JPH033822B2 - - Google Patents

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JPH033822B2
JPH033822B2 JP58148884A JP14888483A JPH033822B2 JP H033822 B2 JPH033822 B2 JP H033822B2 JP 58148884 A JP58148884 A JP 58148884A JP 14888483 A JP14888483 A JP 14888483A JP H033822 B2 JPH033822 B2 JP H033822B2
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JP
Japan
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roller
power
traction
transmission
sun
Prior art date
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Expired
Application number
JP58148884A
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English (en)
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JPS5950263A (ja
Inventor
Edowaado Kurausu Chaaruzu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Excelermatic Inc
Original Assignee
Excelermatic Inc
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Publication date
Application filed by Excelermatic Inc filed Critical Excelermatic Inc
Publication of JPS5950263A publication Critical patent/JPS5950263A/ja
Publication of JPH033822B2 publication Critical patent/JPH033822B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H13/00Gearing for conveying rotary motion with constant gear ratio by friction between rotary members
    • F16H13/06Gearing for conveying rotary motion with constant gear ratio by friction between rotary members with members having orbital motion

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は固定変速比をもつ牽引ローラ変速機、
特に遊星型牽引ローラ変速機に関する。
かかる変速機は内部に太陽ローラと遊星パワー
ローラを配置せしめたパワーリングを含み、該遊
星パワーローラは太陽ローラとパワーリングとの
間での運動の伝達のために太陽ローラとパワーリ
ングとの間の環状空間内にそれらと係合して配列
されている。本発明者の先の米国特許第3776051
号に開示されているごとく、太陽ローラは該太陽
ローラとパワーリングとの間の環状空間が変化す
る幅を有するように太陽ローラの軸線がパワーリ
ングの軸線と平行離隔するように配置され、パワ
ーローラはトルクが伝達される時に少なくともそ
のうちの1つが反作用力により前記環状空間の狭
くなる部分内へと駆動されるように配置される。
あるいはまた、本発明者の米国特許第4275610号
または米国特許第3610060号に開示されているご
とく、トルクが変速機を介して伝達される時にパ
ワーローラと太陽ローラおよびパワーリングとの
確固たる係合を生ぜしめるために太陽ローラを膨
張させるかパワーリングを圧縮する等の他の手段
を設けてもよい。
いずれにせよ、パワーローラは摩耗および摩擦
損失を最小に保つためにパワーリングおよび太陽
ローラと平行心合状態となるように案内されなけ
ればならない。その結果、パワーローラはトルク
の伝達のためおよび最小の摩耗および摩擦のため
に適正な位置へと自由に移動しうるように若干の
自由をもつて支持される必要がある。しかしパワ
ーローラのための弾性的支持体は通常比較的複雑
で高価であり、よつて小型の変速機には適当でな
い。
従つて本発明の主目的は適正な位置ぎめに必要
な量の自由をパワーローラに与える比較的廉価な
