JPH0337714A - データ圧縮方法 - Google Patents
データ圧縮方法Info
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- JPH0337714A JPH0337714A JP17179589A JP17179589A JPH0337714A JP H0337714 A JPH0337714 A JP H0337714A JP 17179589 A JP17179589 A JP 17179589A JP 17179589 A JP17179589 A JP 17179589A JP H0337714 A JPH0337714 A JP H0337714A
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- 238000013144 data compression Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータの格納および転送におけるデータ容量の
削減に関する。
削減に関する。
従来の装置は、特開昭56−33722号公報に記載の
ように、データ圧縮方法として連続した同一パターンの
データ群を1個のデータと特殊データで代表することに
より、転送データを圧縮し処理時間を短縮して高速化を
図るとなっていた。
ように、データ圧縮方法として連続した同一パターンの
データ群を1個のデータと特殊データで代表することに
より、転送データを圧縮し処理時間を短縮して高速化を
図るとなっていた。
上記従来技術は、同一パターンのデータ群が連続して現
れる場合のデータ圧縮方法であり、同一パターンのデー
タが間隔をおいて現われる場合について配慮がされてお
らず、データの現われる順序によってはデータ圧縮率が
悪く、データ転送処理時間が短縮されないという問題が
あった。
れる場合のデータ圧縮方法であり、同一パターンのデー
タが間隔をおいて現われる場合について配慮がされてお
らず、データの現われる順序によってはデータ圧縮率が
悪く、データ転送処理時間が短縮されないという問題が
あった。
本発明の目的は同一パターンのデータが連続して呪われ
ない場合でも同一パターンデータを圧、Wし、データ転
送処理時間を短縮する手段を提供することにある。
ない場合でも同一パターンデータを圧、Wし、データ転
送処理時間を短縮する手段を提供することにある。
上記目的を達成するために、バッファ記憶を用いて、以
前に現われた転送データを常時一定個数分格納しておき
、入力データとバッファ記憶上のデータに同一パターン
が存在するかどうかチエツクし、同一パターンデータを
以前に現われた位置を相対的に表わすデータと同一パタ
ーンの長さをコード化したデータおよび相違部分データ
により構成したものである。
前に現われた転送データを常時一定個数分格納しておき
、入力データとバッファ記憶上のデータに同一パターン
が存在するかどうかチエツクし、同一パターンデータを
以前に現われた位置を相対的に表わすデータと同一パタ
ーンの長さをコード化したデータおよび相違部分データ
により構成したものである。
また、出力データ長を最少にするためにバッファ記憶上
の全てに対して上記チエツクを行い、最っも出力データ
長が短いものを選択するようにしたものである。
の全てに対して上記チエツクを行い、最っも出力データ
長が短いものを選択するようにしたものである。
バッファ記憶上には、以前現れた転送データが一定個数
分格納されていることにより、同一パターンのデータが
間隔を置いて現れた場合にも、バッファ記憶上のデータ
の中から、同一パターンのデータを探し出すことができ
る。
分格納されていることにより、同一パターンのデータが
間隔を置いて現れた場合にも、バッファ記憶上のデータ
の中から、同一パターンのデータを探し出すことができ
る。
また、バッファ記憶に入力データを逐次シフトしながら
登録することにより、同一パターンデータのある位置を
相対位置にすることができ、位置を表わすデータのビッ
ト長を短くすることができる。
登録することにより、同一パターンデータのある位置を
相対位置にすることができ、位置を表わすデータのビッ
ト長を短くすることができる。
さらに差分データは同一部分の長さをコード化したもの
と異なるデータで構成することによりデータの長さを短
かくすることができる。
と異なるデータで構成することによりデータの長さを短
かくすることができる。
以下、本発明の一実施例を、図面により説明する。
第工図は、本発明の一実施例におけるデータ圧縮システ
ムの構成図、第2図はその動作フローチャートである。
ムの構成図、第2図はその動作フローチャートである。
本実施例のデータ圧縮システムは第1図のように、入力
バッファ1.バツフア記憶2.比較バツフア3.カウン
タ4.制御部5.符号作成部6゜データ長7.符号化デ
ータ8.出力制御部9.最小値10.出力バッファ■1
よりなり、データ転送の制御は制御部5が行なう。
バッファ1.バツフア記憶2.比較バツフア3.カウン
タ4.制御部5.符号作成部6゜データ長7.符号化デ
ータ8.出力制御部9.最小値10.出力バッファ■1
よりなり、データ転送の制御は制御部5が行なう。
バッファ記憶2は以前に現われた転送データが順に格納
され、入力データを登録するときシフトし、最っも古い
データを消去して常に一定個数前までのデータを保持し
ておく。
され、入力データを登録するときシフトし、最っも古い
データを消去して常に一定個数前までのデータを保持し
ておく。
第2図のように、入力データが入力バッファ上に格納さ
