキシクロマンの製造方法 - Google Patents

ポリアルキル―2―アルコキシ―7―ヒドロキシクロマンの製造方法

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JPH0338584A JP1169947A JP16994789A JPH0338584A JP H0338584 A JPH0338584 A JP H0338584A JP 1169947 A JP1169947 A JP 1169947A JP 16994789 A JP16994789 A JP 16994789A JP H0338584 A JPH0338584 A JP H0338584A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一般式(V) (式中、R1は低級の第一級アルキル基を示し、R2は
水素原子又は低級の第一級アルキル基を示し、R3は低
級アルキル基を示す) で示されるポリアルキル−2−アルコキシ−7−ヒドロ
キシクロマンの新規な製造方法を提供するものである。
本発明により製造される〔■〕〕化合物は農薬製造のた
めの中間体として有用である。
〔従来の技術] レゾルシンとα、β−不飽和ケトン類とオルトエステル
類とを酸性触媒の存在下に反応させてポリアルキル−2
−アルコキシ−7−ヒドロキシクロマンを製造する方法
及びレゾルシンとα、β−不飽和アルデヒドのアセター
ル類とを酸性触媒の存在下に反応させてポリアルキル−
2−アルコキシ−7−ヒドロキシクロマンを製造する方
法は、本発明者等が先に特許出願を行い、特開昭63−
203677号公報に公開されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ポリアルキル−2−アルコキシ−7−ヒドロキシクロマ
ン類の製造法として、特開昭63−203677号に記
載されている方法は、単一反応工程で目的化合物を得る
ことが出来るため、工業的に有利な方法である。
しかしながら、この従来法はクロマン環の4位の炭素原
子に2個のアルキル基が置換している化合物を製造する
ことが出来ないという問題があった。
そこで、本発明者等は、レゾルシンと組合わせて反応さ
せる相手方成分を従来のα、β−不飽和ケトン類とオル
トエステル類の組合せ又はα、β−不飽和アルデヒドの
アセタール類から別の成分に変更して上述の問題を解決
しようとした。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は次の2発明を包含している。
発明1゜ レゾルシンと一般式(1) (式中、R1は低級の第一級アルキル基を示し、R2は
水素原子又は低級の第一級アルキル基を示す) で示される脂肪族ケトンと一般式(II)R’OH・・
・・・・・・・・・・・・・ (n)(式中、R3は低
級アルキル基を示す)で示されるアルコールとを酸触媒
の存在下に反応させることを特徴とする一般式(V1 1発明。
レゾルシンと一般式(II[) (式中、R1は低級の第一級アルキル基を示し、R1は
水素原子又は低級の第一級アルキル基を示し、R3は低
級アルキル基を示す) で示される脂肪族ケトンのアセタールとを酸触媒の存在
下に反応させることを特徴とする一般式() (式中、R1,R1及びR3は前記と同じ意義を示す)
で示されるポリアルキル−2−アルコキシ−7ヒドロキ
シクロマンの製造方法。
以下、本発明を実施する際の反応原料、反応条件等につ
いて、発明1の方法と発明2の方法に区分して説明する
(発明lの方法) この方法は次の反応式で示される。
(IV) 〔I〕 〔■〕 EV) この方法で用いられる酸触媒としては、塩酸、硫酸など
の鉱酸、メタンスルホン酸、トリフルオロ酢酸などの有
機酸、アンバーリスト15などの陽イオン交換樹脂、リ
ンモリブデン酸、リンタングステン酸などの固体酸、塩
化第2銅、臭化第2w4などのルイス酸、トリチルヘキ
サフルオロホスフェート、トリチルペンタクロロスタナ
ート等を挙げることが出来る。
これらの中で、特に好ましい酸触媒としては、塩酸、硫
酸、メタンスルホン酸、塩化第2銅が挙げられる。
酸触媒の使用量は、レゾルシン〔■〕に対して0.01
〜2倍モル、好ましくは0.1〜0.8倍モルである。
脂肪族ケトン〔1〕の使用量はレゾルシンに対して0.
