JPH0335668A - ビデオカメラ - Google Patents

ビデオカメラ

Info

Publication number
JPH0335668A
JPH0335668A JP1169978A JP16997889A JPH0335668A JP H0335668 A JPH0335668 A JP H0335668A JP 1169978 A JP1169978 A JP 1169978A JP 16997889 A JP16997889 A JP 16997889A JP H0335668 A JPH0335668 A JP H0335668A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
light
power supply
battery
camera body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1169978A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2695245B2 (ja
Inventor
Jiro Nishigaki
西垣 次郎
Takeshi Kawarai
河原井 毅
Nariyasu Nakasuna
中砂 成康
Yuichi Kosukegawa
小助川 祐一
Kazuyoshi Yamada
山田 一良
Yuhei Abe
阿部 雄平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1169978A priority Critical patent/JP2695245B2/ja
Priority to KR1019900009393A priority patent/KR930004639B1/ko
Priority to EP19900112237 priority patent/EP0406687A3/en
Priority to US07/544,509 priority patent/US5130741A/en
Publication of JPH0335668A publication Critical patent/JPH0335668A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2695245B2 publication Critical patent/JP2695245B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/56Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof provided with illuminating means
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B17/00Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
    • G03B17/56Accessories
    • G03B17/566Accessory clips, holders, shoes to attach accessories to camera
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02JCIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
    • H02J7/00Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries
    • H02J7/0029Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries with safety or protection devices or circuits
    • H02J7/00304Overcurrent protection
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02JCIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
    • H02J7/00Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries
    • H02J7/0029Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries with safety or protection devices or circuits
    • H02J7/00306Overdischarge protection

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、被写体前哨用のDC電源ライトを着脱自在と
したVTR一体形カメラなどのビデオカメラに関する。
[従来の技術] 夜間や暗い場所でなど明るさが充分でない環境の中での
被写体を撮像する場合、照明装置を用い。
これで被写体を照明して充分な明るさにすることが行な
われる。ビデオカメラに用いられる照明装置としては、
たとえば「ビデオサロン」 ↓988年11月号 p、
226に記載されるように、ビデオカメラに着脱自在と
したDc電源ライ1−が知られている。これは、専用の
バッテリバックが着脱可能に内蔵されており、また、こ
のDC電源ライトに設けられたスイッチをオンすること
により、DC電源ライトは光を発して被写体を照射する
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、かかる従来のDC電源ライトは、専用の
バッテリを内蔵するものであるから、大形になるととも
に、非常に重いものとなり、これをビデオカメラに装着
して使用する場合、ビデオカメラ全体として大型になり
、非常に重いものとなって使いにくいという問題があっ
た。
また、上記従来のDC電源ライトでは、バッテリの容量
が少なくなったときの配慮がなされていない。
たとえば、DC11源ライトを規定の照射時間(上記「
ビデオサロン」に記載されるDCt源ライライト約20
分間)発光させた後、スイッチをオフして電源を切るこ
とを忘れた場合には、バッテリではその容量が完全に無
くなるまで放電を継続する可能性があった。現状のバッ
テリは複数個のセルからなり、上記のように放電が継続
すると、これらセル間に充電状態のアンバランスが生ず
