JPH033486B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH033486B2 JPH033486B2 JP58115245A JP11524583A JPH033486B2 JP H033486 B2 JPH033486 B2 JP H033486B2 JP 58115245 A JP58115245 A JP 58115245A JP 11524583 A JP11524583 A JP 11524583A JP H033486 B2 JPH033486 B2 JP H033486B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- needle
- conductive
- region
- conductive coating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Surgical Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は永久脱毛器用のニードルに関するもの
である。
である。
脱毛すべき毛髪部位にたいして直流電圧または
高周波出力を単独にまたは重畳して印加すること
によつて脱毛を行う永久脱毛器は周知である。こ
のような永久脱毛器においては導電性のニードル
を脱毛すべき毛髪の毛嚢(のう)挿入し、電気エ
ネルギーを印加することによつて脱毛を行なつて
いる。しかし、電気エネルギーは毛のうの全てに
印加しなくともその要部に印加しさえすれば十分
に脱毛しうることが見出された。この関係を以下
に開示する。
高周波出力を単独にまたは重畳して印加すること
によつて脱毛を行う永久脱毛器は周知である。こ
のような永久脱毛器においては導電性のニードル
を脱毛すべき毛髪の毛嚢(のう)挿入し、電気エ
ネルギーを印加することによつて脱毛を行なつて
いる。しかし、電気エネルギーは毛のうの全てに
印加しなくともその要部に印加しさえすれば十分
に脱毛しうることが見出された。この関係を以下
に開示する。
第1図は毛髪の構造を示すもので、毛幹1と毛
根2とからなる。毛髪は皮膚Sの毛口3から生え
ており、皮膚S内に相当する毛根は毛のう4内に
位置する。毛根の構造においては、毛球の先端か
ら毛口3に向かつて最初の1/3の範囲に毛球7が
あり、毛口3から毛球の先端に向かつて1/3の範
囲内に皮脂線がある。
根2とからなる。毛髪は皮膚Sの毛口3から生え
ており、皮膚S内に相当する毛根は毛のう4内に
位置する。毛根の構造においては、毛球の先端か
ら毛口3に向かつて最初の1/3の範囲に毛球7が
あり、毛口3から毛球の先端に向かつて1/3の範
囲内に皮脂線がある。
また毛の成長に関与するのは皮脂腺6と、毛乳
頭5を含む毛球7とである。即ち毛は皮脂腺6の
中にある毛の発芽因子が毛球7に影響して生えて
くる硬毛と、直接皮脂腺6から生えてくる毳毛
(せい毛)とからなる。従つて皮脂腺6と毛球7
とを処理しなければ永久脱毛は達成されない。換
言すれば、脱毛に際しては毛のう4内の毛乳頭5
及び皮脂腺6に電気エネルギーを印加すればその
目的が達成され、その他の部分には敢えて印加す
る必要はない。個人差によもるが、むしろ不快感
を与え、過剰処理となることもあり、毛のう全体
に電気エネルギーを印加することに問題がある。
頭5を含む毛球7とである。即ち毛は皮脂腺6の
中にある毛の発芽因子が毛球7に影響して生えて
くる硬毛と、直接皮脂腺6から生えてくる毳毛
(せい毛)とからなる。従つて皮脂腺6と毛球7
とを処理しなければ永久脱毛は達成されない。換
言すれば、脱毛に際しては毛のう4内の毛乳頭5
及び皮脂腺6に電気エネルギーを印加すればその
目的が達成され、その他の部分には敢えて印加す
る必要はない。個人差によもるが、むしろ不快感
を与え、過剰処理となることもあり、毛のう全体
に電気エネルギーを印加することに問題がある。
本発明の目的は電気エネルギー印加によつて脱
毛を行う永久脱毛器に適するニードルを提供する
ことである。
毛を行う永久脱毛器に適するニードルを提供する
ことである。
この目的は特許請求の範囲に記載の構成を有す
る永久脱毛器用のニードルによつて達成される。
る永久脱毛器用のニードルによつて達成される。
本発明にかかる永久脱毛器用のニードルによれ
ば、脱毛のために必要な最小範囲のみに電気エネ
ルギーを印加することができ、被脱毛者にたいし
て格別の不快感を与えることなしに十分な永久脱
毛が可能となる。
ば、脱毛のために必要な最小範囲のみに電気エネ
ルギーを印加することができ、被脱毛者にたいし
て格別の不快感を与えることなしに十分な永久脱
毛が可能となる。
以下、実施例を示す添付第2図ないし第9図を
参照して本発明を開示する。
参照して本発明を開示する。
第2図は本発明を対象であるニードルを使用す
る場合のニードルホルダーの示すものである。適
当な太さ及び長さのプラスチツク製ホルダーHの
先端には金属製のニードルNが配設される。この
ニードルNには図示されていない本体からの電気
エネルギーを伝えるケーブルCaがホルダーH内
において接続されている。ケーブルCaの他端に
はコネクタCoが設けられる。
る場合のニードルホルダーの示すものである。適
当な太さ及び長さのプラスチツク製ホルダーHの
先端には金属製のニードルNが配設される。この
ニードルNには図示されていない本体からの電気
エネルギーを伝えるケーブルCaがホルダーH内
において接続されている。ケーブルCaの他端に
はコネクタCoが設けられる。
第3図は本発明の第1実施例を示すもので、ホ
ルダーHの先端に位置するニードルNの略中央1/
3の金属部分Mの表面に非導電性の被膜Iを施し
たものである。この非導電性の被膜Iは、例えば
適当なプラスチツク材料を塗布することによつて
実施することができる。
ルダーHの先端に位置するニードルNの略中央1/
3の金属部分Mの表面に非導電性の被膜Iを施し
たものである。この非導電性の被膜Iは、例えば
適当なプラスチツク材料を塗布することによつて
実施することができる。
第4図は本発明の第2の実施例を示すもので、
第1の実施例と同様の構成を有するニードルNに
は金属表面を酸化処理する等により非導電性の被
膜Iが形成されたものである。したがつて、本実
施例における非導電性の被膜Iは金属部分Mの一
部に陥入しており、ニードル全体の太さが大きく
ならない。
第1の実施例と同様の構成を有するニードルNに
は金属表面を酸化処理する等により非導電性の被
膜Iが形成されたものである。したがつて、本実
施例における非導電性の被膜Iは金属部分Mの一
部に陥入しており、ニードル全体の太さが大きく
ならない。
