JPH0336170Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0336170Y2 JPH0336170Y2 JP1985160828U JP16082885U JPH0336170Y2 JP H0336170 Y2 JPH0336170 Y2 JP H0336170Y2 JP 1985160828 U JP1985160828 U JP 1985160828U JP 16082885 U JP16082885 U JP 16082885U JP H0336170 Y2 JPH0336170 Y2 JP H0336170Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrically insulating
- insulating material
- motor
- outer tube
- box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012777 electrically insulating material Substances 0.000 claims description 38
- 239000000463 material Substances 0.000 claims 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Description
本考案は回転操作を必要とする活線作業の際に
使用する遠隔回転操作用ロータリー・ステイツク
に関するものである。
使用する遠隔回転操作用ロータリー・ステイツク
に関するものである。
従来、回転操作を必要とする活線作業の際に使
用する遠隔回転操作用ロータリー・ステイツクと
して、例えば実開昭58−43108号公報の如きもの
がある。
用する遠隔回転操作用ロータリー・ステイツクと
して、例えば実開昭58−43108号公報の如きもの
がある。
ところが上記遠隔回転操作用ロータリー・ステ
イツクは、片手でステイツクを支持し、残る片手
でトルクレンチ付き回転ハンドルを回転して作業
を行わなければならないため、ステイツクの支持
が不安定となり、作業を安定した状態で行うこと
ができない惧れがあつたとしてもトルクレンチ付
き回転ハンドルが外管の側方に大きく突出した状
態で設けられているので、これが作業時における
ステイツク操作に著しく邪魔になるばかりか、前
記回転ハンドルの回転許容空間(回転できる空間
広さ)がない場所では使用することができないと
いう問題があつた。 本考案は上記問題点を解決し、取扱いならびに
操作性がよく、狭い空間部でも容易にステイツク
を安定した状態で使用でき、作業を迅速かつ確実
に行うことができるとともにモーターおよびその
駆動操作ならびにステイツク部を各々容易に着脱
できるようにして駆動源の交換および故障時にお
ける各部の修理等を簡単に行うことができるロー
タリー・ステイツクを提供することを目的とする
ものである。
イツクは、片手でステイツクを支持し、残る片手
でトルクレンチ付き回転ハンドルを回転して作業
を行わなければならないため、ステイツクの支持
が不安定となり、作業を安定した状態で行うこと
ができない惧れがあつたとしてもトルクレンチ付
き回転ハンドルが外管の側方に大きく突出した状
態で設けられているので、これが作業時における
ステイツク操作に著しく邪魔になるばかりか、前
記回転ハンドルの回転許容空間(回転できる空間
広さ)がない場所では使用することができないと
いう問題があつた。 本考案は上記問題点を解決し、取扱いならびに
操作性がよく、狭い空間部でも容易にステイツク
を安定した状態で使用でき、作業を迅速かつ確実
に行うことができるとともにモーターおよびその
駆動操作ならびにステイツク部を各々容易に着脱
できるようにして駆動源の交換および故障時にお
ける各部の修理等を簡単に行うことができるロー
タリー・ステイツクを提供することを目的とする
ものである。
本考案は上記問題点を解決するため、先端に工
具支承部材を取付けた電気絶縁材料製外管と、前
記電気絶縁材料製外管内に回転自在に収容され、
かつ先端部に被回転体に係合される係合部材を取
付けた電気絶縁材料製回転軸を具備してなるロー
タリー・ステイツクにおいて、前記電気絶縁材料
