JPS58160662A - テ−パ状のトルク伝達手段をそなえた固定比牽引ロ−ラ変速機 - Google Patents
テ−パ状のトルク伝達手段をそなえた固定比牽引ロ−ラ変速機Info
- Publication number
- JPS58160662A JPS58160662A JP58029565A JP2956583A JPS58160662A JP S58160662 A JPS58160662 A JP S58160662A JP 58029565 A JP58029565 A JP 58029565A JP 2956583 A JP2956583 A JP 2956583A JP S58160662 A JPS58160662 A JP S58160662A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- power
- traction
- conical
- coiled spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H13/00—Gearing for conveying rotary motion with constant gear ratio by friction between rotary members
- F16H13/06—Gearing for conveying rotary motion with constant gear ratio by friction between rotary members with members having orbital motion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Friction Gearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は調節可能な接触力を変速機の牽引表面に加えた
固定比牽引ローラ変速機に関する。
固定比牽引ローラ変速機に関する。
牽引ローラ変速機はすベシを防止するためにその牽引表
面間に比較的大きな係合力を必要とする。かかる接触力
を加!るための種々の手段は「メカニカル・デザインズ
・アンド・システムズ」ハンドブック、14−8頁およ
・び14−9頁、マグロ−ヒル、ニューヨーク、196
4年に示されている。数ある配置のなかで、所要の接触
力を与えるために外側リングを僅かに小さくしてそ□の
中のローラ配置を圧縮するようにした遊星形牽引ローラ
変速機が第14.6図および第14.7図に示されてい
る。これらの配置はきわめて簡単であるが、必要とは無
関係な、即ち、変速機を介して伝達されるトルクとは無
関係な同じ一定の牽引力を与えることができ、そして全
動力が伝達されるにせよ小量の動力のみが伝達されるに
せよ同じ損失を与えるものである。
面間に比較的大きな係合力を必要とする。かかる接触力
を加!るための種々の手段は「メカニカル・デザインズ
・アンド・システムズ」ハンドブック、14−8頁およ
・び14−9頁、マグロ−ヒル、ニューヨーク、196
4年に示されている。数ある配置のなかで、所要の接触
力を与えるために外側リングを僅かに小さくしてそ□の
中のローラ配置を圧縮するようにした遊星形牽引ローラ
変速機が第14.6図および第14.7図に示されてい
る。これらの配置はきわめて簡単であるが、必要とは無
関係な、即ち、変速機を介して伝達されるトルクとは無
関係な同じ一定の牽引力を与えることができ、そして全
動力が伝達されるにせよ小量の動力のみが伝達されるに
せよ同じ損失を与えるものである。
しかし、これらの特性が全く満足な適用例もある。例え
ば小型飛行機エンジン用の変速機は比較的一定の負荷に
さらされるであろう。
ば小型飛行機エンジン用の変速機は比較的一定の負荷に
さらされるであろう。
巡航負荷と離陸負荷はあまり違わずエンジンは損失が比
較的高いような場合には無負荷に近い状態の下ではほと
んど運転されない。
較的高いような場合には無負荷に近い状態の下ではほと
んど運転されない。
しかし、かかる変速機は製造および組立てが困難である
。小形のリングを組立てのために加熱することは比較的
小さな変速機に対しては可能かもしれないが大きな変速
1機に対しては可能ではない。いずれにせよ、かかる変
速機は所望の荷重に達するために最大の製造精度を必要
とする。その上、ある時間にわたっての使用後の僅かな
摩耗は接触力を低下させこれはすべりゃ急速な摩耗を招
来する恐れがある。
。小形のリングを組立てのために加熱することは比較的
小さな変速機に対しては可能かもしれないが大きな変速
1機に対しては可能ではない。いずれにせよ、かかる変
速機は所望の荷重に達するために最大の製造精度を必要
とする。その上、ある時間にわたっての使用後の僅かな
摩耗は接触力を低下させこれはすべりゃ急速な摩耗を招
来する恐れがある。
これらの欠点を克服するために、本発明は同心状の太陽
ローラ構体とパワーリング構体との間の環状空間内にパ
ワーローラを支持せしめた牽引ローラ変速機において、
