JPH0337386Y2 - - Google Patents

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JPH0337386Y2
JPH0337386Y2 JP1984006545U JP654584U JPH0337386Y2 JP H0337386 Y2 JPH0337386 Y2 JP H0337386Y2 JP 1984006545 U JP1984006545 U JP 1984006545U JP 654584 U JP654584 U JP 654584U JP H0337386 Y2 JPH0337386 Y2 JP H0337386Y2
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rotary blade
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、枝打機に関し、詳しくは、比較的低
い位置にある枝を切株状の突起を残すことなく完
全に打落す作業を極めて効率的に行なえるように
構成した動力式の枝打機に関する。
林業の分野において良質の柾目材をうるために
は、樹木の育成過程で一定期間毎にその樹木の下
枝を打落す、枝打作業が不可欠である。この枝打
作業を行なう場合、枝は、その根元から、切株状
の突起を残すことなく、完全に打落とされること
が必要である。突起を残すと、この突起を覆うよ
うに変曲した年輪が形成され、この結果木目がゆ
がみ、木材としての品質が低下するからである。
このような枝打作業は、従来から、熟練技術を
もつた作業者がナタを用いて一本一本の枝を丁寧
に切り落とすといつた、伝統的な方法により行な
われてきた。しかしながら、このような伝統的な
作業は、枝を完全に、しかも突起を残すことな
く、さらに切断面をきれいに仕上げるために、何
度もナタを作用させなければならないため、きわ
めて能率が悪く、また、作業者の疲労が激しいた
め、長時間の作業を続行することができなかつ
た。近年においては、その作業環境の悪さから、
品質のよい枝打作業を行なうことのできる熟練者
の数も減少し、この結果、多くの材木用樹木は、
植林されたまま枝打ちもおこなわれることなく放
置されざるをえないという破滅的状況になりつつ
ある。
また、枝打作業を動力の助けを借りて行なうよ
うにした作業機として、いわゆるチエンソーがあ
るが、これは、切断面にむしれが生じやすいこと
から、伐採や間伐など、樹木自体をその根元付近
から切断するといつた作業には適していても、切
断面をきれいに仕上げる必要のある枝打作業には
不適当であり、また、樹皮を傷つけないようにし
て枝をその根元からこぶ状の突起を残すことなく
切断するように操作するのにある程度の熟練を要
するため、有効に使用されていないのが現状であ
る。
本考案は、上記の事情のもとで考え出されたも
ので、その目的は、とくに樹木の比較的低い位置
に残る枝を、切株状の突起を残すことなく完全
に、しかも切断面がきれいになるようにして切断
する作業を、熟練を要することなく、誰にでもき
わめて簡単に遂行しうるように構成した動力式枝
打機を提供することである。
このような目的を達成するため、本考案では、
次の技術的手段を講じている。
すなわち、本考案の枝打機は、エンジンからの
軸回転出力を伝達するための伝動軸を内部に通挿
された操作管の先端に回転刃を取付ける一方、回
転刃の下側面とほぼ同一の平面内にあり、かつ、
回転刃の前方部における半径方向外方において操
作管の左右両側にわたつて略円弧状となつて位置
する第一ガイド部と、回転刃の前方部における上
側面を覆うカバー部とを有する第一ガイド部材、
および、回転刃の下側面とほぼ同一の平面内にあ
り、かつ、回転刃の後方部における半径方向外方
において操作管の左右両側にわたつて略円弧状と
なつて位置する第二ガイド部と、回転刃の後方部
における上側面を覆うカバー部とを有する第二ガ
イド部材を設け、さらに、上記第一ガイド部材の
カバー部の下縁と第二ガイド部材のカバー部の上
縁とを間隔をあけて対向させることにより、上記
第一ガイド部材および第二ガイド部材の間に操作
管と直交する方向にのびる空間を操作管の左右両
側にわたつて形成し、切断中の枝がこの空間に逃
げるようにしたことを特徴とする。
本考案では、基本的に、操作管の先端部に取付
けられた回転刃を回転させるこめの動力をエンジ
ンによつて得るようにしているので、作業者は、
その回転刃をうまく枝の根元に作用させることが