製回転軸の基端に、函状駆動操作部を備えたモー
ターの出力軸端を、また前記函状駆動操作部の基
端にステイツク操作用把手の上端を、それぞれの
軸芯が同一直線上となる如く直列に配列し前記モ
ーターと前記函状駆動操作部を、前記函状駆動操
作部内に頭部を係止したボルトのネジ部に前記モ
ーターのケーシング部の支板の孔部を嵌合してナ
ツトにより締着するとともに、前記モーターの出
力軸側のケーシング部にネジにより継手部材を取
付け、前記継手部材に前記電気絶縁材料製外管の
基端を継手管を介して一体に取付け、さらに前記
電気絶縁材料製外管内において、前記モーターの
出力軸端と、前記電気絶縁材料製回転軸端を従動
継手により一体に連結したことを特徴とするもの
である。
具支承部材を取付けた電気絶縁材料製外管と、前
記電気絶縁材料製外管内に回転自在に収容され、
かつ先端部に被回転体に係合される係合部材を取
付けた電気絶縁材料製回転軸を具備してなるロー
タリー・ステイツクにおいて、前記電気絶縁材料
製回転軸の基端に、函状駆動操作部を備えたモー
ターの出力軸端を、また前記函状駆動操作部の基
端にステイツク操作用把手の上端を、それぞれの
軸芯が同一直線上となる如く直列に配列し前記モ
ーターと前記函状駆動操作部を、前記函状駆動操
作部内に頭部を係止したボルトのネジ部に前記モ
ーターのケーシング部の支板の孔部を嵌合してナ
ツトにより締着するとともに、前記モーターの出
力軸側のケーシング部にネジにより継手部材を取
付け、前記継手部材に前記電気絶縁材料製外管の
基端を継手管を介して一体に取付け、さらに前記
電気絶縁材料製外管内において、前記モーターの
出力軸端と、前記電気絶縁材料製回転軸端を従動
継手により一体に連結したことを特徴とするもの
である。
使用に際しては電気絶縁材料製外管先端の工具
支承部材に被回転体を装着して前記被回転体内の
回転軸と前記電気絶縁材料製回転軸先端の係合部
材を連結し、この状態で、函状駆動操作部のスイ
ツチを操作してモーターを駆動し、前記モーター
の出力軸に基端を取付けた前記電気絶縁材料製回
転軸を回転して前記係合部材を回転し、作業を行
うものである。
支承部材に被回転体を装着して前記被回転体内の
回転軸と前記電気絶縁材料製回転軸先端の係合部
材を連結し、この状態で、函状駆動操作部のスイ
ツチを操作してモーターを駆動し、前記モーター
の出力軸に基端を取付けた前記電気絶縁材料製回
転軸を回転して前記係合部材を回転し、作業を行
うものである。
第1図乃至第4図は本考案の一実施例を示し、
第1図はロータリー・ステイツク全体の一部切欠
側面図、第2図は基端側部分の一部拡大切欠側面
図、第3図は先端側部分に工具本体を取付けた状
態の同一部拡大切欠側面図、第4図は第3図A−
A断面図である。 第1図において1は先端に工具支承部材2を取
付けた電気絶縁材料製外管、3は前記電気絶縁材
料製外管1内に回転自在に収容され、かつ先端部
に第3図に示すような被回転体4(工具本体内の
回転軸)に係合される係合部材5を取付けた電気
絶縁材料製回転軸であつて、従来のロータリー・
ステイツクにおいて周知である。6は函状駆動操
作部7を備えたモーターであつて、モーター6
は、例えば電動モーター、油圧モーター、エアー
モーター等、従来周知のモーターを用いることが
できる。また前記駆動操作部7は函状に形成され
ており、前記モーター6の駆動部材(図示せず)、
例えば電動モーターの場合には、ポテンシヨンセ
ンサーまたはエンコーダー等を具備した駆動電気
回路ならびにその切換用スイツチを、また油圧モ
ーターの場合は、油圧液流パイプとその切換弁な
らびにその切換用スイツチを、またエアーモータ
ーの場合は、圧空流通パイプとその切換弁ならび
にその切換用スイツチ等を取付けるものである。
8は前記函状駆動操作部7内に頭部9を係止して
取付けたボルトであつて、前記ボルト8のネジ部
10に前記モーター6のケーシング部11に設け
た支板12の孔部13が嵌合され、ナツト14に
よつて締着されている。15は前記函状駆動操作
部7の基端に取付けられたステイツク操作用把手
である。16は前記モーター6の出力軸、17は
前記モーター6の出力軸側ケーシング部11にネ
ジ18により取付けられた継手部材、19は前記
継手部材17にネジ20にて取付けられた継手管
であつて、前記継手管19には前記電気絶縁材料
製外管1の下端が嵌入され、ネジ21によつて一
