JPH0338421Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0338421Y2 JPH0338421Y2 JP10278387U JP10278387U JPH0338421Y2 JP H0338421 Y2 JPH0338421 Y2 JP H0338421Y2 JP 10278387 U JP10278387 U JP 10278387U JP 10278387 U JP10278387 U JP 10278387U JP H0338421 Y2 JPH0338421 Y2 JP H0338421Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- throttle
- air
- throttle valve
- air passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 8
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は自動車用内燃機関のスロツトル弁をモ
ータの駆動により開閉させるスロツトルアクチユ
エータに関するものである。
ータの駆動により開閉させるスロツトルアクチユ
エータに関するものである。
[従来の技術]
スロツトルアクチユエータとして、モータの駆
動によりスロツトル弁を開閉させて絞りを調節す
るようにしたものに第3図に示す如き構成のもの
がある。すなわち、スロツトルボデイ1に形成さ
れている管路2内を開閉できる円板3を一体に設
けてスロツトル弁を構成するスロツトル軸4を、
上記管路2を横切るように貫通させて、スロツト
ルボデイ1に組み込んだ軸受5a,5bにて回転
自在に支持させ、該スロツトル軸4の一端側は、
そのまま延長させてギヤケーシング6内を通しモ
ータハウジング7内へ突出させ、ギヤケーシング
6内の軸受8で支持させると共に、モータハウジ
ング7内でスロツトル弁を閉方向に作動させるた
めのリターンスプリング9が装着してある。スロ
ツトル軸4の他端側は、スロツトル開度センサ1
0に接続すると共に、端部にはスロツトル弁を閉
方向に作動させるリターンスプリング11が装着
してある。又、上記スロツトル軸4を回転させる
モータ12はモータハウジング7内にあつて、そ
の駆動力がギヤケーシング6内の減速歯車列13
を介してスロツトル軸4上に固定のギヤ14に伝
達されるようにしてあり、スロツトル軸4を回転
することにより絞りを制御するようにしてある。
動によりスロツトル弁を開閉させて絞りを調節す
るようにしたものに第3図に示す如き構成のもの
がある。すなわち、スロツトルボデイ1に形成さ
れている管路2内を開閉できる円板3を一体に設
けてスロツトル弁を構成するスロツトル軸4を、
上記管路2を横切るように貫通させて、スロツト
ルボデイ1に組み込んだ軸受5a,5bにて回転
自在に支持させ、該スロツトル軸4の一端側は、
そのまま延長させてギヤケーシング6内を通しモ
ータハウジング7内へ突出させ、ギヤケーシング
6内の軸受8で支持させると共に、モータハウジ
ング7内でスロツトル弁を閉方向に作動させるた
めのリターンスプリング9が装着してある。スロ
ツトル軸4の他端側は、スロツトル開度センサ1
0に接続すると共に、端部にはスロツトル弁を閉
方向に作動させるリターンスプリング11が装着
してある。又、上記スロツトル軸4を回転させる
モータ12はモータハウジング7内にあつて、そ
の駆動力がギヤケーシング6内の減速歯車列13
を介してスロツトル軸4上に固定のギヤ14に伝
達されるようにしてあり、スロツトル軸4を回転
することにより絞りを制御するようにしてある。
上記方式の場合は、モータ12の駆動によりス
ロツトル軸4が回転させられてモータ12の回転
数に対応してスロツトル弁の開度が変化させら
れ、このスロツトル弁の開度は常にスロツトル開
度センサ10により検出されて図示しない制御装
置に入力されるようにしてあり、更に、要求値に
応じて実際のスロツトル開度を要求値に一致させ
るように上記制御装置によりモータ12の回転数
がコントロールされるようにしてある。
ロツトル軸4が回転させられてモータ12の回転
数に対応してスロツトル弁の開度が変化させら
れ、このスロツトル弁の開度は常にスロツトル開
度センサ10により検出されて図示しない制御装
置に入力されるようにしてあり、更に、要求値に
応じて実際のスロツトル開度を要求値に一致させ
るように上記制御装置によりモータ12の回転数
がコントロールされるようにしてある。
又、従来のスロツトルアクチユエータでモータ
駆動方式のものに前記した例のほかにも特公昭58
−25853号公報に記載の如きものがある。
駆動方式のものに前記した例のほかにも特公昭58
−25853号公報に記載の如きものがある。
[考案が解決しようとする問題点]
