JPH0336058A - 低騒音印字ハンマ - Google Patents
低騒音印字ハンマInfo
- Publication number
- JPH0336058A JPH0336058A JP17238389A JP17238389A JPH0336058A JP H0336058 A JPH0336058 A JP H0336058A JP 17238389 A JP17238389 A JP 17238389A JP 17238389 A JP17238389 A JP 17238389A JP H0336058 A JPH0336058 A JP H0336058A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- yoke
- polar teeth
- platen
- pole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 7
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はインパクト式プリンタの印字ハンマに関する。
第３図に従来のイ／パクト式グリ／りの印字ハンマの構
造を示す。永久磁石４の磁力によってストッパ３の位置
に停止しているプランジャ１はコイル２に流れる′Ｒｔ
流によって永久磁石４の磁界から脱出して、活字７及び
リボン８及びプラテン９の方向に運動を始める。ある速
度で運動する（つまり、ある運動エネルギーを持った）
プランジャ１は活字７及びリボン８と共にプラテン９に
衝突する。この時の衝撃によって音が発生する。次にプ
ラテン９０反発でプランジャ１ば、ストッパ３へ運動方
向を変えて戻ってくると、永久磁石４の磁界にとらえら
れ、ストッパ３に衝突する。この時の衝撃によって再び
音が発生する。筐た、さらにストッパ３０反発によって
プランジャ１は、プラテン９方定に運動するが、この時
の運動エネルギーは、すでにかなシ小さくなっているた
め、永久磁石４の磁界から脱出できずにストッパ３に帰
着する。この瞬間にも音が発生すると考えられる。
造を示す。永久磁石４の磁力によってストッパ３の位置
に停止しているプランジャ１はコイル２に流れる′Ｒｔ
流によって永久磁石４の磁界から脱出して、活字７及び
リボン８及びプラテン９の方向に運動を始める。ある速
度で運動する（つまり、ある運動エネルギーを持った）
プランジャ１は活字７及びリボン８と共にプラテン９に
衝突する。この時の衝撃によって音が発生する。次にプ
ラテン９０反発でプランジャ１ば、ストッパ３へ運動方
向を変えて戻ってくると、永久磁石４の磁界にとらえら
れ、ストッパ３に衝突する。この時の衝撃によって再び
音が発生する。筐た、さらにストッパ３０反発によって
プランジャ１は、プラテン９方定に運動するが、この時
の運動エネルギーは、すでにかなシ小さくなっているた
め、永久磁石４の磁界から脱出できずにストッパ３に帰
着する。この瞬間にも音が発生すると考えられる。
す危わち、従来の印字ハンマでは１回の印字動作中に数
回の衝突を起こすため、プリンタの騒音の一つの要因と
なっていた。
回の衝突を起こすため、プリンタの騒音の一つの要因と
なっていた。
本発明の印字ハンマば、それぞれに固有の励磁コイルを
有する複数個の極歯を内部に有するヨークと、ヨークの
内側に位置し、ヨークの極歯とはある間隙を保ちながら
向い合うように位置し、ヨーク極歯のピッチとは異なる
ピッチを有する複数個の極ｍを有するプランジャと、前
述のヨークの極歯を磁化するために、選択的に励磁コイ
ルに電流を供給する駆動回路とから構成される。
有する複数個の極歯を内部に有するヨークと、ヨークの
内側に位置し、ヨークの極歯とはある間隙を保ちながら
向い合うように位置し、ヨーク極歯のピッチとは異なる
ピッチを有する複数個の極ｍを有するプランジャと、前
述のヨークの極歯を磁化するために、選択的に励磁コイ
ルに電流を供給する駆動回路とから構成される。
次の本発明の実施例について、第１図及び第２図を参照
して説明する。
して説明する。
最初にＨ１図を参照する。プランジャ２１の極歯２５
、２６ 、２７ 、２８は、２５及び２７がＳ極、２６
及び２８がＮ極に磁化されてしるとする。ハンマ励磁信
号１０がない時は駆動回路１１Ｖｉ、コ釦ル１９のみに
ｘｉを流してかり、極歯１５はＳ極に磁化され、プラン
ジャ２１はプラテン２４から最も遠い位置で安定してい
る。ここでハンマ励磁信号１０が入ると駆動回路１１ば
、コイル１９に電流を流しながらコイル１８にも電流を
流し始める。
、２６ 、２７ 、２８は、２５及び２７がＳ極、２６
及び２８がＮ極に磁化されてしるとする。ハンマ励磁信
号１０がない時は駆動回路１１Ｖｉ、コ釦ル１９のみに
ｘｉを流してかり、極歯１５はＳ極に磁化され、プラン
ジャ２１はプラテン２４から最も遠い位置で安定してい
る。ここでハンマ励磁信号１０が入ると駆動回路１１ば
、コイル１９に電流を流しながらコイル１８にも電流を
流し始める。
極歯１４は、Ｎ極に磁化されるため、極Ｉ！＃１５と２
８、極歯１４と２７がそれぞれ引張り合い、力が平衡す
る位置１でプランジャ２１は、プラテン２４の方向に動
く。次に、駆動回路１１が、コイル１９の電流を切断す
ると、プランジ＋２１は極歯１４と２７の引き合う力に
よってさらに左へ動く。以降同様に、コイル１７．コイ
ル１６の電流を切り換えることでプランジャ２１は、プ
ラテン２４の方向に運動し、やがて活字２２及びインク
リボン２３と共にプラテン２４に接触する。（第３図参
照）。この時点ではコイル１６どコイル１７が両方共励
磁されている。次に駆動回路１１がコイル１７の電流を