太陽ローラ構体とパワーリング構体とのうちの少なくと
も一方が円錐状の支持表面を有し堅く巻回されたコイル
ばねが一側において円錐状であって前記支持表面上に支
持されると共に反対側の円筒形表面がパワーローラと接
触し、またはコイルばねを円錐状の支持表面上に圧接し
てパワーローラを太陽ローラ構体およびパワーリング構
体としっかり圧接、係合せしめるだめの手段を設けた牽
引ローラ変速機を提供するものである。
ローラ構体とパワーリング構体との間の環状空間内にパ
ワーローラを支持せしめた牽引ローラ変速機において、
太陽ローラ構体とパワーリング構体とのうちの少なくと
も一方が円錐状の支持表面を有し堅く巻回されたコイル
ばねが一側において円錐状であって前記支持表面上に支
持されると共に反対側の円筒形表面がパワーローラと接
触し、またはコイルばねを円錐状の支持表面上に圧接し
てパワーローラを太陽ローラ構体およびパワーリング構
体としっかり圧接、係合せしめるだめの手段を設けた牽
引ローラ変速機を提供するものである。
第1図および第2図に示したごとき遊星型牽引ローラ変
速機は基本的には、太陽ローラ構体1をパワーリング3
内に中央に配置しパワーロー52を太陽ローラ構体1と
リング3との間の環状空間に配列して成り、これらはハ
ウジング4内に配置されている。
速機は基本的には、太陽ローラ構体1をパワーリング3
内に中央に配置しパワーロー52を太陽ローラ構体1と
リング3との間の環状空間に配列して成り、これらはハ
ウジング4内に配置されている。
太陽ローラ構体1には入力軸12が関連せしめられ、こ
の入力軸にはねし山付端部14をそなえた円錐体状の前
部13を有1する。入力軸12の円錐体状の前部13は
それに嵌合するように内側を円錐穴状に加工された本質
的に矩形断面の堅く巻回されたばね15を相持している
。ねじ山付端部14にばばね15が入力11112の円
錐体状の前部13上に押上げられるのを可能とするため
にナツト16カ;螺合されている。ばね15の外面は円
錐体状の前部13上でのばね15の軸方向位置に応じて
直径が調節自在な円筒形牽引表面17を形成している。
の入力軸にはねし山付端部14をそなえた円錐体状の前
部13を有1する。入力軸12の円錐体状の前部13は
それに嵌合するように内側を円錐穴状に加工された本質
的に矩形断面の堅く巻回されたばね15を相持している
。ねじ山付端部14にばばね15が入力11112の円
錐体状の前部13上に押上げられるのを可能とするため
にナツト16カ;螺合されている。ばね15の外面は円
錐体状の前部13上でのばね15の軸方向位置に応じて
直径が調節自在な円筒形牽引表面17を形成している。
調節ナツト16は該ナツトを任意の調節位置にロックす
るだめの止ねじ18をそなえている。
るだめの止ねじ18をそなえている。
第2図に示すごとく、パワーリング3と太陽ローラ構体
1との間の環状空間には3つのパワーローラ2が配列さ
れているが、もつと多くのパワーローラを用いてもよい
。ノでワーローラ2はトラニオン21および22を有し
、該トラニオンと共にパワーローラは軸受23および2
4によりハウジング4内に回転可能に支持されている。
1との間の環状空間には3つのパワーローラ2が配列さ
れているが、もつと多くのパワーローラを用いてもよい
。ノでワーローラ2はトラニオン21および22を有し
、該トラニオンと共にパワーローラは軸受23および2
4によりハウジング4内に回転可能に支持されている。
牽引表面25は長もちするように滑らかで硬い表面であ
る。ローラ2はまたそれらが係合しているパワーリング
構体3による案内のだめの滑らかで平坦な側面26およ
び27を有している。
る。ローラ2はまたそれらが係合しているパワーリング
構体3による案内のだめの滑らかで平坦な側面26およ
び27を有している。
パワーリング構体3は軸受33により入力軸12上に回
転可能に支持され出力歯車34等のパワー出力部材を担
持する出力軸32と関連した支持フランジ31上に装着
されている。パワーリング3の内側牽引表面35は該牽
引表面35との接触領域からロー52により絞られる潤
滑剤を受けるようになされた環状溝36をそなえている
。パワーリング3はまた間にパワーロー52を受容して
それを案内するだめの内方に突出したフランジ部分37
および38を有する。パワーリング構体3は出力軸32
に装着した軸受39により且つパワーリング3および太
陽ローラ構体1と堅く係合しているパワ−ロー52自体
を介してハウジング4内に支持されている。ハウジング
4はパワーローラ2の一方のトラニオン22を支持する
だめの軸受24を受容する軸受支持空洞41を一側に有
し、且つパワーロー52間の空間を貫通して延びる突起
43上に装着された内側部分42を有している。
転可能に支持され出力歯車34等のパワー出力部材を担
持する出力軸32と関連した支持フランジ31上に装着
されている。パワーリング3の内側牽引表面35は該牽
引表面35との接触領域からロー52により絞られる潤
滑剤を受けるようになされた環状溝36をそなえている
。パワーリング3はまた間にパワーロー52を受容して
