JPH0334876A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPH0334876A JPH0334876A JP17006089A JP17006089A JPH0334876A JP H0334876 A JPH0334876 A JP H0334876A JP 17006089 A JP17006089 A JP 17006089A JP 17006089 A JP17006089 A JP 17006089A JP H0334876 A JPH0334876 A JP H0334876A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- comparator
- noise
- level
- detection element
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、インパクト方式のプリンタに関し、特に開音
機構部から発生する騒音レベルを設定値内に押えて印字
を行う印字方式に関する。
機構部から発生する騒音レベルを設定値内に押えて印字
を行う印字方式に関する。
従来インパクト方式のプリンタは印字機構部から発生す
る印字音が高く、インパクト方式の最大の欠点であった
。しかも最近の傾向としては、■高速化 ■低騒音化の
相互に相反する要望を満たすことが最大の課題となって
いる。
る印字音が高く、インパクト方式の最大の欠点であった
。しかも最近の傾向としては、■高速化 ■低騒音化の
相互に相反する要望を満たすことが最大の課題となって
いる。
本発明の第１の目的はプリンタから発生する印字音をオ
ペレータの要望する印字音の範囲内に設定し得るプリン
タを提供することにある。
ペレータの要望する印字音の範囲内に設定し得るプリン
タを提供することにある。
本発明の第２の目的は上記第１の目的を満たし、しかも
印字速度を極端に落すことなく設定レベルの範囲で最適
な印字速度を実現することにある。
印字速度を極端に落すことなく設定レベルの範囲で最適
な印字速度を実現することにある。
本発明は、プリンタから発生する印字音を検出する為の
素子と、上位装置側からコマンドにより騒音レベルを格
納する為の格納部とを有し、−上記検出素子からの出力
と該格納部に設定された基準値とを比較照合し、その結
果を制御部に送ることにより印字モードを切換ながら、
格納部に設定された基準騒音レベルの範囲内で最適な印
字速度を自動的に実現するプリンタを提供する。
素子と、上位装置側からコマンドにより騒音レベルを格
納する為の格納部とを有し、−上記検出素子からの出力
と該格納部に設定された基準値とを比較照合し、その結
果を制御部に送ることにより印字モードを切換ながら、
格納部に設定された基準騒音レベルの範囲内で最適な印
字速度を自動的に実現するプリンタを提供する。
本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。プ
リンタから発生する印字音１は印字音検出素子２で検出
する。Ｆヮトプリンタの場合、印字機構部から発生する
印字音は以下の関係にある。
リンタから発生する印字音１は印字音検出素子２で検出
する。Ｆヮトプリンタの場合、印字機構部から発生する
印字音は以下の関係にある。
（］）−斉印字におけるドツト数と密接な関係がある。
例えば２４ピンの漢字プリンタの場合、１ピンのみで印
字する場合と、２４ピン同時に印字する場合があり、こ
れらの印字条件によって印字音は大きく異なる。
字する場合と、２４ピン同時に印字する場合があり、こ
れらの印字条件によって印字音は大きく異なる。
（２）同一ドツト数を印字する場合でも、印字スピード
により印字音は異なる。
により印字音は異なる。
印字音検出素子２は入力される印字音１０レベルに比例
した出力を比較器３に入力する。比較器３の他の入力は
上位装置側からコマンドにより設定された騒音基準レベ
ル格納部４が接続され該格納部４は、騒音レベルに応じ
て上位装置側からコマンドにより設定できる。従って比
較器３では該格納部４に格納された騒音レベルを基準と
し、印字音検出素子２から入力される印字音レベルを比
較照合し、結果を制御部５に入力する。更に制御部５は
比較器３から入力される信号に応じて印字モード切換部
６を制御し、該格納部４に格納されている基準騒音レベ
ルに収束するように動作する。
した出力を比較器３に入力する。比較器３の他の入力は
上位装置側からコマンドにより設定された騒音基準レベ
ル格納部４が接続され該格納部４は、騒音レベルに応じ
て上位装置側からコマンドにより設定できる。従って比
較器３では該格納部４に格納された騒音レベルを基準と
し、印字音検出素子２から入力される印字音レベルを比
較照合し、結果を制御部５に入力する。更に制御部５は
比較器３から入力される信号に応じて印字モード切換部
６を制御し、該格納部４に格納されている基準騒音レベ
ルに収束するように動作する。
例えば上述で説明した如く、印字モード切換部６は以下
の３モードの印字を有する。
の３モードの印字を有する。
（］）通常印字モード
（２）通常印字の５０％で印字するモード（３）通常印
字の２５％で印字するモード上記印字モードの切換はコ
マンドによる騒音基準格納部４と印字音検出素子２の出
力を比較する比較器３により制御部５を介して上記の印
字モトを自動的に切換ながら印字を行うことが出来るプ
リンタを提供するものである。
字の２５％で印字するモード上記印字モードの切換はコ
マンドによる騒音基準格納部４と印字音検出素子２の出
力を比較する比較器３により制御部５を介して上記の印
字モトを自動的に切換ながら印字を行うことが出来るプ
リンタを提供するものである。
本発明は以上説明したような構成により、プリンタから
発生する印字音をオペレータの要望する範囲に設定し、
かつ設定範囲内で最適な印字速度を実現できるという効
果がある。
発生する印字音をオペレータの要望する範囲に設定し、
かつ設定範囲内で最適な印字速度を実現できるという効
果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
１・・・・・・印字音、２・・・・印字音検出素子、３
・・・・・比較器、４・・・・・騒音設定格納部、５・
・・・・・制御部、６・・・・・印字モード切換部。
・・・・・比較器、４・・・・・騒音設定格納部、５・
・・・・・制御部、６・・・・・印字モード切換部。
Claims (1)
- 印字音検出素子と、コマンドによる騒音設定格納部と、
該検出素子からの出力と該格納部の設定基準値とを比較
照合する比較器と、該比較器の出力により印字モードを
切換える制御部とを有することを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17006089A JPH0334876A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17006089A JPH0334876A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0334876A true JPH0334876A (ja) | 1991-02-14 |
Family
ID=15897885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17006089A Pending JPH0334876A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0334876A (ja) |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP17006089A patent/JPH0334876A/ja active Pending
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