る場合がある。そこで、このアンバランスが大きくなっ
てセル間に大きな電圧差が生ずると、低い電圧のセルの
両端子に高いセルの出力電圧が強制的に印加されること
になり、このような状態が続くと、バッテリが劣化して
しまう。たとえば、バッテリとしてニッケルカドミウム
バッテリを使用した場合、上記のようにセル間に充電状
態のアンバランスによっであるセルに他のセルの出力電
圧が印加される状態になると、バッテリ内に水素が発生
するなどしてバッテリが劣化するし、また、危険な状態
となる。このことは、複数個のバッテリを並列に用いる
場合についても同様である。
さらに、上記従来のDC電源ライトにおいては、そのス
イッチをオンして電源を入れた時点の過電流の発生につ
いては配慮されていない。
すなわち、DCffi源ライトヒライトけられているラ
ンプのフィラメントの抵抗温度特性は、フィラメント温
度が高いときフィラメント抵抗がフィラメント電流を定
格値に維持する値をとるように設定されているが、フィ
ラメント温度が低いときには、フィラメント抵抗は零に
近くなる。このために、スイッチをオンして電源を入れ
た瞬間では、フィラメント温度が低いためにフィラメン
ト抵抗は零に近い値をとることになり、フィラメント、
したがってバッテリに定格基準値を大きく上まわる電流
が流れることになり、バッテリの寿命が損なわれること
になるし、また、ビデオカメラの他の部分に電源ノイズ
を混入される原因となる。
本発明の目的は、かかる問題を解消し、D Cfa源フ
ライト小形、軽量化を実現可能としたビデオカメラを提
供することにある。
本発明の目的は、さらに、DC電源ライトの装着によっ
て生ずるバッテリの劣化を防止することができるように
したビデオカメラを提供することにある。
本発明の目的は、さらに、DC電源ライトへの電源重圧
の印加瞬間にバッテリに過剰電流が流れるのを防止する
ことができるようにしたビデオカメラを提供することに
ある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を遠戚するために、本発明は、DC電源ライト
に電源電圧を印加するための電源端子を設けるとともに
、カメラ本体にも、該カメラ本体に内蔵されるバッテリ
に接続された電源端子を設け、該DC?fi源ライトが
該カメラ本体に装着されるとともに、これらの該電源端
子が互いに接触するようにする。
本発明は、さらに、DC電源ライトがカメラ本体に装着
されているときに、バッテリの過放電を検出し、該DC
電源ライトへのtlXrA電圧の印加を禁止するバッテ
リ過放電防止装置を設ける。
本発明は、さらに、DC電源ライトの電源スイッチがオ
ンしてから一定時間DCa源ライトの照明体に流れる電
流を定格値よりも充分小さくし、この一定時間経過後で
はこの電流を定格値にする過電流防止装置を設ける。
[作用] DC?1i1Qライトをカメラ本体に装着すると、該D
C電源ライトの電源端子と該カメラ本体の電源端子とが
自動的に接続され、該カメラ本体側のバッテリを使用し
て該DC電源ライトの照明光の発光が可能となる。した
がって、DC電源ライトに専用のバッテリを設ける必要
がなく、DC電源ライトを小形、軽量化できる。しかも
、DC電源ライトをカメラ本体に装着するだけで該DC
電源ライトへの電g電圧の給電が自動的に可能となるか
ら、DC電源ライトとカメラ本体との間を電気的に接続
するための作業が不要となり、DC電源ライトを使用可
能とするための準備作業が簡単になる。
また、DC?fi源ライトをつけたまま放置すると。
バッテリが放電し続けるが、該バッテリが過放電状態に
なると、これが検出されてD C’El源ライライト照
明体への給電が遮断される。これにより、該バッテリで
セル間の充電状態がアンバランスになるのが回避でき、
バッテリの劣化を未然に防ぐことができる。
さらに、DC電源ライトでの電源電圧の給電後一定時間
内では照明体に流れる電流を充分小さくすることができ
るから、この給電開始時に照明体に生ずる過電流が防止
でき、バッテリの寿命が損なわれたり、電源ノイズが発
生したりすることもなくなる。
[実施例コ 以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図はVTR一体形カメラを例とした本発明によるビ
デオカメラの一実施例を示す外観図であって、同図(a
)はDC電源ライトが装着された状態、同図(b)はD
C電源ライトが取りはずされた状態を夫々示し、1はカ
メラ本体、2はカメラ部、3はVTR部、4はバッテリ
、5はハンドル、6はアクセサリシュー、7はD C7
2gライト、8は電源端子の収納部である。
同図において、カメラ本体1は被写体を撮像すするカメ
ラ部2とこのカメラ部2の出力映像信号を記録再生する
VTR部3とが一体化されてなり、その後背面部にカメ
ラ部2とVTR部3との共通電源となるバッテリ4が着
脱自在に配置されている。
また、カメラ本体1の上面部にはこのVTR−体形カメ
ラを搬送するためのハンドル5が配置され、このハンド
ル5上にアクセサリシュー6が設けられている。このア
クセサリシュー6に、第1図(a)に示すように、DC
電源ライト7を取りっけることができ、これにより、D
Cffl源ライト7うカメラ本体1に着脱自在となって
いる。
ハンドル5上のアクセサリシュー6の近傍には、バッテ
リ4から電源電圧が供給されている電源端子が設けられ
た収納部8があり、DC電源ライト7をアクセサリシュ
ー6に取りつけると、これとともにDC電源ライト7に
設けられている電源端子が収納部8内の電源端子と接触
し、バッテリ4からDC@、源ライト7に電源電圧が印
加されることになる。この状態でDC電源ライト7に設
けられた電源スイッチをオンすると、DCfi源ライト
うは照明光を発光する。
以上のように、バッテリ4をDC電源ライト7の電源と
しても使用することもできるようにしているから、DC
f’lt源ライト7にう用のバッテリを内蔵させる必要
がなく、DC電源ライト7は大幅に小形、軽量化する。
また、DC電源ライト7をアクセサリシュー6に取りつ
けるとともに自動的にバッテリ4とDC電源ライト7と
の間の電気的接続がなされるから、DC電源ライト7を
使用できるようにするための準備作業が簡単になる。
第2図は第1図(8)におけるDC電源ライト7を拡大
して示す外観図であって、9はシュー、■0はランプ、
11は電源スイッチ、12a〜12cは電源端子である
同図において、DCffi源ライト7うはシュー9が設
けられ、このシュー9をカメラ本体1のアクセサリシュ
ー6(第1図)に嵌め込むことにより、DC電源ライト
7がカメラ本体1に取りつけられる。このシュー9の近