それを案内するだめの内方に突出したフランジ部分37
および38を有する。パワーリング構体3は出力軸32
に装着した軸受39により且つパワーリング3および太
陽ローラ構体1と堅く係合しているパワ−ロー52自体
を介してハウジング4内に支持されている。ハウジング
4はパワーローラ2の一方のトラニオン22を支持する
だめの軸受24を受容する軸受支持空洞41を一側に有
し、且つパワーロー52間の空間を貫通して延びる突起
43上に装着された内側部分42を有している。
内側部分42は空洞41と軸方向に心合しパワーローラ
2の他方のトラニオン21を支持するための軸受23を
受容する軸受孔44を有する。ハウジング14は好まし
くは調節ナツト16で容易に調節しうるように除去自在
な蓋46により蔽われた孔45を有する。
2の他方のトラニオン21を支持するための軸受23を
受容する軸受孔44を有する。ハウジング14は好まし
くは調節ナツト16で容易に調節しうるように除去自在
な蓋46により蔽われた孔45を有する。
第3図に原理的に示したご表き他の実施例において、調
節可能なコイルばね構体はパワーリングと関連せしめら
れている。このような配置は駆動装置、特に太陽ローラ
がきわめて小さくなければならない場合に特に望ましい
であろう。第3図は同時に変速機ハウジングをも形成す
る静止リング構体をそなえた配置を示す。ここで、入力
軸と一体の太陽ローラ5はハウジング7を貫通して出力
軸6の空洞61内へと延び、軸受62により出力軸6内
にまた軸受71によりハウジング7“内に支持されてい
る。ハウジング7は円錐孔状のハウジング表面72を有
し該表面72は円錐状の外面を有するコイルばね73を
支持する。
節可能なコイルばね構体はパワーリングと関連せしめら
れている。このような配置は駆動装置、特に太陽ローラ
がきわめて小さくなければならない場合に特に望ましい
であろう。第3図は同時に変速機ハウジングをも形成す
る静止リング構体をそなえた配置を示す。ここで、入力
軸と一体の太陽ローラ5はハウジング7を貫通して出力
軸6の空洞61内へと延び、軸受62により出力軸6内
にまた軸受71によりハウジング7“内に支持されてい
る。ハウジング7は円錐孔状のハウジング表面72を有
し該表面72は円錐状の外面を有するコイルばね73を
支持する。
このコイルばねの内面74は本質的に円筒形であシ、太
陽ローラ5と同心状であるがそれから離隔した環状ルー
スを形成する。太陽ローラ5とレース表面74との間の
環状空間内にはパワーローラ8が配置され、それらは出
力軸フランジ64から延ひる軸63上に回転可能に装着
されている。軸63の自由端は相互連結用環状支持リン
グ65により支持してもよい。コイルばね73に隣接し
て圧力リング75があり、調節ねじ76はハウジング7
を貫通して延びそして調節ねじ76の調節によりパワー
ローラ8と太陽ローラ5およびレース表面74との圧接
係合が与えられるように上記圧力リング75と衝合して
いる。
陽ローラ5と同心状であるがそれから離隔した環状ルー
スを形成する。太陽ローラ5とレース表面74との間の
環状空間内にはパワーローラ8が配置され、それらは出
力軸フランジ64から延ひる軸63上に回転可能に装着
されている。軸63の自由端は相互連結用環状支持リン
グ65により支持してもよい。コイルばね73に隣接し
て圧力リング75があり、調節ねじ76はハウジング7
を貫通して延びそして調節ねじ76の調節によりパワー
ローラ8と太陽ローラ5およびレース表面74との圧接
係合が与えられるように上記圧力リング75と衝合して
いる。
この配置により、太陽ローラまたはリング構体はパワー
ローラを定位置に置いた後にのみパワーローラとの係合
抹態へと膨張せしめられうるから変速機の組立ては全く
容易である。またある時間にわたっての作動後に長もち
するように係合力を調節すること、あるいけ伝達される
と予期される最大トルク量に応じた種々の異る種類の適
用例に対して前記力を調節することも容易に可能である
。最後に、コイル状の鋼ばねの外面または内面により形
成される牽引表面は全く硬質で耐摩耗性であり、いずれ
にせよそれらは容易に交換可能である。
ローラを定位置に置いた後にのみパワーローラとの係合
抹態へと膨張せしめられうるから変速機の組立ては全く
容易である。またある時間にわたっての作動後に長もち
するように係合力を調節すること、あるいけ伝達される
と予期される最大トルク量に応じた種々の異る種類の適
用例に対して前記力を調節することも容易に可能である
。最後に、コイル状の鋼ばねの外面または内面により形
成される牽引表面は全く硬質で耐摩耗性であり、いずれ
にせよそれらは容易に交換可能である。
しかし本発明は図面に示したごとき配置に限定されるも
のではない。各実施例に対し、出力軸は入力軸と同じ側
に、あるいは入力軸と反対側に配置してもよい。
のではない。各実施例に対し、出力軸は入力軸と同じ側
に、あるいは入力軸と反対側に配置してもよい。
また、入力軸および出力軸は太陽ローラ構体、パワーロ
ーラ支持構体およびパワーリング構体のいずれかと関連
せしめてもよい。なおまたテーパ状のコイルばねを太陽
