JPH0337819B2 - - Google Patents
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- JPH0337819B2 JPH0337819B2 JP60184912A JP18491285A JPH0337819B2 JP H0337819 B2 JPH0337819 B2 JP H0337819B2 JP 60184912 A JP60184912 A JP 60184912A JP 18491285 A JP18491285 A JP 18491285A JP H0337819 B2 JPH0337819 B2 JP H0337819B2
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- Japan
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- jacket
- mold
- continuous casting
- horizontal continuous
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 38
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 23
- 229910002804 graphite Inorganic materials 0.000 claims description 23
- 239000010439 graphite Substances 0.000 claims description 23
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- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 claims description 17
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 12
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 12
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- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 description 2
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- Continuous Casting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は水平連続鋳造用鋳型の改良に関するも
のである。
のである。
第2図は従来の水平連続鋳造用鋳型を示す横断
面であり。図において、1は黒鉛鋳型、2はこの
黒鉛鋳型の両側に設けられた水冷ジヤケツト、3
はこの水冷ジヤケツトの内部に形成された冷却水
路、4は溶湯である。
面であり。図において、1は黒鉛鋳型、2はこの
黒鉛鋳型の両側に設けられた水冷ジヤケツト、3
はこの水冷ジヤケツトの内部に形成された冷却水
路、4は溶湯である。
上記構成の水平連続鋳造用鋳型においては、水
冷ジヤケツト2の冷却水路3の冷却水を流して冷
却しながら黒鉛鋳型1内に溶湯4を供給して鋳塊
を鋳造し、連続的に引出す。
冷ジヤケツト2の冷却水路3の冷却水を流して冷
却しながら黒鉛鋳型1内に溶湯4を供給して鋳塊
を鋳造し、連続的に引出す。
上記のような金属の水平連続鋳造用鋳型におい
て、矩形断面を有する鋳塊を製造する場合、鋳型
1内の溶湯4を均一に冷却することが最良の手段
である。しかしこの冷却は必ずしも容易でなく、
例えば黒鉛鋳型1とこれに接して冷却する金属製
の水冷ジヤケツト2の温度差により歪が発生し、
その結果この両者の接触面に第3図に示すように
エアギヤツプ5が生じ、冷却効率を著しく悪くす
る。そこで従来から知られている黒鉛鋳型1と水
冷ジヤケツト2の接触面におけるエアギヤツプ5
による冷却不良を防止するために、鋳型1と水冷
ジヤケツト2のボルト等によつて強制的に締付密
着させたものや、特開昭58−355号に記載されて
いるように水冷ジヤケツト2を油圧等でエアギヤ
ツプ5分のみベンデイングさせる装置を備えたも
の等がある。
て、矩形断面を有する鋳塊を製造する場合、鋳型
1内の溶湯4を均一に冷却することが最良の手段
である。しかしこの冷却は必ずしも容易でなく、
例えば黒鉛鋳型1とこれに接して冷却する金属製
の水冷ジヤケツト2の温度差により歪が発生し、
その結果この両者の接触面に第3図に示すように
エアギヤツプ5が生じ、冷却効率を著しく悪くす
る。そこで従来から知られている黒鉛鋳型1と水
冷ジヤケツト2の接触面におけるエアギヤツプ5
による冷却不良を防止するために、鋳型1と水冷
ジヤケツト2のボルト等によつて強制的に締付密
着させたものや、特開昭58−355号に記載されて