傍には電源端子12a=12cが突出しており、前述の
ように、DC電源ライト7がカメラ本体1のアクセサリ
シュー6に取りつけられるとともに、これら電源端子1
2a〜+2cが第1図(b)に示した収納部8内の電源
端子に接触する。
また、DC電源ライト7では、照明光を発する照明体と
してランプ10が用いられ、第■図(a)に示した状態
でこのDC電源ライト7の後背面部などに設けられた電
源スイツチ1工をオンすると。
ランプ10は、カメラ本体1のバッテリ4(第1図)か
ら電源電圧が印加されることにより、照明光を発光する
第3図(a)は第2図に示したDC電源ライト7の一部
についてその内部を展開した正面図、同図(b)は同じ
く側面図であって、98〜9cは貫通穴、13a〜13
cはバネ部材、↓4a〜14cは電線、15は回路基板
であり、第2図に対応する部分には同一符号をつけてい
る。
同図において、シュー9の一方の端部側には3個の貫通
穴9a〜9cが設けられ、夫々に電源端子12a〜12
cが嵌入されている。これら電源端子12a〜12cは
これら貫通穴9a〜9cに沿って摺動可能となっている
これら電源端子12a〜12cは、夫々、たとえば板状
のバネ部材13a〜13cにより、貫通穴9a〜9cか
ら外部に突出するように付勢されている。但し、これら
バネ部材13a〜13cは導電体であって、夫々の一端
が電源端子12a〜12cのシュー9に対して内側の端
部と結合されており、これにより、電源端子12a〜1
2cは貫通穴9a〜9cから抜は出ることはない。
また、これらバネ部材13a〜13cの他端が、夫々、
電線14a−↓4Cを介して回路基板15上の図示しな
い所定の回路入力端子に接続されている。この回路基板
15の回路出力端子がランプIOに接続されており、電
源スイツチ11の操作により、ランプ10へのMl電源
電圧オン、オフが行なわれる。
第4図は第1図におけるカメラ本体1のハンドル5の部
分を拡大して示す外観図であって、16a〜16cは電
源端子、17は蓋、18a、18bは突部であり、第1
図に対応する部分には同一符号をつけている。
同図において、収納部8にはバッテリ4(第1図)から
電源電圧が供給される3個の電源端子16a〜16cが
収納されており、この収納部8を開閉する蓋17が設け
られている。第1図(b)に示したようにカメラ本体工
にDC電源ライト7が装着されていないときには、収納
部8は蓋エフによって密閉される。これにより、収納部
8の内部が不当に外部に晒されることがなく、電源端子
16a〜16cの腐蝕などによる特性劣化や収納部8の
内部への塵芥などの侵入などを防止することができる。
蓋エフはハンドル5の上面よりも若干上方に飛び出して
おり、第1図(a)に示したようにDCffi源ライト
7うハンドル5上のアクセサリシュー6に取りつけると
、その取付けの過程でDC電源ライ1−7の電源端子1
2a〜12c(第2図、第3図)が蓋17の前端辺に当
接し、DC電源ライト7のシュー9(第2図、第3図)
がアクセサリシュー6に嵌め込まれていくにつれて、D
C?iJ源ライト7う電源端子12a〜12cに押され
て蓋17が矢印A方向摺動する。
これにより、収納部8のM17は開いていき、電源端子
16a〜16cに夫々DC”!!源ラうト7の電源端子
12a〜12cが接触するようになる。
この場合、第2図、第3図に示した電源端子12a〜I
Zcが夫々バネ部材13a〜13cによって下方に付勢
されていることから、これら電源端子12a〜12cは
第4図における収納部8内での電源端子16a〜16c
に夫々押圧される。したがって、電源端子12a〜12
cと電源端子16a〜16cとの接触状態は非常に良好
なものとなる。
なお、ハンドル5の収納部8側の端部は滑らかに下方に
向う曲面をなしている。これにより、DC電源ライト7
をアクセサリシュー6に取りつけるときには、このDC
電源ライト7の電源端子12a〜12cがまずハンドル
5のこの端部に当接するが、その後ではハンドル5の上
面によってこれら電源端子12a〜12cがバネ部材]
、3a〜13c(第3図)の付勢カレこ抗して持ち上げ
られることになり、第3図に示したようにこれら電源端
子12a〜12cがシュー9から下方に突出していても
、DC’R源ライトうのアクセサリシュー6への取りつ
けに支障をきたさない。
また、アクセサリシュー6は、その下面がM17の上面
よりもわずかに高くなるように、設けられており、ハン
ドル5には、その上面の両辺部に沿って蓋■7の上面よ
りもわずかに高い突部18a。
18bが設けられている。DC電源ライト7をアクセサ
リシュー6に取りつける場合には、このDC電源ライト
7のシュー9の下面がこれら突部18a。
18bに乗る。これら突部18a、18bは蓋17の上
面よりも高く、かつシュー9がこれら突部18a、18
bに乗ったままDC電源ライト7を摺動させると、この
DCffl源ライト7うシュー9がそのままアクセサリ
シュー6に嵌め込まれるようしこ形成されている。
以上のようにして、蓋17はDC電源ライト7の電源端
子12a〜12cによって確実に開閉され、また、DC
電源ライト7のシュー9が簡単な操作で円滑にハンドル
5上のアクセサリシュー6に嵌め込まれる。
第5図は第4図における収納部8の分解斜視図であって
、5aはハンドル5の前側部、19a。
19bはバネ部材、208〜20Cはボス、21はバネ
部材、22a〜22Cはネジ、23a〜23Cは電線で
あり、第4図に対応する部分には同一符号をつけている
同図において、蓋17は、2つのバネ部材19a。
↓9bにより、収納部8(第4図)が密閉されるように
付勢されている。また、これらバネ部材19a、19b
間には3個のネジ穴を有するボス20a〜20cが設け
られており、これらの上にバネ部材21が組み込まれた
アクセサリシュー6が載置され、ボス20a〜20cに
設けられたネジ穴に螺合するネジ22a〜22cによっ
てこれらボス20a〜20cトこ固定される。バネ部材
2】は、アクセサリシュー6に組み込まれ、ネジ22c
により、アクセサリシュー6とともにボス20cに固定
される。
このバネ部材21は、DcH9Xライト7のシュー9が
アクセサリシュー6に嵌め込まれたとき、シュー9をア
クセサリシュー6に押しつけてがたつかないようにする
電源端子16a”16cは、夫々ハンドル2の前側部5
aの内部に配線された電線23a〜23cに接続されて
おり、バッテリ4(第1図)からこれら電線23a〜2
3cを介して電源端子↑6a〜16cに電源電圧が供給
される。
第6図は第4図、第5図に示した収納部8での蓋17に
ロック手段を設けた場合の前側部5a側からみた断面図
であって、17aはロック穴、24はロックピース、2