ローラ構体およびパワーリング構体の双方と関連せしめ
てもよい。これはより大きな調節範囲を与えるだけでな
く摩耗した際に牽引表面の交換を容易°ならしめるもの
でもある。しかし、テーパ状のコイルばねは少なくとも
その巻回部を丸くした本質的に矩形断面の巻回部を有す
ることになる、というのはこの配置はスリップ傾向を減
少せしめる溝を与えるからである。
ーラ支持構体およびパワーリング構体のいずれかと関連
せしめてもよい。なおまたテーパ状のコイルばねを太陽
ローラ構体およびパワーリング構体の双方と関連せしめ
てもよい。これはより大きな調節範囲を与えるだけでな
く摩耗した際に牽引表面の交換を容易°ならしめるもの
でもある。しかし、テーパ状のコイルばねは少なくとも
その巻回部を丸くした本質的に矩形断面の巻回部を有す
ることになる、というのはこの配置はスリップ傾向を減
少せしめる溝を与えるからである。
第1図は本発明を組入れた牽引ローラ変速機の一実施例
の軸方向断面図、 第2図は第1図の■−■線に沿う断面図、第3図は他の
実施例の断面図である。 〔主要部分の符号の説明〕 1;5・・・太陽ローラ構体 2;8・・・パワーローラ 3・・・パワーリング構体 35・・・パワーリング構体の内側牽引表面15・・・
堅く巻回されたばね 16・・・ナツト 18・・・止ねじ 73・・・コイルばね FIG、/ x、L FIG、2
の軸方向断面図、 第2図は第1図の■−■線に沿う断面図、第3図は他の
実施例の断面図である。 〔主要部分の符号の説明〕 1;5・・・太陽ローラ構体 2;8・・・パワーローラ 3・・・パワーリング構体 35・・・パワーリング構体の内側牽引表面15・・・
堅く巻回されたばね 16・・・ナツト 18・・・止ねじ 73・・・コイルばね FIG、/ x、L FIG、2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 内側牽引表面を有するパワーリング構体と、該パ
ワーリング構体内に中央に配置され該パワミリング構体
の内面から離隔した牽引周面を有する太陽ローラ構体と
、該太陽ローラ構体と該パワーリング構体との間の空間
内にそれらと係合して支持された遊星パワーローラとか
ら成シ、前記太陽ローラ構体と前記パワーリング構体の
うちの少なくとも一方は円錐状の支持表面を有し、更に
、円筒形牽引表面と前記円錐状の支持表面上に配置され
た円錐状の反対側表面とを有する堅くコイル状にされた
ばねと、このコイル状にされたばねを前記パワーローラ
に対して強制して該パワーローラを前記太陽ローラ構体
およびパワーリング構体としつかりに圧接係合せしめる
だめの調節手段とを含んで成る牽引ローラ変速機。 2、特許請求の範囲第1項において、前記太陽ローラ構
体は円錐体であり、前記コイル状にされたばねはこの円
錐体の表面に係合して配置されており、前記円錐体はそ
の狭い前端においてねじ山を設けられており、前記調節
手段はこのねじに螺合されたロック可能なナツトである
ことを特徴とする牽引ローラ変速機。 3、特許請求の範囲第2項において、前記堅くコイル状
にされたばねは本質的に矩形断面の巻回部を有し且つ前
記円錐体表面上に嵌合するように加工された円錐穴を有
することを特徴とする牽引ローラ変速機。 4、特許請求の範囲第1項において、前記パワーリング
構体は円錐穴状の内側支持表面を有し、前記コイル状に
されたばねは円筒形内側牽引表面と前記パワーリング構
体の円錐穴状の内側支持表面と嵌合するように加工され
た円錐体の外面とを有し、前記調節手段は前記コイルば
ねを前記支持表面とよシ堅く係合せしめるだめに前記パ
ワーリング構体と関連せしめられた止ねじであることを
特徴とする牽引ローラ変速機。 5、特許請求の範囲第4項において、前記堅くコイル状
にされたばねは本質的に矩形断面の巻回部を有すること
を特徴とする牽引ローラ変速機。 6、特許請求の範囲第3項または第5項において、前記
堅くコイル状にされたばねの巻回部の縁はローラとコイ
ル状にされたばね表面との間の接触領域内に該接触領域
から絞られる潤滑剤を受けるようになされた中断個所を
与えるように僅かに丸くされていることを特徴とする牽
引ローラ変速機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/354,371 US4440043A (en) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | Fixed ratio traction roller transmission with tapered loading means |
US354371 | 1982-03-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58160662A true JPS58160662A (ja) | 1983-09-24 |
Family
