JPH0338202A - 液体中の気体除去装置 - Google Patents
液体中の気体除去装置Info
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- JPH0338202A JPH0338202A JP17122889A JP17122889A JPH0338202A JP H0338202 A JPH0338202 A JP H0338202A JP 17122889 A JP17122889 A JP 17122889A JP 17122889 A JP17122889 A JP 17122889A JP H0338202 A JPH0338202 A JP H0338202A
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- liquid
- foams
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- gravity
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims abstract description 57
- 239000006260 foam Substances 0.000 title abstract 10
- 230000005484 gravity Effects 0.000 abstract description 15
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 6
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 4
- 230000005486 microgravity Effects 0.000 description 4
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000012466 permeate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、宇宙利用関連機器用等の微小重力環境におい
ても気泡を液体から除去することができる気泡除去装置
に関する。
ても気泡を液体から除去することができる気泡除去装置
に関する。
従来、地上用機器では第2図に示すように、重力の効果
を利用して気泡を液体と分離する方法が一般的である。
を利用して気泡を液体と分離する方法が一般的である。
即ち、気泡Kを含んだ流体を矢印24に示すように容器
21内へ導入し、平均流速を低下させて気泡Kに加わる
力として浮力22が支配的となる条件を達成することに
より気泡Kを上昇させ、逆に液体Jを下方23へ移動さ
せる。これによって、気泡にと液体を分離し、気泡が分
離された流体Jを下方出口部25より矢印に示す方向へ
取り出し、気体を上方出口部26より取り出すことによ
り、比較的簡単な構造で気泡の液体からの分離が可能と
なる。
21内へ導入し、平均流速を低下させて気泡Kに加わる
力として浮力22が支配的となる条件を達成することに
より気泡Kを上昇させ、逆に液体Jを下方23へ移動さ
せる。これによって、気泡にと液体を分離し、気泡が分
離された流体Jを下方出口部25より矢印に示す方向へ
取り出し、気体を上方出口部26より取り出すことによ
り、比較的簡単な構造で気泡の液体からの分離が可能と
なる。
上記の従来の分離装置では、重力による分離作用を利用
しているが、宇宙空間等の微小重力環境においては、重
力の作用が利用できず、この方式を採用することができ
ない。
しているが、宇宙空間等の微小重力環境においては、重
力の作用が利用できず、この方式を採用することができ
ない。
本発明は、重力を利用することなく効率よく液体中の気
泡を除去することができる装置を提供しようとするもの
である。
泡を除去することができる装置を提供しようとするもの
である。
本発明の液体中の気泡除去装置は、液体中に含まれる気
泡の通過を妨げる多孔体を気泡を含む液体の流路を横切
って、かつ液体の流れの下方側へ傾斜させて配置した。
泡の通過を妨げる多孔体を気泡を含む液体の流路を横切
って、かつ液体の流れの下方側へ傾斜させて配置した。
本発明では、液体中に含まれる気泡が流路を横切る多孔
板に接し、その付着力(界面張力)で気泡は選択的に多
孔板に付着する。一方液体は多孔板を通過して、気泡と
液体とが分離される。このようにして、本発明では重力
の作用によらず気泡と液体とが分離され、無重力又は微
小重力環境下においても気泡と液体との分離が可能であ
る。
板に接し、その付着力(界面張力)で気泡は選択的に多
孔板に付着する。一方液体は多孔板を通過して、気泡と
液体とが分離される。このようにして、本発明では重力
の作用によらず気泡と液体とが分離され、無重力又は微
小重力環境下においても気泡と液体との分離が可能であ
る。
多孔板に付着した気泡は、多孔板が流体の流れ方向下流
側に傾斜しているために、液体の動圧によって多孔板上
を下流側へ向って押しやられ、多孔板上の最下流側の部
分で気泡塊を形成する。以上のように、多孔板上の気泡
塊が形成される部分以外の大部分□おいて、液体と気泡
の分離が行なわれ、液体は気泡が除去された状態で下流
側へ送られること□なる。
側に傾斜しているために、液体の動圧によって多孔板上
を下流側へ向って押しやられ、多孔板上の最下流側の部
分で気泡塊を形成する。以上のように、多孔板上の気泡
塊が形成される部分以外の大部分□おいて、液体と気泡
の分離が行なわれ、液体は気泡が除去された状態で下流
側へ送られること□なる。
本発明の一実施例を第1図に示す。
容器lは断面円形の筒体をなし、その中央部は膨出して
大径部1bを形威し、上下端に液体の入口部1a及び出
口部ICが設けられている。
大径部1bを形威し、上下端に液体の入口部1a及び出
口部ICが設けられている。
容器lの大径部1b内には、液体の流れの上流側に頂点