4aはロック部、24bは突起、25はボス、26はネ
ジであり、第4図、第5図に対応する部分には同一符号
がつけられている。
同図において、ハンドル5(第5図)の上面にはネジ穴
を有するボス25が設けられ、ネジ26により、ロック
ピース24がこのボス25に固定されている。ロックピ
ース24では、その先端が上方に曲がってロック部24
aをなし、このロック部24aとボス2Sへの取付部と
の中間に上方に突出した突起24bが設けられている。
このロックピース24は、ボス25への取付部を中心に
して、上下方向(矢印B)にたわむ弾性を有している。
蓋17はロックピース24のロック部24aの上側を第
4図、第5図で説明したように移動可能である。このM
17にはロック穴17aが設けられており、この蓋11
が上述のように収納部8(第4図)を密閉する位置にあ
るときには、このロック穴17aにロックピース24の
ロック部24aが係合する。
蓋11が収納部8を密閉し、ロック穴17aにロックピ
ース24のロック部24aが係合しているときには、こ
のIllはロック状態にあって、この蓋11を単に第4
図に示す矢印A方向に押しただけでは開かない。この状
態のとき、ロックピーク24の突起24bは第4図に示
すハンドル5の突部18a、18bよりも上方に突き出
ており、第4図で説明したように、これら突部18a、
18b上にDC電源ライト7のシュー9(第2図)を乗
せると、このシュー9によってロックピース24の突起
24bが下方に押され、ロックピース24がそのボス2
5の取付部を中心に矢印B方向にたわむ。これにより、
ロック部24aが蓋17のロック穴17aからはずれ、
蓋11はロック解除される。
このようにして、Dcesライト7をアクセサリシュー
6に取りつける以外では、収納部8が密閉された状態で
蓋↓1をロック状態にするこができ、電源端子16a〜
16c(第4図、第5図)を完全に保護することができ
る。
第7図は以上説明したVTR一体形カメラにおけるDC
電源ライト7への給電回路を概略的に示す回路図であっ
て、27は電源制御回路であり、前出図面に対応する部
分には同一符号をつけている。
同図において、カメラ本体1側では、バッテリ4の出力
電圧が電源端子16a、16bに供給される。ここで、
電源端子16.aはvo。端子、電源端子16cは接地
端子である。また、カメラ本体J2側には簡単なスイッ
チあるいはマイクロコンピュータなどからなる電源制御
回路27が設けられており、カメラ部2(第1図)の全
体が電源オンの状態となったとき、この電源制御回路2
7はこれを検出して高レベルのコントロール信号をコン
トロール端子としての電源端子16bに供給する。
DCffi源ライト7う、第1図(a)に示したように
、カメラ本体1に装着されると、電源端子16aと12
a、電源端子16bと12b、電源端子16cと12c
とが夫々接続され、DC電源ライト7には電源端子16
a、12aを介してバッテリ4から電g電圧V。。が供
給されるし、また、電源端子16c、12cを介してD
C電源ライト7が接地される。
そして、かかる状態において、カメラ部2の全体が電源
オンとなると、電源制御回路27は電源端子16b、1
2bを介してDC電源ライト7に高レベルのコントロー
ル信号を送る。これにより、DC電源ライト7における
電源スイツチ11(第2図、第3図)をオンすると、ラ
ンプ10が発光する。
これによると、DC電源ライト7をカメラ本体lに装着
した状態で電源スイツチ11をオン状態にしたままとし
ても、カメラ部2で電源がオフすると、電源制御回路2
7からは高レベルのコントロール信号が出力されなくな
り、バッテリ4の不要な放電を防止することができる。
しかし、これでは、D Cm源うイト7を使用して撮像
するときには、バッテリ4からは常に電源電圧が供給さ
れることになり、バッテリが過放電状態になってバッテ
リ4が劣化する場合もある。
第8図は本発明によるビデオカメラに用いるバッテリ過
放電防止装置の一具体例を示す回路図であって、28〜
31は抵抗、32.33はPNP型のトランジスタ、3
4はダイオード、35はリレーコイル、36はダイオー
ド、37は切換スイッチであり、前出図面に対応する部
分には同一符号をつけている。
同図において、電源端子9a+ 16aが接続されない
とき、あるいはこれらが接続されていても(すなわち、
D Cm源うイト7がカメラ本体1に一体となっていて
も)、電源スイツチ11がオフ状態にあるときには、リ
レーコイル35に電流が流れず、切換スイッチ37はm
側に閉じている。
次に、電源端子9a、16aが接続された状態で1Xス
イツチ11をオンすると、バッテリ4からの電源電圧は
、電源端子16a、9aと電源スイツチ11を介し、抵
抗28〜30からなる分圧回路で分圧されてトランジス
タ33とともにダーリントン接続回路をなすトランジス
タ32のベースに供給される。
ここで、ダーリントン接続回路のトランジスタ33のエ
ミッタとトランジスタ32のベースとの間の電位差(ダ
ーリントン接続回路のエミッタ・ベース間電位差)が規
定値以上のときにはトランジスタ32.33がオンし、
リレーコイル35に電流が流れて切換スイッチ37はn
個に閉じる。
これにより、バッテリ4から電源端子+6a、9a。
電源スイツチ11、開閉スイッチ37を介してランプ1
oに電源電圧が供給され、ランプ10は点灯する。
このとき、バッテリ4からの電源電圧は抵抗29゜30
によって分圧されてトランジスタ32のベースに印加さ
れるが、このときのダーリントン接続回路のエミッタ・
ベース間電位差は、上記の開閉スイッチがm側に閉じて
抵抗28が抵抗29に並列に接続される場合よりも大き
いから、切換スイッチ37がそのままn側に閉じた状態
に保持されてランプ10は点灯し続ける。
DC電源ライト7を使用し続けるなどにしてバッテリ4
が消費されると、電源電圧が低下する。
切換スイッチ37がn側に閉じた状態で電源電圧が低下
していくと、ダーリントン接続回路のエミッタ・ベース
間電位差が小さくなり、この電位差が上記規定値よりも
小さくなると、トランジスタ32.33がオフしてリレ
ーコイル35に電流が流れむくなり、切換スイッチ37
がm側に切り換わってランプ10が点灯しなくなる。こ
のとき、抵抗28が抵抗29に並列接続されるから、ト
ランジスタ32のベース電位が高くなり、ダーリントン
接続回路のエミッタ・ベース間電位差がさらに小さくな
って切換スイッチ37がm側に保持される。
このようにして、バッテリ4が過放電してfa g電圧
が低くなると、ランプ10への給電が自動的に禁止され
る。また、抵抗28〜30の抵抗値は非常に大きく設定
されており、これにより、切換スイッチ37がm側に閉