ID=23393025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58029565A Pending JPS58160662A (ja) | 1982-03-03 | 1983-02-25 | テ−パ状のトルク伝達手段をそなえた固定比牽引ロ−ラ変速機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4440043A (ja) |
JP (1) | JPS58160662A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4709589A (en) * | 1986-08-13 | 1987-12-01 | Excclermatic Inc. | Fixed ratio traction roller transmission |
US5041066A (en) * | 1989-09-28 | 1991-08-20 | Wood Samuel R | Cylindrical roller transmission |
DK171047B1 (da) † | 1995-03-29 | 1996-04-29 | Anders Peter Kolstrup | Planetgear til høje omdrejningstal |
WO2002090796A1 (fr) * | 2001-04-18 | 2002-11-14 | Nsk Ltd. | Demarreur de moteur |
CN100451387C (zh) * | 2006-01-11 | 2009-01-14 | 广州广电运通金融电子股份有限公司 | 闸门反扣装置 |
DE102017106525A1 (de) * | 2016-03-28 | 2017-09-28 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Drehzahlerhöher und Zentrifugalkompressor |
JP6583101B2 (ja) * | 2016-03-31 | 2019-10-02 | 株式会社豊田自動織機 | 増速機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50146767A (ja) * | 1974-05-20 | 1975-11-25 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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GB190720937A (en) * | 1907-09-20 | 1908-08-27 | John James Shields Heslop | Improvements in Power Transmitting Gear. |
GB191319649A (en) * | 1913-08-30 | 1914-08-20 | Gustave Fast | Improvements in Epicyclic Frictional Gearing. |
GB349137A (en) * | 1930-02-28 | 1931-05-28 | James Claud Todman | Improvements in or relating to transmission gearing for machine tools and other purposes |
US2356835A (en) * | 1943-04-10 | 1944-08-29 | Cecil H Duckett | Tapered sleeve or socket for drills and other tapered shank tools |
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JPS602545B2 (ja) * | 1980-04-07 | 1985-01-22 | 日産自動車株式会社 | 摩擦伝動装置 |
US4349050A (en) * | 1980-09-23 | 1982-09-14 | Carbide Blast Joints, Inc. | Blast joint for subterranean wells |
-
1982
- 1982-03-03 US US06/354,371 patent/US4440043A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-02-25 JP JP58029565A patent/JPS58160662A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50146767A (ja) * | 1974-05-20 | 1975-11-25 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4440043A (en) | 1984-04-03 |
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