5〜10倍モル、好ましくは1〜5倍モルである。アル
コール〔■〕の使用量はレゾルシンに対して1〜100
倍モル、好ましくは5〜40倍モルである。本反応は、
溶媒の不存在下又は不活性溶媒の存在下のいずれでも行
うことが出来る。
不活性溶媒としては、ベンゼン、]・ルエン、キシレン
等の芳香族炭化水素、四塩化炭素、1,2−ジクロロエ
タン等のハロゲン化炭化水素、イソプロピルエーテル、
n−ブチルエーテル等のエーテル類が好適に利用出来、
これらは単独又は混合して利用することも出来る。
溶媒の使用量はレゾルシン1に対して通常1〜100重
景倍、好ましくは4〜70ii1倍の範囲である。反応
温度は通常25〜160°C1好ましくは70〜130
″Cである。反応時間は通常0.1〜50時間、好まし
くは0.5〜20時間である。
反応終了後は、抽出、蒸留、クロマトグラフィー等の常
法に従って処理し目的物(V)を得ることが出来る。
(発明2の方法) この方法は次の反応式で示される。
(IV) (III) (V) この方法で用いられる酸触媒としては、前記発明lの方
法の場合と同一の酸触媒を挙げることが出来、特に好ま
しいものとして、塩酸、硫酸、メタンスルホン酸、塩化
第2銅が挙げられる。
酸触媒の使用量は、レゾルシン(IV)に対して0.0
1〜2倍モル、好ましくは0.1〜0.8倍モルである
。脂肪族ケトンのアセタール(III)の使用量はレゾ
ルシンに対して0.5〜5倍モル、好ましくは1〜3倍
モルである。
反応は溶媒の不存在下又は不活性溶媒の存在下のいずれ
でも行うことが出来る。
不活性溶媒としては、前記発明1の方法の場合と同一の
溶媒を利用出来るが、この方法では、それ以外にメタノ
ール、エタノール等のアルコールも利用出来る。
これら溶媒は単独又は混合して利用することも出来る。
溶媒の使用量はレゾルシンに対して、通常1〜100重
量倍、好ましくは2〜70重量倍の範囲である。
反応温度、反応時間、反応後の目的物(V)の採取方法
等は前記発明lの方法の場合とほぼ同様である。
以下、本発明の実施態様を詳細に説明するため実施例を
示すが、本発明は実施例のみによって限定されるもので
はない。
実施例1 30−のガラス製オートクレーブにレゾルシン2.2g
(20mmo1)、アセトン2.32g(40+na+
ol) 、メタノール3.2g(100mmoり 、4
硫Mo、2g(2mmol)およびトルエンl0m1を
入れて密封した後、70°Cで4時間反応させた。室温
に冷却後、反応液を飽和Na1lCO+水で中和し、さ
らに水洗後、トルエンを減圧留去した。残渣をシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン−酢酸エチルで
展開)で精製することにより、7−ヒドロキシ−2−メ
トキシ−2,4゜4−トリメチルクロマンが無色の油状
物として0.75g得られたく収率17.0%〉。
実施例2〜9 実施例1において用いた濃硫酸を他の酸触媒に変更した
以外は実施例1と同様にして、反応を行なった。結果を
第1表に示す。
第1表 実施例    酸触媒 2       HCl 3      CF3COOH 4C1hSOJ 5           アンバーリスト156   
        リンタングステン酸7       
      CuC1□8            C
uBrz9            Ph*CSnCl
5収率〈%) 17.3 4.1 15.2 4゜■ 17□6 19.0 13.2 12.0 実施例10〜12 実施例■において用いたトルエンを第2表に示すように
変更した以外は実施例1と同様にして反応を行なった。
結果を第2表に示す。
第2表 ン容    媒 1.2−シクOOエタン イソプロピルエーテル な  し 収率(%) 16.0 4.0 8.8 実施例13〜18 実施例1において用いた濃硫酸の量と反応時間を変更し
た以外は実施例1と同様にして反応を行なった。結果を
第3表に示す。
第3表 13     1.0        4     2
0.614     2.0        4   
  17.015     2、(1619,4 1,62,01019,9 172,02021,2 184,0414,6 実施例19〜41 実施例1において濃硫酸量、アセトン量、メタノール量
、トルエン量、温度を第4表のように変更した以外は、
実施例1と同様に反応を行なった。
結果を第4表に示す。
(本頁以下余白〉 第 表 17.7 21.7 18.7 26.6 37.3 舘、2 四、2 詔、7 32.3 郷、0 34.2 40.2 40.9 47.8 41.7 57.0 46.5 56.0 56.8 57.6 59.2 詔、3 実施例42 50m1のステンレス製オートクレーブにレゾルシン2
.2g(20mmo1)、アセトン2.32g(40m
mol) 、エタノール9.2g(200mmol) 
、濃硫酸0 、2g (2mmo 1)およびトルエン
10mを入れて密封した後、100°Cで4時間反応さ
せた。室温に冷却後、反応液を飽和NaHCOz水で中