ところが、スロツトルアクチユエータにモータ
を使用している形式のものでは、一般に自動車の
エンジンルーム内の温度は、最高150℃まで上昇
するといわれ、これにモータ自体の発熱温度分を
加えると、スロツトルアクチユエータに使用され
るモータの温度は180℃を超える可能性がある。
を使用している形式のものでは、一般に自動車の
エンジンルーム内の温度は、最高150℃まで上昇
するといわれ、これにモータ自体の発熱温度分を
加えると、スロツトルアクチユエータに使用され
るモータの温度は180℃を超える可能性がある。
このような高温度下に置かれるモータの耐熱性
を図るために、絶縁材料に高級な材料を使用した
ものがあるが、高価なものとなり、又、かかる高
温度下ではモータの性能が大幅に劣化する問題が
ある。
を図るために、絶縁材料に高級な材料を使用した
ものがあるが、高価なものとなり、又、かかる高
温度下ではモータの性能が大幅に劣化する問題が
ある。
かかる問題を解決するためには、上記高温度下
に置かれるモータ12を冷却すればよいことが考
えられるが、従来、モータ12でスロツトル弁を
制御するスロツトルアクチユエータにおいて上記
モータを冷却するようにしたものはない。そこ
で、従来公知の、空気清浄器を通して導入した空
気を気化器、スロツトル弁を通して自動車用内燃
機関へ導くようにした構成において、上記気化器
を空気により冷却するようにしたもの(実公昭55
−5744号公報)の考え方を応用することが考えら
れるが、構成が複雑化して来る問題がある。
に置かれるモータ12を冷却すればよいことが考
えられるが、従来、モータ12でスロツトル弁を
制御するスロツトルアクチユエータにおいて上記
モータを冷却するようにしたものはない。そこ
で、従来公知の、空気清浄器を通して導入した空
気を気化器、スロツトル弁を通して自動車用内燃
機関へ導くようにした構成において、上記気化器
を空気により冷却するようにしたもの(実公昭55
−5744号公報)の考え方を応用することが考えら
れるが、構成が複雑化して来る問題がある。
そこで、本考案は、スロツトルアクチユエータ
に使用されるモータの耐熱性への要求レベルを簡
単な構成にて下げ、コストダウンを図ると共に信
頼性向上を実現しようとするものである。
に使用されるモータの耐熱性への要求レベルを簡
単な構成にて下げ、コストダウンを図ると共に信
頼性向上を実現しようとするものである。
[問題点を解決するための手段]
本考案は上記目的を達成するために、モータを
モータハウジング内に収め、該モータハウジング
内をスロツトル弁の上流側から下流側に空気を流
すバイパス空気通路の一部として途中に組み込
み、該バイパス空気通路に空気流量を調整する装
置を設けた構成とする。
モータハウジング内に収め、該モータハウジング
内をスロツトル弁の上流側から下流側に空気を流
すバイパス空気通路の一部として途中に組み込
み、該バイパス空気通路に空気流量を調整する装
置を設けた構成とする。
[作用]
スロツトル弁の上流側に位置している空気清浄
器からのバイパス空気あるいはスロツトル弁の上
流側の管路からのバイパス空気がモータハウジン
グ内を通るので、このときモータはバイパス空気
によつて冷却される。
器からのバイパス空気あるいはスロツトル弁の上
流側の管路からのバイパス空気がモータハウジン
グ内を通るので、このときモータはバイパス空気
によつて冷却される。
[実施例]
以下、図面に基づき本考案の実施例を説明す
る。
る。
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示すも
ので、第3図に示したスロツトルアクチユエータ
に本考案を実施したものである。すなわち、ギヤ
ケーシング6内の減速歯車列13を介してスロツ
トル軸4を回転駆動させるためのモータ12をカ
バーするモータハウジング7を、ギヤケーシング
6に密閉状態に取り付け、該モータハウジング7
内に空間部15を形成して、一端部に空気入口部
16を設けると共に他端部に空気出口部17を設
ける。上記空気入口部16は、管路2の上流側に
ある図示しない空気清浄器、あるいはスロツトル
弁の上流側における管路2の途中に空気通路18
を介して連絡し、又、上記空気出口部17は、第
2図に示す如くスロツトル弁の下流側における管
路2の途中に開口した空気通路19に空気通路2
0を介して連絡し、且つ上記空気通路20の途中
に、空気通路18,20、モータハウジング7内
の空間部15を通して空気清浄器又はスロツトル
弁上流側からスロツトル弁下流側へバイパスされ
る空気の流量を調整するための空気流量調整装置
21を設ける。この空気流量調整装置21として
は、実施例の如き、たとえば、実開昭60−45841
号公報に記載されているものと同様な調整ねじ2
2付きのアイドル空気調整弁23を採用してもよ
く、実開昭57−171159号公報に記載の如き、調整
ねじによりオリフイス19の開度を調整して空気