じたとき、バッテリ4で電流がほとんど流れないように
している。したがって、過放電によってバッテリ4のセ
ル間に充電状態に大きなアンバランスが生じても、セル
間で充電が行なわれることがなく、バッテリの劣化を防
止することができる。
バッテリ4の放電による電源電圧の低下によって切換ス
イッチ37がm側に切り換わった後、バッテリ4を充電
しても、抵抗28が抵抗29に並列接続された状態でダ
ーリントン接続回路のエミッタ・ベース間電位差が上記
規定値以上となる電源電圧がバッテリ4から出力されな
いと、トランジスタ32.33はオンしないから、切換
スイッチ37はn側に切り換わらず、ランプ10は点灯
しない。これにより、この過放電防止装置は第9図に示
すようなヒステリシス特性を有することになる。
すなわち、第9図において、切換スイッチ37がn側に
閉じているときのダーリントン接続回路のエミッタ・ベ
ース間電位差が上記規定値となる車g@圧(バッテリ端
子電圧)の電圧値をv9、切換スイッチ37がm側に閉
じているときのそれをV、とすると、Vfi〈vゎであ
って、切換スイッチ37がn側に閉じた状態で電源電圧
がVQよりも低くなると、切換スイッチ37はm側に切
換わってランプ10に流れる電流は零となるし、切換ス
イッチ37がm側に閉じた状態で電g電圧がV。
以上とならなければ、切換スイッチ37はm側に閉じた
ままでランプ10は点灯しない。
かかるヒステリシス特性によると、次のような効果も得
られる。
抵抗28を設けずにヒステリシス特性がないものとする
と、バッテリ4からの電g電圧が、ダーリントン接続回
路のエミッタ・ベース間の電位差がほとんど上記規定に
等しくなるような値となったとき、この電源電圧の非常
にわずかなふらつきなどにより、トランジスタ32.3
3がオン、オフを繰り返す場合がある。この場合には、
リレーコイル35での通電、非通電が交互に繰り返し、
開閉スイッチであるスイッチ37にチャタリングが生じ
てランプ10が点滅することになる。
また、バッテリの出力電圧はバッテリ温度の上昇ととも
に低下する。しかし、バッテリ温度を低下させると、そ
の出力電圧は上昇して元に復帰する。
そこで、第8図において、抵抗28をなくして第9図に
示すようなヒステリシス特性がないときには、ランプ1
0を連続点灯させると、バッテリ4に連続的に流れる電
流により、バッテリ4の温度が上昇してその出力電圧(
電g電圧)が低下する。バッテリ4の出力電圧の低下に
よってダーリントン接続回路のエミッタ・ベース間の電
位差が上記規定値よりも小さくなると、トランジスタ3
2゜33はオフしてスイッチ37はオフ状態となり、ラ
ンプ10は通電されなくなる。このとき、抵抗29.3
0の抵抗値は非常に大きく設定されているから、バッテ
リ4に電流が流れず、その温度が低下していく。これに
より、バッテリ4の出力電圧が下降し、その出力電圧が
上昇していく。そして、ダーリントン接続回路のエミッ
タ・ベース間の電位差が上記規定値よりも大きくなると
、再びトランジスタ32.33がオンし、スイッチ37
が閉じてランプ10が通電されることになる。
かかる動作においては、バッテリ温度の上昇によってト
ランジスタ32.33がオフ状態になっても、これに伴
なうバッテリ温度の下降によって直ちにトランジスタ3
2.33がオンしてしまい、スイッチ37゛にチャタリ
ングが生ずる。このために、バッテリ4は温度が上昇し
た状態に保たれ、性能が劣化して寿命が短かくなる。
これに対し、抵抗28を設けて第9図に示すようにヒス
テリシス特性をもたせることにより、バッテリ4から出
力される電源電圧が第9図に示す電圧値V。よりも低く
なって、トランジスタ32゜33がオフしてランプ10
への通電が禁止されると、この電源電圧がこの電圧値v
、、よりも所定値だけ大きい電圧値■ゎ以上となならな
ければ、トランジスタ32.33はオンしない。このた
めに、電g電圧が電圧値vfiにほとんど等しくなり、
ふらつくようなことになっても、電圧値の差(V。
−v、) を適宜設定することに、より、切換スイッチ
37にチャタリングが生ずることはない。
また、バッテリ4の温度上昇によってトランジスタ32
.33がオフしたときも、この温度が充分低くなってバ
ッテリ4からの電源電圧が充分高くならなければ、トラ
ンジスタ32.33はオンしない。したがって、バッテ
リ4の温度上昇も防止することができる。
なお、現状では、バッテリは何個からセルの集りで構成
されており、通常上セル当り1.2(V)で動作する。
各セルが1(v)以上低下したとき、バッテリは過放電
状態になったとすることが一般的である。したがって、
第8図において、バッテリ4が8個のセルからなるもの
とすると、このバッテリ4から9.6(V)が得られる
。この場合には、バッテリ4の過放電を防止するために
、トランジスタ32.33がオフとなるfa fj+ 
電圧の定圧値V、を、9.6−((1,2−1,0)x
8) =8 (V) トするのが好ましい。但し、この
ことは単なる−例にすぎない。
第10図は本発明によるビデオカメラに用いる過電流防
止装置の一具体例を示す回路であって。
38は抵抗、39はコンデンサ、40はダイオード、4
1.42はNPN型のトランジスタ、43は抵抗、44
a、44b1.を端子、45は第8図で示したバッテリ
過放電防止装置であり、前出図面に対応する部分には同
一符号をつけている。
同図において、シュー9が、第五図に示したように、カ
メラ本体lに装着されるときには、初期状態として、コ
ンデンサ39は完全な放電状態にあってトランジスタ4
1.4.2がオフし、ランプ10と抵抗43とが端子4
4a、44b間で直列接続された状態にある。
かかる初期状態において、第8図に示したように、電源
スインチエ1がオンされ、開閉スイッチ37がn側に閉
じると、電源端子12a、12cからバッテリ過放電防
止装置45を介して端子44a、44b間に電源電圧が
供給される。
これにより、ランプ10に電流が流れて点灯する。しか
し、ランプ10に直列接続された抵抗43によって流れ
る電流の大きさが制限される。したがって、電源スイツ
チ17がオンしてランプ10が点灯開始したときのバッ
テリ4(第1図)から流れ出る電流の大きさが制限され
、過電流が防止できてバッテリ4の性能劣化やこのバッ
テリ4から電源電圧が印加される他の接続機器などでの
電源ノイズの発生を防止することができる。
一方、端子44a、44b間に電源電圧が印加され始め
ると、抵抗38.コンデンサ39によって決定される時
定数に従ってコンデンサ39が充電される。コンデンサ
39の充電電圧はトランジスタ41のベースに印加され
、この充電電圧によってトランジスタ4.1.42のベ
