JPH0338146A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
- Publication number
- JPH0338146A JPH0338146A JP17346089A JP17346089A JPH0338146A JP H0338146 A JPH0338146 A JP H0338146A JP 17346089 A JP17346089 A JP 17346089A JP 17346089 A JP17346089 A JP 17346089A JP H0338146 A JPH0338146 A JP H0338146A
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- Japan
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- incoming
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 230000003203 everyday effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電話機に関する。
（従来の技術）
従来の電話機は、着信音の音量を切換えるレベル切換部
が手動で選択されるレベル切換スイッチと一体または連
動するように構成されていた。
が手動で選択されるレベル切換スイッチと一体または連
動するように構成されていた。
（発明が解決しようとする問題点）
上述した従来の電話機は、レベル切換部と一体としてま
たは連動して動作するよう構成されているレベル切換ス
イッチが手動であるため、時計機能をもっていても、時
間帯によって自動で着信音の名聞を変えることができず
、したがって、例えば昼間は周囲雑音が大きく夜間は静
かな場所にこの種の電話機が設置されている場合などで
は、昼間と夜間とそれぞれに適切な着信Ｑ ｆＪにする
ために毎日手動で切換スイッチを切換えなければならな
いという欠点がある。
たは連動して動作するよう構成されているレベル切換ス
イッチが手動であるため、時計機能をもっていても、時
間帯によって自動で着信音の名聞を変えることができず
、したがって、例えば昼間は周囲雑音が大きく夜間は静
かな場所にこの種の電話機が設置されている場合などで
は、昼間と夜間とそれぞれに適切な着信Ｑ ｆＪにする
ために毎日手動で切換スイッチを切換えなければならな
いという欠点がある。
本発明の電話機は、
着信を検出する着信検出部と、
発音体と、
発音体を駆動する着信音信号を発生する信号発生部と、
発音体の音量レベルに対応するレベル情報が設定される
レベル設定部と、 信号発生部が発生した着信音信号を入力し、レベル設定
部に設定されたレベル情報に対応したレベルまたは所定
のレベルの着信音信号を発音体に出力するレベル切換部
と、 時刻を計測して時刻情報を出力する時訓部と、着信音の
音量レベルを切換える時間帯を設定する時間帯設定部と
、 前記着信検出部が着信を検出すると、信号発生部を制御
して着信音信号を出力させるとともに、時間帯設定部に
設定されている時間帯と、時計部が出力した時刻情報を
比較し、時刻情報が示している時刻が前記時間帯から外
れていると判定したときにはレベル設定部に設定されて
いるレベル情報に対応する着信音信号を、前記時刻情報
が前記時間帯から外れていないと判定したときには所定
のレベルの着信音信号を出力するように前記レベル切換
部をａＩｔ ＩＩＩする制御部とを有する。
レベル設定部と、 信号発生部が発生した着信音信号を入力し、レベル設定
部に設定されたレベル情報に対応したレベルまたは所定
のレベルの着信音信号を発音体に出力するレベル切換部
と、 時刻を計測して時刻情報を出力する時訓部と、着信音の
音量レベルを切換える時間帯を設定する時間帯設定部と
、 前記着信検出部が着信を検出すると、信号発生部を制御
して着信音信号を出力させるとともに、時間帯設定部に
設定されている時間帯と、時計部が出力した時刻情報を
比較し、時刻情報が示している時刻が前記時間帯から外
れていると判定したときにはレベル設定部に設定されて
いるレベル情報に対応する着信音信号を、前記時刻情報
が前記時間帯から外れていないと判定したときには所定
のレベルの着信音信号を出力するように前記レベル切換
部をａＩｔ ＩＩＩする制御部とを有する。
このように、着信した時刻が時間帯設定部に予め設定さ
れた時間帯に入っていないとぎにはレベル設定部に設定
されているレベル情報に対応するレベルの着信音を発音
体が発振し、着信した時刻が前記時間帯に入っていると
きには、レベル設定部に設定されているレベル情報に無
関係な着信音を発音体が発振するように、制御部はレベ
ル切換部を制御することにより、着信時刻が予め設定さ
れた時間帯から外れているか否かに応じて着信音を自動
的に切換えることができる。
れた時間帯に入っていないとぎにはレベル設定部に設定
されているレベル情報に対応するレベルの着信音を発音