量を調整するようにしたものでもよい。
ので、第3図に示したスロツトルアクチユエータ
に本考案を実施したものである。すなわち、ギヤ
ケーシング6内の減速歯車列13を介してスロツ
トル軸4を回転駆動させるためのモータ12をカ
バーするモータハウジング7を、ギヤケーシング
6に密閉状態に取り付け、該モータハウジング7
内に空間部15を形成して、一端部に空気入口部
16を設けると共に他端部に空気出口部17を設
ける。上記空気入口部16は、管路2の上流側に
ある図示しない空気清浄器、あるいはスロツトル
弁の上流側における管路2の途中に空気通路18
を介して連絡し、又、上記空気出口部17は、第
2図に示す如くスロツトル弁の下流側における管
路2の途中に開口した空気通路19に空気通路2
0を介して連絡し、且つ上記空気通路20の途中
に、空気通路18,20、モータハウジング7内
の空間部15を通して空気清浄器又はスロツトル
弁上流側からスロツトル弁下流側へバイパスされ
る空気の流量を調整するための空気流量調整装置
21を設ける。この空気流量調整装置21として
は、実施例の如き、たとえば、実開昭60−45841
号公報に記載されているものと同様な調整ねじ2
2付きのアイドル空気調整弁23を採用してもよ
く、実開昭57−171159号公報に記載の如き、調整
ねじによりオリフイス19の開度を調整して空気
量を調整するようにしたものでもよい。
なお、第1図及び第2図に示すスロツトルアク
チユエータ自体は第3図に示したものと同じ構成
であり、同一部分には同一符号が付してある。
チユエータ自体は第3図に示したものと同じ構成
であり、同一部分には同一符号が付してある。
モータ12の全体をカバーしているモータハウ
ジング7内の空間部15は、空気通路18と20
をつなぐ空気通路として機能するので、該空間部
15は空気通路18,20とともにバイパス空気
通路を構成する。したがつて、空気清浄器から、
あるいはスロツトル弁上流側からバイパスされる
空気はスロツトル弁下流側を通り内燃機関へ導か
れる途中でモータハウジング7内を通過するの
で、この空気によつてモータ12の冷却が行われ
る。これによりモータハウジング7内のモータ1
2の周りは、前記した如き180℃を超えるような
高温雰囲気からは解消されるため、上記モータ1
2の耐熱性への要求レベルを大幅に下げることが
でき、モータ12の耐熱のために高級な材料を用
いる必要がないと共に、モータ12自体の性能低
下も防ぐことができることになる。
ジング7内の空間部15は、空気通路18と20
をつなぐ空気通路として機能するので、該空間部
15は空気通路18,20とともにバイパス空気
通路を構成する。したがつて、空気清浄器から、
あるいはスロツトル弁上流側からバイパスされる
空気はスロツトル弁下流側を通り内燃機関へ導か
れる途中でモータハウジング7内を通過するの
で、この空気によつてモータ12の冷却が行われ
る。これによりモータハウジング7内のモータ1
2の周りは、前記した如き180℃を超えるような
高温雰囲気からは解消されるため、上記モータ1
2の耐熱性への要求レベルを大幅に下げることが
でき、モータ12の耐熱のために高級な材料を用
いる必要がないと共に、モータ12自体の性能低
下も防ぐことができることになる。
なお、本考案のスロツトルアクチユエータは、
上記実施例のみに限定されるものではなく、たと
えば、スロツトルアクチユエータの構成として、
実施例で示した如き減速歯車列を介しスロツトル
軸4にモータ12の駆動力を伝達して該スロツト
ル軸4を回転させるようにした減速方式のものに
限らず、モータ12によりスロツトル軸4を直接
回転させるようにしたダイレクト方式のものにも
同様に適用できること、その他本考案の要旨を逸
脱しない範囲内で種々変更を加え得ることは勿論
である。
上記実施例のみに限定されるものではなく、たと
えば、スロツトルアクチユエータの構成として、
実施例で示した如き減速歯車列を介しスロツトル
軸4にモータ12の駆動力を伝達して該スロツト
ル軸4を回転させるようにした減速方式のものに
限らず、モータ12によりスロツトル軸4を直接
回転させるようにしたダイレクト方式のものにも
同様に適用できること、その他本考案の要旨を逸
脱しない範囲内で種々変更を加え得ることは勿論
である。
[考案の効果]
以上述べた如く、本考案のスロツトルアクチユ
エータによれば、高温度の雰囲気中に置かれてい
るスロツトル軸駆動用のモータの周りを、スロツ
トル弁をバイパスする空気の通路の一部に構成
し、該バイパス空気通路を流れる空気によつてモ
ータが冷却されるようにしてあるので、モータの
冷却が簡単な構成で効果的に行われ、特に、自動
車エンジンルーム内の温度が上昇するアイドリン
グ運転時においてはバイパス系を流れる空気が多
いために効果が大であり、容易にモータの周囲の
温度を下げ得てモータの耐熱性への要求を下げる