切り、コイル１６のみにｘｉ流を供給すると、プランジ
ャ２１は、プラテン２４の方向にさらに力を受ける。こ
の力は、活字２２をインクリボン２３と共にプラテン２
４に押しつけるため、印字が行なわれる。プランジャ２
１がプラテン２４に接触する時には、運動エネルギーが
充分に低く抑えられてしるために音Ｖｉはとんど発生し
ない。印字が終了すると駆動回路１１はコイル１７にも
電流を流すためプランジャ２１はプラテン２４から放れ
始める。駆動回路１１＃ｉ印字の際とは逆の順番でコイ
ル１６．１７，１８．１９を励磁していき、最後にコイ
ル１９のみを励磁するがこの時は衝突すべきものは何も
ないので全く音は発生しない。
８、極歯１４と２７がそれぞれ引張り合い、力が平衡す
る位置１でプランジャ２１は、プラテン２４の方向に動
く。次に、駆動回路１１が、コイル１９の電流を切断す
ると、プランジ＋２１は極歯１４と２７の引き合う力に
よってさらに左へ動く。以降同様に、コイル１７．コイ
ル１６の電流を切り換えることでプランジャ２１は、プ
ラテン２４の方向に運動し、やがて活字２２及びインク
リボン２３と共にプラテン２４に接触する。（第３図参
照）。この時点ではコイル１６どコイル１７が両方共励
磁されている。次に駆動回路１１がコイル１７の電流を
切り、コイル１６のみにｘｉ流を供給すると、プランジ
ャ２１は、プラテン２４の方向にさらに力を受ける。こ
の力は、活字２２をインクリボン２３と共にプラテン２
４に押しつけるため、印字が行なわれる。プランジャ２
１がプラテン２４に接触する時には、運動エネルギーが
充分に低く抑えられてしるために音Ｖｉはとんど発生し
ない。印字が終了すると駆動回路１１はコイル１７にも
電流を流すためプランジャ２１はプラテン２４から放れ
始める。駆動回路１１＃ｉ印字の際とは逆の順番でコイ
ル１６．１７，１８．１９を励磁していき、最後にコイ
ル１９のみを励磁するがこの時は衝突すべきものは何も
ないので全く音は発生しない。
本発明は以上説明したように、励磁可能な極歯を持つヨ
ークと、極歯を持つプランジャとでハンマを構成するこ
とで印字の瞬間の衝撃音及びプランジャとストソパとの
衝突音をなくすことができ、プリンタの騒音低減に効果
がある。
ークと、極歯を持つプランジャとでハンマを構成するこ
とで印字の瞬間の衝撃音及びプランジャとストソパとの
衝突音をなくすことができ、プリンタの騒音低減に効果
がある。
第１図及び第２図は本発明の一実施例を示す構造図、第
３図は従来例の概略構成図である。 ｌＯ・・・・・・ハンマ励磁信号、１１・・・・・・駆
動回路、１２．１３．１４，１５．２０・・・・・・極
歯及びヨーク、１６゜１７．１８．１９・・・・・・コ
イル、２１・・・・・・プランジャ、２２・・・・・・
活字、 ２３・・・・・・インクリボン、 ２４・・・・・・ プラテン。
３図は従来例の概略構成図である。 ｌＯ・・・・・・ハンマ励磁信号、１１・・・・・・駆
動回路、１２．１３．１４，１５．２０・・・・・・極
歯及びヨーク、１６゜１７．１８．１９・・・・・・コ
イル、２１・・・・・・プランジャ、２２・・・・・・
活字、 ２３・・・・・・インクリボン、 ２４・・・・・・ プラテン。
Claims (1)
- それぞれ固有の励磁コイルを有する複数個の極歯を内
部に有するヨークと、ヨークの内側に位置し、ヨークの
極歯とある間隙を保ちながら向い合うように位置する複
数個の極歯を有するプランジャと、前述の複数個の励磁
コイルに選択的に電流を供給する駆動回路とから成る低
騒音印字ハンマ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17238389A JPH0336058A (ja) | 1989-07-03 | 1989-07-03 | 低騒音印字ハンマ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17238389A JPH0336058A (ja) | 1989-07-03 | 1989-07-03 | 低騒音印字ハンマ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0336058A true JPH0336058A (ja) | 1991-02-15 |
Family
ID=15940897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17238389A Pending JPH0336058A (ja) | 1989-07-03 | 1989-07-03 | 低騒音印字ハンマ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0336058A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007032183A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Kvk Corp | 水栓の浸入水排出構造 |
-
1989
- 1989-07-03 JP JP17238389A patent/JPH0336058A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007032183A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Kvk Corp | 水栓の浸入水排出構造 |
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