体に取付けられている。22は前記モーター6の
出力軸16端に嵌着された従動継手であつて、前
記従動継手22の先端には前記電気絶縁材料製回
転軸3の下端がピン23により一体に固定されて
いる。なお前記電気絶縁材料製回転軸3と、モー
ター6の出力軸16と、ステイツク操作用把手9
の各軸芯aは同一直線上に位置するように取付け
られている。24はカバーである。 而して前記電気絶縁材料製外管1の先端部にネ
ジ25によつて基端部26を取付けられた工具支
承部材2の中間外部の直径方向の両側には、先端
にフツク27を有する係止金具28の中間部が枢
軸29により枢着されている。また前記係止金具
28には前記工具支承部材2の外面に対向するス
トツパー30が一体に設けられ、かつ前記係止金
具28の基端部と前記工具支承部材2との間には
係合用バネ31が圧縮状態で介在され、その弾力
により、ストツパー30が工具支承部材2に突き
当るまで、係止金具28が係止方向、即ちフツク
27が工具支承部材2に接近する方向に回動され
る。32は係合部材5の固定ピン、33は前記係
合部材5を前記工具支承部材2に支承するための
軸受、34は前記係合部材5における筒状の先端
部に、等角度間隔で設けられた4個の係合凹部で
あつて、前記係合凹部34の各間には頂部を有す
る逆V字状の誘導斜面35が設けられ、さらに前
記工具支承部材2の先端部の外面には、その直径
方向の両側において支承部材長手方向に延長する
回り止め用突条36が設けられている。37は工
具本体、38は前記工具本体37の基端部外面に
等角度間隔で設けられた4個の係止突起、39は
前記工具本体37の基端部内面に、その長手方向
に延長して設けられた4本の回り止め用溝、40
は被回転体4に、十字状に取付けられた係合ピン
である。
第1図はロータリー・ステイツク全体の一部切欠
側面図、第2図は基端側部分の一部拡大切欠側面
図、第3図は先端側部分に工具本体を取付けた状
態の同一部拡大切欠側面図、第4図は第3図A−
A断面図である。 第1図において1は先端に工具支承部材2を取
付けた電気絶縁材料製外管、3は前記電気絶縁材
料製外管1内に回転自在に収容され、かつ先端部
に第3図に示すような被回転体4(工具本体内の
回転軸)に係合される係合部材5を取付けた電気
絶縁材料製回転軸であつて、従来のロータリー・
ステイツクにおいて周知である。6は函状駆動操
作部7を備えたモーターであつて、モーター6
は、例えば電動モーター、油圧モーター、エアー
モーター等、従来周知のモーターを用いることが
できる。また前記駆動操作部7は函状に形成され
ており、前記モーター6の駆動部材(図示せず)、
例えば電動モーターの場合には、ポテンシヨンセ
ンサーまたはエンコーダー等を具備した駆動電気
回路ならびにその切換用スイツチを、また油圧モ
ーターの場合は、油圧液流パイプとその切換弁な
らびにその切換用スイツチを、またエアーモータ
ーの場合は、圧空流通パイプとその切換弁ならび
にその切換用スイツチ等を取付けるものである。
8は前記函状駆動操作部7内に頭部9を係止して
取付けたボルトであつて、前記ボルト8のネジ部
10に前記モーター6のケーシング部11に設け
た支板12の孔部13が嵌合され、ナツト14に
よつて締着されている。15は前記函状駆動操作
部7の基端に取付けられたステイツク操作用把手
である。16は前記モーター6の出力軸、17は
前記モーター6の出力軸側ケーシング部11にネ
ジ18により取付けられた継手部材、19は前記
継手部材17にネジ20にて取付けられた継手管
であつて、前記継手管19には前記電気絶縁材料
製外管1の下端が嵌入され、ネジ21によつて一
体に取付けられている。22は前記モーター6の
出力軸16端に嵌着された従動継手であつて、前
記従動継手22の先端には前記電気絶縁材料製回
転軸3の下端がピン23により一体に固定されて
いる。なお前記電気絶縁材料製回転軸3と、モー
ター6の出力軸16と、ステイツク操作用把手9
の各軸芯aは同一直線上に位置するように取付け
られている。24はカバーである。 而して前記電気絶縁材料製外管1の先端部にネ
ジ25によつて基端部26を取付けられた工具支
承部材2の中間外部の直径方向の両側には、先端
にフツク27を有する係止金具28の中間部が枢
軸29により枢着されている。また前記係止金具