和し、さらに水洗後トルエンを減圧留去した。残渣をシ
リカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン−酢酸エ
チルで展開)で精製することにより、2−エトキシ−7
−ヒドロキシ−2,4,4−トリメチルクロマンが無色
の粘稠な液体として1.01g得られた(収率21.4
%)。
実施例43 30dのガラス製オートクレーブにレゾルシン2.2g
(20mo+ol)、アセトフジ5メチルアセクール6
.2g(60mmol) 、メタノール6.4g(20
0n+a+ol) 、濃硫酸0.2g(2ms+ol)
およびトルエン10Idを入れて密封した後、100℃
で4時間反応させた。室温に冷却後、反応液を飽和Na
HCOz水で中和し、さらに水洗後、トルエンを減圧留
去した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラ
フィー(ヘキサン−酢酸エチルで展開)で精製すること
により、7−ヒドロキシ−2−メトキシ−2,4,4−
トリメチルクロマンが無色の油状物として1.26g得
られた(収率28.3%)。
実施例44 実施例43において用いた濃硫酸をCuC1z 0.2
7g(2mmol)に代えた以外は実施例43と同様に
して反応を行なった。実施例43と同様の後処理をして
目的物を得た(収率24,2%)。
実施例45〜47 実施例43において用いたトルエンを他の溶媒に変更し
た以外は実施例43と同様にして反応を行なった。結果
を第5表に示す。
45        1.2−ツク00エタン    
   28.846        イソブu1′ルエ
ーテル        22.3実施例48〜51 実施例43において用いた濃硫酸の量を変更した以外は
実施例43と同様にして反応を行なった。結果を第6表
に示す。
8 1.0 11.9 49       4.9        29.05
0       8.8        25.0実施
例52〜62 実施例43において濃硫酸量、アセトンジメチルアセタ
ール量、メタノール量、トルエン量、温度を第7表に示
すように変更した以外は実施例43と同様にして反応を
行なった。結果を第7表に示す。
(本真以下余白) 第 表 (%) 22.0 31.0 39.0 14.5 刀、6 44.2 57.8 64.0 53.6 65.2 19.4 (本真以下余白) 実施例63 100緘ステンレス製オートクレーブにレゾルシン2.
2g(20mmol)、アセトンジエチルアセタール5
.28g(40mmol) 、エタノール9.2g(2
00mmol) 、濃硫酸0.2g(2間o1)および
トルエン40dを入れて密封した後、100°Cで3時
間反応させた。実施例45と同様の後処理をすることに
より、2−エトキシ7−ヒドロキシ−2,4,4−1−
リメチルクロマンが2.42g得られた(収率51.3
%)。
〔発明の効果〕
従来、農薬中間体として有用なポリアルキル−2−アル
コキシ−マーヒドロキシクロマン類の製造法として、ク
ロマン環の4位の炭素原子に2個のアルキル基が置換し
ている化合物の製造が困難であったところ、本発明によ
り、単一工程の反応で容易にその目的化合物を製造し得
る方法が提供された。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、レゾルシンと一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・〔 I
    〕 (式中、R^1は低級の第一級アルキル基を示し、R^
    2は水素原子又は低級の第一級アルキル基を示す) で示される脂肪族ケトンと一般式〔II〕 R^3OH・・・・・・〔II〕 (式中、R^3は低級アルキル基を示す) で示されるアルコールとを酸触媒の存在下に反応させる
    ことを特徴とする一般式〔V〕 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・〔V〕 (式中、R^1、R^2及びR^3は前記と同じ意義を
    示す)で示されるポリアルキル−2−アルコキシ−7−
    ヒドロキシクロマンの製造方法。 2、レゾルシンと一般式〔III〕 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・〔III
    〕 (式中、R_1は低級の第一級アルキル基を示し、R^
    2は水素原子又は低級の第一級アルキル基を示し、R^
    3は低級アルキル基を示す) で示される脂肪族ケトンのアセタールとを酸触媒の存在
    下に反応させることを特徴とする一般式〔V〕 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・(V) (式中、R^1、R^2及びR^3は前記と同じ意義を
    示す)で示されるポリアルキル−2−アルコキシ−7−
    ヒドロキシクロマンの製造方法。
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