3mを有し下流側へ斜めに延びる円錐状のメツシュ3が
配置され、同メツシュ3の下側の縁3bは容器1の大径
部1bの内壁に取付けられ、メツシュ3は液体流路であ
る容器1の大径部を横切るように配置されている。容器
空ボ/ブ又はエジェクタ等の減圧源に接続された気体出
口9aを側方に有し同大1dを取囲むように配置された
環状の気体吸収用ダクト9が容器lの大径部1bの外側
□取付けられている。
3mを有し下流側へ斜めに延びる円錐状のメツシュ3が
配置され、同メツシュ3の下側の縁3bは容器1の大径
部1bの内壁に取付けられ、メツシュ3は液体流路であ
る容器1の大径部を横切るように配置されている。容器
空ボ/ブ又はエジェクタ等の減圧源に接続された気体出
口9aを側方に有し同大1dを取囲むように配置された
環状の気体吸収用ダクト9が容器lの大径部1bの外側
□取付けられている。
上記複数個の穴1dには、商品名ボアテックス等の気体
選択透過膜lOが取付けられている。
選択透過膜lOが取付けられている。
また、上記メツシュ3の開口の大きさは、液体中の気泡
は表面張力によってメツシュ3に付着し液体のみがこれ
を通過できるように設定されている。
は表面張力によってメツシュ3に付着し液体のみがこれ
を通過できるように設定されている。
以上のように構成された本実施例において、気泡Kを含
む液体2は、矢印に示すように上部の入口部l畠から容
器l内へ導入される。液体2が容器1内のメツシュ3を
矢印4に示すように通過するときに、液体中に含まれる
気泡には表面張力によってメツシュ3に付着して同メツ
シュ3を通過せず、気泡にと液体とが分離され、気泡K
が分離された液体Jは、矢印8に示すように流れて下部
の出口1cより排出される。
む液体2は、矢印に示すように上部の入口部l畠から容
器l内へ導入される。液体2が容器1内のメツシュ3を
矢印4に示すように通過するときに、液体中に含まれる
気泡には表面張力によってメツシュ3に付着して同メツ
シュ3を通過せず、気泡にと液体とが分離され、気泡K
が分離された液体Jは、矢印8に示すように流れて下部
の出口1cより排出される。
一方、メツシュ3は円錐状をなし、その頂点3mが液体
2の流れの上流側にあってその側面は下流側に傾斜して
いるために、メツシュ3で捕集された気泡には、流れる
液体の動圧によって、矢印6に示すよ5に、メツシュ3
の側面に沿って下流側へ、かつ、外側へ押しやられ、メ
ッシュ3の下@3bの上で気泡塊7となる。この気泡塊
7は、気相だけを選択的に透過する気体選択透過膜lO
を通って減圧された気体吸収ダクト9へ抜きとられ、矢
印11に示すように気体出口9mから排出される。この
ようにして気泡塊70発生が抑制され、気泡と液体とを
分離するメツシュ3の面積が確保される。
2の流れの上流側にあってその側面は下流側に傾斜して
いるために、メツシュ3で捕集された気泡には、流れる
液体の動圧によって、矢印6に示すよ5に、メツシュ3
の側面に沿って下流側へ、かつ、外側へ押しやられ、メ
ッシュ3の下@3bの上で気泡塊7となる。この気泡塊
7は、気相だけを選択的に透過する気体選択透過膜lO
を通って減圧された気体吸収ダクト9へ抜きとられ、矢
印11に示すように気体出口9mから排出される。この
ようにして気泡塊70発生が抑制され、気泡と液体とを
分離するメツシュ3の面積が確保される。
以上説明したように、本実施例におし、)ては、気泡と
液体との分離は、重力によらず、気泡の表面張力による
メツシュ3への付着によって行れるために、無重力又は
微小重力下においても、液体から気泡を分離することが
できる。
液体との分離は、重力によらず、気泡の表面張力による
メツシュ3への付着によって行れるために、無重力又は
微小重力下においても、液体から気泡を分離することが
できる。
また、メツシュ3によって捕集された気泡は、液体の動
圧によって、下流側へ傾斜したメツシュ3の側面に沿っ
て下流側へ押しやられてメッシュ30下縁3mにおいて
気泡塊7を作り、これを気体吸収用ダクト9を経て排出
することによって、気泡を液体から分離するメツシュ3
の面積が確保され、かつ連続的に装置を作動させること
かできる。
圧によって、下流側へ傾斜したメツシュ3の側面に沿っ
て下流側へ押しやられてメッシュ30下縁3mにおいて
気泡塊7を作り、これを気体吸収用ダクト9を経て排出
することによって、気泡を液体から分離するメツシュ3
の面積が確保され、かつ連続的に装置を作動させること
かできる。
なお、上記実施例では、メツシュ3を用いているが、気
体を通過させず液体のみを通過させる開口をもつ他の多
孔板を用いることができる。
体を通過させず液体のみを通過させる開口をもつ他の多
孔板を用いることができる。
また、メツシュ等の多孔板の形状も、円錐状に限られる
ものでなく、捕集された気泡を下流側に導くことができ
る形状であればよく、例えば半球状、下流側に傾斜する
平面状等適宜の形状を採用することができる。
ものでなく、捕集された気泡を下流側に導くことができ
る形状であればよく、例えば半球状、下流側に傾斜する
平面状等適宜の形状を採用することができる。
また、メツシュ等の多孔板の開口の径は発生する気泡径
によって異なるが、最小気泡径より小さな径であればよ
く、その大きさが特に限定されるものではない。
によって異なるが、最小気泡径より小さな径であればよ
く、その大きさが特に限定されるものではない。
更に、本実施例は、重力を用いずに気泡を液体から分離
除去することができるために、無重力又は微小重力環境
用として適しているが、通常の重力環境においても使用
することができることはいう迄もkい。
除去することができるために、無重力又は微小重力環境
用として適しているが、通常の重力環境においても使用
することができることはいう迄もkい。
以上説明したように、本発明は、気泡の表面張力□よる
付着力によって気泡を多孔板に付着させ、気泡を多孔板
を通過する液体と分離することによって、重力が作用し
ない又は重力が小さい空間でも液体中に含まれる気泡を