28には前記工具支承部材2の外面に対向するス
トツパー30が一体に設けられ、かつ前記係止金
具28の基端部と前記工具支承部材2との間には
係合用バネ31が圧縮状態で介在され、その弾力
により、ストツパー30が工具支承部材2に突き
当るまで、係止金具28が係止方向、即ちフツク
27が工具支承部材2に接近する方向に回動され
る。32は係合部材5の固定ピン、33は前記係
合部材5を前記工具支承部材2に支承するための
軸受、34は前記係合部材5における筒状の先端
部に、等角度間隔で設けられた4個の係合凹部で
あつて、前記係合凹部34の各間には頂部を有す
る逆V字状の誘導斜面35が設けられ、さらに前
記工具支承部材2の先端部の外面には、その直径
方向の両側において支承部材長手方向に延長する
回り止め用突条36が設けられている。37は工
具本体、38は前記工具本体37の基端部外面に
等角度間隔で設けられた4個の係止突起、39は
前記工具本体37の基端部内面に、その長手方向
に延長して設けられた4本の回り止め用溝、40
は被回転体4に、十字状に取付けられた係合ピン
である。
以上説明したように本考案によれば、先端に工
具支承部材を取付けた電気絶縁材料製外管と、前
記電気絶縁材料製外管内に回転自在に収容され、
かつ先端部に被回転体に係合される係合部材を取
付けた電気絶縁材料製回転軸を具備してなるロー
タリー・ステイツクにおいて、前記電気絶縁材料
製回転軸の基端に、函状駆動操作部を備えたモー
ターの出力軸端を、また前記函状駆動操作部の基
端にステイツク操作用把手の上端を、それぞれの
軸芯が同一直線上となる如く直列に配列し前記モ
ーターと前記函状駆動操作部を、前記函状駆動操
作部内に頭部を係止したボルトのネジ部に前記モ
ーターのケーシング部の支板の孔部を嵌合してナ
ツトにより締着するとともに、前記モーターの出
力軸側のケーシング部にネジにより継手部材を取
付け、前記継手部材に前記電気絶縁材料製外管の
基端を継手管を介して一体に取付け、さらに前記
電気絶縁材料製外管内において、前記モーターの
出力軸端と、前記電気絶縁材料製回転端を従動継
手により一体に連結したものであるから、函状駆
動操作部でモーターを駆動することにより電気絶
縁材料製回転軸を介して係合部材を回転し、所要
の作業を容易に行うことができるものであるが、
特に本考案においては電気絶縁材料製回転軸の回
転をステイツク操作用把手直上の函状駆動操作部
に取付けたモーターにより行うようにしたもので
あるから、ステイツクを両手で安定的に支持して
作業を行うことができるものであるとともに、前
記ステイツク操作用把手、モーター出力軸および
電気絶縁材料製回転軸の各軸芯を同一直線上に位
置して設けてあるので、重心がとり易く、また側
方に大きく突出する部材もないので、ステイツク
操作が容易であり、狭い空間でも楽に使用して作
業を確実かつ迅速に行うことができるばかりでな
く、前記函状駆動操作部を電動モーター、油圧モ
ーター、エアーモーター等、モーターの種類によ
つて容易に交換することができ、多種類の駆動源
を用いることができるので経済的効果が甚だ高い
ものであるとともに故障発生時には簡単に修理を
行うことができる等種々の効果がある。
具支承部材を取付けた電気絶縁材料製外管と、前
記電気絶縁材料製外管内に回転自在に収容され、
かつ先端部に被回転体に係合される係合部材を取
付けた電気絶縁材料製回転軸を具備してなるロー
タリー・ステイツクにおいて、前記電気絶縁材料
製回転軸の基端に、函状駆動操作部を備えたモー
ターの出力軸端を、また前記函状駆動操作部の基
端にステイツク操作用把手の上端を、それぞれの
軸芯が同一直線上となる如く直列に配列し前記モ
ーターと前記函状駆動操作部を、前記函状駆動操
作部内に頭部を係止したボルトのネジ部に前記モ
ーターのケーシング部の支板の孔部を嵌合してナ
ツトにより締着するとともに、前記モーターの出
力軸側のケーシング部にネジにより継手部材を取
付け、前記継手部材に前記電気絶縁材料製外管の
基端を継手管を介して一体に取付け、さらに前記
電気絶縁材料製外管内において、前記モーターの
出力軸端と、前記電気絶縁材料製回転端を従動継
手により一体に連結したものであるから、函状駆
動操作部でモーターを駆動することにより電気絶
縁材料製回転軸を介して係合部材を回転し、所要
の作業を容易に行うことができるものであるが、