体が発振し、着信した時刻が前記時間帯に入っていると
きには、レベル設定部に設定されているレベル情報に無
関係な着信音を発音体が発振するように、制御部はレベ
ル切換部を制御することにより、着信時刻が予め設定さ
れた時間帯から外れているか否かに応じて着信音を自動
的に切換えることができる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の電話機の一実施例のブロック回路図で
ある。
ある。
制御部２は電話機の各部を制御する。着信検出部１は着
信を検出し、着信があったときには着信検出をあり御部
２に通知する。発音体６は着信音を発生する。信号発生
部３は制御部２の制御により、発音体６を駆動づる＠信
置信号を発生する。レベル切換スイッチ４は発音体の８
屯レベルに対応するレベル情報が設定される。レベル切
換部５は信号発生部３が発生した着信音信号を入力し、
レベル切換スイッチ４に設定されたレベル情報に対応し
たレベルまたは所定レベルの着信音信号を制御部２の制
御により発音体６に出力する。
信を検出し、着信があったときには着信検出をあり御部
２に通知する。発音体６は着信音を発生する。信号発生
部３は制御部２の制御により、発音体６を駆動づる＠信
置信号を発生する。レベル切換スイッチ４は発音体の８
屯レベルに対応するレベル情報が設定される。レベル切
換部５は信号発生部３が発生した着信音信号を入力し、
レベル切換スイッチ４に設定されたレベル情報に対応し
たレベルまたは所定レベルの着信音信号を制御部２の制
御により発音体６に出力する。
時計部８は時計用ＩＣで構成され、時刻を目測して時刻
情報を制御部２に出力する。時間帯設定部７は、ロータ
リースイツヂ群で構成され、着信音の音量レベルを切換
える時間帯を設定し時間帯情報を制御部２に出力する。
情報を制御部２に出力する。時間帯設定部７は、ロータ
リースイツヂ群で構成され、着信音の音量レベルを切換
える時間帯を設定し時間帯情報を制御部２に出力する。
本実施例のレベル切換スイッチ４は１回路３接点４ａ、
４ｂ、４ｃのスイッチ回路で、共通端子は接地され、ス
イッチの切換えは手動で行われる。
４ｂ、４ｃのスイッチ回路で、共通端子は接地され、ス
イッチの切換えは手動で行われる。
また、レベル切換部５も１回路３接点のスイッチ回路で
、３つの端子５ａ、５ｂ、５ｃがそれぞれ抵抗を介して
接地され、共通端子は発音体６の入力および抵抗を介し
て信号発生部３の出力に接続され、接続の切換えは制御
部２の制御により行われる。
、３つの端子５ａ、５ｂ、５ｃがそれぞれ抵抗を介して
接地され、共通端子は発音体６の入力および抵抗を介し
て信号発生部３の出力に接続され、接続の切換えは制御
部２の制御により行われる。
次に、本実施例の動作について説明する。
着信検出部１が局線からの着信を検出すると、制御部２
が信８発生部３を駆動して着信音信号を発生させる。ざ
らに制御部２は、時計部８から出力される時刻情報と、
時間帯設定部７によって使用者が設定した時間帯とを比
較して、着信した時刻が設定された時間帯に入っている
か外れているかを判定する。時刻が設定された時間帯か
ら外れている場合には、制御部２はレベル切換スイッチ
４で選択されている着信音信号レベルを読取り、レベル
切換部５を制御して発音体６から出力される着信音のレ
ベルを、選択されたレベルに一致させる。いま、レベル
切換スイッチ４の端子４ａ。
が信８発生部３を駆動して着信音信号を発生させる。ざ
らに制御部２は、時計部８から出力される時刻情報と、
時間帯設定部７によって使用者が設定した時間帯とを比
較して、着信した時刻が設定された時間帯に入っている
か外れているかを判定する。時刻が設定された時間帯か
ら外れている場合には、制御部２はレベル切換スイッチ
４で選択されている着信音信号レベルを読取り、レベル
切換部５を制御して発音体６から出力される着信音のレ
ベルを、選択されたレベルに一致させる。いま、レベル
切換スイッチ４の端子４ａ。
４ｂ、４ｃの各々にレベル切換部５の端子５ａ。
５ｂ、５ｃを対応させると、レベル切換スイッチ４が端
子４ａに設定されているときに着信があると、レベル切
換部５は制御部２によって端子５ａに接続される。以下
同様にレベル切換スイッチ４が接点４ｂ、４Ｃ１ａ続さ
れているときにはレベル切換部５は端子５ｂ、５ｃに接
続される。逆に、時刻が時間帯設定部７で設定されてい
る時間帯に入っている場合には、制御部２はレベル切換
スイッチ４の選択とは独立に、着信高信号があらかじめ
設定されたレベルになるようにレベル切換部５をｉ、Ｉ
Ｉ ｔＩｌする。いま、レベル切換スイッチ４の端子４
ａ ｈ＜選択されており、時刻が時間帯設定部７で設
定されている時間帯に入っているとすると、着信時に制
御部２は＠清音信号があらかじめ設定されたレベルにな
るようにレベル切換部５を端子５ｃに接続する。この制
御は、レベル切換スイッチ４が端子４ｂ、４ｃに選択さ
れていても同様である。
子４ａに設定されているときに着信があると、レベル切
換部５は制御部２によって端子５ａに接続される。以下
同様にレベル切換スイッチ４が接点４ｂ、４Ｃ１ａ続さ
