JPH0335126A - 熱式空気流量計 - Google Patents

熱式空気流量計

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JPH0335126A
JPH0335126A JP1169980A JP16998089A JPH0335126A JP H0335126 A JPH0335126 A JP H0335126A JP 1169980 A JP1169980 A JP 1169980A JP 16998089 A JP16998089 A JP 16998089A JP H0335126 A JPH0335126 A JP H0335126A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、内燃機関の吸入空気(給気という)流量を、
電熱線の温度抵抗特性を利用して検出する方式の空気流
量計に係り、特に、電子式燃料噴射制御方式の自動車用
ガソリンエンジンに好適な熱線式空気流量計に関する。
〔従来の技術〕
自動車用のエンジン、例えばガソリンエンジンでは、そ
れに要求される厳しい排ガス規制をクリアするため、給
気流量を計測して、それに対応した量の燃料を供給する
ようにした、いわゆる給気流量計測による空燃比制御方
式が広く採用されており、このための空気流量計として
、近年、熱線式空気流量計、いわゆるホットワイヤエア
ーフローセンサが広く使用されるようになっている。
ところで、従来の、この種の熱線式空気流量計は、例え
ば特公昭61−18026号公報、特開昭61−283
825号公報、或いは特開昭61−35311号公報な
どに見られるように、第16図に示すようなブリッジ型
や、第17図に示すような非ブリッジ型などと呼ばれる
、熱線などを含む流量検出部りを備え、そこから得られ
る検出信号Vaから給気流量Qaを得るのであるが、こ
のとき、熱線プローブなどの特性のバラツキを吸収し、
所定の計測誤差範囲に納めるため、適当な調整処理が必
要であり、このため、従来は、第2図に示すように信号
処理回路Qを設け、これにより、第3図に示すような調
整処理を施して、流量Qaを得るようになっていた。
なお、これら第2図、第16図、それに第17図の回路
において、流量検出部りは、ホットワイヤなどと呼ばれ
る熱線プローブ1、コールドワイヤなどと呼ばれる温度
プローブ2、熱線定温度制御用の平衡条件を決定するた
めの素子となる抵抗素子3.4などにより構成されてい
る。
また、信号処理回路Qはオペアンプ5、抵抗素子6.7
.8などにより構成されており、上記した調整処理は、
半固定抵抗からなる抵抗素子7.8の抵抗値を調整する
により行なわれ、具体的には、抵抗素子7により増幅率
を、そして抵抗素子8により減算量をそれぞれ調整し、
これにより、第3図に示すように、予め定めである、所
定の2点の給気流量Qa+、Qaxのもとで、検出信号
Vaがそれぞれ所定値Va、、Va、になるようにして
調整するのである。
なお、この第3図で、■は実際の流量特性、■は検出特
性である。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、給気流量計測範囲のワイドレンジ化に
ついて充分な配慮がされておらず、自動車用エンジンの
制御などに適用した際に要求される所定の測定精度の維
持が困難であるという問題があった。
つまり、従来技術では、第3図で説明したように、検出
特性■が、測定範囲内の給気流量が比較的少ない部分と
、かなり多くなっている部分の2点で、実際の流量特性
のに対して較正できるにすぎないため、その他の部分で
の流量検出精度について保証することができず、流量計
測範囲がワイドレンジ化するに伴い、誤差が増加する可
能性が増し、自動車用などとして、ワイドレンジ化した
場合には、所定の検出精度の保持が困難になるのである
本発明の目的は、広い給気流量計測範囲にわたって所定
の検出精度を容易に維持することができ、自動車用エン
ジンに適用して、常に確実に高精度の制御が可能な熱線
式空気流量計を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明は、一方では、給気流
量検出部からの検出信号の較正に使用される信号処理部
を少なくとも2系統設け、これらを検出信号のレベル範
囲に応じて使い分けるようにしたものであり、他方では
、給気流量検出部からの検出信号の較正に使用される信