液体から分離して除去することができる。
付着力によって気泡を多孔板に付着させ、気泡を多孔板
を通過する液体と分離することによって、重力が作用し
ない又は重力が小さい空間でも液体中に含まれる気泡を
液体から分離して除去することができる。
また、多孔板によって液体から分離され′た気泡は、液
体の動圧によって下流側へ傾斜した多孔板上を下流側へ
向って押しやられ、気泡の分離を行う多孔板の面積が確
保されて効率の良い気泡の分離が行われると共に、下流
側に形成される気泡塊を除去することによって連続的に
装置を作動させることができる。
体の動圧によって下流側へ傾斜した多孔板上を下流側へ
向って押しやられ、気泡の分離を行う多孔板の面積が確
保されて効率の良い気泡の分離が行われると共に、下流
側に形成される気泡塊を除去することによって連続的に
装置を作動させることができる。
第1図は本発明の一実施例に係る気泡除去装置の断面図
、第2図は従来の地上用気泡除去装置の断面図である。 l−容器、 2−・流体、 3・−メツシュ 4−液体の流れ方向6−気泡の
流れ方向、 8−液体の流れ方向、 9−気体吸収用ダクト 1〇−気体選択透過展、 11−気相の流れ方向。 7−気泡塊、
、第2図は従来の地上用気泡除去装置の断面図である。 l−容器、 2−・流体、 3・−メツシュ 4−液体の流れ方向6−気泡の
流れ方向、 8−液体の流れ方向、 9−気体吸収用ダクト 1〇−気体選択透過展、 11−気相の流れ方向。 7−気泡塊、
Claims (1)
- 液体中の気泡の通過を妨げる多孔板を気泡を含む液体の
流路を横切ると共に液体の流れの下流側へ傾斜させて配
置したことを特徴とする液体中の気泡除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1171228A JP2749880B2 (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 液体中の気体除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1171228A JP2749880B2 (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 液体中の気体除去装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0338202A true JPH0338202A (ja) | 1991-02-19 |
JP2749880B2 JP2749880B2 (ja) | 1998-05-13 |
Family
ID=15919421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1171228A Expired - Lifetime JP2749880B2 (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 液体中の気体除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2749880B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100576969B1 (ko) * | 2004-12-01 | 2006-05-10 | 한국항공우주연구원 | 오염 물질 흡착 구조체 |
JP2007117741A (ja) * | 2005-10-27 | 2007-05-17 | Alcon Inc | カセットおよび外科システム |
JP2013158758A (ja) * | 2012-02-08 | 2013-08-19 | Panasonic Corp | 気体溶解装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52134174A (en) * | 1976-05-06 | 1977-11-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Apparatus for removing air buuble |
-
1989
- 1989-07-04 JP JP1171228A patent/JP2749880B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52134174A (en) * | 1976-05-06 | 1977-11-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Apparatus for removing air buuble |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100576969B1 (ko) * | 2004-12-01 | 2006-05-10 | 한국항공우주연구원 | 오염 물질 흡착 구조체 |
JP2007117741A (ja) * | 2005-10-27 | 2007-05-17 | Alcon Inc | カセットおよび外科システム |
JP4704999B2 (ja) * | 2005-10-27 | 2011-06-22 | アルコン,インコーポレイティド | カセットおよび外科システム |
JP2013158758A (ja) * | 2012-02-08 | 2013-08-19 | Panasonic Corp | 気体溶解装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2749880B2 (ja) | 1998-05-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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