できれば、枝を切株状の突起を残すことなく完全
に切断することができる。品質のよい枝切断を行
なうために問題となるのは、回転刃を幹に対して
平行かつ至近に位置させ、その回転刃を幹に沿う
ような格好でうまく移動させることができるかど
うかである。本考案では、回転刃の前方部および
後方部に位置する部位に、回転刃の下側面、すな
わち幹に対向する側面とほぼ同一の平面内にガイ
ド部を有する第一ガイド部材および第二ガイド部
材を設けている。したがつて、切断すべき枝の近
傍の幹表面にこれらのガイド部を当接させれば、
自動的に回転刃はその下側面が幹表面に対してき
わめて近くかつ平行に位置づけられる。こうして
回転刃の位置を決定した後は、その回転刃が枝を
切り進むように移動させれば、枝は、半ば自動的
にその根元から完全に切断されることとなる。そ
して、本考案においては、上記の第一ガイド部お
よび第二ガイド部を、それぞれ、回転刃の前後双
方において、半径方向外方に沿うようにして操作
管の左右両側にわたつて略円弧状となつて位置す
るように設けているため、操作管を傾斜させるこ
とにより、上記第一および第二ガイド部の双方
を、切断しようとする枝を含む幹表面上の側線に
対して、回転刃の中心が上記側線からそれほど左
右方向に偏位することなく安定的に接触させられ
るため、上記のように回転刃が枝を切り進むよう
に移動させる場合において、回転刃のふらつきが
生じることが抑制され、したがつて、きわめて安
定な枝切断作業を行うことができるようになる。
しかも本考案では、第一ガイド部材と第二ガイド
部材とを上下に対向させて配置する結果、操作管
に対して左右双方に露出する回転刃の周部に切断
作用をせることができるので、操作管を持ち変え
るだけで、作業者に対して右方にある枝と左方に
ある枝の双方を、立つ位置を変えることなく切断
することができる。この結果、枝打作業の効率が
さらに向上する。
以下、本考案の実施例を図面を参照しつつ具体
的に説明する。なお、図面には、背負式のエンジ
ンと操作管とをフレキシブルな伝動軸で連結し、
装置の重量の大部分を作業者の肩ないし背中で支
承するようにした例を示しているが、もちろん操
作管の基端部にエンジンを直接取付けたエンジン
一体型に構成することもできる。
第1図は、本考案にかかる枝打機1の全体を示
す。
この枝打機1を駆動するこめのエンジン2は、
作業者の背中に背負いうるように構成された背負
枠3に支持されている。この背負枠3は、エンジ
ン2を搭載するための水平部3aと、背当てパツ
ド4が取付けられる垂直部3bを有する側面視ほ
ぼL字状を呈している。水平部3aには、エンジ
ン2がほぼ垂直軸回りに回動可能に支持され、ま
た、垂直部3bの上部および下部には、肩掛けバ
ンド5の上下両端部が取付けられている。この肩
掛けバンド5には、肩当てパツド6が取付けられ
ている。
エンジン2の回転出力は、フレキシブルチユー
ブ7内に通挿されたフレキシブルワイヤ(図に表
れず)、ないし、フレキシブルチユーブ7の先端
に接続した操作管9の内部に通挿された剛性伝動
軸10を介して、操作管9の先端部に取付けられ
た回転刃11に伝達され、これを回転させるよう
になつている。
本考案の要部である、操作管9の先端部におけ
る回転刃11支持部の詳細を第2図および第3図
に示す。
操作管9の先端部には、ギヤハウジング14が
固着されており、これの内部において、操作管9
に対してほぼ直交するように支持された回転刃支
持軸15と操作管9の内部に通挿された剛性の伝
動軸10とを一対の傘歯車16,17で連繋して
いる。なお、本例では、上記伝動軸10と回転刃
支持軸15とを互いにほぼ直角をなすようにする
結果、回転刃11は上記操作管9に対してほぼ平
行をなすようになるが、伝動軸10と回転刃支持
軸15を直角より大きく、たとえば100゜ないし
120゜の角度で交差するようにし、回転刃11と操
作管9との管に10゜ないし30゜の角度で交差角が生
じるようにしてもよい。なお、回転刃支持軸15
に対する回転刃11の支持構造としては、第3図
に表れているように、回転刃支持軸15の先端部
に固着された、回転刃11の中央部付近上側面
(図の右側面)の比較的広い面積をバツクアツプ
する大径の取付け用座金18を介するようにする
と、高速回転時での回転刃11のぶれを極力少な
くすることができるので好都合である。
さらに、本考案では、回転刃11の前方部(図
の上方部)において、回転刃11の下側面11a
とほぼ同一の平面P内に位置するとともに回転刃
