JPH0338007A - トランス - Google Patents
トランスInfo
- Publication number
- JPH0338007A JPH0338007A JP17334889A JP17334889A JPH0338007A JP H0338007 A JPH0338007 A JP H0338007A JP 17334889 A JP17334889 A JP 17334889A JP 17334889 A JP17334889 A JP 17334889A JP H0338007 A JPH0338007 A JP H0338007A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- coils
- transformer
- primary
- conductor
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims abstract 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 9
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Landscapes
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はインバータ電源等に使用ｆるトランスに関す
るものである。
るものである。
第５囚及び第６図は例えば昭和５７年１３月１０日オー
ム社発行「電子回路のノイズ技術」（山崎著）の１１４
貞に記載された電源混入ノイズを低減するための構造を
有するトランスの電気回路と構造を示す。鉄心α四に１
次コイル同及ヒ２次コイル０８１が巻回され夫々のコイ
ル上ＶＣはシールドｉｌｌ ＆ ヒｍ ｄ；施こされて
いる。コイル１１７）及びＱ８１Ｈ鉄心Ｑｌの脚に夫々
分離されて巻回される。
ム社発行「電子回路のノイズ技術」（山崎著）の１１４
貞に記載された電源混入ノイズを低減するための構造を
有するトランスの電気回路と構造を示す。鉄心α四に１
次コイル同及ヒ２次コイル０８１が巻回され夫々のコイ
ル上ＶＣはシールドｉｌｌ ＆ ヒｍ ｄ；施こされて
いる。コイル１１７）及びＱ８１Ｈ鉄心Ｑｌの脚に夫々
分離されて巻回される。
１ ｖＣ：ｘイルαηの入力端子Ｕ−Ｖｔ／Ｃ入力され
た電源は鉄心ＯＧを介して磁束を生じ２次コイル０樽に
鎮交して端子Ｕ−ｖ間に誘起々電カを生じ負荷に供給さ
れる。
た電源は鉄心ＯＧを介して磁束を生じ２次コイル０樽に
鎮交して端子Ｕ−ｖ間に誘起々電カを生じ負荷に供給さ
れる。
コイルミｎ及びａ檜はシールド四、■が確こされている
ため、このシールドを大地に接続することにより１次コ
イルから侵入するコモンモードノイズは大地側へ逃げて
２次コイルには表われない。１次コイル及び２次コイル
導体は通常平角線又は丸線が使用される。
ため、このシールドを大地に接続することにより１次コ
イルから侵入するコモンモードノイズは大地側へ逃げて
２次コイルには表われない。１次コイル及び２次コイル
導体は通常平角線又は丸線が使用される。
従来のトランスは以上のようＶＣ構成されているため高
周波電源を使用する時、もれインダクタンスが大となう
もれ磁束によるｍｓのうず電（Ａｔ損の増加が多く効率
の悪いものであった。またシールドはコイル全体に行な
われているためコイルと大地との静電容ｉｔ＃′ｉ少な
くノイズ電流全分流する効果の少ないものであった。
周波電源を使用する時、もれインダクタンスが大となう
もれ磁束によるｍｓのうず電（Ａｔ損の増加が多く効率
の悪いものであった。またシールドはコイル全体に行な
われているためコイルと大地との静電容ｉｔ＃′ｉ少な
くノイズ電流全分流する効果の少ないものであった。
この発Ｆ３Ａは上記のような課題全解消するためになさ
れたもので高周波電力を損失を少なく電圧変換できると
共に大地に対するシールド効果を増加しノイズ１１流の
分ａを多くし耐ノイズ性を向上するためのトランス構造
に関するものである。
れたもので高周波電力を損失を少なく電圧変換できると
共に大地に対するシールド効果を増加しノイズ１１流の
分ａを多くし耐ノイズ性を向上するためのトランス構造
に関するものである。
この発明のトランスは１次コイル導体と２次コイル導体
に箔状導体８ｒ−使用し、その間ＶｃＩＩＡ縁物金介し
て箱状のシールド体を挿入し重ね合わせて巻回しコイル
を形成したものである。
に箔状導体８ｒ−使用し、その間ＶｃＩＩＡ縁物金介し
て箱状のシールド体を挿入し重ね合わせて巻回しコイル
を形成したものである。
導体が箔状で結合が密であるのでもし磁束が小さく、導
体が薄いためうずｔＩ５！損失が小さく。
体が薄いためうずｔＩ５！損失が小さく。
１次および２次コイルとシールドとの対向面積が大きい
ので静電容量結合が大となりシールド効果が大きくなる
。
ので静電容量結合が大となりシールド効果が大きくなる
。
以下、この発明の一実施例について説明する。
ｍ１図は本発明の電気回路図である。鉄心…には１次コ
イルＩｌｌ〜ＩＩＩ及び８次コイル１６１〜（９）とそ
の間にシールド（１０）が挿入されたものである。第４
図は１次コイル（２：と２次コイル（６）全絶縁物３５
１ｔ−はさみ込んだシールドを重ねて巻回ｆるコイルの
状態を説明するためのものである。これらの東ね合せ部
には空隙を有することなく密着し１組としてコイルロυ
として、筐たコイル＋３１１７１が１組としてコイル０
３として以下同様にコイル１４１（８）にコイル（ｌη
としてコイル＋６１ ＋９１ ＃’！コイル■として示