ース・エミッタ間の電位差が規定電圧以上になると、こ
れらトランジスタ41.42がオンする。
ここで、抵抗43の抵抗値は充分に大きい。また、トラ
ンジスタ42がオンしているときのそのコレクタ・ベー
ス間抵抗の抵抗値はほとんど零であって、抵抗43の抵
抗値に対して無視することができる。
そこで、トランジスタ42がオンすると、これによって
抵抗43は短絡される。これにより、端子44a、44
b間に印加された電g電圧がランプ10に直接印加され
るようになり、ランプ10に定格値の電流が流れて規定
の光量の照明光が発光される。
なお、バッテリ過放電防止装置45が端子44a。
44b間に電源電圧を印加したときの過電流が発生する
期間はわずかなものであり、この電源電圧の印加開始時
点からトランジスタ42がオンするまでの期間を0.2
〜0.3秒程度にしても、過電流の防止が充分に達成さ
れる。しかも、この期間が0.2〜0.3秒と非常に短
かく、かっこの期間がランプ10の点灯開始時であるか
ら、この期間抵抗43によってランプ10の発光量が少
ないとしても、実際にはこれは目立つことはなく、また
、DC?Et源ライトの使用に支障をきたすものではな
い。
また、第10図において、コンデンサ40は、電源スイ
ツチ11をオフしてランプ10を消灯させたどき、ラン
プ10、トランジスタ42を介してコンデンサ39を瞬
間的にかつ充分放電させるためのものである。これによ
り、電源スイツチ11をオンして端子44a、44b間
に電源端子が印加され始めたときには、コンデンサ39
は常に同じ条件で充電を開始し、電g電圧の印加開始時
点からトランジスタ42がオンするまでの期間長が、常
に過電流発生期間を含む一定時間となる。
第10図において、抵抗46とコンデンサ47からなる
回路は、電源スイツチ11がオン、オフするときに生ず
るノイズを吸収し、このノイズがバッテリに送られない
ようにする。
また、第8図および第10図においては、第7図で説明
したコントロール信号は不要であり、したがって、第3
図におけるDC電電源ライへ7および第5図における収
納部8では、夫々電源端子は2個でよいことになる。
さらに、第8図、第10図に示したバッテリ過放電防止
装置、過電流防止装置はDC電源ライトに設けられてい
るものとしたが、カメラ本体側に設けるようにしてもよ
い。但し、これら装置がカメラ本体側に設けられる場合
には、電源スイツチ11もカメラ本体側に設ける必要が
あるが、過電流防止装置をDC電源ライトに設ける場合
には、抵抗38とコンデンサ39とからなる時定数回路
よりも前であれば、この電源スインチエ1をDC′?r
i源ライトに設けることができる。
[発明の効果] 以」二説明したように、本発明によれば、カメラ本体の
バッテリをDC電源ライトの電源とすることを可能とし
て、DCffl源ライトの小形、軽量化を図ることがで
きるし、DC電源ライトをカメラ本体に装着するだけで
バッテリからDC’を源ライトへの給電が自動的に可能
となり、Dcl@ライ1−の使用のための4#!備作業
が簡単なものとなる。
本発明は、さらに、DC電源ライトの長時間の使用や誤
って長時間使用状態で放置することにより、バッテリが
長時間給電状態にあっても、バッテリが過放電状態にな
ることが自動的に検知されD CN源ライトへの給電が
自動的に禁止される。
これにより、バッテリの過放電状態が回避でき、バッテ
リの性能劣化などを防止することができる。
本発明は、さらに、DC電源ライトがオンするときの過
電流を押圧することができ、これにより、バッテリの短
寿命化や他の回路への電源ノイズの混入を防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるビデオカメラの一実施例を示す外
観図、第2図は第1図におけるDC電源ライトを拡大し
て示した外観図、第3図はこのDC電源ライトの要部の
構成を示した図、第4図は第1図におけるハンドル部を
拡大して示した外観図、第5図はこのハンドル部の要部
の構成を示した分解図、第6図は第4図における収納部
の蓋のロック機構を示す断面図、第7図は第1図に示し
たカメラ本体とDC電源ライトにおけるランプへの給電
回路の一例を示す回路図、第8図は第T図に示した実施
例に用いられるバッテリ過放電防止装置の一具体例を示
す回路図、第9図はこのバッテリ過放電防止装置の特性
図、第10図は第1図に示した実施例に用いられる過電
流防止装置の一具体例を示す回路図である。 1・・・・・・カメラ本体、4・・・・・・バッテリ、
5・・・・・・ハンドル、6・・・・・アクセサリシュ
ー、7・・・・・・DC電源ライト、8・・・・・収納
部、9・・・・・・シュー、10・・・・・・ランプ、
11・・・電源スイッチ、12a〜12c・・・・・電
源端子、13a〜13c・・・・・・バネ部材、16a
〜↓6c・・・・・・電源端子、17・・・蓋、19a
。 19b・・・・・・バネ部材。 第1図 (a) 42図 763図 taノ (b) 第 図 弔5図 弔6図 声 1 7図 0 ms図 第9 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、DC電源ライトのシュー部を取り付けるためのアク
    セサリシューがカメラ本体に設けられ、該カメラ本体に
    該DC電源ライトを着脱自在としたビデオカメラにおい
    て、該DC電源ライトと該カメラ本体とに、夫々、該D
    C電源ライトの該シュー部を該カメラ本体のアクセサリ
    シューに取り付けたときに互いに接触し合う電源端子を
    設け、該DC電源ライトの該カメラ本体への装着と同時
    に、該カメラ本体に内蔵されたバッテリから該電源端子
    を介して該DC電源ライトに電源電圧の印加を可能に構
    成したことを特徴とするビデオカメラ。 2、請求項1において、前記DC電源ライトの前記電源
    端子は、移動可能であつて、バネ部材により移動可能な
    一方の方向に付勢されており、該DC電源ライトの前記
    カメラ本体への装着とともに、該バネ部材の付勢力によ
    つて該電源端子が前記カメラ本体の前記電源端子に押圧
    されるように構成したことを特徴とするビデオカメラ。 3、請求項1または2において、前記カメラ本体に、前
    記電源端子の収納部を閉じるようにバネ部材によつて付
    勢される蓋体を設け、前記DC電源ライトのシュー部が
    前記カメラ本体のアクセサリシューに取りつけられると
    ともに、該蓋体が該バネ部材の付勢力に抗して該収納部
    が開く方向に移動するように構成したことを特徴とする
    ビデオカメラ。 4、請求項3において、前記バネ部材の付勢力に抗して