特に本考案においては電気絶縁材料製回転軸の回
転をステイツク操作用把手直上の函状駆動操作部
に取付けたモーターにより行うようにしたもので
あるから、ステイツクを両手で安定的に支持して
作業を行うことができるものであるとともに、前
記ステイツク操作用把手、モーター出力軸および
電気絶縁材料製回転軸の各軸芯を同一直線上に位
置して設けてあるので、重心がとり易く、また側
方に大きく突出する部材もないので、ステイツク
操作が容易であり、狭い空間でも楽に使用して作
業を確実かつ迅速に行うことができるばかりでな
く、前記函状駆動操作部を電動モーター、油圧モ
ーター、エアーモーター等、モーターの種類によ
つて容易に交換することができ、多種類の駆動源
を用いることができるので経済的効果が甚だ高い
ものであるとともに故障発生時には簡単に修理を
行うことができる等種々の効果がある。
図は本考案の一実施例を示すものであつて、第
1図はロータリー・ステイツク全体の一部切欠側
面図、第2図は基端側部分の一部拡大切欠側面
図、第3図は先端部分に工具本体を取付けた状態
の同一部拡大切欠側面図、第4図は第3図A−A
断面図である。 1……電気絶縁材料製外管、2……工具支承部
材、3……電気絶縁材料製回転軸、4……被回転
体、5……係合部材、6……モーター、7……函
状駆動操作部、8……ボルト、9……頭部、10
……ネジ部、11……ケーシング部、12……支
板、13……孔部、14……ナツト、15……ス
テイツク操作用把手、16……出力軸、17……
継手部材、a……軸芯。
1図はロータリー・ステイツク全体の一部切欠側
面図、第2図は基端側部分の一部拡大切欠側面
図、第3図は先端部分に工具本体を取付けた状態
の同一部拡大切欠側面図、第4図は第3図A−A
断面図である。 1……電気絶縁材料製外管、2……工具支承部
材、3……電気絶縁材料製回転軸、4……被回転
体、5……係合部材、6……モーター、7……函
状駆動操作部、8……ボルト、9……頭部、10
……ネジ部、11……ケーシング部、12……支
板、13……孔部、14……ナツト、15……ス
テイツク操作用把手、16……出力軸、17……
継手部材、a……軸芯。
Claims (1)
- 先端に工具支承部材を取付けた電気絶縁材料製
外管と、前記電気絶縁材料製外管内に回転自在に
収容され、かつ先端部に被回転体に係合される係
合部材を取付けた電気絶縁材料製回転軸を具備し
てなるロータリー・ステイツクにおいて、前記電
気絶縁材料製回転軸の基端に、函状駆動操作部を
備えたモーターの出力軸端を、また前記函状駆動
操作部の基端にステイツク操作用把手の上端を、
それぞれの軸芯が同一直線上となる如く直列に配
列し前記モーターと前記函状駆動操作部を、前記
函状駆動操作部内に頭部を係止したボルトのネジ
部に前記モーターのケーシング部の支板の孔部を
嵌合してナツトにより締着するとともに、前記モ
ーターの出力軸側のケーシング部にネジにより継
手部材を取付け、前記継手部材に前記電気絶縁材
料製外管の基端を継手管を介して一体に取付け、
さらに前記電気絶縁材料製外管内において、前記
モーターの出力軸端と、前記電気絶縁材料製回転
軸端を従動継手により一体に連結したことを特徴
とするロータリー・ステイツク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985160828U JPH0336170Y2 (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985160828U JPH0336170Y2 (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6270611U JPS6270611U (ja) | 1987-05-06 |
JPH0336170Y2 true JPH0336170Y2 (ja) | 1991-07-31 |
Family