第5図は本発明の第3の実施例を示すもので、
金属部分Mの表面に第1の実施例よりも幅広い非
導電性の被膜Iをニードルの先端部を残して施し
たもので、さらに、ホルダーに近い部分に導電性
の被膜Cが施されている。この導電性の被膜Cは
ニードルのホルダーHに近い部分Oでニードルの
金属部分Mと電気的に接続されている。したがつ
て、電気的構成をみれば第3および第4図と同様
であることがわかる。
金属部分Mの表面に第1の実施例よりも幅広い非
導電性の被膜Iをニードルの先端部を残して施し
たもので、さらに、ホルダーに近い部分に導電性
の被膜Cが施されている。この導電性の被膜Cは
ニードルのホルダーHに近い部分Oでニードルの
金属部分Mと電気的に接続されている。したがつ
て、電気的構成をみれば第3および第4図と同様
であることがわかる。
第6図は本発明の第4の実施例を示すもので、
金属部分Mの表面に第2の実施例と同様の非導電
性の被膜Iを一旦ホルダーHに近い部分まで形成
した後破線で示された部分Rを研削等による除去
することによつて得ることができる。
金属部分Mの表面に第2の実施例と同様の非導電
性の被膜Iを一旦ホルダーHに近い部分まで形成
した後破線で示された部分Rを研削等による除去
することによつて得ることができる。
第7図ないし第9図は本発明の第5の実施例を
示すもので、金属部分Mの中間から先端にかけて
の表面に第2の実施例と同様の非導電性の被膜I
を第8図のように施し、その後第9図のように先
端付近の破線部分Rを除去することによつて得る
ことができる。
示すもので、金属部分Mの中間から先端にかけて
の表面に第2の実施例と同様の非導電性の被膜I
を第8図のように施し、その後第9図のように先
端付近の破線部分Rを除去することによつて得る
ことができる。
これら各実施例はいずれもニードルの先端部分
及びホルダーに近い基部を導電的に形成し中間に
非導電性の被膜Iを形成したものであり、電気的
にはいずれも等価的に作用する。各部分を構成す
る長さ及び太さ等は適宜変更することができる。
及びホルダーに近い基部を導電的に形成し中間に
非導電性の被膜Iを形成したものであり、電気的
にはいずれも等価的に作用する。各部分を構成す
る長さ及び太さ等は適宜変更することができる。
本発明にかかるニードルによれば、脱毛のため
に直接必要とされる部分のみを導電性とし、他部
分は非導電性に形成されるため、不快感や過処理
を避けて理想的な脱毛が可能となる。
に直接必要とされる部分のみを導電性とし、他部
分は非導電性に形成されるため、不快感や過処理
を避けて理想的な脱毛が可能となる。
本発明にかかるニードルの実施態様に即して開
示してはいるが、本発明の範囲内において多くの
変形または変更が可能であることは明らかであろ
う。
示してはいるが、本発明の範囲内において多くの
変形または変更が可能であることは明らかであろ
う。
第1図は、毛髪の構造を示すモデル図である。
第2図は、本発明にかかるニードルを使用するに
適するニードルホルダーの例である。第3図ない
し第9図は、本発明にかかるニードルの構造を示
す。添付図中の主な参照符合の対応はつぎのとう
りである。 H;ホルダー、N;ニードル、Ca;ケーブル、
Co;コネクタ、M;金属部分、I;非導電被膜、
C;導電被膜、O;接続部、R;除去部。
第2図は、本発明にかかるニードルを使用するに
適するニードルホルダーの例である。第3図ない
し第9図は、本発明にかかるニードルの構造を示
す。添付図中の主な参照符合の対応はつぎのとう
りである。 H;ホルダー、N;ニードル、Ca;ケーブル、
Co;コネクタ、M;金属部分、I;非導電被膜、
C;導電被膜、O;接続部、R;除去部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 脱毛すべき毛髪部位に対して直流電圧または
高周波出力を単独または重畳して印加することに
よつて脱毛を行う永久脱毛器用の導電性のニード
ルにおいて、導電性のニードルNは、毛球7に作
用する領域と皮脂腺6に作用する領域との間の中
間領域の表面が非導電性領域(絶縁領域)とされ
ていることを特徴とするニードル。 2 前記絶縁領域には非導電性の被膜Iが塗布さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載のニードル。 3 前記絶縁領域はニードルの金属表面の酸化処
理により非導電性の被膜Iが形成されていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のニー
ドル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11524583A JPS607836A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 永久脱毛器用ニ−ドル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11524583A JPS607836A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 永久脱毛器用ニ−ドル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS607836A JPS607836A (ja) | 1985-01-16 |
| JPH033486B2 true JPH033486B2 (ja) | 1991-01-18 |
Family
ID=14657930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11524583A Granted JPS607836A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 永久脱毛器用ニ−ドル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607836A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58179110U (ja) * | 1982-05-24 | 1983-11-30 | 生駒 佶拾 | 電気脱毛針 |
-
1983
- 1983-06-28 JP JP11524583A patent/JPS607836A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS607836A (ja) | 1985-01-16 |
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