号処理部の特性が切換わるようにし、検出信号のレベル
範囲ごとに、これらの特性の一方により検出信号が処理
されるようにしたものである。
〔作用〕
信号処理部ごとに2点で検出信号の較正が可能になるの
で、流量計測範囲内では少なくとも3点での検出信号の
較正が行なえることになり、或いは、信号処理部の特性
が変わるごとに2点での検出(ff号の較正が可能にな
るので、同じく流量計測範囲内では少なくとも3点での
検出信号の較正が行なえることになり、流量計測範囲が
広くなっても計測精度の低下を少なく抑えることが出来
、高精度を容易に維持できる。
〔実施例] 以下、本発明による熱線式空気流量計について、図示の
実施例により詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例で、図において、Ql、Q2
は第1と第2の信号処理回路で、給気流量計測部りから
供給される検出信号Vaを六方し、それぞれ処理信号V
a 、Vmを出力するようになっており、それぞれオペ
アンプ8.9と、抵抗素子10〜12.13〜15で構
成されている。
16はマイコンなどからなる演算部で、信号処理回路Q
l、Q2から出力される処理信号vA。
■、を取り込み、所定の演算処理により給気流量Qaを
与えるように動作する。
なお、給気流量計測部りは第17図で説明した非ブリッ
ジ型のものが使用されている。
演算部16は自動車のエンジン制御用のもので、第4図
に示すように、CPU 20.バス241、タイマー2
2、割り込み制御部23、回転数カウンタ24、ディジ
タル入力ボート25、アナログ入力ボート26、電源バ
ックアップされたRAM27、ROM28、出力回路2
9.30などを備え、信号処理回路Ql、Q2から出力
される処理信号VA、V、は、絞り弁開度センサなどの
アナログ信号と共にアナログ入力ボート26を介して取
り込まれ、クランク角センサなどからのディジタル信号
はディジタル入力ボート25を介して取り込まれる。ま
た、これらとは別に、回転センサからの信号は回転数カ
ウンタ24に取り込まれ、回転数データとして使用され
る。
自動車のキースイッチ31がオンされると、バッテリ3
2からCPU20などに電力が供給され、ROM28に
格納されているプログラムが起動され、演算結果が出力
回路29.30を介して、所定の制御信号として燃料噴
射弁や点火装置に供給され、所定の状態にエンジンが制
御される。
次に、給気流量Qaの演算処理について、第5図のフロ
ーチャートにより説明する。
この第5図の処理は、例えばタイマ割り込みなどにより
所定の周期ごとに実行されるもので、まず処理35では
、各信号処理回路Q1.Q2から出力される処理信号V
a 、Vmの読み込みを行ない、続いて判断処理36で
、一方の処理信号■。
を、予め設定しである所定の基準値Voと比較し、処理
信号V、のレベルが基準値voのレベル以上あるか否か
を調べ、まず、結果がYesのときには、処理37で処
理信号Viを検出信号Vaとし、続いて第6図、第7図
、第8図のいずれか1のテーブルを用い、その中でVB
に関するテーブル部分子Vsを使用して検出信号Vaか
ら給気流量Qaを検索して求める。しかして、判断処理
36の結果がNOになっている間は処理39で処理信号
V、を検出信号Vaとし、これにより続く処理40で、
今度はVaに関するテーブル部分子vAの検索により給
気流量Qaを求めるようにするのである。
なお、このとき、通常は、テーブル作成に必要なメモリ
容量が少なくて済むように、比較的データ数の少ないテ
ーブルが使用されるので、処理信号■、又は■、から給
気流量Qaを求める際、補間演算により高精度が得られ
るようにしている。
従って、この実施例では、第6図乃至第8図のいずれか
のテーブルの1を用い、その中で処理信号V3のレベル
が所定値v0未溝のときと、所定値V0以上のときとで
、検出信号Vaから給気流量Qaを求めるためのテーブ
ル特性を変えて検索が行なわれるように動作し、結局、
検出信号Vaのレベルに応じて複数の信号処理特性が切
換えられて給気流量の検出が行なわれることになる。
そこで、まず、第6図のテーブルを使用するようにした
実施例について説明すると、この場合には、第1図から
明らかなように、第6図のテーブル部分子VAが検索さ
れる領域では、第1の信号処理回路Qlによる処理信号
vAが使用されるのであるから、このときは、実際の流
量特性のに対する検出特性■の較正を、抵抗素子10.