ID=31086576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985160828U Expired JPH0336170Y2 (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0336170Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009219254A (ja) * | 2008-03-11 | 2009-09-24 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 間接活線工具 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS523189A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-11 | Nishida Seisakusho:Kk | Electric wire insertion apparatus |
JPS5843108B2 (ja) * | 1978-09-12 | 1983-09-24 | 立石「ろ」過工業株式会社 | 血液中のビリルビンを除去する装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5843108U (ja) * | 1981-09-16 | 1983-03-23 | 東京電力株式会社 | ロ−タリ−・ステイツク |
-
1985
- 1985-10-22 JP JP1985160828U patent/JPH0336170Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS523189A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-11 | Nishida Seisakusho:Kk | Electric wire insertion apparatus |
JPS5843108B2 (ja) * | 1978-09-12 | 1983-09-24 | 立石「ろ」過工業株式会社 | 血液中のビリルビンを除去する装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6270611U (ja) | 1987-05-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5584220A (en) | Angle attachment tool | |
US4474089A (en) | Screw handle ratchet | |
US5544553A (en) | Off-set geared nutrunner attachment | |
US5630343A (en) | Power drive multiple socket wrench | |
JPS603558B2 (ja) | 油圧レンチ | |
US4813308A (en) | Tool adapter and method of using same | |
US2659258A (en) | Bolt-holding box wrench | |
KR900012728A (ko) | 유체작동형 렌치 | |
JPH0336170Y2 (ja) | ||
US4773813A (en) | Industrial robot | |
US6055887A (en) | Power-operated wrench extension apparatus | |
JPH03196977A (ja) | パワーレンチ | |
US5511452A (en) | Ratchet speed handle | |
JP3750114B2 (ja) | 中間挿入式ナット回し工具 | |
KR200396430Y1 (ko) | 라쳇 렌치 | |
JPS6237643Y2 (ja) | ||
EP0510020A1 (en) | Power tool | |
JPH08137Y2 (ja) | レンチ | |
US3448592A (en) | Angle drive assembly | |
SU988536A1 (ru) | Трещеточный ключ | |
JPS601988Y2 (ja) | ナツト等の締め付け装置 | |
JPS5837560Y2 (ja) | 小ねじ等の締弛工具 | |
JPS6237642Y2 (ja) | ||
JPH0212054Y2 (ja) | ||
KR890001241Y1 (ko) | 다용도 나사작동기 소형 |