11の半径方向外方において操作管の左右両側に
わたつて略円弧状となつて位置する第一ガイド部
19と回転刃11の前方部の上側面を覆うカバー
部20とを有する第一ガイド部材21、および、
回転刃11の後方部(図の下方部)において、回
転刃11の下側面11aとほぼ同一の平面P内に
位置するとともに回転刃11の半径方向外方にお
いて操作管の左右両側にわたつて略円弧状となつ
て位置する第二ガイド部22と回転刃11の後方
部の上側面を覆うカバー部23とを有する第二ガ
イド部材24を設ける。図示例では、第2図およ
び第3図によく表れているように、第一ガイド部
材21として、ギヤハンジング14から前方に向
け一体延出形成した鍔25に、回転刃11の外径
より若干大径の円周部21aを有する三日月状の
部材21の中央部を固着して構成するとともに、
この部材21の円周部21aを第3図に示すよう
に偏倚させて第一ガイド部20を形成し、第二ガ
イド部材24として、上記第一ガイド部材21と
同様三日月状の部材24の上面をステー26を介
して操作管9に固着するとともにこの部材24の
円周部24aを第3図に示すように偏倚させて第
二ガイド部22を形成している。なお、上記第一
ガイド部19および第二ガイド部22は、第3図
に表れているように、上記平面P、すなわち回転
刃11の下側面11aからわずかに突出するよう
にしておくことが、回転刃11が樹皮に接触して
これを傷つけることを未然に防止しうるので好都
合である。
上記第一ガイド部材21のカバー部20の下縁
21b、すなわち三日月の弦に相当する部位と第
二ガイド部材24のカバー部23の上縁24b、
すなわち三日月の弦に相当する部位とは所定の間
隔をあけて対向しており、これにより、上記第一
ガイド部材21および第二ガイド部材24の間に
回転刃のほぼ中心を通り、操作管9と直交する方
向にのびる一定幅の空間27が形成されている。
この空間27は、切断中の枝を逃がすための空間
であり(第5図参照)、また、上記第一ガイド部
材21の下縁21bおよび第一ガイド部材24の
上縁24bは切断中の枝に当接して回転刃11の
移動方向を規定案内する定規としての機能を発揮
する。
次に、本発明の枝打機の使用法を第4図および
第5図を参照して説明する。
第6図は、枝Bを切断する直前の操作管9の先
端部の状況を樹木の側方から見た図である。この
図において、網状の影を付した部分は、幹Aに対
して直接的に接触する部分、すなわち、第一ガイ
ド部19、および第二ガイド部22である。前に
も説明したように、これら第一ガイド部19およ
び第二ガイド部21は、回転刃11の下側面11
aとほぼ同一の平面P内に位置している。
まず、切断すべき枝Bが第一ガイド部材21と
第二ガイド部材24が形成する空間27の入口に
位置するようにしながら、第一ガイド部19と第
二ガイド部22のうち、すくなくとも上記枝Bに
近いガイド部が幹Aに当接するようにする。この
場合、第4図に示すように操作管9を傾け、切断
すべき枝Bに近い側線C上において、上記第一ガ
イド部19と第二ガイド部22の双方が幹Aに当
接するようにすることが、回転刃11の幹Aに対
する位置を安定的に規定する上で好ましい。ま
た、このようにすると、回転刃11が枝Bを上か
ら下へと切り進むようになるので、切断中に回転
刃11が切り口に挟み込まれるといつた不都合が
少なくなる。上記のように回転刃11の下側面1
1aとほぼ同一の平面P内にあるガイド部が切断
すべき枝Bに近い幹Aに当接する結果、回転刃1
1は、枝Bの根元において幹Aとほぼ平行に、か
つ幹Aに対して至近に位置することとなるため、
そのまま回転刃11を第4図矢印Q方向に移動さ
せると、この回転刃11は枝Bの付け根に切り込
む。そして、回転刃11をさらに矢印Q方向に移
動させてゆくと、枝Bはその根元から、突起を残
すことなく完全に切断される。なお、この場合、
第5図に示すように、第二ガイド部材24の弦状
の縁24bが枝B上をスライドするようにする
と、回転刃11の移動方向がこの縁24bによつ
て決定され、安定した枝切断が行なわれるので好
都合である。なお、図示は省略するが、第一ガイ
ド部材21の弦状の縁21bに切断中の枝Bをス
ライドさせるようにしてもよいことは勿論であ
る。また、第4図および第5図に示す例では、操
作管9を右方に傾け、回転刃11の右側露出部で
枝Bを切断するように使用しているが、これとは
逆に、操作管9を左方に傾け、回転刃11の左側
露出部で枝を切断するように使用することもでき
る。これにより、操作管9を持ち変えてその傾斜