いるように水冷ジヤケツト2を油圧等でエアギヤ
ツプ5分のみベンデイングさせる装置を備えたも
の等がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上記のボルトによる締付の場合、矩形
鋳塊の幅が700mm未満の場合については有効であ
るが、700mm以上の大型鋳塊を製造するには、ジ
ヤケツト2の熱応力による幅方向のそり、すなわ
ち第3図における△hはジヤケツト2の幅lに比
例するため(△h=Kl)、歪に対する強制力が鋳
型1の破壊限度を超えてしまい、ボルト穴の破損
や、さらには鋳型全体の破損を招き、その個所か
ら溶湯が漏れる恐れがある。
鋳塊の幅が700mm未満の場合については有効であ
るが、700mm以上の大型鋳塊を製造するには、ジ
ヤケツト2の熱応力による幅方向のそり、すなわ
ち第3図における△hはジヤケツト2の幅lに比
例するため(△h=Kl)、歪に対する強制力が鋳
型1の破壊限度を超えてしまい、ボルト穴の破損
や、さらには鋳型全体の破損を招き、その個所か
ら溶湯が漏れる恐れがある。
また、水冷ジヤケツト2をベンデイングさせる
場合、第3図におけるエアギヤツプ量△hを常に
測定し、それに見合う量を歪方向にベンデイング
する必要があるが、現実的には△hを測定して微
調整を行うことは困難である。また△h以上にジ
ヤケツト2を歪ませた場合、黒鉛鋳型1が歪むこ
とになり、これにより鋳塊の幅方向の厚さの均一
性が保てなくなり、概算によれば、800mmの中心
部に20Kgの集中荷重が加わつた場合(黒鉛厚さ40
mmと仮定)0.2mm黒鉛鋳型1が歪み、装置も高価
になるなどの問題点があつた。
場合、第3図におけるエアギヤツプ量△hを常に
測定し、それに見合う量を歪方向にベンデイング
する必要があるが、現実的には△hを測定して微
調整を行うことは困難である。また△h以上にジ
ヤケツト2を歪ませた場合、黒鉛鋳型1が歪むこ
とになり、これにより鋳塊の幅方向の厚さの均一
性が保てなくなり、概算によれば、800mmの中心
部に20Kgの集中荷重が加わつた場合(黒鉛厚さ40
mmと仮定)0.2mm黒鉛鋳型1が歪み、装置も高価
になるなどの問題点があつた。
本発明はこのような問題点を解消するためにな
されたもので、700mm以上の広幅矩形断面を有す
る鋳塊を得る場合でも均一な冷却が可能で、これ
により品質の優れた鋳塊を鋳造することができる
水平連続鋳造用鋳型を得ることを目的とする。
されたもので、700mm以上の広幅矩形断面を有す
る鋳塊を得る場合でも均一な冷却が可能で、これ
により品質の優れた鋳塊を鋳造することができる
水平連続鋳造用鋳型を得ることを目的とする。
この発明に係る水平連続鋳造用鋳型は、溶湯か
ら矩形断面を有する鋳塊を鋳造し連続的に引出す
黒鉛鋳型、およびこの黒鉛鋳型の両側を覆うよう
にその幅方向に分割して設けられた複数の独立し
た水冷ジヤケツトとを備え、前記水冷ジヤケツト
はそれぞれ隣接する水冷ジヤケツトから切離され
た側壁を有するものである。
ら矩形断面を有する鋳塊を鋳造し連続的に引出す
黒鉛鋳型、およびこの黒鉛鋳型の両側を覆うよう
にその幅方向に分割して設けられた複数の独立し
た水冷ジヤケツトとを備え、前記水冷ジヤケツト
はそれぞれ隣接する水冷ジヤケツトから切離され
た側壁を有するものである。
この発明の水平連続鋳造用鋳型においては、分
割されたそれぞれの水冷ジヤケツトに冷却水を流
して冷却しながら黒鉛鋳型に溶湯を供給して矩形
断面を有する鋳塊を鋳造し、続的に引出す。この
場合、水冷ジヤケツトが幅方向に分割され、かつ
相互に独立しているので、熱応力による歪みが小
さくなり、このため均一な冷却が可能で、品質の
優れた鋳塊が得られる。
割されたそれぞれの水冷ジヤケツトに冷却水を流
して冷却しながら黒鉛鋳型に溶湯を供給して矩形
断面を有する鋳塊を鋳造し、続的に引出す。この
場合、水冷ジヤケツトが幅方向に分割され、かつ
相互に独立しているので、熱応力による歪みが小
さくなり、このため均一な冷却が可能で、品質の
優れた鋳塊が得られる。
以下、この発明の一実施例を図について説明す
る。第1図はこの発明の一実施例を示す横断面図
であり、図において、1は黒鉛鋳型、2a,2
b,2cはこの黒鉛鋳型の両側に幅方向に分割し
て設けられた水冷ジヤケツトで、それぞれ相互に
独立して、隣接する水冷ジヤケツトから切離され
た側壁を有し、相互に他の動きを干渉しないよう
になつている。3はこれらの水冷ジヤケツトの内
部に形成された冷却水路、4は溶湯である。各水
冷ジヤケツト2a,2b,2cはボルトにより黒
鉛鋳型1に連結されている。例えば板厚10〜20
mm、板幅700〜1000mm程度の銅または銅合金の水
平連続鋳造用鋳型において、水冷ジヤケツト2を
均等に3分割した場合、それぞれの水冷ジヤケツ
ト2a,2b,2cの幅la,lb,lcは400mm前後
になる。
る。第1図はこの発明の一実施例を示す横断面図
であり、図において、1は黒鉛鋳型、2a,2
b,2cはこの黒鉛鋳型の両側に幅方向に分割し