11゜12の調整により行なうことができ、他方、テー
ブル部分子V、が検索される領域では、第2の信号処理
回路Q2による処理信号Vmが使用されるのであるから
、今度は、実際の流量特性のに対する検出特性■の較正
が、抵抗素子13.14.15の調整により得られるこ
とになり、結局、計測範囲の全域を2分割して部分的に
較正でき、この結果、3点で調整し、較正することがで
るので、実際の流量特性のに対する検出特性■の近似が
充分に得られ、計測精度を高く保持できることになる。
この第6図のテーブルを使用した実施例による給気流量
Qaの計測結果をA/Dコンバータでディジタル変換し
たときの、給気流量の読み取り精度を、A/Dコンバー
タのビット数をパラメータにして第9図に示す。
この第9図から明らかなように、ビット数を多くするに
つれ精度は高くなり、10ビツトのときの実施例によれ
ば、最大給気流量が500kg/hの計測範囲のほぼ全
域にわたり、誤差2%以下の精度を保つことが出来た。
ところで、第6図のテーブルでは、各テーブル部分子 
VA 、 T Vmが連続しているが、これを第7図に
示すように、検出信号Vaと給気流量Qaの関係が2本
の不連続線になっており、低流量域で流量に対する信号
の変化が大きくなっているテーブルとしてもよい。
この実施例では、それぞれ第1と第2の信号処理回路Q
l、Q2により、低流量域での較正と高流量域での較正
を行なうことになり、計測範囲全体で4点での調整を行
なっていることになり、従って、この第7図のテーブル
を用いた実施例によれば、第10図に示すように、同じ
<10ビツトの場合でも、低流量でさらに精度を高くす
ることができ、誤差1%以下の精度を容易に得ることが
出来る。なお、この第10図で、破線の特性は、連続し
たテーブルの場合を示している。また、このときのテー
ブルとしては、図示のように2本の不連続線からなるテ
ーブルに限らず、3本以上のテーブルとしてもよい。
さらに、本発明では、第8図のように、高給気流量域で
も流量に対する信号の変化が大きくなるような不連続線
からなるテーブルを用いて実施してもよい。
このように第8図のテーブルを用いた実施例による計測
精度特性を第11図に示す。この図から明らかなように
、低流量域から高流量域の全域にわたって充分な精度が
得られることが判る。なお、この図において、破線の特
性は第6図のテーブルを用いた実施例によるものである
。又、この第8図のテーブルにおいても、2本の不連続
線に限らず、3本以上の不連続線によるテーブルとして
もよいことは、言うまでもない。
第12図は本発明の他の一実施例で、図において、41
はアナログスイッチ、42はコンパレータであり、演算
部16は、これらアナログスイッチ41とコンパレータ
42の出力V、 Fをそれぞれ読み込むようになってい
るが、それ以外の構成は第1図の実施例と同じである。
アナログスイッチ41は第1の信号処理回路Qlの処理
信号■、と第2の信号処理回路Q2の処理信号vsとを
、コンパレータ42の出力Fのレベルに応じて切換え、
信号Vとして演算部16に入力する働きをする。このと
き、信号Fがローレベルのときには、アナログスイッチ
41は図示のように処理信号■いを信号Vとして出力し
、信号Fがハイレベルになったときには、処理信号Vl
lを信号■として出力するように動作する。
コンパレータ42は、第2の信号処理回路Q2からの処
理信号VBを入力し、これと、予め設定しである所定の
基準値Voとを比較し、■、≧V0 が満足したときハイレベルになる信号Fを出力する働き
をする。
従って、この第12図の実施例は、第1図の実施例にお
ける演算部16によるソフトウェア処理の一部を、アナ
ログスイッチ41とコンパレータ42によるハードウェ
ア処理に置き換えたものということができ、このため、
給気流量Qaの計測処理の内容は第13図に示すように
なっている。
すなわち、まず処理43でアナログスイッチ41の出力
信号Vと、コンパレータ42の出力信号Fの読み込みを
実行し、次の判断処理44で信号Fのレベルがローかハ
イがを調べる。そして、この結果により処理45と46
のいずれかを実行するのである。なお、これらの処理4
5.46は、既に説明した第5図の処理38.4oと同
じなので、説明は割愛する。
従って、この第12図の実施例によっても、第1図の実
施例と同じく、それぞれ第6図、第7図、第8図のいず
れかのテーブルを採用することにより、同じく、それぞ
れに対応して第9図、第10図、第11図で説明した計
測精度を得ることが出来る。
次に、第14図は本発明のさらに別の一実施例で、図に
おいて、49はV/f(電圧/周波数)コンバータであ
り、その他は第12図の実施例と同じである。
この実施例では、アナログスイッチ41の出力信号Vは
、この■/fコンバータ49に入力され、ここで信号■
の電圧に応じた周波数の信号fに変換されてから演算部
16に取り込まれるので、この間での信号伝送路に存在
する電圧降下や、接地部での電位変動などの影響を受け
ず、また、電気的なノイズに強いなどの特徴を備え、高
い信頼性を与えることが出来る。
さらに、第15図も本発明の一実施例で、信号処理回路
Q3を折線近似関数発生回路で構成したものであり、従
って、この実施例では、第6図で説明したテーブルを用
いた場合と同じ特性による動作となる。なお、さらに、
この実施例では、流量検出sDとして、第16図で説明
したブリッジ型のものが使用されている。
この第15図において、50はオペアンプ、51.52
は帰還用抵抗素子、53はダイオード、54は近似特性
切換点調整用の抵抗素子、55.56は減算量調整用の
抵抗素子である。
オペアンプ50の出力電圧が、抵抗素子54を介して定
電圧源からダイオード53に印加されている電圧に比し
て低いときには、このダイオード53は導通しているか
ら、オペアンプ5oの帰還抵抗は抵抗素子51と52の
並列抵抗となり、他方、オペアンプ50の出力電圧がダ
イオード53に印加されている電圧よりも高くなると、
このダイオード53は遮断状態になるので、このときに
は、帰還抵抗は抵抗素子51によるものだけとなり、従
って、このオペアンプ5oの増幅度は、その出力電圧が
所定値未満のときと、それ以上のときとで変化し、上記
したように折線近似関数発生回路として動作する。
そこで、これらの抵抗素子51.52.54.55、そ
れに56を適当に調整することにより、第6図に示すよ
うに、実際の流量特性のに対して検出特性■を3点で一
致させ、折線特性で近似させることが出来ることになり
、第9図で説明したように、充分に小さな誤差で流量検
出が可能になす、高精度を得ることが出来る。
なお、この実施例は、ダイオード53を含む帰還回路が
1回路だけとなっており、このため、第6図に示すよう
に、2種類の折線特性による近似となり、調整点は3点
になるが、これも、さらにダイオードによる帰還回路を
増加させることにより、4点以上の調整点での較正を可
能にすることもでき、さらに計測精度を向上させること
が出来る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、熱線式空気流量計の較正を、計測範囲
の中の少なくとも3点で行なうことができるから、計測
誤差を充分に小さく抑えることが出来、計測範囲を広く
しても高い精度が容易に保持できるから、熱線式空気流
量計のワイドレンジ化に充分に対応でき、自動車用ガソ
リンエンジンの制御に適用して、その高性能化を充分に
図ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による熱線式空気流量計の一実施例を示
す回路図、第2図は熱線式空気流量計の従来例を示す回
路図、第3図はその調整動作の説明図、第4図は演算部
の一実施例を示すブロック図、第5図は本発明の一実施
例の動作を説明するフローチャート、第6図、第7図、
それに第8図はそれぞれ本発明の各実施例における検出
特性の説明図、第9図、第10図、それに第11図はそ
れぞれ本発明の各実施例による検出精度の説明図、第1
2図は本発明の他の一実施例を示す回路図、第13図は
その動作説明用のフローチャート、第14図はさらに本
発明の別の一実施例を示す回路図、第15図は本発明の
さらに別の一実施例を示す回路図、第16図はブリッジ
型熱線式空気流量計の一例を示す回路図、第17図は非
ブリッジ型熱線式空気流量計の一例を示す回路図である
。 1・・・・・・熱線プローブ、2・・・・・・温度プロ
ーブ、3.4・・・・・・抵抗素子、8%9・・・・・
・オペアンプ、10〜15・・・・・・抵抗素子、16
・・・・・・演算部、Ql・・・・・・第1の信号処理
回路、Q2・・・・・・第2の信号処理回路。 第 1 図 D:渇量欣出部 Ql: 第1の信J9′光9里団路 Q2: す2の信テ処月H可路 第 図 第 図 a1 G2 光]秤めiQQ 第 図 第 6 図 讐1レルt Qa 第10図 第11図 堂%fit* (KQ/h) 第12図 第13図 第15図 第16図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、流量検出部からの検出信号に所定の調整処理を施し
    て空気流量を検出する方式の熱線式空気流量計において
    、入出力特性を異にする少なくとも2の信号処理手段を
    設け、上記検出信号のレベル範囲に応じて複数の上記信
    号処理手段のいずれか1を逐次選択し、この選択した信
    号処理手段により上記所定の調整処理が施されるように
    構成したことを特徴とする熱線式空気流量計。 2、流量検出部からの検出信号に所定の調整処理を施し
    て空気流量を検出する方式の熱線式空気流量計において
    、入力信号のレベルに応じて入出力特性が少なくとも2
    の異なった特性に夫々変化する信号処理手段を設け、こ
    の信号処理手段により上記所定の調整処理が施されるよ
    うに構成したことを特徴とする熱線式空気流量計。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62165518U (ja) * 1986-04-10 1987-10-21

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JPS62165518U (ja) * 1986-04-10 1987-10-21

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