    前記蓋体を移動させる手段は、前記DC電源ライトの前
    記電源端子であることを特徴とするビデオカメラ。 5、請求項1において、前記バッテリからの電源電圧が
    予め設定された第1の閾値以下となつたことから前記バ
    ッテリの過放電を検出する第1の手段と、該過放電の検
    出とともに前記DC電源ライト中の照明体への電源電圧
    の印加を禁止する第2の手段とからなるバッテリ過放電
    防止装置を、前記DC電源ライト、前記カメラ本体のい
    ずれか一方に設けたことを特徴とするビデオカメラ。 6、請求項5において、前記過放電防止装置は、さらに
    、前記第2の手段による前記照明体への電源電圧の印加
    禁止とともに動作し、前記電源電圧が前記第1の閾値よ
    りも所定値だけ高い第2の閾値以上となつたときに前記
    照明体への電源電圧の印加を可能とする第3の手段を有
    することを特徴とするビデオカメラ。 7、請求項1において、前記DC電源ライトは電源スイ
    ッチを有しており、該電源スイッチの投入とともに一定
    時間計時する第1の手段と、該第1の手段の計時期間前
    記DC電源ライト中の照明体に流れる電流を定格値より
    も充分小さくする第2の手段と、該第1の手段の計時期
    間後該照明体に流れる電流を定格値にする第3の手段と
    からなる過電流防止装置を、前記DC電源ライト、前記
    カメラ本体のいずれか一方に設けたことを特徴とするビ
    デオカメラ。
JP1169978A 1989-07-03 1989-07-03 ビデオカメラ Expired - Fee Related JP2695245B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1169978A JP2695245B2 (ja) 1989-07-03 1989-07-03 ビデオカメラ
KR1019900009393A KR930004639B1 (ko) 1989-07-03 1990-06-25 Dc전원라이트를 부착한 비디오 카메라
EP19900112237 EP0406687A3 (en) 1989-07-03 1990-06-27 Video camera having dc power source light
US07/544,509 US5130741A (en) 1989-07-03 1990-06-27 Video camera having dc power source light

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1169978A JP2695245B2 (ja) 1989-07-03 1989-07-03 ビデオカメラ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0335668A true JPH0335668A (ja) 1991-02-15
JP2695245B2 JP2695245B2 (ja) 1997-12-24

Family

ID=15896330

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1169978A Expired - Fee Related JP2695245B2 (ja) 1989-07-03 1989-07-03 ビデオカメラ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5130741A (ja)
EP (1) EP0406687A3 (ja)
JP (1) JP2695245B2 (ja)
KR (1) KR930004639B1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5957158B1 (ja) * 2016-03-11 2016-07-27 株式会社日本ビデオシステム ハンディビデオカメラをショルダーカメラにするショルダーカメラアダプタ
US9759990B2 (en) 2015-09-09 2017-09-12 Nihon Video System Co., Ltd. Shoulder camera adaptor

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100246211B1 (ko) * 1991-03-20 2000-03-15 이데이 노부유끼 비디오 라이트장치
JP3577817B2 (ja) * 1995-12-25 2004-10-20 ソニー株式会社 ライト内蔵ビデオカメラ
DE10237975A1 (de) * 2002-08-20 2004-03-04 Bts Media Solutions Gmbh Schalteinheit zur Lichtsteuerung
US20080245452A1 (en) * 2007-04-03 2008-10-09 David Law Weatherproofing Apparatus and Method for Cameras and Video Recorders
US20080245453A1 (en) * 2007-04-03 2008-10-09 David Law Battery Grip Protective Device for Cameras, Video Recorders, and Other Electronic Devices
US20080247750A1 (en) * 2007-04-03 2008-10-09 David Law Skin Cover for Cameras
US20080247749A1 (en) * 2007-04-03 2008-10-09 David Law Camera Wrap Cover
US7780126B2 (en) * 2007-04-05 2010-08-24 Daymen Photo Marketing Lp Modified tripod and “multi-pod” for cameras and other equipment
KR20120136671A (ko) * 2011-06-09 2012-12-20 삼성전자주식회사 플래시 장착 마운트를 구비한 카메라

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61100078U (ja) * 1984-12-05 1986-06-26