したものである。コイルａυ〜（１）４１は必要に心し
てその１次コイル、２次コイル共直列又は並列に接続さ
れるものである。第３図Ｖｉ第２図のフィルαυ部分の
断面金示すものである。
イルＩｌｌ〜ＩＩＩ及び８次コイル１６１〜（９）とそ
の間にシールド（１０）が挿入されたものである。第４
図は１次コイル（２：と２次コイル（６）全絶縁物３５
１ｔ−はさみ込んだシールドを重ねて巻回ｆるコイルの
状態を説明するためのものである。これらの東ね合せ部
には空隙を有することなく密着し１組としてコイルロυ
として、筐たコイル＋３１１７１が１組としてコイル０
３として以下同様にコイル１４１（８）にコイル（ｌη
としてコイル＋６１ ＋９１ ＃’！コイル■として示
したものである。コイルａυ〜（１）４１は必要に心し
てその１次コイル、２次コイル共直列又は並列に接続さ
れるものである。第３図Ｖｉ第２図のフィルαυ部分の
断面金示すものである。
このような構造のトランスでは導体が箔状で且つ重ね合
わせによる結合が密のためもれ磁束が小さく導体がうす
いためにうず電流損が小さくなる。また１次コイル及び
２次コイルとシールドとの対向面積が大きいため静電容
量結合の値が大となりシールド効果が大となる。
わせによる結合が密のためもれ磁束が小さく導体がうす
いためにうず電流損が小さくなる。また１次コイル及び
２次コイルとシールドとの対向面積が大きいため静電容
量結合の値が大となりシールド効果が大となる。
第１図では、−次コイル１引１３１ ＋４１ ＋５１．
５１次コイル＋８１ ＋７１１１１１ （９１と番分割
しているが、１分割でもまた分割しなくて１組のコイル
としてもよい。即ち第１図ではコイルばＵυのみでも！
たαυ０２）のみでもＵυと０のみでもよい。
５１次コイル＋８１ ＋７１１１１１ （９１と番分割
しているが、１分割でもまた分割しなくて１組のコイル
としてもよい。即ち第１図ではコイルばＵυのみでも！
たαυ０２）のみでもＵυと０のみでもよい。
なか、第１図では鉄心を有するトランスを示したが、鉄
心のないトランスに適用してもよい。
心のないトランスに適用してもよい。
以上のようにこの発明によれば箔状導体１に１次及び２
次コイルとし箔状シールド体と一体化して巻回したコイ
ルを構成したので高周波によるうず電ａ慣失が少なく効
率の高い且つノイズ電流の低減効果の大きいトランス５
ｒ提供できる。
次コイルとし箔状シールド体と一体化して巻回したコイ
ルを構成したので高周波によるうず電ａ慣失が少なく効
率の高い且つノイズ電流の低減効果の大きいトランス５
ｒ提供できる。
第１図は本発明のトランスの一！！施例を示す電気回路
図、第８図は本発明のトランスの一実廊列金示す構造図
、第８図は第Ｂ図ＯＡ−ム断面図、第４図は第１図のコ
イル構成金示す図。 第５図及び第６図な従来のトランスの電気回路図と構造
図。 な釦、 図中。 同一符号は同一。 又は相当部分 倉示す。
図、第８図は本発明のトランスの一実廊列金示す構造図
、第８図は第Ｂ図ＯＡ−ム断面図、第４図は第１図のコ
イル構成金示す図。 第５図及び第６図な従来のトランスの電気回路図と構造
図。 な釦、 図中。 同一符号は同一。 又は相当部分 倉示す。
Claims (1)
- （１） 箔状導体を一次コイル及び二次コイルとしその
間に絶縁物を介して箔状のシールド体を伸入し重ね合わ
せて巻回しコイルを形成することを特徴とするトランス
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17334889A JPH0338007A (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | トランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17334889A JPH0338007A (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | トランス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0338007A true JPH0338007A (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=15958750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17334889A Pending JPH0338007A (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | トランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0338007A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100378963B1 (ko) * | 2000-07-20 | 2003-04-08 | 안석두 | 매니큐어 용기 |
-
1989
- 1989-07-04 JP JP17334889A patent/JPH0338007A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100378963B1 (ko) * | 2000-07-20 | 2003-04-08 | 안석두 | 매니큐어 용기 |
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