て設けられた水冷ジヤケツトで、それぞれ相互に
独立して、隣接する水冷ジヤケツトから切離され
た側壁を有し、相互に他の動きを干渉しないよう
になつている。3はこれらの水冷ジヤケツトの内
部に形成された冷却水路、4は溶湯である。各水
冷ジヤケツト2a,2b,2cはボルトにより黒
鉛鋳型1に連結されている。例えば板厚10〜20
mm、板幅700〜1000mm程度の銅または銅合金の水
平連続鋳造用鋳型において、水冷ジヤケツト2を
均等に3分割した場合、それぞれの水冷ジヤケツ
ト2a,2b,2cの幅la,lb,lcは400mm前後
になる。
上記構成の水平連続鋳造用鋳型においては、各
水冷ジヤケツト2a,2b,2cの冷却水路3に
冷却水を流して冷却しながら、黒鉛鋳型1に溶湯
4を供給して矩形鋳塊を鋳造し、連続的に引出
す。
水冷ジヤケツト2a,2b,2cの冷却水路3に
冷却水を流して冷却しながら、黒鉛鋳型1に溶湯
4を供給して矩形鋳塊を鋳造し、連続的に引出
す。
水冷ジヤケツト2,2a,2b,2cの熱歪み
量はジヤケツト幅に比例するため、第2図のよう
に水冷ジヤケツト2を上、下各一体物で作成する
と、700mm幅以上の矩形断面を有する鋳塊を鋳造
する場合、中心部における△hは相当量に達する
が、本実施例のようにジヤケツトを分割すると、
ジヤケツト幅が一体物よりも小さくなるため△h
は低減ないし消去する。このためエアギヤツプ5
は低減ないし消去し、鋳塊の幅方向に対して均一
な冷却が可能で、品質の優れた鋳塊が得られる。
量はジヤケツト幅に比例するため、第2図のよう
に水冷ジヤケツト2を上、下各一体物で作成する
と、700mm幅以上の矩形断面を有する鋳塊を鋳造
する場合、中心部における△hは相当量に達する
が、本実施例のようにジヤケツトを分割すると、
ジヤケツト幅が一体物よりも小さくなるため△h
は低減ないし消去する。このためエアギヤツプ5
は低減ないし消去し、鋳塊の幅方向に対して均一
な冷却が可能で、品質の優れた鋳塊が得られる。
なお、上記実施例では水冷ジヤケツトを3個に
分割したが、分割された1個の水冷ジヤケツトの
幅が700mm未満になる範囲で分割数を増減するこ
とも可能である。水冷ジヤケツトは分割数を多く
し、水冷ジヤケツトの幅を小さくすれば、より黒
鉛鋳型と水冷ジヤケツトの歪み量は少なくなる
が、実際の組立て上の不都合を考慮すると、3分
割程度が効果的である。
分割したが、分割された1個の水冷ジヤケツトの
幅が700mm未満になる範囲で分割数を増減するこ
とも可能である。水冷ジヤケツトは分割数を多く
し、水冷ジヤケツトの幅を小さくすれば、より黒
鉛鋳型と水冷ジヤケツトの歪み量は少なくなる
が、実際の組立て上の不都合を考慮すると、3分
割程度が効果的である。
以上のように、この発明によれば水冷ジヤケツ
トを幅方向に分割して、幅の小さい独立した水冷
ジヤケツトに分割し、それぞれ隣接する水冷ジヤ
ケツトから切離された側壁を形成したので、水平
連続鋳造における黒鉛鋳型と水冷ジヤケツト間の
歪を小さくして、エアギヤツプを低減または消去
でき、このため均一な冷却が確保され、欠陥のな
い鋳塊を得ることができるとともに、装置も安価
に製造できるなどの効果がある。
トを幅方向に分割して、幅の小さい独立した水冷
ジヤケツトに分割し、それぞれ隣接する水冷ジヤ
ケツトから切離された側壁を形成したので、水平
連続鋳造における黒鉛鋳型と水冷ジヤケツト間の
歪を小さくして、エアギヤツプを低減または消去
でき、このため均一な冷却が確保され、欠陥のな
い鋳塊を得ることができるとともに、装置も安価
に製造できるなどの効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による水平連続鋳
造用鋳型を示す横断面図、第2図は従来の水平連
続鋳造用鋳型を示す横断面図、第3図は従来の水
冷ジヤケツトにより鋳造している状態を示す横断
面図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示
し、1は黒鉛鋳型、2,2a,2b,2cは水冷
ジヤケツト、3は冷却水路、4は溶湯である。
造用鋳型を示す横断面図、第2図は従来の水平連
続鋳造用鋳型を示す横断面図、第3図は従来の水
冷ジヤケツトにより鋳造している状態を示す横断
面図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示
し、1は黒鉛鋳型、2,2a,2b,2cは水冷
ジヤケツト、3は冷却水路、4は溶湯である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 溶湯から矩形断面を有する鋳塊を鋳造し連続
的に引出す黒鉛鋳型と、この黒鉛鋳型の両側を覆
うようにその幅方向に分割して設けられた複数の
独立した水冷ジヤケツトとを備え、前記水冷ジヤ
ケツトはそれぞれ隣接する水冷ジヤケツトから切
離された側壁を有することを特徴とする水平連続
鋳造用鋳型。 2 鋳塊が700mm以上の幅を有するものである特