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3712197A (en) * 1969-11-08 1973-01-23 Agfa Gevaert Ag Illuminating arrangement for use in or with photographic apparatus
US3810212A (en) * 1973-01-02 1974-05-07 Polaroid Corp Preferential power distribution system for battery powered camera having electronic flash unit
JPS51117621A (en) * 1975-04-09 1976-10-15 Canon Inc Improper camera operation prevention unit
US4201463A (en) * 1977-05-17 1980-05-06 Canon Kabushiki Kaisha Photographic camera device
JPS556987U (ja) * 1978-06-30 1980-01-17
JPS5815932Y2 (ja) * 1978-08-01 1983-03-31 オリンパス光学工業株式会社 ストロボ装置の取付具
JPS55106439A (en) * 1979-02-08 1980-08-15 Olympus Optical Co Ltd Single-lens reflex camera
JPS5778037A (en) * 1980-11-04 1982-05-15 Fuji Photo Optical Co Ltd Illuminating light lighting device for movie camera
US4672273A (en) * 1983-07-30 1987-06-09 Canon Kabushiki Kaisha Electronic flash device for camera
JPH073546B2 (ja) * 1985-10-08 1995-01-18 キヤノン株式会社 カメラ
US5027150A (en) * 1988-05-11 1991-06-25 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Camera
JPH01287543A (ja) * 1988-05-14 1989-11-20 Minolta Camera Co Ltd カメラのシューカバー構造
US4924246A (en) * 1988-09-29 1990-05-08 Asahi Research Corporation Energizing system for video cameras and lights using adapter modules
JPH02105780A (ja) * 1988-10-14 1990-04-18 Sony Corp カメラにおける電源供給装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61100078U (ja) * 1984-12-05 1986-06-26

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9759990B2 (en) 2015-09-09 2017-09-12 Nihon Video System Co., Ltd. Shoulder camera adaptor
JP5957158B1 (ja) * 2016-03-11 2016-07-27 株式会社日本ビデオシステム ハンディビデオカメラをショルダーカメラにするショルダーカメラアダプタ

Also Published As

Publication number Publication date
US5130741A (en) 1992-07-14
JP2695245B2 (ja) 1997-12-24
KR910004010A (ko) 1991-02-28
KR930004639B1 (ko) 1993-06-02
EP0406687A2 (en) 1991-01-09
EP0406687A3 (en) 1992-03-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7166987B2 (en) Portable charger for mobile phone
US5602458A (en) Rechargeable camera having operational inhibit of a flash unit power storage circuit during recharging
JPH0335668A (ja) ビデオカメラ
US5449567A (en) Rechargeable battery
US5105180A (en) Combination light unit and battery monitor device
US4792762A (en) Battery check system
US4510419A (en) Grip-type photographic flash discharge device
US5530296A (en) Power supply switching apparatus
JP2001021974A (ja) カメラの外部電源装置
US5394063A (en) Video light apparatus
JP3157272B2 (ja) 電源アダプター兼用の充電器
JPH08254733A (ja) ライト装置
JP4191029B2 (ja) バッテリ放電器
JPH09168700A (ja) コードレスアイロン
KR970001646Y1 (ko) 캠코더용 dc 라이트 드라이브 회로
JP2641508B2 (ja) 電源切換装置
JP3342296B2 (ja) 電源装置
KR920007238Y1 (ko) 착탈식 건전지 케이스를 갖는 휴대용 카셋트의 전류 유기방지장치
KR910005699Y1 (ko) 밧데리의 자동 절환회로
JPS61195021A (ja) 自動遅れスイツチ
JPS6237357Y2 (ja)
JPS63102159A (ja) バツテリ−ケ−ス
KR890001719Y1 (ko) 충전식 무선 원격조정기
JPH07108066B2 (ja) 直流電源装置
JPH08261759A (ja) 水準器用時限照明装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees