JPH0335528Y2 - - Google Patents

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JPH0335528Y2
JPH0335528Y2 JP1984164212U JP16421284U JPH0335528Y2 JP H0335528 Y2 JPH0335528 Y2 JP H0335528Y2 JP 1984164212 U JP1984164212 U JP 1984164212U JP 16421284 U JP16421284 U JP 16421284U JP H0335528 Y2 JPH0335528 Y2 JP H0335528Y2
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JP
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core
handle
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hole
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、換刃鋸Aの改良に関し、更に詳述す
れば、中子1の側縁に係合凹所2を凹設し、中子
1の断面に合わせて形成した角筒状の金属製補強
材17を柄3に穿設した収納孔4aに収納して補
強材17の内周空間を挿入孔4とし、前記補強材
17の挿入孔4に中子1を挿入し、係合凹所2に
一致させて柄3に貫通孔7を穿設し、係止軸6を
貫通孔7に回動自在に挿通し、係合凹所2に一致
させて係止軸6に係合凹所2の深さに等しい深さ
の中子解除凹所9aを凹設し、残部を係合凹所2
に係合するカム部9bとして成る事を特徴とする
換刃鋸の取付構造に係るものである。
従来、片刃の換刃鋸B′にあつては、中子1′に
係合凹所2′を凹設し、これに合わせて柄3′に螺
入したねじ10′を螺進させて係合凹所2′に嵌入
し、鋸本体11′を柄3′に固着していた。この場
合片刃であるためねじ10′と鋸本体11′の切断
側(即ち、刃を刻切した側)とが同じ側になり、
切断時に中子1′は第5図中斜線で示すM′部分に
押圧され、ねじ10′に荷重がかからない。それ
故ねじ10′が緩んだり、脱落することがなく、
実用上問題がなかつた。しかしながら、鋸本体1
1′が両刃になつたとき、ねじ10′に直接切断時
の荷重が加わる場合が発生し、ねじ10′が使用
中に緩んだり、脱落して鋸本体11′が柄3′から
抜けるなどの事故があり、甚だしくはねじ山が潰
れ、以後の使用に耐え得ないという故障が生じ
た。又、実開昭57−183108号公報に記載された差
継ぎ鋸の鋸刃連結装置のようなものがあるが、こ
のものは木製の柄に半丸部を備えた回動自在なロ
ツク軸とストツパとが配設されており、鋸本体の
中子に形成された2箇所の凹所がこれらロツク軸
とストツパに係合して鋸本体と柄とを一体化して
いたものであるが、切断時の鋸本体に加わる鋸本
体に対して水平方向の力と垂直方向の力とを支え
る部分は互いに近接して配置されたロツク軸とス
トツパだけであり、切断時の力が小さい小形の鋸
ならば兎も角、通常の鋸では切断時の大きな力に
堪え得ない。又、これらロツク軸とストツパとは
直接木製の柄に設けられているために鋸本体に切
断力が加わると「てこの原理」で前記ロツク軸と
ストツパとに過大な力が加わり柄を壊す事があつ
た。
本考案は、かかる従来例の欠点に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、両刃鋸であ
つても鋸本体の取換を行うことができ、安全に使
用出来る換刃鋸の取付構造を提供するにある。
以下、本考案を図示実施例に従つて詳述する。
板15の一側縁には江戸目12を刻設してあり、
他側縁には継目13を刻設してあり、首14の後
端より中子1を突設して鋸本体1を形成してあ
る。柄3の前面16に開口する収納孔4aが柄3
の中心に突設されている。収納孔4aには板材を
折曲して断面角筒状に形成された補強材17が挿
入されており、補強材17の間隙は中子1の肉厚
とほぼ等しく形成してあり、この部分が挿入孔4
となる。補強材17は角筒状であるので、中子1
を包持するようになり、強度的に優れたものとな
る。柄3は木製のもので、外周面に藤18を巻着
してあり、握りやすくしてある。柄3の前端部に
おいて、柄3の側壁、補強材17を貫通する貫通
孔7を穿設してある。係止軸6の一端より直角に
レバー部8を突出して略L字状のハンドル5を形
成してあり、係止軸6に中子解除凹所9aを凹設
してあり、残部をカム部9bとする。カム部9b
が係合凹所2に嵌り込んだ時、中子1を補強材1
7の谷部22に押圧固定するようになつている。
換言すれば谷部22と係合凹所2の係合面迄の距
離L1がカム部9bから中子1の側縁迄の距離L2
より若干プラス気味に形成されていることを意味
する。又、中子解除凹所9aの深さは係合凹所2
の深さに等しく形成されているものである。係止
軸6には抜け止め防止の為、例えば止め輪23や
ナツト24のようなものが取着してある。
而して、鋸本体11の中子1を挿入孔4に挿入
し、首14の後端を当金21に当接し、係合凹所
2と中子解除凹所9aとを合致させ、然る後、レ
バー部8を操作して係止軸6を回動し、カム部9
bを係合凹所2内に嵌め込む。するとカム部9b
の係合面が係合凹所2を押し上げ、中子1を補強
材17の谷部22に強固に押圧し、堅固に固定す
る。このようにして中子1を柄3に取付け、切断
作業を行うのであるが、中子1が柄3に完全に固
着されている為、江戸目12の使用時でも継目1
3の使用時でもがたを生じないものである。
次に、本考案の第2実施例について詳述する。