許請求の範囲第1項記載の水平連続鋳造用鋳型。 3 水冷ジヤケツトが3分割されたものである特
許請求の範囲第1項または第2項記載の水平連続
鋳造用鋳型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18491285A JPS6245449A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 水平連続鋳造用鋳型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18491285A JPS6245449A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 水平連続鋳造用鋳型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6245449A JPS6245449A (ja) | 1987-02-27 |
JPH0337819B2 true JPH0337819B2 (ja) | 1991-06-06 |
Family
ID=16161504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18491285A Granted JPS6245449A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 水平連続鋳造用鋳型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6245449A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9263809B2 (en) | 2013-10-29 | 2016-02-16 | Corning Optical Communications Wireless Ltd | Terminal block |
US9653861B2 (en) | 2014-09-17 | 2017-05-16 | Corning Optical Communications Wireless Ltd | Interconnection of hardware components |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6316536U (ja) * | 1986-07-14 | 1988-02-03 | ||
JP4944165B2 (ja) * | 2009-06-26 | 2012-05-30 | 日立建機株式会社 | 減速装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5536088A (en) * | 1978-09-08 | 1980-03-13 | Nippon Steel Corp | Separated cooling box of horizontal continuous casting machine |
JPS58355A (ja) * | 1981-06-24 | 1983-01-05 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 水平連続鋳造用鋳型冷却装置 |
-
1985
- 1985-08-22 JP JP18491285A patent/JPS6245449A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5536088A (en) * | 1978-09-08 | 1980-03-13 | Nippon Steel Corp | Separated cooling box of horizontal continuous casting machine |
JPS58355A (ja) * | 1981-06-24 | 1983-01-05 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 水平連続鋳造用鋳型冷却装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9263809B2 (en) | 2013-10-29 | 2016-02-16 | Corning Optical Communications Wireless Ltd | Terminal block |
US9653861B2 (en) | 2014-09-17 | 2017-05-16 | Corning Optical Communications Wireless Ltd | Interconnection of hardware components |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6245449A (ja) | 1987-02-27 |
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