ことができ、モータに絶縁材料として高級な材料
を使用することが避けられてモータのコストダウ
ンが図れると共に、モータ性能も劣化するおそれ
が少なく、信頼性の向上が図れる、という優れた
効果を奏し得る。
エータによれば、高温度の雰囲気中に置かれてい
るスロツトル軸駆動用のモータの周りを、スロツ
トル弁をバイパスする空気の通路の一部に構成
し、該バイパス空気通路を流れる空気によつてモ
ータが冷却されるようにしてあるので、モータの
冷却が簡単な構成で効果的に行われ、特に、自動
車エンジンルーム内の温度が上昇するアイドリン
グ運転時においてはバイパス系を流れる空気が多
いために効果が大であり、容易にモータの周囲の
温度を下げ得てモータの耐熱性への要求を下げる
ことができ、モータに絶縁材料として高級な材料
を使用することが避けられてモータのコストダウ
ンが図れると共に、モータ性能も劣化するおそれ
が少なく、信頼性の向上が図れる、という優れた
効果を奏し得る。
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2
図はスロツトル弁下流側からみた図、第3図はモ
ータでスロツトル軸を駆動する方式のスロツトル
アクチユエータの一例を示す断面図である。 1……スロツトルボデイ、2……管路、3……
円板、4……スロツトル軸、7……モータハウジ
ング、12……モータ、15……空間部、18,
20……空気通路、21……空気流量調整装置。
図はスロツトル弁下流側からみた図、第3図はモ
ータでスロツトル軸を駆動する方式のスロツトル
アクチユエータの一例を示す断面図である。 1……スロツトルボデイ、2……管路、3……
円板、4……スロツトル軸、7……モータハウジ
ング、12……モータ、15……空間部、18,
20……空気通路、21……空気流量調整装置。
Claims (1)
- モータの駆動力でスロツトル軸を回転させて絞
りを制御するようにしてあるスロツトルアクチユ
エータにおいて、上記モータをモータハウジング
で覆い、該モータハウジング内を、スロツトル弁
の上流側からスロツトル弁下流側へ空気をバイパ
スさせるための空気通路の途中に組み込み、且つ
上記空気通路の一部にバイパスされる空気流量の
調整装置を設けたことを特徴とするスロツトルア
クチユエータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10278387U JPH0338421Y2 (ja) | 1987-07-06 | 1987-07-06 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10278387U JPH0338421Y2 (ja) | 1987-07-06 | 1987-07-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS648537U JPS648537U (ja) | 1989-01-18 |
JPH0338421Y2 true JPH0338421Y2 (ja) | 1991-08-14 |
Family
ID=31333010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10278387U Expired JPH0338421Y2 (ja) | 1987-07-06 | 1987-07-06 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0338421Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4494660B2 (ja) * | 2001-03-05 | 2010-06-30 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車におけるv型エンジンのスロットル制御装置 |
JP4544603B2 (ja) * | 2001-03-05 | 2010-09-15 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車のエンジンのスロットル制御装置 |
JP4609911B2 (ja) * | 2001-03-05 | 2011-01-12 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車のエンジンのスロットル制御装置 |
-
1987
- 1987-07-06 JP JP10278387U patent/JPH0338421Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS648537U (ja) | 1989-01-18 |
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