れると(200)、カウンタ4をリセットしく201)
、入力データ長を最小値10に格納して(202)、カ
ウンタ4が示すバッファ記憶2上のデータを比較バッフ
ァ3へ格納する(203)。
れると(200)、カウンタ4をリセットしく201)
、入力データ長を最小値10に格納して(202)、カ
ウンタ4が示すバッファ記憶2上のデータを比較バッフ
ァ3へ格納する(203)。
符号作成部6は、入力バッファ1のデータと比較バッフ
ァ3のデータを比較し、連続して一致している部分は全
て連続回数を表わす情報に置きかえることによって符号
化する(204)。符号化データ8のデータ長はデータ
長7に格納する。
ァ3のデータを比較し、連続して一致している部分は全
て連続回数を表わす情報に置きかえることによって符号
化する(204)。符号化データ8のデータ長はデータ
長7に格納する。
出力制御部9は、データ長7と最小値10を比較しく2
05)、データ長7が最少値10より小さい場合は、カ
ウンタ4および符号化データ8を出力バッファ(1に格
納しく206)、データ長7を最小値10に格納して(
207)、カウンタ4を更新する(208)。データ長
7が最小値10以上の場合は、カウンタ4のみ更新する
(208)。
05)、データ長7が最少値10より小さい場合は、カ
ウンタ4および符号化データ8を出力バッファ(1に格
納しく206)、データ長7を最小値10に格納して(
207)、カウンタ4を更新する(208)。データ長
7が最小値10以上の場合は、カウンタ4のみ更新する
(208)。
カウンタ4がバッファ記憶2の終りを示すまで比較によ
る符号作成処理をくり返しく209)、入力バッファ1
のデータをバッファ記憶2をシフトさせて登録する(2
10)。
る符号作成処理をくり返しく209)、入力バッファ1
のデータをバッファ記憶2をシフトさせて登録する(2
10)。
このようにして、バッファ記憶2上の最適なデータが選
択され、出力バッファ11には当該データのバッファ記
憶2上の位置と、入力データとの差分データが格納され
る。さらに入力データはバッファ記憶2に格納される。
択され、出力バッファ11には当該データのバッファ記
憶2上の位置と、入力データとの差分データが格納され
る。さらに入力データはバッファ記憶2に格納される。
本発明によれば、プログラムソースデータや、文章ファ
イルのように同一パターンのデータが連続して存在して
いなくても同一パターンデータを効率良く圧縮できるた
め、データ転送処理装置への負荷を軽減し、処理速度を
向上させることができる。
イルのように同一パターンのデータが連続して存在して
いなくても同一パターンデータを効率良く圧縮できるた
め、データ転送処理装置への負荷を軽減し、処理速度を
向上させることができる。
第1図は本発明の一実施例におけるデータ圧縮システム
の構成図、第2図は本発明におけるデータ圧縮システム
の動作フローチャートである。 1:入カバソファ、2:バッファ記憶。 3:比較バッファ、4:カウンタ、 5:制御部、6:符号作成部。 7:データ長、8:符号化データ。 9:出力制御部、lO:最小値。 11:出カバソファ。 察Z図
の構成図、第2図は本発明におけるデータ圧縮システム
の動作フローチャートである。 1:入カバソファ、2:バッファ記憶。 3:比較バッファ、4:カウンタ、 5:制御部、6:符号作成部。 7:データ長、8:符号化データ。 9:出力制御部、lO:最小値。 11:出カバソファ。 察Z図
Claims (1)
- 1、バッファ記憶を備え、入力テキストデータを1レコ
ード単位にデータ圧縮し、出力するデータ転送システム
において、常時一定個数分の出現データをバッファ記憶
上に格納しておき、入力データとの差分を計算し、差分
データが最少となるバッファ記憶の位置と当該差分デー
タで出力データを構成することを特徴とするデータ圧縮
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17179589A JPH0337714A (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | データ圧縮方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17179589A JPH0337714A (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | データ圧縮方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0337714A true JPH0337714A (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=15929841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17179589A Pending JPH0337714A (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | データ圧縮方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0337714A (ja) |
-
1989
- 1989-07-05 JP JP17179589A patent/JPH0337714A/ja active Pending
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