方向を変えることにより同じ位置に立ちながら、
作業者の右方にある枝と左方にある枝の双方を手
軽に切断することができるので、作業効率が非常
によくなる。
このように、本考案の枝打機は、とくに樹木の
低位置に残された枝を打落すための従来のナタに
よる伝統的な枝打作業を、非常に楽で誰にでもで
きる効率的な作業に置き換えることができるとい
うきわめて優れた効果を有している。
なお、本考案の範囲は図面に示した実施例に限
定されないことは勿論である。たとえば、図示例
では、第一ガイド部材21のカバー部20の下縁
21bと第二ガイド部材24のカバー部23の上
縁24bとは互いにほぼ平行をなすようにして対
向し、空間27が操作管9の左右においてそれぞ
れコ字状となるようにしているが、たとえばこの
空間27を三角形状に形成し、それぞれのガイド
部材の縁が、回転刃11の中心を中心として半径
方向に放射状にのびるように構成してもよい。ま
た、図示例では、第一ガイド部材21と第二ガイ
ド部材24は固定状に形成しているが、いずれか
一方、または双方を操作管9の延びる方向に位置
調節可能にスライド移動可能に構成し、空間27
を適宜広げて太い枝に対応できるように構成して
もよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の全体構成図、第2
図は回転刃支持部の正面図、第3図はその部分断
面側面図、第4図は使用方説明図、第5図は作用
説明図、第6図は作業状態を示す全体図である。 2……エンジン、9……操作管、10……伝動
軸、11……回転刃、19……第一ガイド部、2
0……カバー部、21……第一ガイド部材、22
……第二ガイド部、23……カバー部、24……
第二ガイド部材、27……空間、P……平面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エンジンからの軸回転出力を伝達するための伝
    動軸を内部に通挿された操作管の先端部に回転刃
    を取付ける一方、回転刃の下側面とほぼ同一の平
    面内にあり、かつ、回転刃の前方部における半径
    方向外方において操作管の左右両側にわたつて略
    円弧状となつて位置する第一ガイド部と、回転刃
    の前方部における上側面を覆うカバー部とを有す
    る第一ガイド部材、および、回転刃の下側面とほ
    ぼ同一の平面内にあり、かつ、回転刃の後方部に
    おける半径方向外方において操作管の左右両側に
    わたつて略円弧状となつて位置する第二ガイド部
    と、回転刃の後方部における上側面を覆うカバー
    部とを有する第二ガイド部材を設け、さらに、上
    記第一ガイド部材のカバー部の下縁と第二ガイド
    部材のカバー部の上縁とを間隔をあけて対向させ
    ることにより、上記第一ガイド部材および第二ガ
    イド部材の間に操作管と直交する方向にのびる空
    間を操作管の左右両側にわたつて形成し、切断中
    の枝がこの空間に逃げるようにしたことを特徴と
    する、枝打機。
JP654584U 1984-01-20 1984-01-20 枝打機 Granted JPS60119262U (ja)

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JP654584U JPS60119262U (ja) 1984-01-20 1984-01-20 枝打機

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Publication Number Publication Date
JPS60119262U JPS60119262U (ja) 1985-08-12
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5723158B2 (ja) * 1974-06-08 1982-05-17

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JPS5723158U (ja) * 1980-07-16 1982-02-05

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JPS5723158B2 (ja) * 1974-06-08 1982-05-17

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