係止軸6の近傍にて柄3の側面に締込棒25を配
設してある。この締込棒25の挿入端は補強材1
7の一側片の外面に当接しており、他端は柄3の
外側面より突出している。而して前述同様にレバ
ー部8を操作して係止軸6を回動させ、中子1を
固定すると、レバー部8が締込棒25の突出端に
乗り上げ、柄3の内部に締込棒25を押し込むよ
うになる。柄3の内部に押し込まれた締込棒25
は補強材17を押圧し、中子1を強く挾持するこ
とになる。この時レバー部8の内側に凹部27を
設けておき、締込棒25の突出端が凹部27に嵌
り込んで固定されるようにしてもよいし、柄3の
一側面に取着された固定板28にレバー部8を挾
み込むようにしてもよい。その他の実施例として
柄3の外側面に鋲26を打ち、その鋲26にレバ
ー部8を乗り上げさせて係止軸6を鋲26側に引
張して補強材17を締め込み、中子1を強く挾持
するようにしてもよいものである。
本考案は、叙上のように、中子の側縁に係合凹
所を凹設し、中子の断面に合わせて形成した角筒
状の金属製補強材を柄に穿設した収納孔に収納し
て補強材の内周空間を挿入孔とし、前記補強材の
挿入孔に中子を挿入し、係合凹所に一致させて柄
に貫通孔を穿設し、係止軸を貫通孔に回動自在に
挿通し、係合凹所に一致させて係止軸に係合凹所
の深さに等しい深さの中子解除凹所を凹設し、残
部を係合凹所に係合するカム部としてあるので、
回転軸を90〜180度回転させるだけで係合凹所に
中子固定凹所を嵌め込むことができ、補強材を介
して中子を柄に堅固に固定することができ、切断
作業中に鋸本体が柄から脱落するようなこともな
ければ、柄と中子の間でがたが生ずるというよう
なこともなく、安全に作業を進めることができる
ものである。換言すれば、回転軸を利用して係合
凹所にカム部を嵌め込み、これを固定するもので
あるから、たとえ、切断の方向によつて回転軸に
荷重が加わつてもねじと違つて緩む恐れが全く無
く、両刃鋸の場合であつても十分酷使に耐え得る
ものである。
加えて、中子の断面に合わせて形成した角筒状
の金属製補強材を柄に穿設した収納孔に収納して
補強材の内周空間を挿入孔とし、前記補強材の挿
入孔に中子を挿入してあるので、切断時の鋸本体
に加わる鋸本体に対して垂直方向の力に起因する
モーメントを支える部分は中子を抱持する金属製
の補強材が担持する事になり、木製の柄には直接
加わらず、柄が破損しないと言う利点がある。従
つて、本考案では切断時に発生する切断力による
〓てこの原理〓による過大なモーメントは〓金属
製補強材〓が担持し、鋸本体に対して平行な力は
係止軸の〓カム部〓が担持するという役割分担を
果たしており、それ故、使用中に鋸本体が抜け落
ちたり柄が壊れたりするという事がない。
更に、角筒状の金属製補強材と柄とに貫通孔を
穿設し、係止軸を貫通孔に回動自在に挿通してあ
るので、係止軸が金属製補強材の両側の貫通孔に
支持される事になり、木製の柄の貫通孔には支持
されず、たとえ、係止軸に切断時の荷重が掛かつ
ても貫通孔が破損したりする事がないし、長期間
の使用後も係止軸の回転による貫通孔の摩耗によ
る係止軸の抜け落ちなどもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例の正断面図、第2
図aは第1図のX−X断面図、第2図bは第1図
のY−Y断面図、第3図は本考案の第2実施例の
回転軸部分の平断面図、第4図は本考案の第3実
施例の回転軸部分の平断面図、第5図は従来例の
正断面図である。 1は中子、2は係合凹所、3は柄、4は挿入
孔、5はハンドル、6は係止軸、7は貫通孔、9
aは中子解除凹所、9bはカム部である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中子の側縁に係合凹所を凹設し、中子の断面に
    合わせて形成した角筒状の金属製補強材を柄に穿
    設した収納孔に収納して補強材の内周空間を挿入
    孔とし、前記補強材の挿入孔に中子を挿入し、係
    合凹所に一致させて柄と補強材とに貫通孔を穿設
    し、係止軸を貫通孔に回動自在に挿通し、係合凹
    所に一致させて係止軸に係合凹所の深さに等しい
    深さの中子解除凹所を凹設し、残部を係合凹所に
    係合するカム部として成る事を特徴とする換刃鋸
    の取付構造。
JP1984164212U 1984-10-29 1984-10-29 Expired JPH0335528Y2 (ja)

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JP1984164212U JPH0335528Y2 (ja) 1984-10-29 1984-10-29

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JP1984164212U JPH0335528Y2 (ja) 1984-10-29 1984-10-29

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JPS61152401U JPS61152401U (ja) 1986-09-20
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JPS5925602Y2 (ja) * 1981-05-15 1984-07-27 重次 滝川 差継ぎ鋸の鋸刃連結装置

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JPS61152401U (ja) 1986-09-20

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