支持構体をそなえた遊星型牽引ローラ変速機を提
供することにある。
また本発明の1つの目的はパワーローラ軸線を
パワーローラに与えられた自由により許されるご
とき太陽ローラおよびパワーリング軸線との平行
整列状態に案内するための廉価な案内手段を提供
することにある。
パワーリングと、該パワーリングとの間に環状
空間をもつてパワーリング内に配置された太陽ロ
ーラと、該環状空間内に太陽ローラおよびパワー
リングと係合して配置されたパワーローラとを含
む牽引ローラ変速機において、パワーローラはパ
ワーローラの制限された移動自由を与える支持構
体により担持体内に支持される。パワーローラは
担持体の開口内へと突出し太陽ローラおよびそれ
ぞれのパワーローラの軸線を含みパワーローラ軸
延長部を受容する開口と交差する平面に対して本
質的に垂直に延びる通路内に配置されたばね手段
を含む支持体により係合される軸延長部を有す
る。
第1図に示すごとき牽引ローラ変速機はハウジ
ング側壁12と13を相互連結するハウジング・
リング11を有するハウジング10を含む。側壁
13は多数の取付開口14を有する。ハウジング
10内へは出力軸15が側壁12の中央開口を介
して延びておりそこでそれは軸受16により支持
されている。ハウジング10内で出力軸15はロ
ーラ担持体17を有し、該ローラ担持体はその開
口20内へと延びる軸方向に突出した軸19上に
遊星パワーローラ18を支持している。好ましく
は担持体17は側壁13の開口22内へと突出し
た軸方向延長部21を有しそこでそれは軸受23
により回転可能に支持されている。
ハウジング・リング11は遊星パワーローラ1
8と係合した牽引表面25を有するパワーリング
24をそなえている。
担持体17内には入力軸26の端部が受容され
ており、該入力軸は担持体17の軸方向開口27
を貫通して延びておりそこで軸受28により支持
されると共に該入力軸は担持体17の盲孔29内
へと延びてそこでそれは軸受30により支持され
ている。担持体17内で入力軸26は運動の伝達
のために遊星パワーローラ18と係合している牽
引表面33をそなえた太陽ローラリング32を有
する太陽ローラ組立体31を担持している。太陽
ローラ牽引表面33と遊星パワーローラ18との
確固たる係合および遊星パワーローラ18とパワ
ーリング表面25との確固たる係合を与えるため
に、太陽ローラ組立体31はテーパスリーブ部材
35とテーパスリーブ部材36とから成る楔構体
34を含む。スリーブ36をスリーブ35上に押
しつけて太陽ローラリング32と遊星ローラ18
との確固たる係合および遊星パワーローラ18と
パワーリング24との確固たる係合を生ぜしめる
ことにより太陽ローラリング32が充分に膨張せ
しめられた後に両スリーブが互いに対してロツク
されうるように多数のロツク用ボルト37がスリ
ーブ部材35および36のテーパ面における軸方
向ロツク孔38内に螺合している。かかるロツク
用構体は「テーパ・ロツク・ブツシング」として
市販されている。遊星パワーローラ18がパワー
リング24との係合状態へと移動しうるように、
遊星パワーローラは僅かな半径方向運動自由をも
つて支持されている。しかし変速機の長寿命およ
び変速機の効率的作動のためには遊星パワーロー
ラをその軸が入力軸および出力軸の軸線と常に完
全に平行となるように支持することの方が更に重
要である。特に遊星パワーローラには先に指摘し
たごとく若干の運動自由量が与えられねばならな
いから正確な案内手段はきわめて高価である。か
かる正確な案内を与えるために、担持体17の、
パワーローラに隣接する一方の側壁は正確に機械
加工された表面39をそなえ、そしてパワーロー
ラはケージ壁49とそれぞれのパワーローラの他
側との間に配置された皿ばね40によりこの正確
に機械加工された案内表面39に向けて押圧され
る。各パワーローラの両側にはパワーローラ18
が皿ばね40により案内表面39に向けて強制さ
れる時の摩擦を最小にするために軸方向スラスト
ころがり軸受41および42が配置されている。
ローラ18が案内表面39により案内されうる
ように、各パワーローラは出力軸15の軸線およ
びそれぞれのパワーローラ18の軸線を受容する
平面に対して垂直な方向での僅かな移動を許すよ
うに支持されている。
第2図に示すごとく、担持体17は通路43を
そなえており、該通路は各パワーローラー18の
各側に1つづつ、出力軸15の軸線およびパワー
ローラの軸線を受容し且つパワーローラ軸線と交
差する平面に対して垂直な方向に延びており、該
通路43はパワーローラ18を弾性的に位置ぎめ
するべく間に皿ばね46る介在せしめた状態で軸
受支持ブロツク44およびアンカーブロツク45
を受容している。
皿ばねは比較的堅く大量の移動を許すものでは
ないが、大きな移動自由の必要はない。パワーロ
ーラが太陽ローラおよび出力軸軸線との平行整列
状態へと移動しうるためには小量の移動自由です
む。
実際には、アンカーブロツク45から突出する
ストツパ部材48が現実に必要とされないように