れているときにはレベル切換部５は端子５ｂ、５ｃに接
続される。逆に、時刻が時間帯設定部７で設定されてい
る時間帯に入っている場合には、制御部２はレベル切換
スイッチ４の選択とは独立に、着信高信号があらかじめ
設定されたレベルになるようにレベル切換部５をｉ、Ｉ
Ｉ ｔＩｌする。いま、レベル切換スイッチ４の端子４
ａ ｈ＜選択されており、時刻が時間帯設定部７で設
定されている時間帯に入っているとすると、着信時に制
御部２は＠清音信号があらかじめ設定されたレベルにな
るようにレベル切換部５を端子５ｃに接続する。この制
御は、レベル切換スイッチ４が端子４ｂ、４ｃに選択さ
れていても同様である。
以上説明したように本発明は、着信した時刻が時間帯設
定部に予め設定された時間帯に入っていないときにはレ
ベル切換スイッチに設定されているレベル情報に対応す
るレベルの着信音を発音体が発振し、着信した時刻が前
記時間帯に入っているときにはレベル切換スイッチに設
定されたレベル情報に無関係に着信音を発音体が発振す
るよ°うに、υ制御部はレベル切換部を１ｉｌｌｌａす
ることにより、例えば、時間帯を夜間から早朝に設定し
、設定された時間帯においては着信音の音堵を小さく切
換えるようにしておけば昼間は着信音を大きくし、夜間
から早朝には小さな着信音に自動的に切換えることがで
きる効果がある。
定部に予め設定された時間帯に入っていないときにはレ
ベル切換スイッチに設定されているレベル情報に対応す
るレベルの着信音を発音体が発振し、着信した時刻が前
記時間帯に入っているときにはレベル切換スイッチに設
定されたレベル情報に無関係に着信音を発音体が発振す
るよ°うに、υ制御部はレベル切換部を１ｉｌｌｌａす
ることにより、例えば、時間帯を夜間から早朝に設定し
、設定された時間帯においては着信音の音堵を小さく切
換えるようにしておけば昼間は着信音を大きくし、夜間
から早朝には小さな着信音に自動的に切換えることがで
きる効果がある。
第１図は本発明の電話機の一実施例のブロック図である
。 １・・・着信検出部、 ２ ・ｉ（Ｉ ＠ Ｎ、 ３・・・信号発生部、 ４・・・レベル切換スイッチ、 ４８〜４Ｃ・・・レベル切換スイッチ接点、５・・・レ
ベル切換部、 ５ａ〜５Ｃ・・・レベル切換端子、 ６・・・発音体、 ７・・・時間帯設定部、 ８・・・時計部。
。 １・・・着信検出部、 ２ ・ｉ（Ｉ ＠ Ｎ、 ３・・・信号発生部、 ４・・・レベル切換スイッチ、 ４８〜４Ｃ・・・レベル切換スイッチ接点、５・・・レ
ベル切換部、 ５ａ〜５Ｃ・・・レベル切換端子、 ６・・・発音体、 ７・・・時間帯設定部、 ８・・・時計部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 着信を検出する着信検出部と、 発音体と、 発音体を駆動する着信音信号を発生する信号発生部と、 発音体の音量レベルに対応するレベル情報が設定される
レベル設定部と、 信号発生部が発生した着信音信号を入力し、レベル設定
部に設定されたレベル情報に対応したレベルまたは所定
のレベルの着信音信号を発音体に出力するレベル切換部
と、 時刻を計測して時刻情報を出力する時計部と、着信音の
音量レベルを切換える時間帯を設定する時間帯設定部と
、 前記着信検出部が着信を検出すると、信号発生部を制御
して着信音信号を出力させるとともに、時間帯設定部に
設定されている時間帯と、時計部が出力した時刻情報を
比較し、時刻情報が示している時刻が前記時間帯から外
れていると判定したときにはレベル設定部に設定されて
いるレベル情報に対応する着信音信号を、前記時刻情報
が前記時間帯から外れていないと判定したときには所定
のレベルの着信音信号を出力するように前記レベル切換
部を制御する制御部とを有する電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17346089A JPH0338146A (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17346089A JPH0338146A (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0338146A true JPH0338146A (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=15960886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17346089A Pending JPH0338146A (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0338146A (ja) |
-
1989
- 1989-07-04 JP JP17346089A patent/JPH0338146A/ja active Pending
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