ばねは反作用を受けることができるので比較的剛
性のばね支持構体が好ましい。
上述のごときパワーローラのための浮動支持装
置はきわめて簡単且つきわめて廉価でありながら
きわめて効果的である。前記通路は単に孔であ
り、前記軸受支持およびアンカーブロツクは単に
ボルト状である。そして前記皿ばねはこれらの孔
に適合する大きさである。それらは比較的確固た
る支持を与えながらパワーローラの位置調節を許
すに充分なほどに撓む比較的堅いばねである。
変速機のすべての部品は担持体17内に収容さ
れており、そしてこの担持体は主部分50と、該
主部分50上にボルト52により装着されたカバ
ー51とから成り、該カバー51は主部分50お
よびカバー51の心合孔54および55内に配置
されたドエルピン53により嵌合せしめられてい
る。担持体17はきわめて小さな変速機パツケー
ジを与えるハウジング10により包囲されてい
る。
しかし本発明は第1図および第2図で図示説明
したごとき特定の変速機設計に限定されるもので
はない。例えば本発明者の先の米国特許第
3776051号または第3941004号に記載されているご
とき型式の他の類似の変速機もここに説明したご
ときローラ支持構体を装備してもよい。
第3図に示すごとく、太陽ローラ60はこの実
施例では、太陽ローラとパワーリングとの間に変
化する幅を有する環状空間63が形成されるよう
にパワーリングの中心から距離αだけ偏位せしめ
られる。環状空間63の狭い部分には2つのパワ
ーローラ64および65が位置不動に支持され、
そして環状空間63の最も幅広い領域には第3の
パワーローラ66が配置され第1図および第2図
でローラ18について述べたごとき支持構体によ
り弾性的に支持されている。この支持構体を第3
図に概略的に示し、対応する部分を示すには第1
図および第2図と同様な数字にダツシユ「′」を
付してある。
この種の変速機においては、パワーローラを介
して太陽ローラとパワーリングとの間に伝達され
るトルクはパワーローラ66を狭くなる環状空間
内へ駆動してすべてのパワーローラと太陽ローラ
およびパワーリングとの確固たる係合を生ぜしめ
る反作用力を発生する。
ローラ66のための支持構体はきわめて簡単で
あり、製造公差が所望の低い値に維持されるなら
ば充分な運動の自由を与える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を含む遊星型牽引ローラ変速機
の、第2図の−線に沿う軸方向断面図、第2
図はパワーローラのための弾性的支持構体を示
す、第1図の−線に沿う変速機横断面図、第
3図は本発明を具体化した楔型変速機の断面図で
ある。 〔主要部分の符号の説明〕、10……ハウジン
グ、15……出力軸、17……ローラ担持体、1
8……遊星パワーローラ、24……パワーリン
グ、26……入力軸、31……太陽ローラ組立
体、32……太陽ローラリング、35……テーパ
スリーブ、40……皿ばねリング、41,42…
…スラストころがり軸受、44……軸受支持ブロ
ツク、45……アンカーブロツク、46……皿ば
ね、60……太陽ローラ、61……パワーリン
グ、63……環状空間、64,65,66……遊
星パワーローラ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 内側牽引表面を有するパワーリングと、該パ
    ワーリング内に配置され間に環状通路を形成する
    ように該パワーリングの牽引表面から離隔した牽
    引周面を有する太陽ローラと、前記環状通路内に
    配置され前記パワーリングの牽引表面および太陽
    ローラ表面と係合した多数の遊星パワーローラと
    から成り、該パワーローラは前記パワーリング内
    に配置され該パワーローラを受容する空洞を有す
    る担持体内に支持され、前記パワーローラの少な
    くとも1つは前記担持体の開口内へと伸びる軸方
    向に突出した軸部分を有し、前記担持体は該担持
    体およびそれぞれのパワーローラの軸線を含み前
    記軸部分を受容する開口と交差する平面に対して
    本質的に垂直に延びる通路を有し、該通路内に前
    記パワーローラを弾性的に支持するためのばね手
    段を配置して成る牽引ローラ変速機。 2 特許請求の範囲第1項において、前記通路内
    には前記軸方向に突出した軸部分の少なくとも1
    側においてパワーローラ支持ブロツクが摺動自在
    に受容され、前記通路内には前記ローラ支持ブロ
    ツクに隣接して前記パワーローラを弾性的に支持
    するための皿ばねが配置されていることを特徴と
    する牽引ローラ変速機。 3 特許請求の範囲第2項において、前記通路内
    には前記皿ばねに隣接してアンカーブロツクが装
    着され、該アンカーブロツクは前記皿ばねのため
    の止め部材を形成することを特徴とする牽引ロー
    ラ変速機。 4 特許請求の範囲第3項において、前記通路は
    パワーローラの各突出軸部分の各側において延
    び、前記支持ブロツク、前記皿ばねおよび前記ア
    ンカーブロツクは前記突出したパワーローラ軸部
    分の両側において前記通路内に配置されて該軸部
    分を弾性的に支持することを特徴とする牽引ロー
    ラ変速機。 5 特許請求の範囲第4項において、前記太陽ロ
    ーラと前記パワーリングとの間に変化する幅を有
    する環状空間が形成されるように前記太陽ローラ
    は前記パワーリングの中心から偏位し、前記環状
    空間内には多数のパワーローラが配置されて前記
    太陽ローラおよび前記パワーリングと係合し、前
    記パワーローラのうち前記環状空間の最も狭い部
    分に配置されていない少なくとも1つはその両側
    に該パワーローラがトルクの伝達時に狭くなる環
    状空間内へと駆動されてパワーローラと太陽ロー
    ラおよびパワーリングとの係合を生ぜしめうるよ
    うに配置された支持ブロツク、アンカーブロツク
    および皿ばね受容通路を有することを特徴とする
    牽引ローラ変速機。 6 特許請求の範囲第1項において、前記担持体
    は前記パワーリングの軸線に対して垂直な平面内
    において前記パワーローラの1側に隣接して配置
    された案内構体を有し、前記担持体と前記パワー
    ローラの他側との間には前記パワーローラを前記
    パワーリングの軸線との平行軸方向整列状態へと
    案内するための前記案内構体との係合状態へと前
    記パワーローラを強制するための皿ばねが配置さ
    れていることを特徴とする牽引ローラ変速機。 7 特許請求の範囲第6項において、前記パワー
    ローラの両側にはスラスト軸受が配置され、その
    一方は前記案内構体と前記パワーローラとの間
    に、他方は前記パワーローラを摩擦の発生なしに
    前記案内構体との係合状態へと強制するために前
    記皿ばねと前記パワーローラとの間に、それぞれ
    設けられていることを特徴とする牽引ローラ変速
    機。 8 特許請求の範囲第6項において、該変速機は
    パワーリングを支持し入力軸および出力軸を有す
    るハウジング内に収納されており、該入力軸およ
    び出力軸の一方は前記太陽ローラに連結され他方
    は前記担持体に連結されていることを特徴とする
    牽引ローラ変速機。 9 特許請求の範囲第8項において、前記担持体
    は前記ハウジング内にその軸方向両端において回
    転可能に支持され、該担持体は一端において前記
    入力軸および出力軸の一方と関連せしめられ他端
    に開口を有し、前記入力軸および出力軸の他方は
    該開口を貫通してその中に回転可能に支持される
    と共に前記太陽ローラを担持することを特徴とす
    る索引ローラ変速機。 10 特許請求の範囲第1項において、前記太陽
    ローラは対応してテーパ状支持体上に支持された
    テーパスリーブと、該テーパスリーブを密に包囲
    する太陽ローラと、前記テーパスリーブを前記テ
    ーパ状の支持体上に押圧することにより前記太陽
    ローラを膨張させて前記パワーローラを太陽ロー
    ラおよびパワーリングとの確固たる係合状態へと
    強制するための手段とを含むことを特徴とする牽
    引ローラ変速機。 11 特許請求の範囲第10項において、前記テ
    ーパ状の支持体およびスリーブはテーパ・ロツ
    ク・ブツシングであることを特徴とする索引ロー
    ラ変速機。
JP58148884A 1982-08-16 1983-08-16 牽引ロ−ラ変速機 Granted JPS5950263A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/408,421 US4491038A (en) 1982-08-16 1982-08-16 Traction roller transmission
US408421 1982-08-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5950263A JPS5950263A (ja) 1984-03-23
JPH033822B2 true JPH033822B2 (ja) 1991-01-21

Family

ID=23616227

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58148884A Granted JPS5950263A (ja) 1982-08-16 1983-08-16 牽引ロ−ラ変速機

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US (1) US4491038A (ja)
JP (1) JPS5950263A (ja)

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